
LINE証券は手数料水準や使いやすさだけでなく、LINEを活用した独自のサービスなども魅力となっています。

目 次
LINE証券の特徴
まずは、LINE証券の特徴について、詳しく確認していきましょう。
証券会社名 | LINE証券 |
購入手数料 |
現物株式:55円〜 |
取引可能な項目 | 国内現物株式 国内株式(信用取引) 単元未満株 投資信託 iDeCo IPO |
利用可能なツール | LINE公式アカウント |
貯まるポイント | LINEポイント |
LINE証券は、LINEの子会社であるLINE Financial株式会社(51%)と野村證券を手がける野村ホールディングス株式会社(49%)が共同出資で運営しているスマートフォンユーザー向け証券会社です。

投資上級者ではなく、初心者や経験の少ないライトユーザー向けにスマホ1台で手軽に取引を行えるサービスを提供しています。
※LINE証券調べ
LINE証券の手数料
LINE証券では、シンプルでわかりやすく、ネット証券の中でも最安水準となるようにスプレッドを設定しています。
それぞれの手数料について、詳しく確認していきましょう。
現物取引手数料
LINE証券の現物取引手数料については、次の通りです。
約定代金 | 手数料(税込) |
5万円 | 55円 |
10万円 | 99円 |
20万円 | 115円 |
50万円 | 275円 |
100万円 | 535円 |
150万円 | 640円 |
3,000万円 | 1,013円 |
3,000万円超え | 1,070円 |
LINE証券の現物取引手数料は、業界の中でも最低水準※で、コストを抑えた取引が可能です。
取引回数が多くなればなるほど手数料がかさむため、証券会社を選ぶ際には、手数料の安い口座を選ぶことが望ましいです。
※LINE証券 公式ホームページに記載
信用取引・投資信託
信用取引・投資信託の購入手数料は無料です。特に、信用取引の購入手数料が無料の証券会社は珍しく、デイトレーダーや少額から投資を始めたい方におすすめです。
単元未満株(いちかぶ)
LINE証券のいちかぶ(単元未満株)では、取引手数料はかかりません。
具体的なスプレッドは、銘柄のグループごとに、次のように異なります。
グループ | スプレッド(片道) |
グループA | 0.2%(時間外の場合1.0%) |
グループB | 0.3% |
グループC | 0.4% |
グループD | 0.5% |
例えば、株価1,000円のグループA銘柄を購入する場合には1,002円で購入し、売却する場合には、998円で売却されます。
そのため、スプレッドの差額分、利益幅が狭まってしまうという点に注意が必要です。
LINE証券では投資家とLINE証券との間で取引を行う、相対取引を採用しています。したがって、LINE証券が取引所(東京証券取引所)から銘柄を仕入れる際に生ずるリスクプレミアムを、スプレッドという形式で、投資家に提示する取引価格に含めています。
LINE証券のアプリ・ツール
LINE証券には、専用のアプリやツールがありません。また、PC用の取引画面もなく、スマートフォンのブラウザから取引を行います。

アプリがないため、機能性は高くはありませんが、チャートや取引画面がシンプルで、初心者に利用しやすい証券会社となっています。
LINE証券のメリット・デメリット
LINE証券にはどのようなメリットやデメリットがあるのか、どんな人におすすめなのかについて気になっているという人も多いのではないでしょうか。
ここからは、LINE証券のメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。
LINE証券のメリット
LINE証券には、次のようなメリットが挙げられます。
- 1株単位から購入が可能
- 手数料が安い
- LINE Pay、LINEポイントに対応している
- LINE公式アカウントと連携機能が充実
- タイムセールでお得に取引可能
それぞれのメリットについて、詳しく確認していきましょう。
1株単位から株式購入が可能
LINE証券では、1株単位で株式の購入ができる「いちかぶ」が魅力です。
通常の国内株式では、100株単位で1単位となります。銘柄によっては1単元100万円以上するものもありますが、そのような手が届きづらい銘柄にも、単元未満株を利用すれば投資しやすくなります。
したがって、投資資金の少ない方が分散投資を行うためには、いちかぶを利用するのがおすすめです。
証券会社によっては単元未満株の取り扱いがない場合もあるため、LINE証券のいちかぶは初心者にメリットがあります。
手数料が安い
LINE証券では投資初心者の方でも取引しやすいように、手数料が安く設定されています。
国内株式の取引手数料は業界最低水準※で、コストを抑えて取引ができるほか、様々な取引の購入手数料が無料です。
- 信用取引
- 投資信託
- IPO
取引手数料は取引のたびに発生する手数料であるため、長く証券会社を利用すればするほど手数料負担が重たくなります。
したがって、手数料の安い証券会社を選ぶことが非常に重要です。
※LINE証券 公式ホームページに記載
LINE Pay、LINEポイントに対応している
LINE証券では、LINEグループが提供しているサービスであるLINE Pay、LINEポイントに対応しています。
例えば、LINE Payを利用して手軽に資金の入出金が可能です。LINE Payの場合、入出金手数料がかからないため非常にお得です。
また、LINEポイントを口座に入金することができます。例えば、単元未満株の購入で少し資金が足りない場合にLINEポイントから入金を行うと便利です。

LINE公式アカウントとの連携機能が充実
LINE証券では、SNSアプリであるLINEを利用した機能が充実しています。LINEは日本人のほとんどが利用しているSNSアプリであり、証券会社と連携しているのは便利です。
例えば、LINEの公式アカウントから簡単に取引画面を開くことが可能です。また、決算情報や投資速報などのニュースをLINEの通知機能で教えてくれるため、情報収集のスピードが早いことがメリットとして挙げられます。

タイムセールでお得に取引可能
LINE証券ならではのサービスとして、株式のタイムセールというものがあります。
タイムセールとは、毎月不定期のタイミングで、手数料や購入代金が割安になるというサービスです。
タイムセールを利用して取引を行うことで、通常よりもお得に株を購入することができるため、利益が得られやすいというメリットがあります。
タイムセール機能は大きなメリットとなるため、LINE証券以外をメインで利用している人でもタイムセール目的で取引を始めるのはおすすめです。
LINE証券のデメリット
一方で、LINE証券には次のようなデメリットが挙げられます
- 取引できる金融商品の種類が少ない
- PCで取引できない
- NISA口座がない
- 出金手数料がかかる
それぞれのデメリットについて詳しく確認していきましょう。
取引できる金融商品が少ない
LINE証券は2019年8月にサービスを開始したばかりの比較的新しい証券会社であり、取り扱う金融商品が少ないというデメリットがあります。
例えば、LINE証券では、外国株式や債券・ETFなどの購入ができません。国内株式中心に取引を行う人にとってはあまり問題ではありませんが、米国株などを購入したい方にはデメリットとなります。
今後、取り扱う金融商品が増える可能性は十分考えられますが、現状は取り扱い数が少ないため、様々な取引を行いたいという方にはLINE証券はおすすめできません。
PCで取引できない
LINE証券はスマートフォンで投資を行うライトユーザー向けに提供された証券会社であり、PCで取引ができないというデメリットがあります。
投資を始めてみたいという初心者の方にはおすすめですが、普段PCでトレードを行う上級者にとっては非常に使いにくいでしょう。

特に、リアルタイムで取引したいデイトレーダーにとってはLINE証券は使いにくい可能性が高いです。
NISA口座がない
株式や投資に興味があって証券口座を比較している方で、NISAやつみたてNISA目的という人も多いでしょう。
しかし、LINE証券ではNISA口座の取り扱いがないため、一般NISAやつみたてNISAを利用することができません。
そのため、非課税のメリットを活用しながら投資を行いたい人にはおすすめできません。
LINE証券では、iDeCoの取り扱いを新たに開始したため、iDeCoの口座を開設したい方は問題なく利用することができます。iDeCoも非課税のメリットがあるため非常におすすめです。
今後、つみたてNISAなどの取り扱いを開始する可能性もありますので口座開設しておくことをおすすめします。
出金手数料が発生する
LINE証券は、取引手数料が安いことはメリットではありますが、出金手数料がかかるというデメリットがあります。
具体的には、LINE証券の口座から銀行の普通預金口座へ出金を行う際には、220円(税込)の出金手数料が必要です。
したがって、頻繁に口座の資金を移動するような場合にはコストが高くなってしまいます。
ただし、LINE証券では、LINE Payに出金する場合には、手数料がかかりません。LINE Payを頻繁に利用するような方であれば、必要な分だけLINE Payに出金するという方法もおすすめです。
LINE証券の口コミ・評判
証券会社を比較する際には、公式サイトに記載されている情報だけでなく、利用者からの口コミを確認することで新たにわかることがあります。
したがって、口コミを見ながらメリット・デメリットについて精査することが重要です。
ここからは、LINE証券の実際の利用者の口コミについて解説していきます。
良い口コミ・評判
まずは、LINE証券の良い口コミや評判について、確認していきましょう。
最大の魅力はLINEの連携機能です。LINEのお友だちになっていれば、タイムセールの情報が連絡来ます。参加できる条件や参加の方法も説明が分かりやすいため、セールを逃さずに取引できてお得です。
また、1株で購入した株でも配当金がもらえるのは嬉しいと思いました。私のようにお金があまりない人でも投資デビューできるのでおすすめです。
LINE証券では、SNSアプリ「LINE」と連携しており使いやすいという評判が非常に多く見受けられました。
取引画面までは、LINEの公式アカウントから手軽にアクセスできるという魅力があります。また、タイムセールの情報や投資情報が通知で届くのも嬉しいサービスです。
さらに単元未満株「いちかぶ」が人気です。LINE証券の口コミを見る限り、投資資金が少ない人の利用者が多く、単元未満株を利用して手軽に投資を始めている人が多い印象です。
悪い口コミ・評判
次にLINE証券のネガティブな口コミ・評判について確認していきましょう。
ただし、他の証券会社に比べて圧倒的に機能性の悪さは目立つ。特に、チャートの機能が少なく、テクニカル分析を主体に取引する人は確実に使いにくい。
シンプルをウリにしているため、チャートの改善はないと思われる。今後使うことは恐らくない。
株のタイムセールなどもあるのでLINE証券に魅力がないわけではありませんが、今後のサービス内容改善に期待です。

LINE証券の口座開設・取引方法
LINE証券のメリットに魅力を感じた方や投資を始めてみたい方は口座開設を行い取引を始めましょう。しかし、どのように手続きを行えば良いかわからないという人も多いのではないでしょうか。
ここからは、口座開設、取引の方法について、詳しく解説していきます。
LINE証券の口座開設の手順
LINE証券の口座開設の手順は次の通りです。
- 申し込み情報の入力
- 携帯電話番号の認証
- 本人確認書類の提出
- 審査
それぞれの手順について、詳しく確認していきましょう。
申し込み情報の入力
まずは、LINE証券の公式サイトから、証券口座の申し込み手続きを行いましょう。口座開設ページを開いて「はじめる」ボタンをタップすると、申し込み情報の入力画面へと移ります。

携帯電話認証
申し込み手続きで、携帯電話番号を入力すると、SMSによる携帯電話番号認証が行われます。
SMSに届いた認証コードをLINE証券に入力しましょう。
SMS受信がうまくいかない場合には「再送信」ボタンをタップすると、SMS認証番号が再送信されます。何度も改善されない場合は、3回目に「再送信」ボタンをタップすると、電話での自動音声認証に切り替わります。
本人確認書類の送付
最後に、本人確認書類の送付を行います。必要な本人確認書類については次の通りです。
- マイナンバー通知カード+運転免許証
- マイナンバー個人番号カード
- マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証
- マイナンバー入りの住民票の写し+健康保険証
また、本人確認書類の提出方法はスマートフォンによる「かんたん本人確認」もしくは郵送による手続きとなります。

LINE証券による審査後、口座開設完了
本人確認書類の提出が完了すると、申し込み手続きは終了です。LINE証券が申し込み内容、提出書類の確認審査を行います。
審査から口座開設完了までは、最短翌営業日〜数営業日かかります。口座開設が完了した場合、公式LINEから通知が届くことで取引が可能です。
ただし、郵送による本人確認書類の提出を行なった場合、LINEではなく郵送ハガキで口座開設完了通知が送られます。
LINE証券の取引方法
LINE証券の口座開設が完了したら、実際の取引を行いましょう。ここからは、実際の取引までの手順について、解説していきます。
証券口座に資金を入金する
LINE証券で取引を行うためには、投資資金の入金が必要です。まずは、メニューから「入金」をタップします。
入金方法には、次の3つの方法が利用可能です。
- LINE Payからの入金
- クイック入金
- 銀行振込
銀行振込の場合には資金反映までに時間がかかる場合があります。
各種取引を行う
口座に資金がある場合には、資金の範囲内で自由に取引ができます。LINE証券の取引画面の右上のタブをタップすると各種取引の種類が記載されているため、取引したい項目を選択しましょう。
取引で困ったことがある場合には、LINE証券の公式アカウントのAIチャットが非常に便利です。

資金を出金する
LINE証券の取引を行なって利益が出た場合や急にお金が必要になった場合には、資金を銀行口座に戻す必要があります。出金手続きの方法については、次の通りです。
- 画面右下の「メニュー」をタップする
- 「出金」をタップする
- 出金額を入力する
- 出金先の金融口座を登録する
- 取引暗証番号(6ケタ)を入力する
なお、出金時には手数料として220円がかかるため注意が必要です。
LINE証券のキャンペーン
LINE証券では、キャンペーンに参加することで最大4,000円相当もらえることができます。
- 最大1,000円相当の株購入代金プレゼント
- 現金最大3,000円プレゼント
LINE証券口座開設後、簡単なクイズに2問答え、1問以上の正解で対象銘柄からお好きなものをお選びすることができます。※要エントリー
また、口座開設の翌月末まで限定で、いちかぶ取引で、1回の取引総額が1万円以上の方に現金3,000円をプレゼントします。
※講座開設後のクイズで1問以上正解していることが条件
※いちかぶ取引のみ
LINE証券と比較!おすすめのネット証券5選!
1LINE証券
fa-starLINE証券のおすすめポイント
ポイント1現物取引の買付手数料などが0円
ポイント21株数100円から投資可能
ポイント3スマホ特化で最短翌営業日に口座開設可能
取扱商品数 | 国内株式現物取引/国内株式信用取引/投資信託/ |
1注文ごと現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込 |
176円・484円・869円(※いずれも買付は0円) |
1注文ごと現物取引手数料 (100万円以上) ※税込 |
|
1注文ごと信用取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円 |
1注文ごと信用取引手数料 (100万以上) |
0円 |
外国株式取扱 | ー |
米国株式手数料 | ー |
無料のNISA手数料 | 未対応 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
28本(全て無料) |
IPO実績※1 | ー |
取引ツール・アプリ種類 | 全1種類 |
ポイント投資 | 可能(LINEポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1買付手数料0円
LINE証券は、国内株式手数料の買付手数料が0円です。さらに、信用取引売買手数料は全て無料なので、うれしい低コストで株式投資が行える点が魅力です。
ポイント21株数100円から投資可能
LINE証券では、1株数100円から気軽に投資できます。

一般的な株式取引は100株単位での取引ですが、LINE証券は1株単位で取引可能です。
1株単位の購入でも配当金を受けたり、条件次第で株主優待を受けたりできます。LINE証券なら、まとまった資金がない方でも少ない資金で有名企業に投資できる点がメリットの1つとして挙げられます。
ポイント3スマホ特化で最短翌営業日に口座開設可能
LINE証券は、スマホ特化型のネット証券です。
LINE証券へはLINEアプリから簡単にアクセス可能です。申し込み手続きはLINEで完結。最短翌営業日に口座開設できます。
出典:公式サイト
※2019年
2SBI証券
fa-starSBI証券のおすすめポイント
ポイント1現物取引など1日100万円以下なら手数料0円!
ポイント2取扱商品が豊富
ポイント3Tポイントが貯まる・使える
口座開設数 | 約570万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 投資信託 国内株式 外国株式 債権 FX 先物・オプション CFD 金・銀・プラチナ eワラント 保険 |
国内株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円※2 |
国内株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円※2 |
外国株式取扱 | 米国 中国 韓国 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア |
米国株式手数料(税込) | 約定代金の0.495% |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 海外ETF買付手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
2,690本(2,634本) |
IPO実績※3 | 82社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全10種類 |
ポイント投資 | 可能(Tポイント) |
最低投資額 | 100円(投信積立) |
ポイント1現物取引など1日100万円以下なら手数料0円
SBI証券では、一度にまとめて取引する人におすすめの「現物」スタンダードプラン手数料と、1日に何度も取引する人向けの「現物」アクティブプラン手数料の2つのお得な手数料プランがあります。
また「現物」アクティブプラン手数料では1日100万円以下までなら手数料0円で取引できる点も魅力となっています。
業界屈指の格安手数料なので、初めての方や少額投資の方でもお気軽に取引をすることができます。
ポイント2取扱商品が豊富
SBI証券のメリットは、幅広い商品ラインナップです。
国内株式や投資信託はもちろん、外国株式・iDeCo・NISAなど、様々な商品やサービスを提供しています。
とくに注目は「IPO銘柄数」「外国株取扱国数」両方でネット証券1位を獲得※していることです。
外国株式は米国・中国・韓国をはじめとした、9ヵ国の株式を取扱い。国内株のみ取り扱うネット証券も多い中、世界各国の銘柄を購入できます。
さらに、投資信託本数も2,690本と豊富な品揃えとなっています。
ポイント3Tポイントが貯まる・使える
SBI証券では、Tポイントを使って投資できます。
Tポイント1ポイント=1円相当として、投資信託の購入が可能。普段の買い物で貯めたポイントを利用できるため、初心者でも気軽に投資デビューできます。
株式の取引手数料や投資信託の保有額など、SBI証券のサービス利用状況に応じてTポイントが付与。貯まったポイントを投資に回すことも可能です。
※"No.1"の表現は公式ページの文言によります。
※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照。
※2 最安プランを利用した場合
3楽天証券
fa-star楽天証券のおすすめポイント
ポイント1高性能取引ツールが無料
ポイント2楽天ポイントが貯まる・使える
ポイント3楽天カード・楽天銀行との併用がお得
口座開設数 | 約410万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 投資信託 国内株式 外国株式・海外ETF 債権 楽天FX 先物・オプション バイナリーオプション 楽ラップ 外国為替 保険 金・プラチナ |
国内株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、超割コース |
99円・275円・535円 |
国内株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、超割コース |
99円・198円・385円 |
外国株式取扱 | 米国/中国/アセアン |
米国株式手数料 | 最低0米ドル(約定代金が2.22米ドル以下の場合) |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 投資信託買付手数料 海外ETF買付手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
2,688本(全て無料) |
IPO実績 (2019年) |
26社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全7種類 |
ポイント投資 | 可能(楽天ポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1高性能取引ツールが無料
楽天証券では、取引ツールを無料提供しています。
代表的な取引ツールは、リアルタイムかつ豊富な情報量と充実した機能を備える「マーケットスピード2」や、株取引に必要な機能が数多く取り揃えられている高機能アプリ"iSPEED"などです。
さまざま投資スタイルに対応できるのはもちろん、いずれの取引ツールも使いやすさ・機能性の高さに定評があります。
取引ツールは、投資の結果にも影響しかねない重要なものです。高性能の取引ツールが無料で使えることは、楽天証券の強みと言えます。
ポイント2楽天ポイントが貯まる・使える
楽天証券では、楽天ポイントを使って投資できます。
ポイント投資対象商品は「投資信託」「国内株式」「バイナリーオプション」の3つです。ポイントが使えるので、現金を使わずに投資をスタートできます。
既に楽天ポインを貯めている方は、ポイントを元手に投資をはじめてみても良いでしょう。
また、楽天証券では取引内容や各種キャンペーンによって、楽天ポイントが貯まります。
ポイント3楽天カード・楽天銀行との併用がお得
楽天証券は、楽天カード・楽天銀行と相性のきわめて良好なネット証券です。
また、投信積立の引き落とし方法として、クレジットカード決済が可能。楽天カードを設定すれば、決済額100円あたり1ポイント楽天ポイントが付与されます。
出典:公式サイト
※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照。
※3 2019年
4松井証券
fa-star松井証券のおすすめポイント
ポイント1創業100年以上の実績と信頼
ポイント2一日信用取引手数料0円
ポイント31日の約定代金合計50万円まで手数料無料
口座開設数 | 約126万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 株式現物取引 株式信用取引 投資信託 IPO 貸株サービス 立合外分売 ベストマッチ PTS MMF 先物・オプション取引 FX ETF・REIT |
株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、取引内容によっては金額が異なることがあります。 |
0円・0円・1,100円 ※1日の約定代金合計金額を基に算出されます。 |
株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込 |
0円・0円・1,100円 ※1日の約定代金合計金額を基に算出されます。 |
外国株式取扱 | ー |
米国株式手数料 | ー |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 投資信託購入手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
1,183本(全て無料) |
IPO実績※2 | 21社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全17種類 |
ポイント投資 | 可能(松井証券ポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1創業100年以上の実績と信頼
松井証券は、大正7年創業・創業100年以上の老舗証券会社です。
日本で初めてインターネット取引を導入した会社としても知られる松井証券。企業歴史の長さは、それだけ多くの人に支持され続けているということに他なりません。
「お客様の豊かな人生をサポートする」という企業理念は、24時間受付可能なサポート体制をはじめ、安価な手数料・革新的な金融商品として反映されています。
ポイント2一日信用取引手数料0円
松井証券は、一日信用取引の手数料が0円です。
松井証券なら一日信用取引の手数料が無料のため、小さな利幅でも確実に利益が残せます。
ツールはスピーディーな取引に長けており、小刻みに1円単位で注文できます。松井証券は、デイトレーダーにもおすすめのネット証券です。
ポイント31日の約定代金合計50万円ま手数料無料
松井証券は、約定代金の額によっては手数料無料で株式投資できます。
株式投資では通常、手数料が少ないほど手元に多くの利益が残りやすいです。とくに少額取引を検討している方にとって、松井証券は利用しやすいネット証券といえるでしょう。
対象者最大10万名様に現金1,000円、または松井証券のポイント1,500ポイントをプレゼントキャンペーン実施中!今だけお得!松井証券のキャンペーン情報
出典:公式サイト
※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照
※2 2019年
5auカブコム証券
fa-starauカブコム証券のおすすめポイント
ポイント1安心の三菱UFJフィナンシャル・グループ
ポイント2充実した取引ツールと豊富な情報コンテンツ
ポイント3上場株式を1株から売買できる
口座開設数 | 約117万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 債権 CFD 先物オプション FX 投資信託 プチ株 フリーETF 現物株式 信用取引 |
株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、インターネット経由での取引の場合 |
99円・275円・1,089円 |
国内株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円 |
外国株式取扱 | ー |
米国株式手数料 | ー |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 フリーETF 投資信託購入時手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
1,173本(全て無料) |
IPO実績※2 | 24社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全21種類 |
ポイント投資 | 可能(Pontaポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1安心の三菱UFJファイナンシャル・グループ
auカブコム証券は、国内金融大手三菱UFJファイナンシャル・グループのネット証券です。
経営基盤が安定しているため、信頼度はかなり高め。自社で取引システムを開発・管理しており、セキュリティ対策・リスク管理も高水準です。
安心して取引できることは、auカブコム証券の大きなメリットです。
ポイント2充実した取引ツールと方法な情報コンテンツ
auカブコム証券は、高機能な取引ツールに定評があります。
たとえば、auカブコム証券が提供する「kabuステーション」は自社開発の高機能・高速トレーディングツールです。豊富な発注機能や幅広い投資情報を網羅しています。
また、豊富な情報コンテンツにも要注目です。
「カブヨム」では、金融商品のワンポイントなど有益な情報を毎日配信。無料オンラインセミナーも開催されており、初心者でも投資を学べます。

ポイント3上場株式を1株から購入できる
auカブコム証券では、単元未満株の売買が可能です。
一般的な株式投資に必要な資金は約10万円程度。auカブコム証券なら、100分の1の資金から株式投資をスタートできます。
少額投資可能なauカブコム証券は、元手が少ない方や投資ビギナーと相性が良いネット証券です。
出典:公式サイト※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照
※2 2019年
まとめ
今回は、LINE証券の特徴やメリット・デメリット、口コミ評判について解説しました。
LINE証券は手数料の安さやタイムセールが魅力の証券会社です。投資が初めての方でも取引しやすいような機能・取引画面で使いやすく、初心者におすすめといえます。
また、各種キャンペーンも充実しているのでお得に取引を行うこともできます。

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