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流通総額150億円超、報酬提供インフラRealPay(リアルペイ)をリリース

2019.01.31

株式会社リアルワールド(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都港区、東証マザーズ: 証券コード 3691)は、稼ぎ方革命第2弾として流通総額 150億円を誇るポイント交換サービス「PointExchange(ポイントエクスチェンジ)」を、報酬提供インフラ「RealPay(リアルペイ)」に刷新いたしました。

■加速するキャッシュレス、高まるデジタルマネー需要

 

インドで高額紙幣が廃止するなど、世界的なキャッシュレス社会の流れを踏まえ、近年の日本でも、経済産業省による決済用QRコードの規格統一の動きや、厚生労働省によるデジタルマネーでの給与支払い規制の見直し、キャッシュレス決済によるポイント2%還元の経済対策案が検討されるなど、日本のキャッシュレス化を後押しする動きが強化されています。
そんな国内での電子決済市場は、2020年にはおよそ87兆円になると予想されています。

■「稼ぎ方革命」第2弾として報酬支払インフラ「RealPay(リアルペイ)」を推進

在宅ワークの導入、副業などが解禁になり、「時間と場所」にとらわれない働き方が確立されつつある現代では、ユーチューバー、インスタグラマーなどインフルエンサーの登場、ハンドメイド作家、Web漫画家などクリエイターがネットを通じて活躍するなど、個人の多様な稼ぎ方が誕生しています。そんな中、リアルワールドグループでは、テクノロジーの力とマーケットに沿った事業を展開することで、根本的な稼ぎ方の改革を実施しています。
今回の「RealPay(リアルペイ)」では、その多様化する新しい稼ぎ方の報酬提供インフラとして、現金より価値ある通貨を生み出し、流通総額最大化を目指していきます。

realpay_role

■ライフスタイルに合わせていつでも好きなときに交換・利用可能へ

 

報酬を支払う企業は、銀行を介さずに現金以外での報酬支払いが可能となります。また報酬を受け取る個人も、面倒な口座登録は不要、月1度だけ銀行口座に入金されていた現金による報酬を必要に応じてリアルタイムに受け取り、現金・デジタルマネー・マイルなど自身のライフスタイルに合わせた利用が可能となります。
日本のキャッシュレス化の流れと、当社が掲げている「稼ぎ方革命」の戦略と共に、グローバルレベルでの報酬交換先の拡充、UI/UXなど利便性の向上、マーケティングツールの提供など、より良いサービスとしていきます。

 

RealPay

https://realpay.jp/

■多種多様な報酬受け取り方法、今後より一層の拡充によりキャッシュレス化を促進

 

口座不要で現金を受け取れる「セブン銀行」
仮想通貨の「ビットコイン」
プリペイド型の電子マネー「楽天Edy」
各種サービスに利用できる「アマゾンギフト券」、「App Store & iTunes コード」、など

realpay_list

今後、多種多様な報酬の受け取り方法をより拡充させ、キャッシュレス化社会に向けた報酬提供インフラとして確立していきます。

【取材に関するお問い合わせ先】

株式会社リアルワールド PR担当 佐藤・中村

TEL:03-5114-3580 Email:pr@realworld.jp

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