横浜インビテーションカード

横浜インビテーションカード(通称ハマカード)とは、株式会社ジャックスが発行するクレジットカードです。横浜の美しい夜景が券面デザインに採用されており見た目も特徴的です。

年会費は永年無料で、手厚い付帯保険、お得な優待サービスなどショッピングに利用する以外の付加価値が高い1枚となっています。

この記事では、横浜インビテーションカードの特徴メリットに加えて、ポイント還元率審査、さらにはお得なキャンペーン利用方法などについても徹底解説します。

横浜インビテーションカードの特徴

横浜インビテーションカードデザイン
横浜インビテーションカードは、クレジットカードとしての基本的な特徴以外にもいくつか魅力的なサービスが付帯されています。

基本情報と合わせて、これらの特徴についても整理していきましょう。

横浜インビテーションカードの基本情報

横浜インビテーションカードの特徴

まずは、クレジットカードとしての基本情報を押さえたいと思います。下に表としてもまとめてありますので参考にしてください。

ブランド 年会費 ポイント
還元率
ポイント
有効期限
ショッピング保険 ETCカード 家族カード 申込条件
Mastercard 永年無料 0.5% ポイント獲得月から2年 18歳以上で電話連絡可能な方(高校生不可)

 1.申し込み条件

  • 年齢18歳以上(除く高校生)で電話連絡が可能な方未成年者の場合は、親権者の方の同意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、神奈川県や横浜市に縁のない方でも発行可能です。
2.年会費
  • 本人会員、および家族会員ともに無料です。家族カード(3枚まで)以外にETCカードも追加発行(会費は無料)ができます。

保有しておくだけならコストはかからないので安心です

3.国際ブランド

  • 現在はMastercardのみとなっています。以前はVISA, JCBから選択できたのですが、Mastercardに統一されています。

世界中で加盟店が多いブランドはVISAMastercardなので、国内でも海外でも広く利用できます

4.ポイント還元率

  • 横浜インビテーションカードの基本ポイント還元率は0.5%(ラブリィポイント)です。
ラブリィポイントとは?
カード利用代金請求時の値引きや、商品との引き換えができるポイントです。

また、ラブリィポイントをPontaポイントやnanacoポイント、ANAJALのマイルなど他のポイントに移行することもできて、皆さんの生活様式に合わせた使い方ができます(ポイントごとに換算レートは異なります)。

また、基本還元率は0.5%と特別高くはありませんが、JACCSモール(会員限定のポイントアップサイト)の利用によって最大12%の還元率となります。また、年間利用額によって還元率は増加します(年間300万円以上の利用で翌年のポイント還元率が1%にアップ)。

工夫の余地はありますが、ポイント還元率の面では、ほかのカードと比較して特別優れているということはなさそうです

 

その他にも特筆すべき横浜インビテーションカードの特徴について、以下で詳しく解説します。

1横浜の美しい夜景がプリントされた券面デザイン

街の夜景

横浜インビテーションカードは、「横浜観光プロモーション認定事業」として認定を受けたカードです。

「横浜観光プロモーション認定事業」とは?
横浜の観光地としての魅力を高め、集客を促進し、横浜のブランドを向上させる事業として大きな成果が期待できると認定された事業のことです。

そのため横浜インビテーションカードは、券面全体に観光都市横浜の魅力が盛り込まれたデザインとなっています。横浜みなとみらいの美しい夜景写真がカードの表面に印刷されていて、煌びやかでありながらも落ち着いた高級感が漂います。

横浜という街が好き」という方や、「一味違ったデザインのカードがいいけど、キャラクターものはちょっと・・・」という方にもおススメできるカードです。

J’sコンシェル」による会員限定のお得な優待サービス

横浜インビテーションカードのお得なサービス

横浜インビテーションカードの会員は、「J’sコンシェル」という優待サービスを受けることができます。

J’sコンシェル」とは?
(株)ベネフィット・ワンと提携した会員限定の優待サービスです。

カード到着後2週間程度で発行される会員IDおよびパスワードを使って専用サイトにログインすることで、様々なサービスを受けることができます。年会費は無料です。

サービスは「旅行」「くらし」「資格取得」「リラクゼーション」「医療・健康」「介護・育児」など生活に関わる19のカテゴリ、17万以上の提携施設にて受けることができます。いずれも通常料金の数%~数10%の割引を受けることができ、大変お得です。

J’sコンシェルで利用できるサービスの例
  • 映画チケット(109シネマズ):一般1900円(税込)→1500円(税込)
  • 日産レンタカー:一般料金より12~50%オフ
  • ベネフィト・ステーション パッケージツアー代金(国内、海外旅行):5~12%オフ
  • カラオケルーム歌広場:室料20%オフ
  • てもみんグループ:利用チケット1100円(税込)→980円(税込)

 

ショッピングでも旅行でも安心の手厚い付帯保険

横浜インビテーションカードは、付帯保険が充実しているクレジットカードです。

詳しくは本記事の後半でも説明しますが、ショッピングでも、国内/海外旅行でも、もしもの時には充実した補償を受けることができます。

<ショッピングプロテクション>

国内外を問わず、購入日から90日間、盗難・破損などの偶然な事故による損害を年間100万円(1事故につき自己負担3,000円)まで補償してもらえます。

<国内旅行傷害保険(利用付帯)>

国内旅行時に事故が発生した場合、医療費などの補償が受けられます。

<海外旅行傷害保険(自動付帯)>

傷害死亡・後遺障害時の保険などで最高2000万円の補償を受けることができます。緊急アシスタンスサービスもついています。

<カード盗難保険>

カード紛失、盗難による不正使用の損害を補償してもらうことができます。※補償を受けるためには条件があります。

横浜インビテーションカードを持つメリット

横浜インビテーションカードを持つメリット

横浜インビテーションカードの発行には、キャンペーンを利用するのがお得です。公式サイトを確認すれば、常に最新のキャンペーン情報を入手することができます。

Jデポとは?
カードの利用料金が請求時に値引きされるシステムのこと

情報は随時アップデートされますので要注目です!

また、各種ポイントサイトでもカード発行に際してポイントバックを受けることができます。普段お使いのサービスがあれば確認してみてはいかがでしょうか?

ポイントサイトにおけるポイントバック情報抜粋(2021年1月現在)
  • ちょびリッチ 1125円相当
  • ポイントインカム 900円相当
  • GetMoney! 800円相当
  • ハピタス 770円相当
  • PointTown 714円相当

ポイントバックの情報は変更される可能性があります。

 

横浜インビテーションカードの審査は甘い?徹底検証!

横浜インビテーションカードの審査

横浜インビテーションカードの発行には、発行元のジャックスによる審査を受ける必要があります。ここではその審査基準、また難易度や攻略法について整理したいと思います。

横浜インビテーションカードの審査難易度は高くないと考えられる

結論から言うと、横浜インビテーションカードは「審査基準や攻略法については分からないが、難易度は高くない」カードであると考えられます。

その推測の根拠は「クレジットカードとしてのランク」「発行元の種類」そして「申し込み条件」にあります。以下で説明します。

<前提>クレジットカードの審査基準は非公開

クレジットカードの審査には、「信用情報」「本人の属性」の2つが重視されるといわれていますが、原則として公開されていません。

信用情報とは?
本人のクレジットやローンなどの申し込みや契約に関する情報のことです。キャッシング履歴、クレジットカードの利用履歴(クレヒス)などの情報もこれに含まれます。

これらの情報は割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関(CICという機関で一括管理されています。クレジットカード会社はCICに個人の信用情報を照会し、認否の判断の参考にしています。

本人の属性とは?
クレジットカードの利用料金の支払いに関わる情報のことです。これには就労状況、収入や住居の状況、家族構成なども含まれます。

一般的に各社の審査基準は公開されておらず、そのため正確な承認条件や攻略法などはありません。しかし、カードの特徴や申し込み条件から、ある程度の難易度を推測することは可能です。

1横浜インビテーションカードは「信販系・一般カード」である

横浜インビテーションカードでショッピング

一般カードとは、クレジットカードのランクを表しています。一般カードは上位カードであるゴールドカード、プラチナカードなどと比較して審査基準は厳しくないと考えられます

そして信販系クレジットカードは、信用販売会社が発行しているクレジットカードのことです。信用販売会社とは、販売信用を営む会社のことで、クレジットカード発行のほかに、ローン販売、銀行などに対する保証業務などを担っています。

その他には「銀行のクレジットカード」や「流通系クレジットカード」などがありますが、基本的には「銀行系」「信販系」「流通系」の順で審査が厳しいいわれています。

つまり、横浜インビテーションカードの審査基準は、クレジットカードとしてのランクを考慮する限りは「緩い~普通」部類に含まれると推測できます。

申し込み要件に縛りが少ない

次に、申し込み要件を確認します。

申し込み資格:年齢18歳以上(高校生不可)で電話での連絡が可能な方

クレジットカードの利用に必須であると考えられる「安定した収入の有無」について記載がありません。つまりこれは、学生のように収入が安定しない方や、専業主婦・主夫など本人の収入はない方に対しても発行するつもりがある、という発行元の意向があると考えて差し支えないでしょう。

つまり、横浜インビテーションカードの場合「若い人や収入が安定しない人を含め、幅広い層に利用してもらいたい」というコンセプトのクレジットカードではないかと考えられます。

以上をまとめると、やはり総合的な審査基準は決して厳しくないカードであると推測されます。

審査基準は厳しくないとしても、滞納履歴やその他の借入額などが原因で否認されることもあります。

横浜インビテーションカードは付帯保険が手厚い!

横浜インビテーションカードの付帯保険

ここでは、横浜インビテーションカード最大の付加価値であるともいえる、付帯保険について整理します。年会費無料のカードにしては非常に手厚い補償があるため、これがあるだけで保有しておく価値があると言っても過言ではありません。

1ショッピングでの保険

横浜インビテーションカードで決済した商品について、購入から90日間、盗難や破損など偶然の事故によって被った損害を年間100万円までの補償してもらえます。

(注意)自己負担額が1件につき3000円かかります
注意!
補償の対象とならない場合:自動車、オートバイ、携帯電話、ノート型パソコン等の携帯式電子事務機器およびそれらの付属品

海外旅行での保険

横浜インビテーションカードでは、会費無料のカードでは最高クラスの旅行保険が付帯されています。さらに海外旅行での補償は自動付帯(持っているだけで保険が適用される)となっており、心強い1枚です。

中でも「傷害死亡・後遺障害補償最高2000万円」「傷害治療補償200万円」「疾病治療補償200万円」という補償額は、一部の年会費有料のカードを凌ぐほどの金額です。

有料カードの海外旅行保険補償額(一部)
  • 三井住友カード(年会費1375円税込) 傷害死亡・後遺障害補償2000万円、傷害・疾病治療補償各50万円(利用付帯)
  • JAL CLUB-Aゴールドカード(年会費17600円税込):傷害死亡・後遺障害補償5000万円、傷害・疾病治療補償各150万円
    (JAL・
    Mastercard、JAL・Visaカード、JALカード TOKYU POINT ClubQ)

 

海外旅行での病気、けがといったトラブルも、保険が充実していると安心感が増しますね。

その他の主な補償については以下にまとめてあります。

補償項目 保険金額 補償する場合
傷害死亡 最高2,000万円 偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて180日以内に亡くなられたとき
後遺障害 80~2,000万円 偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて180日以内に後遺障害を生じたとき、その程度に応じて
傷害治療費用 最高200万円 事故の日を含めて180日以内に偶然な事故によるケガが原因で医師の治療を受けられたとき
疾病治療費用 最高200万円 疾病が原因で旅行期間終了後48時間以内に医師の治療を受けられたとき、または特定の伝染病が原因で14日以内に医師の治療を開始したとき
賠償責任 最高2,000万円 他人の身体の障害または他人の財物の破損または紛失について法律上の賠償責任を負ったとき
携行品損害(免責 3,000円)
1旅行かつ1年間の限度額
最高20万円 携帯品が盗難、破損、火災などの偶然の事故にあって損害を受けたとき
救援者費用
1年間の限度額
最高200万円 捜索救助等が必要になった場合

※出典:ジャックスカード

国内旅行での保険

国内旅行においては、利用付帯(関連する費用を事前にカードで支払っていた場合に適用)ですが、以下のような保険が付帯します。

  1. 死亡補償1000万円(事故の日を含めて180日以内に亡くなられたとき)
  2. 入院費用:1日5000円(事故発生日より180日以内)
  3. 通院費用:3000円(事故発生日より180日以内で90日を限度)

カード盗難保険

カードの盗難や紛失による不正利用の損害を補償してもらうことができます。適用期間は届出前60日間、届出後60日間で、当日を合わせた計121日間が補償の対象となります。

(注意)補償を受けるには警察署への被害届の提出が必要となります

横浜インビテーションはこんな人におすすめ

横浜インビテーションカードをおすすめする人

最後にこれまでの特徴を踏まえて、横浜インビテーションカードが特におすすめである人の特徴をリストアップしたいと思います。

1海外旅行が好きな人

横浜インビテーションカードの旅行保険は国内、海外問わず非常に充実しています。

特に海外旅行時の補償や、緊急時のトラブルサポートは部分的には他社の年会費有料のカードを凌ぐほどの手厚さです。還元率の点では他のカードに対する優位性は高くないですが、保有するだけならコストは一切かからなので、サブカードとして持っておくと役に立つのではないかと思います。

 

 

クレジットカードの使用履歴が全くない30代以上の方

クレジットカードの審査にはこれまでのカード利用履歴とそれに基づく返済実績などを確認されるのが一般的です

滞納歴などがあれば承認を得ることは難しくなると考えられますが、逆に30代以上で全くクレジットカードを利用したことがない場合も審査基準の厳しいカードでは否認される場合があります。

これを解消するには、とにかく分割払いやクレジットカードでの決済実績を積むことが必要だといわれています。

そのため、30代以上で、これまでクレジットカードを利用したことがないのに他社のクレジットカード審査に落ちた経験のある方は、一度横浜インビテーションカードの申込みをしてみるのも有効かもしれません。

※否認の原因が他にある場合もあります。承認されることを保証するものではありません。

 

横浜が好き!横浜のブランド価値向上を応援したい方

横浜が好きで、横浜にもっと世界に知られる観光都市として魅力を高めていってほしい!という応援の気持ちがある方や、「ステキなデザインのカードを保有したい、でもキャラクター系はちょっと…」というカードコレクターの方にも、デザイン性を重視して保有をオススメできる一枚となっています。

すでに説明しましたが、保有コストはゼロなので手を出しやすいのではないでしょうか。
注意!
本人の収入や借入状況から大きく逸脱した枚数の保有は、その後の信用情報に影響を与える可能性があります。

まとめ

横浜インビテーションカードまとめ

この記事では、横浜インビテーションカードの特徴やメリットを解説しました。これらの情報を参考に、自分に当てはまると思った方はぜひ横浜インビテーションカードを手に取ってみてはいかがでしょうか?

横浜インビテーションカードの特徴まとめ
  • 年会費無料(ETC,家族カード含む)、保有コストはゼロ
  • ポイント還元率0.5%(ラブリィポイント)
  • カード発行に際してキャンペーン利用がお得(公式サイト、ポイントサイト経由)
  • J‘sコンシェルによる優待サービス
  • 横浜みなとみらいの夜景がプリントされた特徴的な券面デザイン
  • 付帯保険が充実。海外旅行保険は自動付帯で、補償額は他社の年会費有料クレジットカードを凌ぐほど
  • 審査基準は収入面への言及がないため厳しくないと予想
  • 海外旅行によく行く方、これからクレジットカードの利用実績を作りたい方などにおすすめ

 

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