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SBI証券のiDeCoについて、興味ある方も多いのではないでしょうか?

SBI証券はネット証券会社の中でも口座開設数がNo.1の証券会社で多くの方から人気を集めています。また、多くの投資商品を取り扱うことから、初心者から経験者まで利用している方が多いです。

しかし、SBI証券の iDeCoについて詳しく知らないという方や、本当にSBI証券で iDeCoを始めても良いのか迷っているという方もいるでしょう。

今回は、SBI証券の iDeCoについての情報や、メリット、利用できるプランについて徹底的に解説していきます!

※1…Yahoo!JAPANファイナンス 2021年7月15日

SBI証券のiDeCoの基本情報について徹底解説

SBI証券のiDeCoの基本情報

まずは、SBI証券の iDeCoの基本情報について確認しましょう。

証券会社名 SBI証券
iDeCoの取り扱い開始年 2005年
iDeCoの取り扱い銘柄数

83本(オリジナルプラン、セレクトプラン含む)
※一部、除外予定銘柄あり

iDeCoで利用できるプラン ・セレクトプラン
・オリジナルプラン(現在は新規受付停止中)
運営管理手数料

無料

SBI証券はネット証券会社の中でも口座開設数がNo.1の証券会社※1です。 iDeCoの加入者数についても最も多く※2、人気を集めています。

※1…Yahoo!JAPANファイナンス 2021年7月15日
※2…2020年10月SBI証券調べ

2005年からiDeCoの取り扱いを開始

SBI証券では、2005年から iDeCoの取り扱いを開始しており、これまで15年以上の運用実績があります。

 iDeCoの運用は申し込み時から年金の受け取り時まで続くため、長期間資産を預けるという形になります。

運用実績が長く、信頼性の高い証券会社に資産を預けるのが安心と言えるでしょう。

誰でも運営管理手数料が無料

 iDeCoを運用する上でネックになるのが手数料などのコスト面です。他の金融機関では、運営管理手数料がかかる場合もありますが、SBI証券では無料となっています。

 iDeCoの運用は長期間であるため、毎月発生する管理手数料についてはなるべく低い方が望ましいです。そのため、運営管理手数料が無料であるSBI証券は、 iDeCoの投資に向いているといえます。

注意!
 iDeCoの運営管理手数料は証券会社に支払うだけでなく、国民年金基金連合会や預けた資産を運用する金融機関にも払う必要があります。

SBI証券に支払う運営管理手数料は無料ですが、その他の手数料についてはかかりますので注意が必要です。

SBI証券のiDeCoのメリットを徹底解説!

SBI証券のiDeCoのメリット

SBI証券のiDeCoを利用するメリットとしては、次のものが挙げられます。

  1. 低コストのファンドが豊富!
  2. SBI-iDeCoロボが銘柄選びのサポートをしてくれる!

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう!

1低コストのファンドが豊富!

SBI証券のiDeCoは運営管理手数料が無料で毎月のコストが抑えられますが、それ以外にも、商品自体の手数料が抑えられているものが豊富です。

例えば、SBI証券で利用できる低コストのファンドでオススメの商品については、次のものが挙げられます。

 SBI証券のiDeCoで購入できるオススメ低コストファンド
  • eMAXIS Slimシリーズ
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
  • ひふみ年金

iDeCoは原則60歳まで解約できず、長期間の運用となるので、運用中の信託報酬についてはなるべく低く抑えることが望ましいです。もし、運用コストをなるべく抑えたいという方は手数料が低く設定されているインデックス型の銘柄を選ぶのがオススメです!

SBI-iDeCoロボが銘柄選びのサポートをしてくれる

SBI証券の銘柄選びでは、iDeCoロボというロボアドバイザーを利用することができます。

 SBI-iDeCoロボとは?
  • 世界No.1の投資信託評価機関であるモーニングスター社の最新評価データを利用したロボアドシステム
  • 投資経験や、資産運用へのこだわりポイントから、オススメの投資銘柄がわかる!
  • SBI証券が提供するiDeCo商品の中から、良好な運用実績を有するものを案内してくれる!

iDeCoロボを利用することで、自分の投資スタイルに合わせたオススメの銘柄を探すことに役立ちます。iDeCoロボの仕組みについては次の通りです。

  1. 投資経験・年齢・好みの商品などのヒアリング
  2. ヒアリング内容に基づき、モーニングスター社のデータ内を検索
  3. ヒアリング内容に合致した銘柄の中から運用成績の良い1〜3本を提案

運用成績については、直近月末時点での3年シャープレシオを基に判断します。自分で銘柄を選ぶのが難しいという方や、たくさんありすぎて悩んでしまうという方にはSBI-iDeCoロボの利用をオススメします。

SBI証券のiDeCoの2つのプランについて徹底解説

SBI証券のiDeCoの2つのプラン

SBI証券のiDeCoには次の2つのプランがあります。

  1. オリジナルプラン
  2. セレクトプラン

オリジナルプランについては2021年1月以降、新規受付を停止しており、現在では申し込むことができません。現在利用中の方については引き続き利用することができます。

2つのプランの大きな違いは「取り扱う商品数が違う」ということです。セレクトプランでは、よりiDeCoを利用しやすくなるように幅広い種類の商品を取り揃えています。

オリジナルプラン・セレクトプランの違いや具体的な特徴について、詳しく解説していきます。

オリジナルプラン・セレクトプランの商品数の違いを比較!

オリジナルプランとセレクトプランの商品数の違いについては次の通りです。

セレクトプラン オリジナルプラン
国内株式
(インデックスファンド)
2本 4本
国内株式
(アクティブファンド)
4本 5本
全世界株式
(インデックスファンド)
3本 0本
全世界株式
(アクティブファンド)
1本 0本
先進国株式
(インデックスファンド)
5本 5本
先進国株式
(アクティブファンド)
3本 4本
新興国株式
(インデックスファンド)
1本 2本
新興国株式
(アクティブファンド)
1本 0本
国内債券
(インデックスファンド)
1本 1本
先進国債券
(インデックスファンド)
2本 1本
先進国債券
(アクティブファンド)
1本 1本
新興国債券
(インデックスファンド)
1本 1本
国内REIT
(インデックスファンド)
1本 1本
先進国REIT
(インデックスファンド)
1本 1本
バランス型 4本 7本
コモディティ(商品)型 1本 1本
ターゲットイヤー型 4本 4本
元本確定型(定期預金) 1本 1本

セレクトプランではオリジナルプランに比べて取り扱う商品数が少ないですが、オリジナルプランで取り扱っていなかった全世界株式型の商品が購入できます。

また、新興国株式のアクティブ型商品も取り扱うようになっており、幅広い投資ができます。

セレクトプランの商品概要・種類について解説

セレクトプランで取り扱っている商品については次の通りです。

国内株式
(インデックスファンド)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
国内株式
(アクティブファンド)
ひふみ年金
SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC年金>
野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)
つみたて椿(愛称:女性活躍応援積立ファンド)
全世界株式
(インデックスファンド)
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
EXE-i グローバル中小型株式ファンド
全世界株式
(アクティブファンド)
セゾン資産形成の達人ファンド
先進国株式
(インデックスファンド)

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
iFree NYダウ・インデックス
インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)

先進国株式
(アクティブファンド)
農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン(愛称:Avest-E)
新興国株式
(インデックスファンド)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
新興国株式
(アクティブファンド)
ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド
国内債券
(インデックスファンド)
・eMAXIS Slim 国内債券インデックス
先進国債券
(インデックスファンド)

・eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)

先進国債券
(アクティブファンド)
SBI-PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC)
新興国債券
(インデックスファンド)

・iFree 新興国債券インデックス

国内REIT
(インデックスファンド)
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
先進国REIT
(インデックスファンド)
三井住友・DC外国リートインデックスファンド
バランス型 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
・SBIグローバル・バランス・ファンド
・iFree 年金バランス
コモディティ(商品)型 三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)
ターゲットイヤー型 セレブライフ・ストーリー2025
セレブライフ・ストーリー2035
セレブライフ・ストーリー2045
セレブライフ・ストーリー2055
元本確定型(定期預金) あおぞらDC定期(1年)

人気の投資信託である「eMAXIS Slimシリーズ」の投資信託を多数揃えている他、日本株式に投資する運用成績の高い「ひふみ年金」もあり、投資先としての選択肢は多いです。

コモディティ型で分散投資をするというのも効果的で、三菱UFJ 純金ファンドに投資することで株価や経済指数が暴落しても純金の値下がりが起きにくく、リスクヘッジになります。

このように、多数の商品の中から自分にあった商品を探すことができるのがSBI証券の魅力でもあります。

SBI証券のiDeCoの手数料について徹底解説

SBI証券のiDeCoの手数料

iDeCoでは、次の3つの機関に手数料を支払う必要があります。

 手数料の支払い先
  • 国民年金基金連合会
  • 事務委託先金融機関(日本カストディ銀行)
  • 運営管理機関(SBI証券)

また、申し込み時、運用時、年金の給付(換金)時のそれぞれの場面で手数料がかかる場合があります。iDeCoの手数料について、詳しくみていきましょう。

申し込み時にかかる手数料

iDeCoの申し込み時にかかる手数料については次の通りです。

手数料名 内容 国民年金基金
連合会
事務委託先金融機関
(日本カストディ銀行)
運営管理機関
(SBI証券)
合計額
(税込)
加入時・移管時手数料 新規加入・他金融機関から移管した際にかかる手数料 2,829円 0円 2,829円
運営管理機関変更手数料 運営管理機関の変更の際にかかる手数料 0円 0円

SBI証券の場合には、加入・移管時に国民年金基金連合会の手数料である2,829円が必要になります。

国民年金基金連合会に支払う手数料はどの証券会社でも共通のため、どこでiDeCoの申し込みをしても必ず2,829円がかかるということになります。

運用時にかかる手数料

運用時に発生する手数料は次の通りです。

手数料名 内容 国民年金基金
連合会
事務委託先金融機関(日本カストディ銀行) 運営管理機関
(SBI証券)
合計額
(税込)

口座管理手数料(加入者)

口座管理費用として毎月徴収する手数料 105円 66円 0円 171円
口座管理手数料(運用指図者) 運用を指示する際にかかる手数料 66円

0円

66円

運用中に発生する手数料として口座管理手数料があります。

SBI証券独自で発生する手数料はありませんが、国民年金基金連合会・事務委託先金融機関(日本カストディ銀行)で発生する手数料があるため、月々237円の手数料が必要です。

その他手数料

そのほかに必要な手数料については次のとおりです。

手数料名 内容 国民年金基金
連合会
事務委託先金融機関(日本カストディ銀行) 運営管理機関
(SBI証券)
合計額
(税込)
給付事務手数料 年金の給付の都度かかる手数料 440円 440円
還付事務手数料 還付の都度かかる手数料 1,048円 440円 660円 2,148円
移換時手数料または運営管理機関変更時手数料 他金融機関へ移管、運営管理機関の変更時にかかる手数料 4,400円 4,400円
プラン変更手数料 セレクトプラン、オリジナルプランへの変更時にかかる手数料 0円 0円

基本的には、年金の給付時や還付時に手数料が発生します。それ以外でも、他の金融機関でiDeCoを利用する場合、移管手数料として4,400円が必要になります

なお、現在オリジナルプランを利用している人で、セレクトプランに変更したい場合のプラン変更手数料はかかりません。

まとめ

まとめ

今回は、SBI証券の iDeCoについて、解説しました。

今回の記事のまとめ
    • SBI証券の iDeCoは2005年から取り扱いが始まっており、最も人気の証券会社である!
    • 運営管理手数料が無料で低コストファンドを多く扱うため、コストが抑えられる!
    • ロボアドバイザー「SBI- iDeCoロボ」を利用して自分に合った銘柄を探すことができる!
    • SBI証券の iDeCoには「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」があるが、現在は「セレクトプラン」のみ利用できる
    • 「セレクトプラン」では人気の「eMAXIS Slimシリーズ」など幅広い投資先のファンドを運用することができる!

SBI証券の iDeCoは運営管理手数料が無料で取り扱う商品数も多く、低コストのファンドも利用できることから、投資初心者を含めた幅広い方にオススメできます。

将来もらえる年金に不安のある方や自分の余剰資金を運用して年金を増やしたいという方は、今回の記事を参考に iDeCoの申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

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