火災保険おすすめ【戸建て・賃貸マンション】人気ランキング7選
内閣府の調査によると、2015年末の持ち家世帯における火災保険+共済(重複を考慮)の加入割合は、82%にのぼります。
火災保険は任意保険ではありますが、新居への入居に伴い加入するのが一般的です。しかし、火災保険も、その補償内容や保険金額などの詳細は様々です。
「火災保険おすすめはどこ?」「火災保険の選び方は?」「戸建て・賃貸マンション別に火災保険のおすすめは違う?」と、自分にあった火災保険を見つけるのに苦労している方も多いでしょう。
そこで今回は火災保険おすすめ7つをピックアップし、戸建て・マンション別にランキングを紹介します。「どの火災保険がおすすめか簡単に比較したい」という方は、以下のサービスも利用してみてください!
【あなたのおうちに火災保険は必要?最適な保障は?】
- 最短3分で一括見積もりができる!
- プロが厳選した最大7社の保険会社から選べる
- 保険料が安い保険会社が知りたい方におすすめ
どの火災保険を選ぶべきかFPに直接相談したい方は、保険相談窓口を利用するのがおすすめです。
保険料を抑えるコツや選び方もあわせて紹介していますので、参考にしてみてください。
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目次
火災保険おすすめ7選|戸建て・賃貸マンション
セコム損害保険株式会社 セコム安心マイホーム保険
- 自身の希望に合わせて3つのプランから選べる
- 特約を付帯して補償内容をカスタイマイズ
- 割引制度の適用にて保険料を抑えられる
補償範囲によって3つのプランに分かれている火災保険です。
セキュリティーシステム・オール電化など、住宅の設備によって保険料の割引制度も用意されており、充実した補償を受けられるでしょう。
基本保障に免責金額を設定して保険料を抑えることも可能です。
保険対象 | 建物/家財 |
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保険期間 | 1~10年 |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金 |
特約 |
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【ソニー損保】ソニー損保の新ネット火災保険
- お手頃な保険料
- 補償を自由に選べる
- 24時間365日住まいのトラブル時にスタッフが駆けつけ
「ソニー損保の新ネット火災保険」は、ネット型の保険にして運営コストを削減し、お手頃な保険料を実現した火災保険です。
水回りや鍵のトラブルなどが発生した場合でも24時間365日専門スタッフが駆けつけて応急処置をしてくれるサービスもあります。
日常生活のちょっとした困りごとも解決できるので、安心して生活を送れるでしょう。
保険対象 | 建物/家財 |
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保険期間 | 1~10年 |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金 |
特約 |
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出典:公式サイト
【楽天損害保険】楽天損保 ホームアシスト
- 水災リスクの低いエリアは保険料がお手頃に
- ネット契約にて保険料10%割引
- 楽天ポイントが貯まる
- 住まいのトラブル時も無料で出張対応
「楽天損保 ホームアシスト」は、水災リスクの低い地域に住んでいる場合にリーズナブルな保険です。
保険料の支払いにより楽天ポイントを貯められるのも大きなメリット。貯まったポイントは保険料の支払いにも活用できます。
楽天ユーザーに特におすすめできる火災保険です。
保険対象 | 建物/家財 |
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保険期間 | 1年/2年~ |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金 |
特約 |
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出典:公式サイト
【SBI損害保険株式会社】SBI損保の火災保険
- 補償内容を自由にカスタマイズ
- 割引制度も充実
- 24時間住まいのトラブルに対応
「SBI損保の火災保険」の基本補償は火災・落雷・破裂・爆発のみ。その他の補償は自由に選んでカスタマイズできます。
水回り、電気・ガス設備のトラブルなど、お困りごとが発生した場合に専門業者による応急処置を受けられます。
24時間体制で住まいのトラブルに対応してくれますよ。
保険対象 | 建物/家財 |
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保険期間 | 2~10年 |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金 |
特約 |
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出典:公式サイト
【東京海上日動火災保険株式会社】 トータルアシスト住まいの保険火災保険・地震保険
- 事故時も手厚い保険金をスピーディーにお支払い
- 豊富なサービスも無料で利用できる
- 損害サービス体制が充実
「トータルアシスト住まいの保険ー火災保険・地震保険ー」は3つのタイプから自由に選択できる火災保険です。
アシスト特約を付帯することで、住まいのトラブル時にも専門スタッフによる対応を受けられます。
原則地震保険が自動でセットになるので、より幅広い被害に対応できるでしょう。
保険対象 | 建物・設備や什器・家財・商品や製品 |
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保険期間 | 1~5年 |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金 |
特約 |
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出典:公式サイト
【セゾン自動車火災保険株式会社】じぶんでえらべる火災保険
- ニーズに合わせて補償内容を自由に選択可能
- 家財の保険金額も新価の範囲内で設定可能
- 新価でお支払い
「じぶんでえらべる火災保険」は、補償内容を個々のニーズに合わせて選べる火災保険です。
建物の補償だけでは対処しきれない家財の保険金額も100万円から10万円単位で自由に設定できるので、もしものときにも安心です。
「申込書もわかりやすく加入しやすかった」との声もあり、コールセンターの対応も好評です。
保険対象 | 建物/家財 |
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保険期間 | 1年・2年~ |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金 |
特約 |
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出典:公式サイト
【損害保険ジャパン株式会社】個人用火災総合保険 THE すまいの保険
- 3つのプランから自由に選択できる
- 万一のときには損害額に加えて復旧にかかる諸費用も補償
- スマートハウス・スマート家電のリスクにも対応
「個人用火災総合保険 THE すまいの保険」は、自身の希望に応じて3つのプランから自由に選択できる火災保険です。
特約を付帯すれば、スマートハウスに潜むサイバー攻撃や、自然災害による売電収入の減少リスクなどにも備えることが可能です。
日常生活やお住まいのトラブル等に対し、専門業者を手配しての応急処置や電話相談に対応してくれるサービスも無料付帯です。
保険対象 | 建物/家財 |
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保険期間 | 1年以下・長期契約 |
補償内容 | 損害保険金・費用保険金・地震保険 |
特約 |
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出典:公式サイト
火災保険おすすめ比較ランキング
当ランキングの詳細につきましては、ランキングの根拠をご確認ください。
1【損害保険ジャパン株式会社】個人用火災総合保険 THE すまいの保険
- 3つのプランから自由に選択できる
- 万一のときには損害額に加えて復旧にかかる諸費用も補償
- スマートハウス・スマート家電のリスクにも対応
2【東京海上日動火災保険株式会社】 トータルアシスト住まいの保険火災保険・地震保険
- 事故時も手厚い保険金をスピーディーにお支払い
- 豊富なサービスも無料で利用できる
- 損害サービス体制が充実
3【ソニー損保】ソニー損保の新ネット火災保険
- お手頃な保険料
- 補償を自由に選べる
- 24時間365日住まいのトラブル時にスタッフが駆けつけ
4【楽天損害保険】楽天損保 ホームアシスト
- 水災リスクの低いエリアは保険料がお手頃に
- ネット契約にて保険料10%割引
- 楽天ポイントが貯まる
- 住まいのトラブル時も無料で出張対応
5【セコム損害保険株式会社】セコム安心マイホーム保険
- 自身の希望に合わせて3つのプランから選べる
- 特約を付帯して補償内容をカスタイマイズ
- 割引制度の適用にて保険料を抑えられる
6【セゾン自動車火災保険株式会社】じぶんでえらべる火災保険
- ニーズに合わせて補償内容を自由に選択可能
- 家財の保険金額も新価の範囲内で設定可能
- 新価でお支払い
7【SBI損害保険株式会社】SBI損保の火災保険
- 補償内容を自由にカスタマイズ
- 割引制度も充実
- 24時間住まいのトラブルに対応
火災保険おすすめの選び方4つのポイント
1補償対象を決める
補償対象は、建物のみ・家財のみ・建物+家財の3通りから選べます。
補償対象 | 内容 |
---|---|
建物 | 建物本体、門や物置・車庫などの付属物、エアコン・浴槽など建物に固定してあるもの |
家財 | 家具・衣類・電化製品・食器など、生活に必要なもののうち動かせるもの |
建物には建物自体はもちろん、建物に固定されているものも含まれます。家財は生活に必要なもののうち物理的に動かせるものが対象です。
賃貸マンションやアパートの場合、建物は管理会社が保険をかけているため、家財のみに設定するのがおすすめです。
2建物に合った構造級を選ぶ
建物の構造には3つの種類があります。
構造級 | 内容 |
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M構造 |
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T構造 |
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H構造 | 木造の耐火建築物以外 |
構造の種類によって保険料は変動します。
無駄に高い保険料を支払ったり、補償が不足したりしないように、建物に合った構造級を選ぶのが大切です。
3リスクを想定して補償範囲を選ぶ
火災保険は風災や水災など、住まいに起こりうるさまざまなリスクをカバーしてくれます。主な補償範囲は以下の通りです。
- 火災
- 破裂・爆発
- 風災・雪災
- 水災 など
ほかにも漏水による水漏れや盗難、建物外部からの物体の落下・飛来・衝突などがあります。ただし、これらの補償は火災保険に加入したからといってすべて補償されるわけではありません。
保険会社による違いはあるものの、特約の追加で補償される場合や充実したプランを選択することによって補償される災害があります。すべて備えていれば安心ですが、保険料が大きな負担となってしまいます。
補償は必要なものだけに絞るのが大切です。
たとえば、マンションの高層階に住んでいる場合には、水害が起きても浸水する可能性は低いため、水災の補償を外しても問題ないといえます。
4保険金額は新価で設定する
保険金額の決め方には、新価と時価の2つがあります。
- 新価:補償対象を再購入・再築するときに必要となる金額
- 時価:新価から経過年数による消耗分を差し引いた金額
時価の場合、年数が経過するごとに保険金額はどんどん下がります。そのため、万一のときに、十分な補償を受けられないことが原因で生活再建が困難となる可能性が高まります。
しかし、新価であれば補償対象を新しく買い替えるのに必要な金額をもらえるので、生活再建に困ることはありません。
保険金額は新価で設定しましょう。
専門家に聞く火災保険!佐藤元宣さんにインタビュー
監修者: 佐藤元宣
1980 年(昭和55年)生まれ
2012 年(平成24年)に独立系FP事務所(佐藤FP保険事務所)を開業。
相談されるお客様に対して自身が提供したいFP相談サービスを実現するために、2015年(平成27年)に屋号を佐藤元宣FP事務所へ変更し、金融商品をはじめとした商品販売を一切行わない有料相談のみの独立系FP事務所として現在に至る。
短大卒業から開業までの12年間で機械整備・トラック運転手・団体職員・個人事務所(税理士)(社会保険労務士)等、多業種の仕事を経験した経歴がある。
佐藤元宣のプロフィール情報
当記事の監修者である佐藤元宣さんに、火災保険についてインタビューを行いました。「火災保険についてもっと知りたい」「専門家の意見を参考にしたい」とお考えの方は、ぜひ読んでみてください。
- 火災保険を選ぶ際に注目すべきポイントは?
- 火災保険に加入するメリット・デメリットは?
- 火災保険への加入がおすすめな人の特徴とは?
- 保険相談窓口を最大限利用するコツは?
火災保険を選ぶ際に注目すべきポイントは?
火災保険選びで重要なポイントは以下のとおりです。
- 火災保険で補償される内容にはどのようなものがあるのか?を事前確認しておく
- ハザードマップで対象となる建物が損害を受ける可能性がある自然災害を必ず確認しておく(わからない場合は、スタッフへ確認すること)
- どのような災害が起こった場合に火災保険で補償されることを望むのかを再確認しておく(水害・雪害・噴火・風災など)
- 保険料はどのくらいかかるのかを比較検討する
- 地震によって生じた火災は、火災保険で補償されないため、合わせて地震保険の加入が必要なのかどうか、自分の意思を確認しておく
火災保険はプランによって補償内容が異なります。上記のポイントを抑えて、加入前に念入りに情報収集を行いましょう。
火災保険に加入するメリット・デメリットは?
火災保険に加入するメリットは、なんと言っても「火災をはじめ、自然災害で生じた建物への損害が保険金で補償される」ところです。災害が発生した後に後悔しないためにも、事前に保険に加入しておくことが大切です。
一方デメリットは、「火災保険に加入することだけでは、すべての自然災害での損害が補償されないため、自分が望んでいるニーズを満たす補償を追加することで、保険料が高くなってしまう場合がある」点でしょう。
火災保険への加入がおすすめな人の特徴とは?
火災保険への加入をおすすめしたい人は、「所有してる建物が火災や自然災害によって損害を受けた場合、その修繕費用を保険金でまかないたいと思っている人」です。
ただし、住宅ローンを組んで住宅購入する人は、そもそも火災保険に加入しなければ融資が受けられないことを踏まえると、おすすめ以前の問題といえるでしょう。
保険相談窓口を最大限利用するコツは?
さまざまな保険会社の火災保険を提案してもらい、見積もりを比較検討することが大切です。
また、火災保険料の支払方法が月払い・年払い・一括払いによって負担する火災保険料の総額も異なるため、この辺も考慮して火災保険を相談するようにしたいものです。
火災保険とは
火災保険は火災による損害を受けた場合に補償してくれるものです。補償対象は建物のみ、家財のみ、建物+家財の3つから選べます。
建物や家財に損害が発生した場合に保険金をもらえます。
火災保険の必要性
1火災被害件数は1日50世帯
消防庁の調査によると、1年間で火災被害にあった世帯数は18,364世帯。1日に50世帯は火災にあっている計算です。そのため、火災は身近に潜むリスクであるといえます。
2隣家の火が自宅に延焼した場合でも賠償請求できない可能性がある
火災はどんなに自身が気を付けていても確実に防ぐことはできません。隣家から出火して自宅に延焼する可能性もあります。
隣家から出火した場合は相手が悪いのだから賠償してもらえるのではないかと思う人も多いのではないでしょうか。しかし日本には「失火責任法」という法律があります。
火元の人に重大な過失がなければ損害賠償請求はできないという法律
ほとんどの場合、損害賠償請求は認めてもらえません。火災保険未加入の場合は自宅の修繕や再購入などにかかる費用が全額自己負担となります。そのため、隣家の火災によって大きな損害を被った場合やまとまった貯蓄がない場合、今後の生活再建が困難になる可能性も高まるでしょう。
万一に備えて火災保険に加入しておくことが大切です。
3水災・風災など火災以外の補償に必要
火災保険は、水災や風災・盗難など火災以外にもさまざまなリスクに備えられる保険です。
テレビでは、ゲリラ豪雨による洪水、台風による突風被害などがたびたび報道されています。
火災保険で自然災害のリスクに備えましょう。
4公的保障では生活再建できない可能性が高い
国の制度には「被災者生活再建支援制度」というものがあります。
大規模な自然災害による被害を受けたときに補償を受けられるもの
しかし、被災者生活再建支援制度は、世帯人数、自然災害によって住宅が損害を受けた程度、住宅の再建方法によって支援金の金額が異なります。
仮に、住宅が全壊し新たに建設・購入した場合は最高300万円、補修した場合は最高200万円、アパートなどを借りる場合には最高150万円しか支給されません。
出典: 内閣府 防災情報のページ 被災者生活再建支援法の概要
そのため、これだけでは生活再建が厳しいといえます。また、支援金をもらうためには、申請手続きが必要になります。
申請手続きに必要な書類を準備する手間や時間がかかることを考えると、すぐにでも必要なお金を早くもらうことは難しいでしょう。
このようなことから、火災保険の保険金額を新価で設定すれば、住宅の再購入費用の確保が可能になるだけでなく、保険会社から早く保険金が受け取れる安心を得られます。
火災保険料を安く抑えるコツ
1本当に必要な補償のみに絞り込む
1つ目は本当に必要な補償内容のみに絞り込むことです。
たとえば、水災のリスクを例にして考えてみましょう。崖沿いに住んでいたり近くに川があったりする場合は、水害リスクに対するオプションが必要ですが、ハザードマップで水害リスクが低いのであれば必要ありません。
また、破損・汚損時の補償も自身で修理代を支払える範囲内であるのなら備えなくてもよいといえます。
じっくり考えて、本当に必要なものを見極めましょう。
2長期で契約する
火災保険は契約を長期にすればするほど保険料が安くなる仕組みです。1年、2年契約にするよりも5年・10年とまとまった期間で契約した方が、お得な保険料で補償を受けられます。
近いうちに引っ越しをする可能性がある場合には短期契約でもよいですが、しばらく定住するのであれば、長期契約がおすすめです。
3保険金額に免責金額を設定する
火災保険では免責金額の設定もできます。
- 万一のときに自己負担する金額。
万一のときに自己負担が発生してしまいますが、その分日頃の保険料は安く抑えられます。支払いに困らない程度の金額を設定しておき、日々の保険料を抑えましょう。
4保険料が安いところで契約する
賃貸物件に住む方のなかには不動産屋からすすめられた火災保険にそのまま加入している人が多いでしょう。しかし、加入先は自分で決めることが可能です。
保険料をできる限り抑えたい方は、さまざまな保険商品を比較して安いものを選ぶとよいでしょう。
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(当社から訪問する入社1年以上のプランナーが対象)
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まず1番に紹介するおすすめの無料保険相談窓口は「ほけんのぜんぶ」です。
- 保険の相談だけでなくお金の相談全てが1本化できる!
- 相談員の100%※1がファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を所持
- 取扱い保険会社数40社以上!
- 保険相談で豪華プレゼントがもらえる!
FPは国家資格と民間資格に分かれていますが、いずれも保険以外にもさまざまな知識を保有するお金の専門家です。ざっと挙げただけでも、以下のような内容を学習します。
- 保険
- 税金
- 相続
- ライフプランニング
- 資産運用 など
保険募集人資格だけを持つ相談員と比較して、アドバイスの引き出しが多いことが期待できます。
また、保険の相談をするだけでプレゼントをもらえるのも嬉しいポイントです。FP無料相談の実施後、もれなく以下のようなプレゼントがもらえます。(2023年9月現在)
この機会に是非一度、気になっているお金のことや老後資金、教育資金、保険について専門家に相談してみましょう。
出典:公式サイト
※1…入社1年以上のプランナーが対象
マネードクター
2つ目に紹介する無料保険相談窓口は「マネードクター」です。
- 完全予約制の訪問型の相談窓口で予約はネット・電話に加えてLINEでもOK!
- 相談料はもちろん無料で、オンライン相談にも対応!
- 人生に必要なお金について相談者とプランナーが一緒に考えることができる
- 一定の基準を満たした経験豊富なファイナンシャルプランナー(FP)のみが在籍!
パソコンやスマートフォンとネット環境があれば、自宅にいながらオンライン相談が可能です。
また、マネードクターという名称でも分かるとおり、「お金かかりつけ医」としての機能も持っています。具体的には、以下のような相談に対応しています。
保険プランの提案
保険の見直し
家系の見直し
将来のキャッシュフロー診断
子どもの教育費準備
住宅ローン相談
※出典:公式サイト
保険無料相談ドットコム
3つ目に紹介するのは「保険無料相談ドットコム」の無料保険相談窓口です。
- 電話・オンラインでの保険相談が可能!
- お客様満足度は驚異の97.6%!
- 自宅以外の希望の場所を選択可能
無理な勧誘をされていると判断した場合、店舗に連絡することで案内の終了や担当の変更などの対応が即座にとられるのも安心ポイントです。
面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富なのも魅力です。面談後にアンケートを提出することで後日プレゼントを受け取ることができます。
もらえる豊富なプレゼント(一部抜粋)
- 新潟県産コシヒカリ2kg
- 丸大ハム煌彩セット
- 利久の牛たん真空パック110g
- 仙台銘菓 萩の月(6個入り)
保険市場
4つめに紹介するおすすめの無料保険相談窓口は「保険市場」です。
- 取扱保険会社数が業界最大級の84社!
- 東証一部上場企業で、業界のなかでも特に老舗で安心できる
- オンライン相談可能&人気コンサルタント指名予約可能!
- 店舗は離島除く全国にあるからフォロー体制も抜群!
無料保険相談の受付はチャットで簡単予約のほか、電話での当日予約も可能。相談件数累計52,000件※1を突破する実績と97.9%※2を超えるお客様満足度が、保険市場の質の高さを物語っています。
出典:公式サイト
※1…2021年8月2日現在
※2…2019年11月~2020年1月の期間中に保険市場 コンサルティングプラザで保険のお申し込みをいただいたお客さまの中で店舗評価アンケートにて満足度を星3つ以上と答えた方の割合
ニアエル
5つめに紹介するおすすめの保険相談窓口は「ニアエル」です。
- 掲載店舗数NO.1
- 口コミ総数7,000件の実績
- 予約まで最短30秒
- 当日相談もネット予約可能
- 大手生命保険会社のグループ会社の運営
保険相談ニアエルは保険ショップや相談窓口の掲載店舗数NO.1を誇ります。日本全国に計1,500以上の店舗を用意しているため、いつでも近くの相談窓口で相談できます。
また、ニアエルは日本生命保険相互会社のグループ会社の「株式会社LHL」が運営しています。大手生命保険会社のグループ企業のため、安心して相談できるのも大きな特徴です。
みんなの生命保険アドバイザー
6つめに紹介するおすすめの相談窓口は「みんなの生命保険アドバイザー」です。
- 業歴15年を超える老舗サービス
- 相談実績40万件以上の実績※1
- 顧客満足度95%以上※2
- 登録専門家2,000名以上
みんなの生命保険アドバイザーは2004年からサービスを開始し、現在業歴15年を超える老舗サービスです。長きにわたって保険相談に携わってきた実績に基づいて、最適な保険を紹介してくれます。
また、登録している専門家は2,000名以上です。全国各地で対応しているため、地方に住んでいる方でも安心して保険相談できるでしょう。
また、みんなの生命保険アドバイザーでは2022年7月10日までの期間限定で家計応援キャンペーンを実施中!家計や保険相談を終えたあとアンケートに回答するだけでA5ランクの黒毛和牛がもれなく全員にプレゼントされます。
※1:2019年6月みんなの生命保険アドバイザー調べ
※2:2018年12月みんなの生命保険アドバイザー調べ
最適な火災保険に加入するためにすること
ここまで保険について解説してきましたが、保険は立場や家庭によって、必要な保障や金額が異なります。
それらを1人で調べ上げるのは、なかなか大変な作業です。「火災保険に入りたいけど、何から始めればいいか分からない」という方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、火災保険の一括見積もり・比較サイトです。
- 窓口に足を運ばなくても、簡単な入力だけで保険の一括見積もりが可能
- 時間がない方や今すぐ知りたい方におすすめ
- 複数社の保険料や保険内容を一括比較できる
本記事では、おすすめの火災保険の一括見積もり・比較サイトを紹介します。
火災ほけんのぜんぶ
- 最短3分で一括見積もり!忙しい方におすすめ
- 簡単なフォームへの入力で完了
- サービスは完全無料
- 厳選の最大7社の保険会社から、納得できるものを一括比較
火災保険のぜんぶは、火災保険に特化した保険見積もり・比較サービス。プロが厳選した7社の保険会社を一括見積もり・比較することができます。
築年数や建物の構造など、簡単なチャット方式の入力画面を操作するだけで、最短3分で一括見積もりが可能です。あとは、見積もりが返ってきたら、その中から自分が最も納得できるものを選ぶだけです。
失敗しない火災保険選びのために、忙しい中でも納得したものを見つけたいという方におすすめのサービスです。
新居の火災保険を探している方、昔入った保険の見直しをしたい方は、火災保険のぜんぶで一括見積もり査定してみることをおすすめします。
取扱い保険会社数 | 7社 |
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取扱い保険会社 |
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利用料金 | 完全無料 |
地震保険には加入すべき?
地震保険は、火災保険に加入していなければ加入することができない保険です。
結論からいうと地震保険には加入するのがおすすめです。地震保険は火災保険では補償されない、地震・噴火・津波による損害をカバーできます。また、地震保険に加入すると「地震保険料控除」が受けられ、わずかではありますが、節税対策になります。
地震保険料の相場は、木造戸建ての場合年間10万円程度、マンションの場合は年間15,000円程度です。(火災保険とセット)預貯金だけで生活再建が難しいと思う方は、火災保険とセットで加入しておきましょう。
火災保険に関するよくある質問
- 戸建てにおすすめの火災保険は?
- セゾン自動車火災保険株式会社の「じぶんでえらべる火災保険」です。ニーズに合わせて補償内容を自由に選択可能なだけでなく、保険金は新価で支払われます。
- 賃貸マンションにおすすめの火災保険は?
楽天損害保険の「楽天損保ホームアシスト」です。水災リスクの低い地域に住む方は保険料がお得になります。楽天ポイントを貯めることもでき、貯めたポイントで保険料の支払いも可能です。
- 火災保険の選び方を教えてください。
- まず補償対象を決め建物に合った構造級を選びましょう。リスクにあわせて補償範囲を設定し、保険金額は新価で決めるとよいです。選び方についての詳細はこちらからチェックしてください。
- 火災保険料を安く抑えるにはどうしたらよいですか?
まず補償内容を本当に必要なもののみに絞り込みましょう。免責金額を設定したり、長期契約にしたりするのもおすすめです。
- 火災保険とは?
- 火災や自然災害による損害を補償してくれるものです。
- 火災保険の必要性を教えてください。
火災被害は1日あたり50件程度起きています。隣家の出火が原因でも損害賠償請求ができない可能性、公的保障だけでは生活再建が難しいことを考えると、火災保険への加入は大切といえるでしょう。
火災保険の必要性についての詳細はこちらからチェックしてください。
- 地震保険には加入するべき?
地震保険には加入した方がよいです。内閣府の調査では東日本大震災の際に地震保険未加入者は補償が2,100万円も不足したとされています。万一に備えて加入しておきましょう。
各火災保険の採点基準・ランキング根拠
モアマニ編集部では、当記事を制作するにあたって、おすすめの火災保険7社を比較しました。今回の検証にあたって比較した項目は以下のとおりです。
- 基本補償の充実度
- 割引制度の有無
- 特約の充実度
- 【セコム損害保険株式会社】セコム安心マイホーム保険
- 【ソニー損保】ソニー損保の新ネット火災保険
- 【楽天損害保険】楽天損保 ホームアシスト
- 【SBI損害保険株式会社】SBI損保の火災保険
- 【東京海上日動火災保険株式会社】 トータルアシスト住まいの保険火災保険・地震保険
- 【セゾン自動車火災保険株式会社】じぶんでえらべる火災保険
- 【損害保険ジャパン株式会社】個人用火災総合保険 THE すまいの保険
詳しい内容はこちらのランキング根拠ページをご覧ください。
比較項目①基本補償の充実度
最初の比較項目は、「基本補償の充実度」です。ここでは、各火災保険の基本補償の内容が、以下の7項目の中でいくつ該当しているかで評価しました。
- 火災・落雷・破裂、爆発
- 風災・雹(ひょう)災・雪災
- 水災
- 盗難
- 水漏れ(水濡れ)
- 建物外部からの物体の落下・衝突等
- 破損、汚損等(不測かつ突発的事故)
【採点基準】
●7項目…5点
●6項目…4点
●5項目…3点
比較項目②割引制度の有無
次の比較項目は「割引制度の有無」です。割引制度は、条件を満たすと保険料の割引が受けられる仕組みです。今回は、割引制度がどれだけ充実しているかを2段階に分けて、それぞれに点数を付けました。
【採点基準】
●4種類以上の割引制度あり…5点
●3種類以下の割引制度あり…3点
比較項目③特約の充実度
最後の比較項目は「特約の充実度」です。特約は、一般的に万が一に備えるためのもの。火災保険各社は、様々な特約を提供しています。
今回は、各社がどれだけの特約を用意しているのかを調査し、2段階に分け採点しました。
【採点基準】
●6種類以上の特約あり…5点
●5種類以下の特約あり…3点
火災保険おすすめ人気ランキングまとめ
本記事では火災保険おすすめ比較ランキングや火災保険の選び方、保険料を安くおさえるコツなどをご紹介しました。火災保険は火災だけでなく自然災害のリスクもカバーできるため、安心して生活をおくるうえで非常に大切な保険です。
ただ、火災保険は数多く存在するので、何を選べばいいか悩んでいる方は保険相談窓口の利用がおすすめです。保険相談窓口を利用して自分に合った火災保険を見つけたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
地震保険もセットで加入すると、より安心して補償を受けられるでしょう。
佐藤元宣
1980 年(昭和55 年)生まれ2012 年(平成24 年)に独立系FP事務所(佐藤FP保険事務所)を開業。
相談されるお客様に対して自身が提供したいFP相談サービスを実現するために、2015年(平成27 年)に屋号を佐藤元宣FP事務所へ変更し、金融商品をはじめとした商品販売を一切行わない有料相談のみの独立系FP事務所として現在に至る。
短大卒業から開業までの12 年間で機械整備・トラック運転手・団体職員・個人事務所(税理士)(社会保険労務士)等、多業種の仕事を経験した経歴がある。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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