acmastercard

消費者金融業者のアコムとマスターカードが提携して発行しているACマスターカード。ACマスターカードと調べると、「怖い」などといったことばが出てくるので驚く方もおられるようです。

ACマスターカードが怖いという連想はどこからきているのか、口コミ評判とともにすっきりと解明いたします!

ほか、ACマスターカードの基本情報審査基準メリットなども徹底して解説いたします。

ACマスターカードとは?基本概要

ACマスターカード

  • アコムが発行するクレジットカード
  • 年会費無料で持ちやすい
  • ポイント還元サービスなし

いろいろな噂があるACマスターカードですが、まずは基本概要をまとめていきましょう。

ACマスターカード

ACマスターカードACマスターカードの特徴

特徴1年会費無料

特徴2支払いはリボ払いのみ

特徴3海外でもキャッシング可能

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行 申込条件
Mastercard 無料 最短30分 最短即日発行可能 20歳以上69歳以下の安定した収入がある方

ACマスターカードが独特であるポイントのひとつに、ポイント還元の特典がないことが挙げられます。とはいえ、還元のサービスがまったくないわけではありません。そのあたりも詳しく解説していきましょう。

即日発行に関しては、アコムの店頭窓口、もしくは自動契約機での契約が必要です。インターネット経由の申込でも即日に発行が決まることはありますが、カードの受け取りはやはり店頭窓口自動契約機になります。

お急ぎの方はアコムの支店の場所や、自動契約機の場所を確認しておくといいでしょう。

ACマスターカードの5つの特徴

ACマスターカード

  • アコムが発行するクレジットカード
  • リボ払い専用カード
  • キャッシュバック機能あり
  • 利用限度額は2種類
  • 選べる支払い方法

ACマスターカードの大きな特徴は上に挙げた5つでしょう。それぞれに関して解説していきます。

アコムが発行するクレジットカード

消費者金融業者が発行するカードと聞くと、一般的にはカードローンやキャッシングの際に利用するカードとして認識されることが多いので、あまり良いイメージがない方もいるかもしれません。

ACマスターカードについても、アコムのカードなので同じような印象を持たれても不思議ではありませんが、ACマスターカードは消費者金融のアコムがマスターカードと提携して発行している「クレジットカード」です。

そのため、カードローンとキャッシング機能がついていながら、クレジットカードとして日々の買い物などにも利用できるのが特徴です。

アコムが発行するクレジットカード

ただ、クレジットカードとして使えるとは言っても、いざお店のスタッフにカードを差し出す際に見た目がいかにも消費者金融のカードであったり、アコムのロゴが入っていたりするとなかなか使いづらいですよね。

その点についても、ACマスターカードの券面はシルバーの背景に「Mastercard」とそのロゴが刻まれているだけのシンプルで清潔感のあるデザインとなっています。

またアコムの名称やロゴも一切なく、アコムが発行しているカードと気づかれる可能性はかなり低いので、人目を気にせず安心して日々の支払いに利用可能です。

リボ払い専用カード


ACマスターカードはリボ払い専用カードです
。ただし、ショッピングなどで利用する場合は、「1回払い」を指定します。

なかなか分かりにくいシステムですが、1回払いを指定しても基本的にはリボ払いで計算されるシステムになっています。

リボ払いの金利は?

ACマスターカード
ACマスターカードのリボ払いの金利は、10.0~14.6%(実質年率)となっています。

金利は利用金額、利用限度額によって変動しますので、毎月の利用明細などで、自身の金利を確認しておきましょう。

金利は「実質年率」となります。これは、1年間でかかる金利を表しており、1ヶ月分を計算するには、金利を計算してから1年間の日数(365日)で割り、1日当たりの利息を算出します。

その1日当たりの利息に1ヶ月の日数(30日)をかけることで、1ヶ月分の利息が計算できます。

仮に金利14.6%で、10万円を利用した場合の1ヶ月の金利を計算してみましょう。

実質年率の計算式
100,000(円)×14.6(%)÷365(日)×30(日)=1,200(円)

10万円の利用金額に対して、1ヶ月で1,200円の利息が発生する計算になります。

※ショッピング枠ご利用時

リボ払いの金利を支払わない方法

ACマスターカード
ACマスターカードは、利用金額をすべてリボ払いで支払う契約になります。しかしリボ払いには金利が必要なため、利用金額以上の支払いとなってしまいます。実例を挙げて金利を確認しておきましょう。

10万円の買い物の支払い実例の条件
  • 金利14.6%
  • 1ヶ月はすべて30日
  • 1年間は365日(うるう年を考慮しない)
  • 毎月定額10,000円払い

この条件でどの程度金利が発生するか計算していきます

支払
回数
利用金額
(リボ払い残高)
当月利息 支払金額
1回 100,000円 1,200円 10,000円
2回 91,200円 1,094円 10,000円
3回 82,294円 988円 10,000円
4回 73,282円 879円 10,000円
5回 64,161円 770円 10,000円
6回 54,931円 659円 10,000円
7回 45,590円 547円 10,000円
8回 36,138円 434円 10,000円
9回 26,571円 319円 10,000円
10回 16,890円 203円 10,000円
11回 7,093円 85円 7,178円
合計 7,178円 107,178円

規定通りに支払いを続けると、11ヶ月で7,178円の利息を支払うことになります。この金利を支払わないためには、一括で支払うことがポイントとなります。

一括返済をする際に知っておきたい締め日と支払日

ACマスターカード
ACマスターカードの締め日は毎月20日です。そして毎月払いを指定した場合の引き落とし日が毎月6日となっています。

この締め日から引き落とし日の間の期間、つまり毎月21~5日はリボルディング払いの金利がかからない日に指定されています。

つまり、前月20日までに使用した分を、この21~5日の期間に振り込めば金利は発生せず、他社のクレジットカード同様金利なしの1回払いとして利用可能になります。

キャッシュバック機能あり

ACマスターカード
ACマスターカードには、ポイント還元のサービスがありません。その代わりに搭載されているのがキャッシュバック機能です。

この機能はその名の通り、利用金額の一部を支払金額から値引きしてくれるサービスになります。キャッシュバックの率は、毎月の利用金額の0.25%

率だけを見ると少なく感じるかもしれませんが、複雑なポイント管理の手間や、ポイント失効といった事態が発生しないことを考えると、非常に分かりやすくありがたいサービスと言えるでしょう。

選べる支払い方法

ACマスターカード
一般的なクレジットカードでは、利用金額を支払う引き落とし口座を設定し、毎月決まった日にそこから引き落としがされます。もちろんACマスターカードでもこの口座引き落としで支払うことは可能です。

しかしACマスターカードではもうひとつ、「35日ごと」に支払いを設定することも可能です。35日ごとの支払いの支払期日の計算方法は以下の通りです。

  1. 毎月20日がカードの締め日
  2. 翌月7日を起点に35日目が初回支払期日
  3. 以降は前回支払日の翌日から35日目が支払期日

返済方法を「35日ごと」に設定した場合、口座引き落としはできません。アコムATM、提携ATM、アコム窓口などでの支払いが必要になります。

ACマスターカードは怖い?

ACマスターカードに怖いというイメージを持っている方は、消費者金融と闇金と呼ばれる違法貸金業者の区別がついていない方でしょう。この2つがはっきりと違うということ、そしてアコムは健全な会社であることを解説していきましょう。

  • 消費者金融と闇金は違う
  • アコムは三菱UFJグループの会社

消費者金融と闇金の違い

ACマスターカード
消費者金融業者とは、内閣総理大臣(財務局)もしくは都道府県知事の認可を受け登録している業者であり、貸金業法・出資法に則ってお金を融資している会社です。そのため金利も出資法で定められている範囲内に規定されています。

貸付金額 出資法上限 アコム
10万円未満 20% 7.7~18.0%
10~100万円未満 18%
100万円以上 15% 3.0~15.0%

アコムもこうした法律に則り営業をしている優良企業になります。

一方闇金業者とは、こうした法律を無視し、高金利でお金を貸し付ける違法業者のことを指します。「トイチ(10日で1割)」、「ヒサン(1日3割)」などという暴利でお金を貸し付け、強引な取り立てを行う業者です。

「怖い」と思われているのはこうした闇金業者、違法業者であり、消費者金融とはまったく別の業者であると覚えておきましょう。

アコムは三菱UFJグループ

ACマスターカード
多数ある消費者金融業者の中でも、アコムは歴史も古く消費者金融の中でも最大手に位置づけられる企業です。

さらに三菱UFJフィナンシャル・グループの一員でもあり、怖い会社ではなく、非常に信用度の高い会社と言えるでしょう。

ACマスターカードの使いやすいポイント

ACマスターカード
それでも消費者金融業者のクレジットカードということに抵抗があるという方もいるかもしれません。しかしACマスターカードはこういった悩みにも対応しています。

まずカードの券面に「アコム」の文字はありません。ACマスターカードの存在を知らない方には、アコムの発行しているカードとは気づかれないでしょう。

また、入会審査の際、電話確認が必要な場合も、会社名ではなく個人名での電話になりますのでご安心ください。

ほかにも口座引き落としの際の名義にも「アコム」の文字はなく、三菱UFJの名義で引き落としとなりますし、利用明細に関してはWEB確認が基本となりますので郵便物も届きません。

こういった細かい部分でも気が利いているカードですので、安心して入会、利用が可能になっています。

ACマスターカードの審査について

ACマスターカード

ACマスターカードの審査に関して考えていきましょう。

ACマスターカードも、ほかのクレジットカード同様入会には審査が必要ではありますが、その審査の詳細は公表されていないため、残念ながら審査基準を憶測で語ることは不可能です。

MM
ACマスターカードの審査は甘くありません。 しかしACマスターカードは、消費者金融系クレジットカードで独自の審査基準があるため、審査が不安な方におすすめです。

申込み条件にもある「20歳以上69歳以下」であり「安定した収入があれば」審査が通る可能性は大いにありますが、逆に言うとこれら条件から外れる場合は審査に落ちる可能性は否定できないでしょう。

消費者金融業者のカードである

ACマスターカード
審査を考えるにあたり、大きなポイントとなるのがアコムは消費者金融会社であるということです。

消費者金融とは?
消費者金融とは、小口のお金を貸し付け、その利息を売り上げとしている会社です。

会社のためにはより多くの顧客に貸し付けることが売り上げを伸ばすポイントとなります。そのためACマスターカードは、通常利用もすべてリボ払いとなり、金利が発生する仕組みになっています。

独自基準の審査が可能

ACマスターカード
ACマスターカードは、アコムとマスターカードの提携カードです。マスターカードは自社でプロパーカードを発行していないクレジット会社ですので、審査の基準を持っていません
マスターカードではなく、自社でもプロパーカードを発行しているクレジット会社との提携の場合、アコムの審査ではなくそのクレジット会社の審査が中心となりますが、ACマスターカードではその必要がありません

ACマスターカードに審査落ちする理由

せっかくACマスターカードに申し込んだのに審査に落ちてしまった、という方もいるかもしれません。審査に落ちてしまう可能性としては、以下のようなものが考えられます。

過去にアコムでトラブルを起こしたことがある

ACマスターカードに審査落ちする理由の頭痛の画像

アコムACマスターカードは、カードの発行元が大手消費者金融会社のアコムです。

そのため、申し込み時の審査もアコムが独自の審査基準で審査を行っています。

注意!
過去にアコムに関連するサービスでトラブルを起こしてしまったことのある方は、審査に通過することが難しいです。

なぜなら、クレジットカードは利用者とカード会社の信頼関係をもとにカードを発行しているからです。

心当たりのある方は、他のクレジットカードを申し込む方が良いかもしれません。

専業主婦や無職で安定した収入がない

ACマスターカードに審査落ちする理由の母の画像

アコムACマスターカードの特徴として、クレジットカードよりもカードローンに近いということを覚えておきましょう。なぜなら、アコムACマスターカードは、基本的にカードローン機能が備わっているクレジットカードであるからです。

MM
クレジットカードの審査を受けるというよりも、カードローンの審査に通過できるかどうかが重要になります。

ちなみに、一般的なクレジットカードの多くは、収入に関する条件が明記されていないことも珍しくありません。

しかし、アコムACマスターカードの申込み条件は以下の通り、安定した収入が条件となっています。

年齢20歳以上、69歳以下の本人に安定した収入のある方

このことからも、パートやアルバイトなどをしていない専業主婦や無職の方は、審査に通る可能性が低いと言えるでしょう。

借入れ総額が年収の3分の1を超えていた

ACマスターカードに審査落ちする理由のお金の画像

アコムACマスターカードは、アコムが発行しているカードローン機能つきのクレジットカードです。そのため、「貸金業法」という法律が適用されています。貸金業法では「総量規制」という規制が設けられています。

MM
借入れできる総額は年収の3分の1まで、という年収に対する借入れ総額の規制です。

他社の借り入れを合計すると、すでに借入れ総額が年収の3分の1程度になってしまっている方もいるでしょう。

その場合、アコムACマスターカードの審査で落ちてしまう可能性が高いので注意が必要です。

総量規制の対象となるのは、カードローンだけはなく、クレジットカードのキャッシング枠も含まれるので、覚えておきましょう。

クレヒス状態が悪かった

ACマスターカードに審査落ちする理由のクレジットカードの画像

アコムACマスターカードに限らず、一般的にクレジットカードの審査では、利用者の以下の情報をもとに判断します。

審査の際の確認事項

  • 信用情報機関で顧客の信用履歴
  • クレジットヒストリーの照会

クレヒスの状態が悪い方や信用履歴に傷があるという方は、審査で不利になる可能性が高いです。

過去に債務整理をしたことがあるという方や、支払いに対する長期期間の遅滞がある方も注意が必要です。

注意!
信用情報機関に名前が載ってしまい、ブラックと呼ばれる状態になっている可能性があります。

一度ブラックの状態になってしまうと、5年程度は信用情報機関に名前が載ってしまいます。

自分の信用情報が気になるという方は、CICなどの信用情報機関に問い合わせをおこなえば開示してもらえます。

なぜ審査に落ちてしまったのか分からない場合、信用情報に傷がついてしまっている可能性が考えられます。

ほかのクレジットカードなどの申込みにも影響するので、念のため確認しておきましょう。

複数社から借入れをしていた

ACマスターカードに審査落ちする理由のクレジットカードの画像

アコムACマスターカードには総量規制が適用されていることは、先ほどお伝えしました。

注意!
総量規制の範囲内であっても、複数社から借入れをおこなっている場合は、多重債務者となり審査に落ちる可能性があります。

複数以上のカードローンやクレジットカードのキャッシングを利用しているという方は注意が必要です。

むやみにたくさんのクレジットカードを作りすぎないようにしてくださいね。

在籍確認ができなかった

ACマスターカードに審査落ちする理由のスマホの画像

アコムACマスターカードが審査を行う際には、基本的に在籍確認がおこなわれます。在籍確認とは勤務先に電話をかけて、本当に在籍しているかを確認するものです。

注意!
会社が休業日で誰も電話が取れないなど、在籍確認がとれない場合には、審査に通るのは難しくなります。

ただし、申込みの際に在籍確認を避けたい旨をアコムに伝えれば、在籍確認が免除されることもあります。

どうしても会社に連絡してほしくない方は、申込み時に窓口に相談してみてください。

ちなみに、在籍確認が免除される場合には、代わりに所定の書類の提出を求められることが一般的です。

ACマスターカードの評判を口コミから調査!

続いて、実際にACマスターカードを使用した方の口コミから、ACマスターカードの評判を調査してみましょう。

プラスな意見

すぐに審査に通った!

自動車学校のローンを払い忘れてしまった経験があったのですが、社会人になってクレジットカードを持ちたい!と考え、ACマスターカードに申し込んだところ、保険証を送ってすぐに審査に通りました
自動リボ払いですが、1ヶ月以内に払えば普通の一括払いと同じです。普段使いのクレジットカードとして愛用しています。
主婦の私でも簡単に作れた!

主婦でも作れるカードを探していたところ、こちらを見つけ、申し込みました。審査に通ることができてよかったです。
私はデザインがかなり気に入っています。ぱっと見アコムのカードには見えないため、消費者金融に良いイメージを持たない方でも使いやすいと思います。シルバーを選べば、高級感も出ますね。
一般のクレジットカードであればついているような、ポイント制度や保険がついていない点が少し気になりますが、しょうがないかな、とも感じています。
※専業主婦は借入不可
初めてのカードにおすすめ

大学入学を期に、クレジットカードを持ちたいと考えていました。年会費が無料なので維持費がかからず、初めてカードを持つ方には本当におすすめの一枚です。
まずはこちらのカードでクレジットカードに慣れて、その後ポイント制度のあるカードなどに乗り換えるのも良いかと思います。
このように、審査の点についてやはり評価されていることがわかりましたね。
また、消費者金融のロゴが入っていると、借金をしているのでは…?と勘違いされてしまうかもしれませんが、ACマスターカードはアコムのロゴなどは全くなく、スタイリッシュなデザインになっています。

普段使いしやすいデザインも評価されていることがわかりました!

マイナスな意見

ポイントやマイル目当ての人には向かない

ポイントは全く貯まらないし、マイルの制度もありません。クレジットカード利用でお得にお買い物がしたい、といった目的の人には向かないカードだと思いました。
入会特典や、利用特典も特にありませんでした。
支払い期日の連絡制度はなし

多くのクレジットカードには支払い総額や、期日の連絡が来ると思いますが、それらはありませんでした。支払いから1ヶ月後にメールでお知らせが来る形になっています。
支払額はWEBサイトで確認できるようでしたが、どれが今月の支払額なのかが見づらかったです。みんなが知りたい情報だと思うので、もう少しわかりやすく確認できるようにして欲しいですね。
他のクレジットカードだと制度として整っていることが多いポイント制度や、支払額の連絡制度などがない点でマイナスな意見が目立ちました。

ACマスターカードの評価まとめ

ACマスターカードは、過去に支払いが遅延してしまった経験がある…という状態の方にも評価されているカードだということがわかりました。

どうしてもクレジットカードが必要な時の救世主的なカードですね。
ただし、入会特典利用特典はありませんので、他のクレジットカードに比べてお得だ!と感じることは少ないかもしれません。
初めてカードを持つ方や、とりあえずの1枚としてはとても便利なカードでしょう。

ACマスターカードを持つメリット

ACマスターカード

  • 年会費無料で持ちやすい
  • 海外でも力を発揮
  • 無理のない利用が可能

決して怖い取り立てがあるって怖いなどというわけではないACマスターカードを持つメリットを考えてみましょう。

年会費無料で維持がしやすい

ACマスターカード
ACマスターカードは年会費が無料です。これは何年持っていても年会費がかからないということですので、維持がしやすいカードといえます。

普段使っているカードとは別に持つことで、万が一急ぎ現金が必要になった場合など、火急の用事に対応できるという魅力があります。

初めてのクレジットカードとして、万が一の備えとして持っておくには非常に便利なカードと言えるでしょう。

海外旅行などでも活躍

ACマスターカード
維持がしやすいといいましたが、使いにくいというわけではありません。提携しているのは世界でも使える場が多いマスターカードです。

海外旅行や海外出張などの場面でも使える機会は多く、非常に使いやすいカードといえます。

また、海外でもマスターカードのATMでキャッシングが可能。海外旅行の時に急に現地の通貨で現金が必要になった場合にも対応してくれます。

ライフスタイルに合わせて使える

ACマスターカード
ACマスターカードを持つメリットとして、返済計画の立てやすさが挙げられます。

MM
上でも紹介した通り、基本はリボ払いとなりますが、一定期間内に支払いを行えば、他社のクレジットカード同様、金利なしの1回払いとしても活用が可能です。

また、返済方法もその時に合わせて変更可能です。返済をつい忘れがちという方は口座引き落としに、返済日に余裕を持ちたいという方は35日ごとにしておけば使いやすくなるでしょう。

さらにいえばリボ払いと言っても、繰り上げ返済は可能です。

支払日以外でも余裕がるときにある程度返済しておけば、金利も抑えられますのでおすすめです。このように、利用する方の事情やスタイルに合わせて使うことができる便利なカードとなっています。

ACマスターカードを持つ4つのデメリット

ACマスターカードを持つ際のデメリットにはどのようなものがあるのかについて、解説します。

①リボ払い専用のカードである

ACマスターカードを持つ4つのデメリットの電卓の画像

ACマスターカードはリボ払い専用のクレジットカードです。そのため、一括払い・分割払いなど、他の支払い方法を選択することができません。

リボ払いとはリボルビング払いのことを言い、クレジットカードの支払い方法のひとつです。

前もって設定しておいた一定金額を毎月支払っていく仕組みです。毎月支払う金額は、クレジットカードの利用回数や利用金額とは関係なく、一定である点が特徴です。

一見、毎月の支払いを一定にできれば支出が減らせて便利だと感じる方もいるかもしれません。

しかし、リボ払いで支払った残高は「リボルビング残高」と呼ばれ、経過日数に応じて手数料が発生してしまうので注意が必要です。

注意!
リボルビング残高の支払いが終了するまで、手数料はどんどん増加し続けてしまいます。

支払いが終了するまでにまたカードを利用すれば、さらにリボルビング残高は膨らみます。

支払い終わるまでの期間も延びてしまうので、計画的に利用してくださいね。

②ポイントが貯まらない

ACマスターカードを持つ4つのデメリットのコインの画像

一般的なクレジットカードは、利用額に応じてポイントが還元される仕組みになっています。

しかし、ACマスターカードには、ポイントによる還元の仕組みがありません

注意!
ポイントプログラムが設定されていないので、どれだけ利用してもポイントは貯まらないので注意が必要です。

ポイント目的でクレジットカードを作る予定の方には向いていないと言えるでしょう。

しかし、ACマスターカードはポイントが貯まらない代わりに、利用金額の0.25%がキャッシュバックされるサービスがあります。

還元率としては決して高い数値とは言えないかもしれません。

しかし、一般的なポイントと異なり、有効期限が切れて失効してしまうリスクなどがない点が魅力です。

ポイントの期限を気にせず使い続けられるので、スマートにクレジットカードを持ちたい方におすすめです。

③在籍確認がある

ACマスターカードを持つ4つのデメリットの電話の画像

申し込みの際には、アコムから在籍確認を受ける必要がある点がデメリットです。

在籍確認の際は勤務先にアコムが電話をかけて、本当に在籍しているかどうかを確認します。

カード会社は、申込み者が嘘の職場を申込み内容に記載するなどの虚偽の申告をしていないかを確認するのです。

在籍確認は本人が電話に出る必要はありません。

例えば、電話を受けた会社の社員が「〇〇(申込み者)は現在外出しています」といった返答をすれば、在籍確認は完了します。

在籍確認でカードの発行が会社にばれる?

会社にアコムのACマスターカードを申込んだことがばれたくない、という方もいるでしょう。しかし、在籍確認の際はプライバシーを守ってくれるので安心です。

大手のクレジットカード会社は在籍確認の際に、会社名や銀行名を名乗ることが多いです。一方、アコムの場合には、プライバシー保護の観点から会社名を伏せて担当者の個人名しか出しません。

④保険が付帯していない

ACマスターカードを持つ4つのデメリットのお金の画像

ACマスターカードには、保険が付帯されていません。特典目当てでクレジットカードを持ちたい方には向いていないでしょう。

多くの場合、クレジットカードには海外旅行保険やショッピング保険などが付帯されています。

注意!
一方、ACマスターカードは海外での支払いには利用が可能ですが、保険などは一切付帯されていません。

今後海外旅行に行く場合には、別途保険料を支払って旅行保険に入る必要があります。

利用限度額は2種類

ACマスターカード

  • 最大限度額は800万円
  • ショッピングとキャッシングの枠はそれぞれ独立

ACマスターカードの利用限度額には2種類の限度額があります。ひとつはショッピング枠、もうひとつがキャッシング枠です。

ACマスターカードを発行しているのは消費者金融のアコムですから、すべてのACマスターカードにはキャッシング枠が付帯されています。

ACマスターカードの利用限度額
キャッシング限度額 最大800万円まで
ショッピング限度額 最大300万円まで

キャッシングとショッピングの枠は別の扱いとなりますので、利用の際は注意が必要です。実際のケースで覚えておきましょう。

  • キャッシング枠 50万円
  • ショッピング枠 50万円

上記のケースでは、ACマスターカードの利用限度額は100万円と表示されます。この契約で以下のケースではどうなるのかを解説していきます。

CASE01 ショッピングで20万円・キャッシングで20万円利用している

ACマスターカード

限度額100万円で、利用中が40万円ですが、残りの枠はショッピング・キャッシングともに30万円です。限度額まで残り60万円でも、30万円を超える買い物、キャッシングはできません

CASE02 ショッピングで0円・キャッシングで50万円利用している

ACマスターカード

この場合、限度額100万円、利用額50万円で、残り50万円の余裕がありますが、キャッシングはすでに上限ですのでこれ以上利用できません。ショッピングは50万円まで可能です。

キャッシングとショッピングは枠の扱いが別になりますので覚えておきましょう。

ACマスターカードに関するよくある質問

ACマスターカードとは?
ACマスターカードはアコムが発行するリボ払い専用のクレジットカードです。
年会費が永年無料なので、初心者の方も持ちやすい特徴があります。
ポイント還元のサービスがない代わりに、キャッシュバック機能が搭載されています。
アコムの店頭窓口、もしくは自動契約機での契約なら即日発行が可能です。お急ぎの方も安心できるでしょう。
ACマスターカードの特徴は?
ACマスターカードはリボ払い専用カードです。
ただし、ショッピングなどで利用する場合は、「1回払い」を指定します。
リボ払いの金利は、10.0~14.6%(実質年率)です。
利用金額の一部を支払金額から値引きしてくれるキャッシュバック機能が搭載されています。
キャッシュバックの率は毎月の利用金額の0.25%です。
ACマスターカードの締め日と支払日は?
ACマスターカードの締め日は毎月20日です。毎月払いを指定した場合の引き落とし日が毎月6日となっています。
締め日から引き落とし日の間である毎月21~5日は、リボルディング払いの金利がかからない日に指定されています。
つまり、前月20日までに使用した分を、この21~5日の期間に振り込めば金利は発生しません。
ACマスターカードの支払い方法は?
一般的なクレジットカードでは、利用金額を支払う引き落とし口座を設定することがほとんどです。
毎月決まった日にそこから引き落としがされます。
しかしACマスターカードでは「35日ごと」に支払いを設定することも可能です。
返済方法を「35日ごと」に設定した場合、口座引き落としはできません。
アコムATM、提携ATM、アコム窓口などでの支払いが必要になります。
ACマスターカードは怖い?
消費者金融業者は、内閣総理大臣(財務局)もしくは都道府県知事の認可を受け登録している業者です。
貸金業法・出資法に則ってお金を融資し、金利も定められている範囲内に規定されています。
アコムもこうした法律に則り営業をしている優良企業です。
強引な取り立てを行う闇金業者、違法業者とはまったく別の業者であると覚えておきましょう。
ACマスターカードの使いやすいポイントは?
カードの券面に「アコム」の文字はありません。
ACマスターカードの存在を知らない方には、アコムの発行しているカードとは気づかれないでしょう。
入会審査の際に電話確認が必要な場合も、会社名ではなく個人名での電話になので安心です。
口座引き落としの際の名義にも「アコム」の文字はなく、三菱UFJの名義で引き落としです。
利用明細に関してはWEB確認が基本となりますので郵便物も届きません。
ACマスターカードの審査は?
ほかのクレジットカード同様入会には審査が必要です。
しかし、その審査の詳細は公表されていないため、残念ながら審査基準を知ることはできません。
ACマスターカードの審査は甘くありません。
しかし、消費者金融系クレジットカードで独自の審査基準があるため、審査が不安な方におすすめです。

まとめ

ACマスターカード

  • ACマスターカードはリボ払い専用カード
  • 初めてクレジットカードを作る方におすすめ
  • 万が一の備えにも最適

ACマスターカードは、支払い方法が選べる、リボ払い専用のクレジットカードです。返済は定額となるので、無理のない運用が可能となっています。

特にまだクレジットカードを持っていないという方には非常におすすめの1枚です。

作りやすく使いやすいうえに、海外などでも利用範囲が広い汎用性の高いカードとなっています。

すでにほかのカードを利用している方は、急な出費に備えた2枚目のカードとしても価値が高いカードです。すべてのカードにキャッシング枠があり、しかも年会費は無料ですから、維持がしやすいのも特徴です。

ACマスターカードは、消費者金融という言葉だけで「怖い!」となるにはあまりにももったいないクレジットカード。入会を検討している方はHPや店頭で申し込み案内などの資料を確認することをおすすめします。

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