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「株式投資で人気の銘柄って何?」「おすすめのネット証券会社が知りたい」とお悩みの方はいませんか?株式投資をする際は銘柄選びやネット証券選びがとても重要です。
そこで本記事では株式投資について「上場」や「IPO」等の株用語を説明すると共に、株式投資で人気の銘柄やおすすめのネット証券を5選ご紹介します。

目 次
株式投資とは?
株式投資とは
株式投資とは一般的には「現物取引」のことで、様々な株式会社が発行している「株式」を市場で売買することにより、配当金等の利益を狙うことを指しています。
そのため、株を保有している人のことを「株主」と呼び、株主になることで会社に利益があればその一部を配当金として分配されたり一定の権利を与えられたりする等のメリットがあります。

IPOとは?
IPOとは「新規公開株」「新規上場株式」のことです、簡単に説明するとまだ市場に上場していない企業が新たに証券取引所に上場させた株です。
そのため当選すれば大きな利益を得る可能性はありますが、抽選方法にも「完全平等抽選」や「完全抽選」「店頭配分」等があり、抽選方法によっては当たりづらいこともあります。

※ブックビルディング=IPO株を発行する場合、トレーダー達の需要状況に応じて公募価格を決定する期間のこと。
投資スタイルごとに投資の狙い目は違う
株式投資を始める方にとって、一体どんな時に買い売りを行えば良いのか悩む方もいるかと思います。結論としてご自身の投資スタイルごとに売り買いの狙い目は違います。
まず投資スタイルには大きく分けて4つのスタイルがあり、そのスタイルそれぞれに取引を完結させる期間や狙い目が違うのです。
- スキャルピング…数秒間で取引を完結
・値動きが大きくなる市場が開く9時~10時までの約1時間 - デイトレード…1日で取引を完結
・スキャルピングと同様 - スイングトレード…数日~数か月で取引を完結
・短期間に株価が大きく下がった時に逆張り - 中長期投資…数か月~数年で取引を完結
・数年で株価が2~3倍になりそうな株式/時価総額500億円以下等
この中で大きな利益を得やすい投資スタイルは中長期投資です。理由として数年じっくり寝かせることによって企業が成熟し結果的に株価が何倍にもなる可能性があります。
以上のように株式投資とひとえに言っても投資スタイルによって投資の狙い目は違います。そのため初心者の場合、まずはどのスタイルで投資をしていくかを決めておいてくださいね。

株の買い方・売り方
- 株を購入したいネット証券で口座開設
- 口座開設後、口座へ日本円を入金
- 入金反映後、購入したい株を選んで購入
- 投資スタイルごとに「売りのタイミング」で売る
株式投資や投資スタイルについて学んだら、次は株を実際に購入して売るまでの流れを覚えていきましょう。まず、株を購入するためには証券会社で口座開設することが必要です。
ここでは投資の経験がまったくない方でもスムーズに取引まで進めるように、口座開設方法から解説していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
口座開設申し込みから口座開設完了まで
口座開設をするネット証券会社を選ぶ際は「取扱銘柄数」や「手数料」等を重視して選ぶことをおすすめします。また初心者の場合は使用するツールが見やすくてわかりやすい点もチェックポイントです。
その後、個人情報の入力や本人確認書類の提出等を行い審査へと移りますが、申し込みから口座開設完了までの期間は、スマホで本人確認をした場合だと最短即日、郵送で最短1週間程度です。
本人確認書類
口座開設の際、本人確認書類提出がどこのネット証券会社でも必要となります。本人確認書類を提出せずに口座を開設することは20歳以上でもできませんので注意しましょう。
本人確認書類を提出する際に一般的な書類は「運転免許証」「マイナンバーカード(顔写真付)」です。また一つの例としてSBI証券で口座開設をする場合は以下の中から提出することができます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(顔写真付)
- 住民基本台帳カード(写真付)
- 住民票の写し/住民票の記載事項証明書
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
- パスポート
- 在留カード
- 運転経歴証明書
※出典:SBI証券-「本人確認書類」は何を用意すればいいですか?Q&Aより
SBI証券では本人確認書類の提出方法がスマホの場合2種類あり、事前にPCやスマホに保存されている本人確認書類の画像データをアップロードする方法、その場で撮影して提出する方法です。
またスマホやPCではなく、郵送で本人確認書類を提出したい場合、上記の本人確認書類の中から2点、本人確認書類が必要となります。例(マイナンバーカードと運転免許証等)

口座開設後、口座へ日本円を入金
口座開設完了の連絡や手紙が届いたら、ご自身の口座へログインして日本円を購入します。入金方法についてはネット証券ごとに名称が違うものがあるため、下の表を参考にしてみてください。
加えて最低入金額もネット証券によって違い、LINE証券は1,000円から入金することができます。入金後、反映されたら次は株を購入するステップへ移りましょう。

ネット証券 | 入金方法 |
SBI証券 |
|
楽天証券 |
|
LINE証券 |
|
マネックス証券 |
|
松井証券 |
|
購入したい銘柄を選んで購入
利用されるネット証券によって画面に違いはありますが、ご自身のマイページにログイン後「国内株式」のページを選択して購入したい銘柄を探します。
投資初心者あるあるとして購入株式数や購入金額の0が一桁多かった!逆に少なかった!ということがよくありますので、購入の際は間違わないように気を付けてくださいね。

売りたいタイミングで「売る」
銘柄や投資スタイルによりますが「ここは売り時だな」と思ったら、銘柄のページやチャート上に記載されている売るボタンをクリックorタップすれば株を売ることができます。
売るタイミングは銘柄によって異なりますが、株投資初心者はデモトレードでタイミングを掴んでから本番に挑む方がスムーズに利益を出しやすくなるためおすすめです。

株の銘柄の選び方
- 割安株で選ぶ
- 成長株で選ぶ
- 低位株で選ぶ
株の銘柄を選ぶ際、人によって「こんな株が良いな」というイメージがありますよね。しかし株投資初心者だと「割安株って何?」と銘柄選びに迷ってしまう方もいるはずです。
そこでここでは株銘柄の選び方ポイントとして上記4つのパターンで選び方を詳しくご紹介しますのでご自身がどの銘柄にしようかイメージしながら見てみてくださいね。
割安株で選ぶ
割安株とは値が低くても企業自体に価値がある株のことで、本来の企業価値よりも値が低い状態になっているものを「割安株だ」と呼びます。
また割安株は値上がりの利益以外にも、株主優待や配当金に関しても期待度が高く「大好きな企業へ投資している」という方にとっても魅力が高い株式となっています。

成長株で選ぶ
成長株とは月毎、週毎にチャートを見た時に業績が右肩上がりに伸びている株のことで、今後更なる成長を見込める状態になっているものを「成長株」と呼びます。
また成長株と呼ばれる株式は現時点での市場価値はそこまで重要ではなく、長期保有して将来的に大きな利益を得たいと考えている投資家の期待を背負っている株式です。

※出典:株マップコム-成長株銘柄一覧
低位株で選ぶ
低位株とは株価の水準が低い株のことで、基本的には株価が1,000円~300円程度の株を指しています。また100円以下の株は「超低位株」と呼んだりもします。
しかし低位株は「大化けする株式」※とも言われており、株価が低い時期に購入して長期保有することで大きな利益を得る可能性が高い株式でもあるのです。

株式投資初心者に人気のおすすめネット証券5選
1LINE証券
fa-starLINE証券のおすすめポイント
ポイント1現物取引の買付手数料などが0円
ポイント21株数100円から投資可能
ポイント3スマホ特化で最短翌営業日に口座開設可能
取扱商品数 | 国内株式現物取引/国内株式信用取引/投資信託/ |
1注文ごと現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込 |
176円・484円・869円(※いずれも買付は0円) |
1注文ごと現物取引手数料 (100万円以上) ※税込 |
|
1注文ごと信用取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円 |
1注文ごと信用取引手数料 (100万以上) |
0円 |
外国株式取扱 | ー |
米国株式手数料 | ー |
無料のNISA手数料 | 未対応 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
28本(全て無料) |
IPO実績※1 | ー |
取引ツール・アプリ種類 | 全1種類 |
ポイント投資 | 可能(LINEポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1買付手数料0円
LINE証券は、国内株式手数料の買付手数料が0円です。さらに、信用取引売買手数料は全て無料なので、うれしい低コストで株式投資が行える点が魅力です。
ポイント21株数100円から投資可能
LINE証券では、1株数100円から気軽に投資できます。

一般的な株式取引は100株単位での取引ですが、LINE証券は1株単位で取引可能です。
1株単位の購入でも配当金を受けたり、条件次第で株主優待を受けたりできます。LINE証券なら、まとまった資金がない方でも少ない資金で有名企業に投資できる点がメリットの1つとして挙げられます。
ポイント3スマホ特化で最短翌営業日に口座開設可能
LINE証券は、スマホ特化型のネット証券です。
LINE証券へはLINEアプリから簡単にアクセス可能です。申し込み手続きはLINEで完結。最短翌営業日に口座開設できます。
出典:公式サイト
※2019年
2SBI証券
fa-starSBI証券のおすすめポイント
ポイント1現物取引など1日100万円以下なら手数料0円!
ポイント2取扱商品が豊富
ポイント3Tポイントが貯まる・使える
口座開設数 | 約570万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 投資信託 国内株式 外国株式 債権 FX 先物・オプション CFD 金・銀・プラチナ eワラント 保険 |
国内株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円※2 |
国内株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円※2 |
外国株式取扱 | 米国 中国 韓国 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア |
米国株式手数料(税込) | 約定代金の0.495% |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 海外ETF買付手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
2,690本(2,634本) |
IPO実績※3 | 82社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全10種類 |
ポイント投資 | 可能(Tポイント) |
最低投資額 | 100円(投信積立) |
ポイント1現物取引など1日100万円以下なら手数料0円
SBI証券では、一度にまとめて取引する人におすすめの「現物」スタンダードプラン手数料と、1日に何度も取引する人向けの「現物」アクティブプラン手数料の2つのお得な手数料プランがあります。
また「現物」アクティブプラン手数料では1日100万円以下までなら手数料0円で取引できる点も魅力となっています。
業界屈指の格安手数料なので、初めての方や少額投資の方でもお気軽に取引をすることができます。
ポイント2取扱商品が豊富
SBI証券のメリットは、幅広い商品ラインナップです。
国内株式や投資信託はもちろん、外国株式・iDeCo・NISAなど、様々な商品やサービスを提供しています。
とくに注目は「IPO銘柄数」「外国株取扱国数」両方でネット証券1位を獲得※していることです。
外国株式は米国・中国・韓国をはじめとした、9ヵ国の株式を取扱い。国内株のみ取り扱うネット証券も多い中、世界各国の銘柄を購入できます。
さらに、投資信託本数も2,690本と豊富な品揃えとなっています。
ポイント3Tポイントが貯まる・使える
SBI証券では、Tポイントを使って投資できます。
Tポイント1ポイント=1円相当として、投資信託の購入が可能。普段の買い物で貯めたポイントを利用できるため、初心者でも気軽に投資デビューできます。
株式の取引手数料や投資信託の保有額など、SBI証券のサービス利用状況に応じてTポイントが付与。貯まったポイントを投資に回すことも可能です。
※"No.1"の表現は公式ページの文言によります。
※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照。
※2 最安プランを利用した場合
3楽天証券
fa-star楽天証券のおすすめポイント
ポイント1高性能取引ツールが無料
ポイント2楽天ポイントが貯まる・使える
ポイント3楽天カード・楽天銀行との併用がお得
口座開設数 | 約410万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 投資信託 国内株式 外国株式・海外ETF 債権 楽天FX 先物・オプション バイナリーオプション 楽ラップ 外国為替 保険 金・プラチナ |
国内株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、超割コース |
99円・275円・535円 |
国内株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、超割コース |
99円・198円・385円 |
外国株式取扱 | 米国/中国/アセアン |
米国株式手数料 | 最低0米ドル(約定代金が2.22米ドル以下の場合) |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 投資信託買付手数料 海外ETF買付手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
2,688本(全て無料) |
IPO実績 (2019年) |
26社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全7種類 |
ポイント投資 | 可能(楽天ポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1高性能取引ツールが無料
楽天証券では、取引ツールを無料提供しています。
代表的な取引ツールは、リアルタイムかつ豊富な情報量と充実した機能を備える「マーケットスピード2」や、株取引に必要な機能が数多く取り揃えられている高機能アプリ"iSPEED"などです。
さまざま投資スタイルに対応できるのはもちろん、いずれの取引ツールも使いやすさ・機能性の高さに定評があります。
取引ツールは、投資の結果にも影響しかねない重要なものです。高性能の取引ツールが無料で使えることは、楽天証券の強みと言えます。
ポイント2楽天ポイントが貯まる・使える
楽天証券では、楽天ポイントを使って投資できます。
ポイント投資対象商品は「投資信託」「国内株式」「バイナリーオプション」の3つです。ポイントが使えるので、現金を使わずに投資をスタートできます。
既に楽天ポインを貯めている方は、ポイントを元手に投資をはじめてみても良いでしょう。
また、楽天証券では取引内容や各種キャンペーンによって、楽天ポイントが貯まります。
ポイント3楽天カード・楽天銀行との併用がお得
楽天証券は、楽天カード・楽天銀行と相性のきわめて良好なネット証券です。
また、投信積立の引き落とし方法として、クレジットカード決済が可能。楽天カードを設定すれば、決済額100円あたり1ポイント楽天ポイントが付与されます。
出典:公式サイト
※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照。
※3 2019年
4松井証券
fa-star松井証券のおすすめポイント
ポイント1創業100年以上の実績と信頼
ポイント2一日信用取引手数料0円
ポイント31日の約定代金合計50万円まで手数料無料
口座開設数 | 約126万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 株式現物取引 株式信用取引 投資信託 IPO 貸株サービス 立合外分売 ベストマッチ PTS MMF 先物・オプション取引 FX ETF・REIT |
株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、取引内容によっては金額が異なることがあります。 |
0円・0円・1,100円 ※1日の約定代金合計金額を基に算出されます。 |
株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込 |
0円・0円・1,100円 ※1日の約定代金合計金額を基に算出されます。 |
外国株式取扱 | ー |
米国株式手数料 | ー |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 投資信託購入手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
1,183本(全て無料) |
IPO実績※2 | 21社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全17種類 |
ポイント投資 | 可能(松井証券ポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1創業100年以上の実績と信頼
松井証券は、大正7年創業・創業100年以上の老舗証券会社です。
日本で初めてインターネット取引を導入した会社としても知られる松井証券。企業歴史の長さは、それだけ多くの人に支持され続けているということに他なりません。
「お客様の豊かな人生をサポートする」という企業理念は、24時間受付可能なサポート体制をはじめ、安価な手数料・革新的な金融商品として反映されています。
ポイント2一日信用取引手数料0円
松井証券は、一日信用取引の手数料が0円です。
松井証券なら一日信用取引の手数料が無料のため、小さな利幅でも確実に利益が残せます。
ツールはスピーディーな取引に長けており、小刻みに1円単位で注文できます。松井証券は、デイトレーダーにもおすすめのネット証券です。
ポイント31日の約定代金合計50万円ま手数料無料
松井証券は、約定代金の額によっては手数料無料で株式投資できます。
株式投資では通常、手数料が少ないほど手元に多くの利益が残りやすいです。とくに少額取引を検討している方にとって、松井証券は利用しやすいネット証券といえるでしょう。
対象者最大10万名様に現金1,000円、または松井証券のポイント1,500ポイントをプレゼントキャンペーン実施中!今だけお得!松井証券のキャンペーン情報
出典:公式サイト
※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照
※2 2019年
5auカブコム証券
fa-starauカブコム証券のおすすめポイント
ポイント1安心の三菱UFJフィナンシャル・グループ
ポイント2充実した取引ツールと豊富な情報コンテンツ
ポイント3上場株式を1株から売買できる
口座開設数 | 約117万※1 |
取扱商品数 | iDeCo NISA 債権 CFD 先物オプション FX 投資信託 プチ株 フリーETF 現物株式 信用取引 |
株式現物取引手数料 (10万・50万・100万) ※税込、インターネット経由での取引の場合 |
99円・275円・1,089円 |
国内株式信用取引手数料 (10万・50万・100万) |
0円 |
外国株式取扱 | ー |
米国株式手数料 | ー |
無料のNISA手数料 | 国内株式売買手数料 フリーETF 投資信託購入時手数料 |
投資信託本数 (ノーロード本数) |
1,173本(全て無料) |
IPO実績※2 | 24社 |
取引ツール・アプリ種類 | 全21種類 |
ポイント投資 | 可能(Pontaポイント) |
最低投資額 | 100円(投資信託) |
ポイント1安心の三菱UFJファイナンシャル・グループ
auカブコム証券は、国内金融大手三菱UFJファイナンシャル・グループのネット証券です。
経営基盤が安定しているため、信頼度はかなり高め。自社で取引システムを開発・管理しており、セキュリティ対策・リスク管理も高水準です。
安心して取引できることは、auカブコム証券の大きなメリットです。
ポイント2充実した取引ツールと方法な情報コンテンツ
auカブコム証券は、高機能な取引ツールに定評があります。
たとえば、auカブコム証券が提供する「kabuステーション」は自社開発の高機能・高速トレーディングツールです。豊富な発注機能や幅広い投資情報を網羅しています。
また、豊富な情報コンテンツにも要注目です。
「カブヨム」では、金融商品のワンポイントなど有益な情報を毎日配信。無料オンラインセミナーも開催されており、初心者でも投資を学べます。

ポイント3上場株式を1株から購入できる
auカブコム証券では、単元未満株の売買が可能です。
一般的な株式投資に必要な資金は約10万円程度。auカブコム証券なら、100分の1の資金から株式投資をスタートできます。
少額投資可能なauカブコム証券は、元手が少ない方や投資ビギナーと相性が良いネット証券です。
出典:公式サイト※1 2020年10月時点、ネット証券各社公式資料を参照
※2 2019年
徹底比較!株式銘柄取扱数ランキングTOP3
※このランキングは、当記事で紹介したネット証券各社の株式銘柄取扱数を比較し作成しています。
1楽天証券:12,759銘柄
- 株式銘柄取扱数12,759銘柄
- 新規口座開設数4年連続No.1※1
- 株式銘柄取扱数が豊富
- iDeCoと積み立てNISAで節税対策ができる
2SBI証券12,686銘柄
- 株式銘柄取扱数12,686銘柄
- 国内株式個人取引シェア第1位※1
- IPO実績約122社
- マーケット情報が充実
3マネックス証券:11,755銘柄
- 株式銘柄取扱数11,755銘柄
- 外国株が約7,496銘柄
- マネックスカードのポイント還元率1.1%
- IPOは完全平等抽選
株式投資初心者がネット証券を選ぶ3つのポイント

- 取扱銘柄数
- 投資スタイル
- サポート体制
株式投資初心者がネット証券を選ぶ際はまず「取扱銘柄数」「投資スタイル」「サポート体制」の3つに着目して選ぶことをおすすめします。
その他にもサポート体制が充実しているネット証券会社やマーケット情報の充実性、ツールの使いやすさ等、総合的に判断して決めるとネット証券選びに失敗するリスクを抑えることもできます。

まとめ
今回は株式投資で人気の銘柄やおすすめのネット証券を5選紹介しました。また5社の株式銘柄取扱数を徹底比較した結果「楽天証券」が株式銘柄数では堂々の第1位という結果です。
他にも株式投資の知識やスタイル等もあわせてご紹介しましたので、今株式投資にご興味がある方はぜひ本記事を参考に株式投資デビューを果たしてみましょう!
