借金地獄はどのような状態?借金地獄の原因や解決方法も紹介
借りすぎにより返しても返しても返済が終わらない「借金地獄」。借金問題は、ギャンブル好きや浪費癖がある方が陥るものだというイメージを持つ人も多いかもしれません。
ですが、借金地獄はクレジットカードのリボ払いや様々なローンなど、実は私たちの身近に潜んでいます。
借金地獄に陥ってしまうと、二度と抜け出せないのでしょうか?借金を抱えていると生活はどうなってしまうのでしょうか?
この記事では、借金地獄に陥る原因や末路、そして借金地獄から短期間で抜け出すことを期待できる方法なども解説します。
- 借金地獄とは借金が年収の1/3以上ある状態
- 借金地獄から抜け出すには、まずは無料・匿名でできる借金減額診断してみるのがおすすめ
- 減額できるかどうかわかったら借金のプロ、弁護士・司法書士に相談しよう
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目次
借金地獄とはどのような状態をさす?
借金地獄とは簡単にいえば「借金を返済しているのにむしろ増えている」ような状態です。例えば、借金を返すために新しく借入をしたり、滞納しつづけたりすることをいいます。
いま借金を抱えている方で「自分は大丈夫」と思っていても、きちんと返済していなければ借金地獄に陥る可能性があります。借金地獄にならないためにも、しっかり確認しておきましょう!
- 利息だけ返済している
- 多重債務の状態になっている
借金が年収の3分の1以上に膨れ上がっている
利息だけ返済している
借金は毎月返済しているから地獄を見ない、と思っている方は少なくないでしょう。しかし、実は返済しているお金が利息だけしか支払っていないこともあるのです。
さらに、返済額が少なければ返済は長期化していきます。
利息は借入日数が長いほど増えていくので、完済までが遠いと借金を返しているのに減らない状況になるのです。
多重債務の状態になっている
複数の金融機関から借金をしていて、返済が困難になっている状況のことを「多重債務」といいます。
なお、金融庁や厚生労働省などによる調査報告によれば、多重債務経験者の多くは「低収入・収入の減少」が原因で借金をし始めたことが分かっています(複数回答)。※
低収入・収入の減少 | 7,517人 |
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商品・サービス購入 | 3,586人 |
ギャンブル等 | 760人 |
収入の減少によって生活費が足りなくなったから借金している…という方は、借金地獄になるかもしれません。
生活費が足りないときは、まず支出の見直しをするのがおすすめです!
※出典:金融庁 / 消費者庁 / 厚生労働省(自殺対策推進室) / 法務省『多重債務者対策をめぐる現状及び施策の動向』
借金が年収の3分の1以上に膨れ上がっている
借金の総額が年収の3分の1を超えると、基本的に借金地獄から抜け出せないといわれています。
もちろん、借金地獄になる利用者が増えないように貸金業者は総量規制というルールを設けています。総量規制とは、年収の3分の1以上の貸付をしない決まりのことです。
高額の借金を抱えていたと気づいたときには、借金地獄の状態といえるでしょう。
借金地獄に陥りやすい人の5つの特徴
- 趣味や買い物に依存している人
- お金の使い方に計画性の無い人
- 急な出費に耐えられるほどの貯金がない人
- 支出が収入に見合っていない人
- 分割払いや後払いをよく活用する人
趣味やギャンブル、買い物に依存している人
趣味やギャンブル、買い物に依存している人は、借金地獄に陥りやすい傾向にあるといえます。特に、以下のようなものにはまっている方は要注意です。
- 競馬や競艇などのギャンブル
- 高級ブランドやアクセサリの購入
- 高級車の頻繁な買い替え
- 過度な推し活
- パチンコやスロット
- ソーシャルゲームの課金
- ホストやキャバクラ
- アルコール
後先考えず、自分の収入をはるかに上回る金額を上記に費やしている場合、依存症の可能性が高いです。依存症はひとつの病気であり、ストレスや自制心の弱さから、欲求をコントロールできなくなっています。
そのため、手持ちのお金が減ったとしても、借金をしながら欲を満たそうとしてしまう傾向に。
「気づいたら多額の借金を抱えていて、返済の目途がまったく立たない」といった状況になりかねません。
お金の使い方に計画性の無い人
計画性がなく、お金の使い方がうまくない人は、借金地獄に陥りやすい傾向にあります。
たとえば、何か欲しいものがあったとしても「次の給料日までに必要なお金が足りなくなるから、買うのはまた今度にしよう」と計算できる人であれば、お金が足りなくなることはありません。
後先考えずにお金を使ってしまう人は、あっという間にお金がなくなってしまい借金せざるを得ない状況に。
また借金の返済についても計画的に考えられず、滞納を繰り返してしまうことになります。
急な出費に耐えられるほどの貯金がない人
人生では、やむを得ない急な出費が発生することがあります。たとえば、ケガや病気で入院することになった、突然親の介護が必要になった、といったケースです。
さらに、これまでのように働けない状況が続いてしまった場合、借金の返済も難しくなり、借金を繰り返してしまうことに。
このような状況に備えて、一般的には1ヶ月の生活費の半年~1年分は貯金しておくべきだとされています。
この金額を満たせていない人や、収入減少に備えた保険に加入していない人は、借金地獄に陥る可能性が高くなってしまうでしょう。
支出が収入に見合っていない人
収入と比較して、支出が大きすぎる状況が続いている方は、お金が足りなくなり借金地獄に陥ってしまう恐れがあります。
また、収入があまりにも低すぎる場合にも、借金に頼ってしまうことがあります。
現在の日本では、電気代が高騰していたり、税金の増額が検討されていたりなど、節約しようのない出費が増えている傾向にあるためです。
特別贅沢をしていないのに、生活が苦しいという方も少なくありません。支出を減らす努力と併せて、収入を増やす方法を検討する必要があるでしょう。
分割払いや後払いをよく活用する人
クレジットカードのリボ払いや分割払いをよく活用する人は、借金地獄に陥りやすいので要注意です。
クレジットカード自体、お金を使ったという感覚が薄れてしまいがちなため、翌月の支払いで「こんなに使ったつもりはなかった」と利用額に驚いてしまうケースは多々あります。
気づいたときには支払いが難しくなり、借金せざるを得ない状況に。特にリボ払いや分割払いは、毎月の少しずつ支払っていけるので、余計な出費にも使ってしまう傾向にあります。
アプリで利用できる後払い決済などもクレジットカードと同様の理由により、借金地獄に陥りやすい原因のひとつとなります。
手数料の発生するリボ払いや後払いは、元本がなかなか減りにくいため、返済に時間が掛かってしまう恐れのある支払い方法です。
借金地獄に陥る4つの原因
上記では40代に注目して借金地獄に陥りやすい理由を解説しましたが、年代を問わず、借金地獄に陥ってしまう人にはいくつかの傾向があります。
ここでは、借金地獄に陥る原因について特に多いものを解説します。
- クレジットカード払いやリボ払い
- 競馬などのギャンブルにのめり込む
- 浪費癖
- 低収入
借金地獄の原因①クレジットカード払いやリボ払い
クレジットカード払いやリボ払いは、現金を持ち歩かなくても買い物ができるため便利ですが、現金での支払いをしない分、ついお金を使いすぎてしまう傾向があります。
現代はオンラインショッピングで自宅からも簡単に買い物ができるため、翌月の支払額を見て初めていくら使ったかを知る人も多いはずです。
また、リボ払いが原因となって借金地獄に陥る場合もあります。リボ払いを繰り返して借金の総額が大きくなったとしても、毎月の返済額は変わりません。
リボ払いの危険性は、自分の借金額や返済額を把握できず、返済終了前に次の借金をしてしまう可能性があることです。
借金地獄の原因②競馬などのギャンブルにのめり込む
パチンコや競馬などのギャンブルが好きな人も、のめり込むと借金地獄に陥る恐れがあります。趣味の範囲で楽しむギャンブルは問題ありませんが、借金をしてまでお金をつぎ込んでしまうのは危険です。
ギャンブルのために借金をしてしまう人の中には、治療が必要な「ギャンブル依存症」にかかっている人もいます。
借金地獄の原因③浪費癖
買い物に行ってつい買いすぎてしまったり、お金が足りなくても次の給料日まで待てなかったりと浪費癖がある人は、借金地獄に陥りやすい典型的なタイプ。
また、普段は浪費しなくても、ストレスが溜まると買い物をして発散する人は浪費癖の傾向があります。
我を忘れてお金を使ってしまう可能性があるため、買い物がストレス発散方法になっている場合は気を付けましょう。
借金地獄の原因④低収入
「借金」と聞くと、浪費癖やギャンブルによる支出をイメージする人が多いかもしれませんが、実は低収入が原因で借金地獄に陥るケースもあります。
収入が低いと生活費をまかなうことができなくなり、家賃や光熱費、通信費などの出費に備えて借金をする人も多くなります。
「今月の家賃分だけ」「今回の支払いだけ」と一時的に借金をしたつもりでも、収入が増えない限りは返済が追いつきません。
よって、結果的に借金を繰り返し、借金地獄へと陥ってしまうのです。
借金地獄に陥らないための注意点
- 借金の目的を明確化にする
- 借金返済のためにお金を借りない
- 借金をした場合は返済計画を綿密に立てる
借金の目的を明確化にする
カードローンやキャッシングは、目的がなくてもお金を借りられます。自由度が高いからこそ、利用目的を明確化するようにしましょう。
「親の介護のために100万円」「子どもの教育資金のために50万円」など、目的と必要な金額を決めてから、その分だけ借りるようにします。
借入額が高くなるほど、返済に時間がかかり、経済的・精神的な負担は大きくなる一方です。
本当にお金が足りないときでも、無駄のない借金で終わらせられるように、利用用途を細かく設定しておくことは非常に大切だといえます。
目的次第では、金利の低い目的別ローンを利用できる場合もあります。
借金返済のためにお金を借りない
利用目的を明確化してお金を借りることは重要ですが、借金の返済を目的とした借り入れは避けたほうがよいでしょう。
「返せなくなったらまた借金すればよい」という考えが根付いてしまい、借金が癖になってしまう恐れがあるためです。
ただし別の明確な目的がある場合や、金利の高い複数のローンを金利の安いローンに1本化してまとめる「おまとめローン」を検討する際は例外です。
借金をした場合は返済計画を綿密に立てる
借金地獄に陥らないためには、借金を検討する際に必ず返済計画を立て、無理なく返していけるかシミュレーションを行うことが大切です。
月々の返済額だけでなく返済期間なども、確認しておくと安心です。返済時をイメージすることによって、借りすぎの予防にもつながります。
まずは毎月の家計の収支を確認して、どの程度なら返済していけるのか、目安を知ることも重要です。
借金地獄の生活とは?末路はどうなる?
借金を重ねて借金地獄に陥ると、どんな生活が待っているか考えてみたことはありますか?ここでは、借金地獄に陥った先に待っている恐ろしい生活や、その末路についてご紹介します。
- 返済のための借金を重ねて、闇金中心の生活に・・・
- 取り立てに追われてストレスを受ける
- 家族に影響を及ぼす可能性も
- 裁判に発展することもある
- 夜逃げをしても逃げられない
最悪の場合、自死を選択してしまう人もいる
返済のための借金を重ねて、闇金中心の生活に…
初めは大手銀行など安心できる金融機関から借り入れをしていても、返済が追いつかないまま借金を繰り返していくと信用を失い、お金を貸してもらえなくなることが考えられます。
しかし、手元にお金がなくなっても借金の返済日はやってきます。そこで次に手を出してしまいかねないのが、貸金業法の登録を受けていない、いわゆる「闇金」です。
家族や職場への影響を防ぐために、返済が滞らないようその場しのぎの借金を繰り返していると、気が付いた時には既に借金地獄に陥ってしまっているのです。
取り立てに追われてストレスを受ける
返済のための借金を繰り返していると、闇金から借りたお金を期日までに返すことが難しくなり、闇金業者からの取立てが始まります。
闇金業者は毎日のように電話をかけてきたり、自宅まで押しかけたりと、あらゆる手段で取立てを行います。時には乱暴な言葉や暴力的な行為で威圧感を与える可能性もあるでしょう。
借金地獄に陥ると、取り立てに追われストレスを受ける日々が待っているのです。
家族に影響を及ぼす可能性も
借金地獄に陥り返済が滞ると、闇金業者が自宅まで取立てにやってきます。その様子を近所の住民が目撃し、多額の借金をしていることが近隣で噂になる場合もあるでしょう。
また、多額の借金を抱えて取立てに追われていることが噂になると、近所の目が気になり、家族もこれまでどおりの外出できなくなるかもしれません。
さらに、学校生活で友達と上手くいかずに悩んだり学費が支払えずに進学を諦めたりと、子どもにまで影響が及ぶ可能性があります。
裁判に発展することもある
借金の返済が滞ったままだと、裁判に発展するケースもあります。出廷を命じられると、当然会社にも多額の借金を背負っていることを知られてしまい、場合によっては職を失うリスクも考えられます。
仮に失職を免れたとしても、会社に復帰した時に同僚からの目が気になって仕事が手につかなくなり、退職に追い込まれてしまうこともあるでしょう。
夜逃げをしても逃げられない
「借金の返済ができなくなっても夜逃げをすれば何とかなる」と思っている人もいるかもしれませんが、夜逃げをして住所変更の手続きをすれば再び闇金業者の取立てが来てしまいます。
また、水道光熱費の支払いから住所が知られてしまう可能性もあるため、本人名義での水道・光熱費の支払もできません。
さらに、いつまた取立てが来るか分からない恐怖に怯えながら生活をしなければならないでしょう。
たとえ夜逃げをして居住地を変えたとしても、取立てから完全に逃げ切ることはできないのです。
最悪の場合、自死を選択してしまう人もいる
借金の返済が追いつかず、闇金業者からの取立てに追われる毎日に耐えきれなくなると、最悪の場合、自死を選択してしまう人もいます。
厚生労働省が令和2年に公表したデータによると、平成19年以降に自死してしまった人の自殺原因のうち「経済・生活問題」は2番目に多いことが分かります。
出典:自殺の現状
経済・生活問題が原因で亡くなった人のすべてが借金を抱えていた訳ではありませんが、お金の関わる経済・生活問題は、自ら命を絶つ選択をさせてしまうほど、人を追い詰めるのです。
借金地獄から抜け出す方法
借金地獄になると、一生抜け出せずに人生崩壊したままなのかな…と心配するかもしれません。それでも、借金地獄から抜け出せる道は残っています。
- 専門家に相談する
- 借金をまとめる・借り換える
- 収支状況を整理する
- 借金減額診断を使ってみる
専門家に相談する
返済しても終わりが見えない借金地獄。借金地獄に陥ると、自力で解決するのはきわめて難しいでしょう。
いまの状態を踏まえて、専門家の立場から解決策をアドバイスしてくれます。債務整理などを行う場合も、弁護士・司法書士事務所に依頼するのがスムーズです。
書類作成やサポートをしてもらえるうえ、取り立てを止めることもできます。
借金をまとめる・借り換える
借金地獄になっている要因は、金利が高かったりあちこちから借り入れたりしているからかもしれません。借金を返済するために借金している方もいるでしょう。
ただし、おまとめローンや借り換えローンも借金していることに変わりはありません。のちに返済が必要であることは認識しておきましょう!
収支状況を整理する
借金地獄を根本的に改善したいなら、いまの収支を見直すのが一番です。
収支状況を振り返ると、無駄にお金を使っている部分やもう少し削れる部分があるかもしれません。
借金地獄だからと悩むより、この機会にいまの生活を見直してみませんか?
借金減額診断を使ってみる
借金地獄になると「いっそ借金を減らせないかな」と思う方もいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、弁護士・司法書士事務所が提供している借金減額診断です。
なお、減額診断はネット上にたくさんありますが、信頼できる弁護士事務所のものを利用するのがおすすめです。
もし利用したい方は、弁護士法人・響の減額診断を利用してみてください!
借金地獄から抜け出したいなら弁護士への相談がおすすめ
借金があると家族や知人に頼る人もいるかもしれませんが、借金地獄から抜け出したいなら弁護士に相談するのがおすすめです。
ここでは、借金地獄で悩んだ時に弁護士をおすすめする理由をご紹介します。
- 返済の督促を止めることができる
- 借金ゼロからの生活再建もできる
- 複雑な作業や手続きを代行してもらえる
返済の督促を止めることができる
弁護士に相談して債務整理を依頼すると、弁護士から金融機関などお金を貸している側に受任通知(弁護士が代理人となり、債務整理手続を始める旨の通知)が送られます。
したがって、これまで届いていた返済の催直接の促を止めることが可能となります。
借金ゼロからの生活再建もできる
一人で抱え込んでいると八方塞がりのように感じる状況でも、弁護士に相談すれば法律の専門家としての立場からさまざまな提案をしてもらうことができます。
任意整理や個人再生の提案が一般的ですが、いずれの方法でも借金地獄から抜け出すのが難しい場合には、自己破産を行い、借金をゼロにして生活を再建する道を検討することも可能です。
複雑な手続きや作業を代行してもらえる
一人では難しい複雑な手続や作業を代理・代行してもらえるのも、弁護士への依頼をおすすめする理由のひとつ。
- 債務整理に必要な書類の作成
- 任意整理を行う場合の金融機関との交渉
- 個人再生や自己破産を行う場合の裁判所への申立て
上記3つの手続きに関しては、専門知識がなければ一人でこなすのは難しいでしょう。
知識の豊富な弁護士に依頼することで、難易度の高い作業を行う手間を省き、スピーディーに借金地獄から抜け出すことが望めるのです。
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まとめ
今回は、借金地獄に陥る4つの主な原因や、借金地獄に陥った先に待ち受ける生活、そして抜け出すためにできる方法などを解説しました。
借金を重ねないことが何より大切ですが、どうしても出費がかさみ、多額の借金を背負ってしまうことは誰にでも起こり得ます。
借金地獄に陥ってしまったら、一人で抱え込むのではなく弁護士などの法律家に相談することが大切。
弁護士に相談することで適した解決手段や、借金地獄から抜け出す道が見つかるはずです。
涌井好文
就職氷河期の中、自身が非正規雇用を経験。それが労働者の雇用環境に興味をもつきっかけとなり、社会保険労務士の資格を取得。社会保険労務士として開業登録を行ってからは、企業の人事労務や給与計算のアドバイザーとして活躍する。近年では活動の幅をウェブまで広げ、クラウドソーシングサイトやSNSを主軸に、記事の執筆や監修を行う。
債務整理担当ライター・編集者Rさん
借金が膨れ上がってしまうことで心の余裕がなくなってしまうのは、珍しいことではありません。そんな借金で困っている方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。
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