債務整理

はたの法務事務所の口コミ・評価は?任意整理の着手金や相談が無料!

はたの法務事務所 評判
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はたの法務事務所は、債務整理実績の豊富な司法書士事務所です。相談は何度でも無料で、費用の分割払いにも対応しています。

この記事では、はたの法務事務所への依頼を検討している人のために、費用や特徴、はたの法務事務所の口コミについて詳しく解説していきます。

この記事からわかること
  • はたの法務事務所はとにかく費用が安い
    →任意整理の着手金・相談料・全国出張がすべて無料
  • はたの法務事務所は相談実績20万件以上
  • はたの法務事務所は「電話連絡が丁寧」「スムーズに解決してくれた」と評判が高い

はたの法務事務所への相談を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

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はたの法務事務所とは?

まずは、はたの法務事務所の主な対応業務など、基本情報を確認していきましょう。

主な対応業務債務整理手続き、過払い金請求、登記業務
代表者代表者氏名:鈴木 法克
認定番号:第101196号東京司法書士会所属
登録番号:東京 第7018号
対象地域全国対応
無料相談相談料無料で対応
営業時間平日 8:30~21:30、土日祝 8:30~21:00
電話番号03-5335-6450
所在地

東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階

出典:はたの法務事務所

はたの法務事務所は、司法書士歴27年以上の豊富な実績を誇る司法書士事務所です。相談件数も20万件を超え、事務所も東京に加えて大阪に支店も構えるなど、充実したサービスを誇っています。

ポイント
相談電話対応時間も他社より遅くまで対応しており、借金問題に困った人がいつでも相談しやすい体制が整っています。

また、債務整理手続き以外にも、不動産・商業・相続に関する登記実績も豊富なため、会社登記や不動産登記をお願いしたい人にもおすすめです。

はたの法務事務所の7つの特徴

それでは、はたの法務事務所は具体的にどのような司法書士事務所なのか、7つの特徴を順番に確認していきましょう。はたの法務事務所への相談を迷っている人は、参考にして下さい。

はたの法務事務所の特徴
  • 相談は完全無料
  • 相談実績20万件以上
  • 費用の分割払い・代行返済が可能
  • 全国どこでも無料出張対応
  • 過払い金請求の基本報酬無料
  • 土日祝日も電話相談可能
  • 家族に内緒で手続き可能

相談は完全無料

はたの法務事務所では、相談は何度でも無料で対応しています。借金問題に悩む人にとっては、相談をするたびに「相談料」がかかるのではないかと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

しかし、はたの法務事務所では無料で相談出来ますので「借金の負担を減らす方法を教えて欲しい」「自分に過払い金があるのか」など様々な相談を無料ですることができます。

借金問題を抱えて不安な日々を過ごしている人は、一度相談してみることをおすすめします。

相談実績20万件以上

はたの法務事務所の相談実績は20万件以上。たくさんの人の様々な悩みに対応してきたその豊富な実績とノウハウにより、安心して手続きをお任せできるでしょう。

ポイント
はたの法務事務所は債務整理実績も豊富なため、借金問題に悩んでいる人も相談がしやすいでしょう。

費用の分割払い・代行弁済が可能

はたの法務事務所では、債務整理手続きの費用がすぐに用意できない人のために、分割払いにも対応しています。また、債務整理手続きの費用の代行弁済も可能です。

ポイント
代行弁済をお願いすれば依頼者自身が債権者とやり取りをする必要がなく、すべてはたの法務事務所が代わりに返済手続きをしてくれます。

債務整理手続き後の手間もかからないというメリットがあるため、債務整理の費用が払えるか心配な人も一度相談をしてみましょう。

全国どこでも無料で出張対応

はたの法務事務所では全国からの相談に対応しており、場合によっては全国に無料で出張対応も可能です。

また、東京だけでなく大阪にも事務所が増えたことで、来所しての相談もたくさんの地域でしやすくなりました。

来所がどうしても難しい人も、まずは電話で相談してみることをおすすめします。

過払い金請求の基本報酬無料

はたの法務事務所では過払い金返還請求にも対応しています。

過払い金請求とは、払いすぎてしまった利息を返還してもらうための手続きのことで、債権者との交渉をお任せすることで、有利な条件で過払い金を返還してもらうことができます。

ポイント
過払い金は2010年6月17日の貸金業法改正より以前に貸金業者で借入をしていたことがある人は対象になっている可能性があります。

ただし、過払い金には最終返済日から10年以内という時効もあり、自分一人では過払い金が請求できるか分からないケースが多いです。

過払い金が発生している可能性がある人はぜひ一度相談してみましょう。

土日祝日も電話相談可能

はたの法務事務所は、平日だけでなく、土日祝日も電話での相談が可能です。また、電話対応時間も長く、平日は夜21時30分まで対応しています。

ポイント
電話相談は19時前後までという事務所が多い中、かなり遅くまで電話相談が可能なところは大きなメリットと言えるでしょう。

電話対応時間は下記の通りとなりますので、一度相談をしてみましょう。

電話対応時間
  • 電話番号 0120-963-164
  • 平日 8:30~21:30
  • 土日祝 8:30~21:00

出典:はたの法務事務所

家族に内緒で手続き可能

債務整理手続きを考えているものの、同居している家族には内緒で手続きをしたいという人も少なくありません。

はたの法務事務所では、そのように同居している家族にバレないように、郵便物は郵便局留めにして自宅に届かないようにする、電話は必ず携帯電話で話すなど、希望に応じて対応してもらえます。

まずは自分の希望を事前にしっかりと伝えておきましょう。

はたの法務事務所の良い口コミ・評判

事務所名Google Map評価
司法書士法人
はたの法律事務所
2.4
★★☆☆☆

出典:Google Map

はたの法務事務所の特徴や費用などを確認してきましたが、気になるのは実際に利用した人の評判だという人も多いはずです。

ここでは、はたの法務事務所を実際に利用した人の口コミをご紹介します。利用する前に評判が気になる人は、ぜひ参考にして下さい。

電話対応もわりかし丁寧だったし、心遣いが他の事務所より良かったと思います。 他の法務事務所で辞任されましたが、はたの法務事務所さんでは真摯に対応してくれました。
不安なことを伝えると丁寧に対応してくれる。 契約後も何も問題なく進み、気づいた時には返済が終わってた!終わるころにはきちんと連絡くれた! 問題なくうまくいってるときは、連絡がないことわかってたので、連絡なくて逆に良かった!!
債務整理でお願いしてますが、定期的に電話で状況を知らせてくれる。 こちらが電話に出れないときがあるので、折り返しが必要になるときもあります。 作業自体は着実に進めてくれるので、きちんと支払いさえしてれば滞ることはない!

親身になって相談をしてもらえた、詳しく話を聞いてもらえたという口コミがよく見られました。

債務整理方法の提案も的確で、今後のアドバイスもしてもらえたという口コミもあり、安心して色々な相談をしやすい事務所であることが分かります。

はたの法務事務所のイマイチな口コミ・評判

はたの法務事務所の良い口コミのあとは、イマイチだと感じた人の口コミについてもいくつかご紹介しておきます。

ただし、あくまでネット上の口コミですので、参考程度にしておくことをおすすめします。

女性の事務員はまともに対応してくれますが男の事務員が率直に社会人としてどうかと思うくらい最悪です。
電話に出た方によって当たりハズレのある事務所だと思います。 はたのさんのお陰でとても助けて頂いたのでこんな事を書くのは心苦しいのですが、電話対応はとても不快です。

男性スタッフの電話対応が良くないという口コミをいくつか見かけました。女性スタッフの場合は対応が良かったというものも多く、一部のスタッフの電話対応に不満を感じているようでした。

もし不安に感じることがあれば、対応するスタッフの交代をお願いしてみるのも良いかもしれませんね。

はたの法務事務所の手続き費用

債務整理手続きを依頼する場合に気になるのは「依頼費用はいくらかかるのか」という点でしょう。そこで、ここからははたの法務事務所へ債務整理手続きを依頼する場合の費用について、確認していきましょう。

任意整理の費用

まずは、任意整理の依頼費用を確認していきましょう。

相談費用
全国出張費用
無料
基本報酬1社20,000円~
減額報酬減額できた債務の金額の10%

※その他諸費用、訴訟費用が発生する場合があります

はたの法務事務所では、任意整理費用は借入先1社につき20,000円からとなります。複数社から借入している場合は、その件数分費用がかかります。

ただし、はたの法務事務所は司法書士が手続きをするため、下記の条件でなければ依頼ができません。

個別の債権額が140万円以下対応可(ただし認定司法書士のみ)
個別の債権額が140万円超対応不可

注意したいのが、140万円というのは借入先1社に対してです。そのため、1社50万円で3社で150万円という場合であれば、認定司法書士でも対応可能となります。

上記の条件を超える場合は、弁護士事務所に依頼する必要があります。自分の場合はどうなるか分からないという人は、まずは一度電話で相談してみることをおすすめします。

任意整理手続きが向いている人

そもそも任意整理手続きとは、債権者との交渉により、将来利息のカットなどが可能となる債務整理手続きです。

裁判所を介する必要がないため、自己破産や個人再生手続きよりも手軽に手続きをしやすいというメリットがあります。任意整理に向いているのは下記のような人です。

任意整理に向いている
  • 借金がそれほど多くない人
  • 手続き後も返済を続けていける人
  • 処分されたくない財産がある人
  • 保証人に迷惑をかけたくない人

任意整理は大きく借金を減額できず、また返済を続けていく必要があるため、返済能力がある人でなければ手続きができないというデメリットがあります。

しかし、自分で手続きをする借金を選ぶことができるため、返済中の自動車ローンや保証人付きの借金などを任意整理手続きの対象から外すということも可能です。

個人再生・自己破産の費用

では次に、個人再生と自己破産の費用について確認していきましょう。

相談費用・
全国出張費用
無料
個人再生(民事再生)報酬35万円~
(個人再生委員に払う費用で+20万円~)
自己破産報酬30万円~
(※少額管財事件の場合+20万円~)

※管財人に支払う費用は別途必要
※自己破産、個人再生、民事再生に関しては、書類作成のみ
※その他諸費用が必要

個人再生と自己破産は裁判所に申し立てをする必要があるため、費用が高くなりやすく、どちらも手続きに30万円以上かかります。

また、個人再生委員や破産管財人に払う費用などが別途必要になる場合もあります。

注意点
特に自己破産は同時廃止事件ではなく、少額管財事件になった場合は別途裁判所に払う費用がかかります。

注意点として、はたの法務事務所に個人再生と自己破産手続きを依頼する場合、認定司法書士が手続きをするため、書類作成の代理人にしかなれません。(さらに1つの借入先が140万円以下でなければ依頼できません)

そのため、裁判所に同行して、裁判官や再生委員との面談に同席してもらいたい場合は、弁護士事務所に依頼する必要があるため注意が必要です。

個人再生、自己破産手続きにはかなりまとまった費用がかかるため、手続きを迷う人もいるかもしれませんが、はたの法務事務所では費用の分割払いが可能なため、一度相談してみることをおすすめします。

個人再生・自己破産手続きが向いている人

任意整理より、個人再生や自己破産手続きが向いているのは下記のような人です。

個人再生が向いている人自己破産が向いている人
  • 借金額が多い人
  • 手続き後も返済を続けていける人
  • 財産の強制処分をされたくない人
  • 返済中の住宅ローンがある人
  • とても完済できない金額の借金がある人
  • 現在収入がない人
  • 大きな財産を所有していない人

個人再生は、借金を5分の1程度までに減額できますが、残った金額を毎月返済する必要があるため、返済能力がない人は手続きできません

また、個人再生は財産を強制処分されることはないため、持ち家や車など残したい財産がある人に向いていると言えるでしょう。

ポイント
さらに住宅資金特別条項を利用すれば、返済中の住宅ローンも個人再生手続きから外すことができ、個人再生手続き後も返済を続けていくことができます。

一方で自己破産は、生活に必要な最低限の財産を除き、大きな財産は強制処分されてしまいます。その代わりに、借金を全額免除にしてもらえるため、大きな借金があり、返済能力もないという人にはおすすめです。

ただし、持ち家などの財産もすべて処分されてしまうため、自分が世帯主の場合には家族に大きな迷惑をかける可能性があります。

自己破産にはメリットも多いですが、様々なデメリットもあることを認識しておく必要があるでしょう。

過払い金請求の費用

では最後に過払い金請求の費用について確認していきましょう。

相談費用
全国出張費用
無料
基本報酬無料
過払い報酬取り戻した過払い金額の20%。
10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用)

過払い金請求とは、かつて払い過ぎた利息があった場合に債権者に対して返還請求をする手続きのことです。

はたの法務事務所では、過払い金請求の基本報酬は無料となります。また、過払い金が発生している可能性があるのは、下記のような人です。

過払い金が発生している可能性
  • 2010年6月17日以前に貸金業者から借入をしていたことがある人
  • 現在の利息制限法の上限金利を超える金利(20%以上)で借入をしていた人
  • 最終返済日から10年経過していない人

過去の契約書などがなくても過払い金を調べることは可能ですので、過払い金が発生している可能性が有る人は、はたの法務事務所で調べてもらうことをおすすめします。

はたの法務事務所に依頼するメリット

ここまで、はたの法務事務所の特徴や口コミなどについて詳しく解説してきましたが、実際に依頼するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

はたの法務事務所に依頼する具体的なメリットについて確認していきましょう。

1受任通知によって借金の督促を止められる

はたの法務事務所に債務整理手続きを依頼すると、担当の司法書士が債権者に受任通知を送付します。

ポイント
受任通知とは、依頼者の代理人になったことを債権者に知らせる通知のことです

受任通知を受け取った債権者は、その後督促をすることが禁止されているため、はたの法務事務所に依頼することで、借金の督促が止まり、返済も一時的に止めることができます

債務整理手続きをしている間は、借金の返済や督促に悩まさせる心配がないのは大きなメリットと言えます。

2認定司法書士が在籍しているので対応業務の幅が広い

はたの法務事務所には認定司法書士が在籍しています。

ポイント
認定司法書士になると、先にも紹介したように、1社あたりの借入額が140万円までの民事事件について、民事訴訟の代理人を務めることができます。

個人再生と自己破産については書類作成代理人にしかなれませんが、任意整理については債権者との交渉などすべてお任せすることができます。

3自分にあった債務整理手続きを提案してもらえる

債務整理をしようと考えていとも「自分にはどの手続きがあっているのか」ということが判断できないという人も多いでしょう。

その場合でも、はたの法務事務所ではまずは自分の状況を相談することで、具体的にどのような債務整理方法が向いているのかを提案してもらえます。

人によって借金額や収入額は全く違っているため、まずは電話で無料相談を受けてみましょう。

自分では自己破産をするしかないと考えていても、実は任意整理や個人再生でも対応できるといったケースもあります。

4面倒な手続きをすべてお任せできる

債務整理手続きをするためには、たくさんの書類の作成や債権者とのやり取り、引き直し計算など、かなりの手間がかかります。

その点、はたの法務事務所に依頼することで、すべての面倒な手続きをお任せすることができます

ポイント
債務整理手続き後の返済についても、債権者への返済を代わりにしてもらい、依頼者ははたの法務事務所に毎月返済をするだけという対応も可能となります。

面倒な手続きをほとんどお任せすることで、依頼者は普段の仕事などの生活を続けながら、無理なく債務整理手続きができるというメリットがあります。

はたの法務事務所の相談・依頼の流れ

では実際にはたの法務事務所に相談した場合の流れについて確認していきましょう。ここでは、任意整理の場合でご紹介していきます。

任意整理の流れ
  1. 無料相談
  2. 面談で解決方法の提案
  3. はたの法務事務所との契約
  4. 受任通知の送付
  5. 返済分(預かり金)の積立
  6. 和解交渉成立
  7. 和解
はたの法務事務所では、受任通知を送付後に債権者の取り立てが止まっている間(およそ5〜6ヶ月間)に、はたの法務事務所に分割で返済分(預かり金)を払い貯めておく必要があります。

和解交渉が成立するとすぐに返済が始まりますので、督促や返済が止まっている間に、返済に充てるお金をためておきましょう。

はたの法務事務所に関するよくある質問

債務整理をしても会社にバレない?
債務整理手続きをしても会社に連絡がいくことはありませんので、会社にバレる心配はありません。

ただし、借金の延滞を続けて裁判所から差し押さえ命令が出た場合は、給料も差し押さえの対象となり会社にも連絡がいくため、会社に借金の延滞がバレますので、借金の延滞を続けるよりも早めの債務整理をおすすめします。

債務整理をすると保証人に請求がいく?
債務整理の中で、自己破産と個人再生をした場合は保証人に借金の請求がいきます。また、基本的に債権者から一括返済を求められますので、保証人には大きな迷惑をかけてしまいます。

保証人に迷惑をかけたくない場合は、任意整理をすることで保証人付きの借金を対象から外すことが出来ます。

債務整理をするとブラックリストに載る?
債務整理をすると個人信用情報に事故情報として記録されるため、任意整理の場合は最長5年、個人再生、自己破産の場合は最長10年記録が残り、ブラックリストに載った状態となります。

記録が残っているとあらゆるローン審査やクレジットカード審査等に通りませんので、注意が必要です。

過払い金請求をすることでブラックになる?
すでに完済をした借金の過払い金請求については、個人信用情報に記録されないため、ブラックになることはありません。

ただし、返済中の借金に関する過払い金請求については、過払い金の返還額で借金が完済しなかった場合、任意整理手続きとみなされるため、その場合は事故情報として記録されます。

自己破産をすると官報に名前と住所が掲載されるの?
自己破産や個人再生をすると、官報という国の機関紙に名前と住所が記録されます。官報は一般の人が見ることはほとんどないためないため、知人や近所の人が官報を見るという可能性は少ないです。

ただし、官報を利用して違法な業者がDMなどを自宅に送ってくる可能性があるため、怪しい業者からの勧誘にのらないことをおすすめします。

無職でもできる債務整理手続きはある?
任意整理と個人再生については手続き後も返済を続ける必要があるため、無職では手続きできません、無職の場合は自己破産手続きになる可能性が高いと考えておきましょう。

債務整理をするとクレジットカードが使えなくなる?
債務整理をするとクレジットカードはすべて強制解約となり、新規で契約することもできません。事故情報が消えるまでは、デビットカードなどで代用することをおすすめします。

まとめ|はたの法務事務所は費用が不安な方におすすめ

はたの法務事務所は司法書士事務所ですが、債務整理手続きを依頼することができます

任意整理や過払い金請求は裁判所を介さない手続きのため、債権者との交渉などもすべて代わりにしてもらえます。

ただし、自己破産や個人再生については、司法書士は書類作成代理人にしかなれないため、どこまでの手続きを代行してもらえるのか、事前にしっかりと確認しておきましょう。

監修者の紹介

涌井好文

涌井好文

就職氷河期の中、自身が非正規雇用を経験。それが労働者の雇用環境に興味をもつきっかけとなり、社会保険労務士の資格を取得。社会保険労務士として開業登録を行ってからは、企業の人事労務や給与計算のアドバイザーとして活躍する。近年では活動の幅をウェブまで広げ、クラウドソーシングサイトやSNSを主軸に、記事の執筆や監修を行う。

涌井好文のプロフィール情報

監修者の紹介

鳥谷威

鳥谷威

福岡大学商学部経営学科卒。大手インフラ業界に就職し、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、現在は独立系ファイナンシャル・プランナーとして活動中。得意分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成など。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷威のプロフィール情報

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。