個人間融資用の掲示板は危険?成功のコツと4つのリスク

最近、SNSや掲示板で話題になっている「個人間融資」。警戒が呼びかけられている融資の形態ですがいったい何が危険なのでしょうか。個人間融資にあたって注意するべきポイントについて解説します。

 この記事でわかること
  • 個人間融資の概要
  • 個人間融資の注意点
  • 個人間融資で成功するためのポイント

 

個人間融資のすべてが危険なわけではありません。本記事では、個人間融資に興味をお持ちの方のお役に立つ情報を紹介します。
※個人間融資であっても、反復継続する意思をもって金銭の貸付を行うためには貸金業者として貸金業法が定める登録を受ける必要があります。
かかる登録を受けていないのにもかかわらず反復継続する意思をもって金銭の貸付を行うことは貸金業法違反のため、そのような方からは絶対にお金を借りないようにお願いいたします。
参考:https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/kinyu_chuui.html

個人間融資とは

インターネットや新聞で話題になっている「個人間融資」。個人間で気軽にやり取りができると考えて興味を持つ人は少なくありません。

個人間融資とは?
個人でお金の取引を行うこと。

個人間融資は消費者金融や銀行を利用しません。SNS上のやり取りを通して行われることが多く、取引相手に直接会う必要もないため気軽に行える半面、リスクは高いといえます。

個人間融資がどのように行われるのか簡単に紹介しましょう。

  1. 融資希望をSNS上に書き込む
  2. 貸し手が連絡を取る
  3. 名前、住所、メールアドレス、金額などを教える
  4. 交渉
  5. 口座に振込

「#個人間融資」や「#お金貸します」などのキーワードから借り手と貸し手がつながり交渉を始めた結果、お金の取引が成立する融資が個人間融資です。

<個人間融資を利用するのはこんな人>

  • 家族や友人から借入できない
  • お金が今すぐに必要な人
  • 未成年

しかし、上述のような状況に付け込まれトラブルに巻き込まれるリスクが高いためおすすめしません。

金融庁が警告する個人間融資

金融庁では「SNS等を利用した個人間融資にご注意ください!」と警告しています。個人間融資は借り手だけではなく貸し手も注意が必要です。

金融庁から注意が促されている理由を考えてみましょう。

個人間融資に注意が必要な理由
  • 賃金業法に抵触している可能性が高い
  • 個人間融資は闇金や詐欺のリスクが高い

では、それぞれを詳しく解説します。

賃金業法に違反している

SNSや掲示板で個人間融資の書き込みが行われています。

「個人」ではあっても金銭の貸し付けに反復継続の意思があるなら賃金業に該当しているため、国または都道府県の登録が必要です。賃金業法では貸付に関する勧誘をすることは規制されています。

注意!
無登録で反復継続の意思を持って貸付をすることや、賃金業を目的とした勧誘は賃金業法の罰則対象となります。
  • 賃金業の無登録営業:10年以下の懲役もしくは3,000万円以下の罰金
  • 無登録業者による勧誘:2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金

不特定多数が閲覧できるネット上で賃金業法に基づく登録を受けていない人が「お金貸します」「融資します」と書き込むことは賃金業法に抵触する可能性がきわめて高いことを覚えておきましょう。

個人間融資のリスク

個人間融資は賃金業法に抵触する可能性があるというだけではありません。個人情報を知らない人に提供するため犯罪被害やトラブルに巻き込まれる可能性があるのです。

 個人間融資のリスク
  • 個人を装った闇金や詐欺の可能性がある
  • 高金利・手数料をとられる
  • 犯罪に巻き込まれる

個人間融資では、顔が見えない状態で金銭取引をすることになります。「個人」を謳っていても実は闇金であったり詐欺だったりするかもしれません。個人情報をだまし取られたり、暴力を伴う取り立てが行われる危険性もあるのです。

注意!
融資のために教えた個人情報を闇金に売られる可能性もあります。
金融機関で融資を受けるときの金利をはるかに上回る金利で契約を強要されたり、手数料を取られる可能性もあるので危険です。

個人間融資を利用したばかりに性犯罪の被害者になってしまったり、口座を利用されて犯罪の加害者になってしまう可能性もあります。個人間融資は非常にリスクの高い融資です。

個人間融資の掲示板に要注意するべき理由

金銭関係で頼れる人がいなくて、今すぐに現金が必要だから個人間融資を使うしかない!というかたは掲示板で即日お金が借りられるという情報に飛びつきたくなる気持ちも分かります。

しかし、掲示板で行われている個人間融資は非常に危険です。仕組みと危険性について簡単にまとておくので参考になさってください。

掲示板で行われる個人間融資の仕組み

<個人間融資の掲示板の仕組み>

  1. お金を借りたい人・貸したい人が掲示板に書き込む
  2. お金を借りたい人・貸したい人が書き込みに反応する
  3. 個人的に連絡を取る
  4. 個人情報を伝え、契約締結する

掲示板を通して行われる個人間融資はすべて自己責任です。

掲示板での個人融資の危険性

掲示板で個人融資を利用する際に起こる主な被害を知っておきましょう。

  • 個人情報の流出
  • 闇金の利用
  • 詐欺
  • 多重債務者になる
  • 犯罪の加害者になる
  • わいせつ行為の強要

正規の賃金業者ではない個人間の金銭取引はリスクが高いです。非常に高金利の貸し付けをされて逆にお金をだまし取られる恐れもあります。

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個人間融資の利用で成功するコツ

はっきりいって、個人間融資はおすすめしません。
個人間融資を利用するにあたって、多くのリスクが伴い犯罪に加担させられる可能性があることを理解したうえで、それでも個人間融資を利用したいという場合に知っておきたいポイントを解説します。

ヤミ金や詐欺を見分ける

「個人」を謳いながら闇金であったり、詐欺だったりする可能性があります。闇金や詐欺を見分けて本当に誠実な個人融資者を見つけなければなりません。

<要注意ポイント>

  • 金融ブラック・債務整理OK
  • 24時間365日OKの個人電話番号を公開
  • 認知度の高い金融業者名を公開

金融事故や債務整理の履歴がある人に喜んでお金を貸す人はいません。しかし、金融事故を起こしてブラックリスト入りしている人ほど個人間融資の需要が高いので闇金や詐欺業者はそこに付け込もうとします。

24時間いつでも電話に出られる人や、個人情報でもある電話番号を不特定多数が見られる掲示板やSNSに公開する行動は常識があるとはいえません。
注意!
認知度の高い金融機関の名前を出している場合がありますが、社名を出して個人間融資を行うことはまずありません。詐称は詐欺行為ですから注意してください。

金利をチェックする

金利にも注意しましょう。法外な高金利を提示してくれる人とは金銭取引を行わないようにしましょう。金利に関してさらに詳しく次の見出しで解説します。

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個人間融資に関係している上限金利

多くのリスクを伴う個人間融資で成功するためには金利について理解しておく必要があります。個人間融資にも上限金利は適用されます。上限金利をはるかに超えた金利を提示する違法融資は絶対に利用してはいけません。

 個人間融資に適用される法律
  • 出資法
  • 利息制限法

では、それぞれの法律について解説します。

出資法

出資法の上限金利は年109.5%です。個人間融資であっても年109.5%を超える金利を設定すれば出資法違反となりますので注意しましょう。

出資法違反罰則:5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金

手数料は金利と違うと考えるとお金をだまし取られる可能性があります。個人間融資で見られる手数料は法律上では金利として扱われます。金利+手数料が年109.5%を超える契約を提示してくる人とは取引してはいけません。

個人ではなく賃金業として行っている場合の上限金利は20%です。金銭の反復意志が見られる場合は賃金業者として扱われます。その場合、登録していない業者は違法な業者となりますので相手選びは慎重に行いましょう。

利息制限法

個人間融資でも利息制限法が適用されます。利息制限法に違反しても刑事罰対象とはなりませんが、契約が無効となります。

 利息制限法とは
  • 元本10万円未満の場合の上限金利は年20%以下
  • 元本10万円~100万円未満の場合の上限金利は年18%以下
  • 元本100万円以上の場合の上限金利は年15%以下

利息制限法で定められている元本による上限金利を超える金利を要求される個人間融資は利用してはいけません。

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個人間融資よりも消費者金融がおすすめ!

個人間融資は非常にリスクが高いため金融機関を利用した借り入れを強くおすすめします。一度審査に落とされたからと言って一生利用できなくなったわけではありません。

個人間融資を利用しなくてもお金を借りる方法
  • 金融機関の審査に再挑戦
  • 信用情報を確認する
  • 公的支援を利用する
  • 担保を使う

 

銀行での審査に通過できなかった、最短即日融資がどうしても必要というかたには消費者金融の融資がおすすめです。利用者が多くおすすめできる3つの消費者金融を紹介しましょう。

1プロミス

プロミスの特徴・審査・金利について詳しく解説

おすすめな理由

理由1 最短1時間融資
理由2 WEB完結
理由3 金利年4.5%~17.8%

プロミスは初回利用した翌日から30日間は無利息で借り入れ可能です。最短1時間以内の融資が可能ですから安心・便利・早いの3面からおすすめできる消費者金融といえます。

借入限度額 審査時間 融資スピード
1万円~500万円 最短30分 最短即日

インターネットから申し込めば24時間365日いつでも対応してもらえます。契約後は24時間振込可能な金融機関を使えば融資可能。最短申し込みから10秒で振り込みが行われます。

審査が不安な方は、スマホからの事前審査を行ってみましょう。最短15秒で結果が出ます。

WEB完結を選択していれば、郵送物なし・カードレスでアプリのみを使って利用できます。返済計画を立てるサポートもしてくれるので計画的に借入できて便利です。

2アイフル

おすすめな理由

理由1 最短30分の審査
理由2 最大30日間利息が0円
理由3 年金利3.00%~18.00%

融資可能かどうかの判断を1秒診断してくれる大手消費者金融「アイフル」もおすすめです。最短30分で審査完了し、最短即日融資も可能なのでお急ぎの方でも申し込めます。

借入限度額 審査時間 融資スピード
1万円~800万円 最短30分 最短即日

インターネットから申し込み、フリーダイヤルに電話すれば審査時間をさらに短縮することが見込めます。カードが発行されて手元に届く前から口座振り込みが可能なので最短即日融資が可能です。

MM利用限度額を50万円以下にすれば収入証明書は不要です。

申し込みから借入までたったの3ステップで簡単なので初めての方でも安心して利用できます。

3アコム

おすすめな理由

理由1 審査時間最短30分
理由2 金利3.00%~18.00%
理由3 主婦や学生でも買い入れ可能

アコムは最短即日融資が可能な大手消費者金融です。インターネットや電話で申し込んでおけば最短即日カード発行が可能なのですぐに現金が必要だという急ぎの方にもおすすめできます。

借入限度額 審査時間 融資スピード
1万円~800万円 最短30分 最短即日
アコムはインターネットや電話による振込での借り入れは24時間365日対応してもらえます。初めてアコムを利用する方は契約から30日間は無利息で利用できるのでおすすめです。
MM文安定した収入を継続して得ていれば、主婦や学生でも申込みが可能なので多くの人からの支持を得ています。

借り入れが初めてで審査に通過できるか心配という方でも大丈夫。年齢・年収・カードローン他社借入状況の3つを入力するだけで3秒の事前審査を受けられます。

100%審査通過を約束するものではありませんが、借入可能かどうかを大まかに確認できるのでおすすめです。

まとめ

個人間融資について解説してきました。個人間融資は審査を必要とせず、顔を合わせずに金銭取引ができるので気軽に利用できる反面、多くのリスクを伴います。

トラブルに巻き込まれたり犯罪に加担させられたりする可能性があるためおすすめできません。どうしても個人間融資を利用するのであれば、闇金や詐欺をしっかり見分けて上限金利を意識しましょう。

個人間融資ではなく大手消費者金融では多くの場合最短即日融資が可能です。自分の返済能力に合った借り入れができるように慎重に考慮するようおすすめします。

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