3,600万人以上が登録している「LINE Pay」、 報酬提供インフラ「RealPay」にてリアルタイム交換をスタート

株式会社リアルワールド（代表取締役社長：菊池 誠晃、本社：東京都渋谷区、東証マザーズ： 証券コード 3691）および、グループ会社の株式会社REAL FINTECH（代表取締役社長：菊池 誠晃、本社：東京都渋谷区）が運営する「RealPay（リアルペイ）」にて、モバイル送金・決済サービスの「LINE Pay（ラインペイ）」を交換先として新たに追加いたします。「LINE Pay」残高への交換には、LINE Pay株式会社が提供する「LINE Pay かんたん送金サービス」を活用し、7月22日から利用が可能となります。
先日交換先として追加された電子決済サービス「PayPal(ペイパル)」に続き、交換先の拡充を進めています。

 
 

 
 

■　訪日観光客の増加を見据え、加速するキャッシュレスサービス

キャッシュレスサービスの普及は世界的に広がり続けており、日本においても多くの企業が電子マネーや電子決済のサービスを展開・導入するなど、目覚ましい発展をとげています。2018年度の国内キャッシュレス決済市場規模は約82兆円に達し、5年後の2023年には、126兆円と約1.5倍になると予測されています。※1
また、2020年には東京オリンピック・パラリンピック、2025年には関西万博と多くの世界的に注目度の高いイベントが開催されることに伴い、訪日観光客の増加が見込まれることから、キャッシュレス決済の普及に向けた国を挙げた取り組みもより強化され、日常生活におけるキャッシュレスサービスの普及は今後ますます加速していくと考えられます。

 
■　日本人の半数以上が利用するLINEの送金・決済サービスLINE Pay

毎月8,000万人が利用し、私たちの日常に欠かせなくなったコミュニケーションアプリLINEが2014年に開始したLINE Payは、現在約3,600万人以上の会員が利用登録しています。
LINE Payでは銀行口座やコンビニでチャージを行うことで、加盟店で買い物が出来る他に、LINEの友だち同士であれば、銀行口座情報のやりとり不要かつ手数料無料で手軽に送金や割り勘などができます。また、買い物だけでなく公共料金の支払いなども可能であり、日常の多くのシーンで利用可能なサービスとなっています。
LINE Payは、LINEを利用している方であれば規約に同意するだけで簡単に登録が可能です。

 
■　RealPayからLINE Payへの交換について

既にLINE Payを利用されている方は、今回の交換先追加により他サービスで貯めた各種ポイントをRealPayのR（リアル）に取りまとめ、LINE Pay残高へ交換、簡単に多くの電子決済サービスを日常的に活用することが可能となります。LINE Payへの交換は300円～と少額から交換が可能で、ほぼリアルタイムで交換することができます。

 

交換予定日	リアルタイム
交換可能R	3,000R～（300円～）
交換手数料	1,500R（150円）

RealPayは今後も報酬の受け取り方法を一層拡充し、キャッシュレス社会に向けた報酬提供インフラとなることを目指し続けます。

 

■RealPay：https://realpay.jp/

通算流通総額 150 億円を超える「PointExchange（ポイントエクスチェンジ）」を2019年1月に「RealPay」として大幅刷新。ポイント交換先として、口座不要で現金を受け取れる「セブン銀行」や、仮想通貨の「ビットコイン」など、多種多様な交換先を保有。キャッシュレス社会に向けた報酬提供インフラを目指しています。リニューアル後は外部からの流入報酬額が1.8倍に増加しています。

 

 

※1矢野経済研究所「国内キャッシュレス決済市場規模推移と予測」より

 

【取材に関するお問い合わせ先】

株式会社リアルワールド　PR担当 佐藤・中村

TEL:03-5465-0690　Email:pr@realworld.jp