債務整理

自己破産のおすすめ相談窓口5選!無料相談できる弁護士も

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返済が困難な状況になり自己破産を検討しているとき「まずは専門家に無料で相談したい」と考える人が多いでしょう。

しかし、どこに行けば相談できるか分からずに、一人で抱え込んでしまう人もいるかもしれません。そこで今回は、自己破産について無料で相談できるおすすめ窓口をいくつか紹介します。

この記事でわかること

また、自己破産の手続きを弁護士・司法書士に依頼する場合の失敗しない選び方についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自己破産を無料で相談できる窓口5選

自己破産をしたいと考えていても、具体的にどこに相談すればいいのか分からないという人は多いはずです。「できるだけ出費を抑えたい」という人は、まずは費用が発生しない方法で相談できる窓口を探しましょう。

ここでは、自己破産を無料で相談できる窓口をいくつか紹介しておきますので、参考にしてみてください。

自己破産について無料相談できる窓口
  • 弁護士・司法書士事務所
  • 市役所の法律相談
  • 日本クレジットカウンセリング協会
  • 日本貸金業協会
  • 法テラス

弁護士・司法書士事務所

借金に悩んで自己破産を検討している場合は、直接弁護士や司法書士事務所で相談するのがおすすめ。債務整理に強い弁護士・司法書士事務所なら、自己破産の手続きが完了するまでサポート可能です。

ポイント
自己破産は裁判所とのやり取りが発生したり、自己破産する理由を聞かれたりと、自力ではなかなかスムーズにいきません。しかし、弁護士・司法書士なら書類や回答なども作成してくれます。

「相談料を取られるのでは?」と不安な人もいるかもしれませんが、弁護士や司法書士事務所によっては、無料相談が可能な事務所もあります。

「依頼するまで何度でも無料」という所もありますので、無料相談可能な事務所を探して上手く活用しましょう。

市役所の法律相談

各市町村では、定期的に法律相談を開催しており、弁護士や認定司法書士に無料で自己破産について相談することができます。

ポイント
相談時間は30分程度と、制限がある場合がほとんどです。

また市役所によっては予約制であったり、回数制限があったりと対応が違いますので、まずは地域の市役所に問い合わせをしてみましょう。

日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会は、多重債務に悩む人の生活再建の手助けをしてくれる機関です。

まず電話相談(多重債務ほっとライン)で自身の状況を相談すると、内容に応じたアドバイスを受けることができます。相談内容によっては、直接面談してアドバイスを受けられる無料カウンセリングの予約も可能です。

ポイント
無料カウンセリングでは弁護士と選任アドバイザーが同席し、自身で持参した資料などを参考に最も適切な解決方法を助言してもらえます。

そのまま任意整理を希望する場合は、弁護士費用不要で手続きをしてもらえるというメリットも。

任意整理以外の債務整理方法をする場合も弁護士を紹介してもらえるため、近くにセンターや相談室がある場合は積極的に利用してみましょう。

日本貸金業協会

日本貸金業協会では、借金に関する無料相談を電話やWebで受け付けています。

内容に応じて他の専門機関を紹介してくれる上、希望があれば「生活再建支援カウンセリング」を受けることもできます。

生活再建支援カウンセリングとは?
ギャンブルによる借金がやめられない、浪費癖が治らないといった根本的な借金の悩みを解決するための無料カウンセリングです。

債務整理をしながら自身の生活についても見直しをしてみたい人は、一度相談してみることをおすすめします。

法テラス

法テラスは、国が設立した法的なトラブルを解決してくれる総合案内所です。法テラスでは、法テラスと契約している弁護士や司法書士に無料で相談することができます。

ただし、収入が一定額以下であることが条件にあるため、法テラスが定める収入基準と資産基準を満たしている場合のみ利用が可能です。

ポイント
条件に該当する場合は、1回につき30分程度・1つの問題につき3回まで無料相談が受けられます。また、実際に弁護士などに依頼することに決めた場合に、法テラスが費用を立て替えてくれる制度もあります。

こちらも収入等に条件がありますが、条件に該当した場合は、法テラスに立て替えてもらった弁護士等への費用を分割で返済可能です。

法律無料相談や費用の立て替え制度について詳しく聞きたい場合は、法テラスのサポートダイヤルで問い合わせてみましょう。

無料相談から自己破産手続き完了までの流れ

様々な機関で無料相談を利用したあとは、実際に弁護士や司法書士事務所に依頼をすることで自己破産手続きを進めることができます。

無料相談から自己破産手続きが終わるまでの手続きについて、同時廃止事件・管財事件のそれぞれで簡単な流れを簡単に紹介しましょう。

同時廃止事件の場合

同時廃止事件の場合の手続きの流れは、以下の通りです。

同時廃止事件の手続きの流れ
  1. 無料相談などを利用して、依頼する弁護士・司法書士事務所を決める
  2. 弁護士又は司法書士と契約する
  3. 受任通知の送付・取引履歴の開示請求をする
  4. 自己破産書類を作成する
  5. 裁判所に自己破産申し立て書類を提出する
  6. 破産手続きの開始決定
  7. 免責審尋
  8. 免責許可の決定
  9. 免責許可の確定

同時廃止の場合、破産手続き開始決定の後にすぐに免責許可が出ます。そのため管財事件・少額管財事件よりも手続きの期間は早く、およそ3~6カ月程度かかります。

管財事件・少額管財事件の場合

管財事件・少額管財事件の場合は、以下のような流れで手続きが進みます。

管財事件・少額管財事件の手続きの流れ
  1. 無料相談などを利用して、依頼する弁護士・司法書士事務所を決める
  2. 弁護士又は司法書士と契約する
  3. 受任通知の送付と取引履歴の開示請求をする
  4. 自己破産書類を作成する
  5. 裁判所に自己破産申し立て書類を提出する
  6. 破産手続きの開始決定
  7. 破産管財人の選任
  8.  破産管財人との面談
  9. 財産の調査・換価処分
  10. 債権者集会
  11. 債権の確定・配当
  12. 免責審尋
  13. 免責許可の決定
  14. 免責許可の確定

管財事件または少額管財事件の場合は、破産管財人の選定や債権者集会などがあります。よって、財産の多さにもよりますが、およそ6カ月から1年程度かかるのが目安です。

自己破産は弁護士と司法書士のどちらに相談すべき?

自己破産の手続きについて確認してきましたが、自己破産は弁護士と司法書士のどちらに依頼すべきなのか迷っているという人もいるかもしれません。

実は、弁護士と司法書士では代理人になれる条件が違います。司法書士(認定司法書士)は、自己破産手続きにおいて書類作成の代理人しかなることができません。

注意点
そのため、司法書士は裁判官との面談や債権者集会、免責審尋などすべての手続きに同席することができません。

つまり、司法書士に依頼した場合は、書類作成以外の部分を、本人がすべて自分で行わなければならないという大きなデメリットがあります。

一方で、弁護士はすべての手続きの代理人になることができるため、裁判官との面談や債権者集会など、すべて弁護士にお任せすることができます

特に管財事件になった場合には弁護士でなければ手続きがかなり困難になりますので、自己破産手続きはできるだけ弁護士に依頼することをおすすめします。

自己破産を弁護士・司法書士に相談するメリット4つ

自己破産の手続きは自分で行うこともできますが、弁護士や司法書士などの専門家に依頼することで負担を大きく減らすことができますし、様々なメリットがあります。

ここからは、自己破産手続きを弁護士・司法書士に依頼をするメリットを確認していきましょう。

1無料で相談ができる

弁護士や司法書士事務所によっては、先にも紹介したように無料で相談できる所も多いです。

ポイント
無料相談期間中に、自己破産をする上での不安なことなど色々と質問をすることもできます。

できるだけ出費を抑えたいなら、無料相談を行っている事務所をうまく活用して自己破産手続きを進めましょう。

2督促や返済を止められる

弁護士や司法書士が代理人になると、まず受任通知を送付します。受任通知を債権者が受け取った時点で、債権者は督促できなくなります

また、返済も一時的に止めることが可能です。

自分で手続きをした場合は督促・返済が止まることはありませんので、これだけでも大きなメリットと言えるでしょう。

3自己破産の複雑な手続きをお任せできる

自己破産の手続きは、他の債務整理と比較しても非常に複雑なものとなっています。

注意点
提出する書類も膨大な量を用意する必要がありますし、管財事件になった場合は債権者集会を開くなど、債権者とのやり取りなどにも手間かかります。

これらの手続きを弁護士に依頼した場合は、依頼者に手間をかけることなく弁護士が負担してくれます

4裁判所への同行や面談にも同席してもらえる

自己破産の手続きの中では、裁判官との面談もありますが、弁護士に依頼すれば裁判官との面談の場に同席してもらうことができます

ただし、認定司法書士は裁判官との面談に同席できませんので、注意が必要です。

ポイント
裁判官からの質問を受けた時に、免責を得られやすいように弁護士が上手く代弁してくれるため、一人で面談を受けるよりも免責許可が出やすい可能性があります。

弁護士に同席してもらえると安心感もあります。

自己破産に強い弁護士・司法書士事務所の選び方

自己破産を弁護士か司法書士事務所に依頼することに決めたら、たくさんある事務所の中でどこに依頼すればいいか迷う人も多いのではないでしょうか。

そこで、自己破産手続きを安心してお任せできる弁護士・司法書士事務所の選び方を順番に確認しておきましょう。

1債務整理手続きの実績が豊富

自己破産手続きを依頼するなら、自己破産など債務整理手続きに長けた事務所に依頼するようにしましょう。事務所によって得意分野は異なります。

よって、依頼する事務所が債務整理手続きの実績が豊富なのか、自己破産の手続きを得意としているのか、ホームページや電話などで確認しておくことをおすすめします。

2自己破産のリスクについても説明してくれる

自己破産には借金がなくなるというメリットだけでなく、財産をほとんど処分する必要があり、長期間ブラック状態になるなどのデメリットも存在します。

注意点
契約に結びつけるために自己破産手続きのメリットばかりを説明し、これらのリスクについてほとんど説明をしない事務所には注意が必要です。

自己破産の様々なリスクについても、事前にしっかりと説明をしてくれる事務所を選ぶようにしましょう。

3依頼者の話をしっかり聞いてくれる

自己破産を考えているということは、依頼者はこれまで色々なことを悩んで、ようやく決心して行動に移したのでしょう。

これまでの経緯や不安なことなど、一通り依頼者の話を聞いてくれ、その上でしっかりとアドバイスをしてくれる事務所の方が信頼できます。

注意点
中には一方的に自分の話ばかりをして依頼者の話を真剣に聞いてくれない弁護士や司法書士もいるようですが、そのような事務所では本当に聞きたいことを相談できないかもしれません。

よって、依頼者が不安に思うことを気軽に聞きやすい弁護士や司法書士がいる事務所を、選ぶようにしましょう。

4ベストな債務整理方法を提案してくれる

借金の返済に困って自己破産をしようと自分では考えていたとしても、実は任意整理や個人再生でも可能なケースもあります。

どの債務整理方法が自分の状況にあっているのかは、自己判断では難しいことも多いです。

弁護士や司法書士に相談すれば、自分にベストな債務整理方法を提案してくれるでしょう。自己破産しかないと思い込まず、色々な選択肢についても相談してみましょう。

自己破産の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所7選

自己破産の相談に、当サイトが特におすすめする弁護士・司法書士事務所は、次の3社です。

特におすすめする弁護士・司法書士事務所

それぞれの事務所の特徴や費用、おすすめする理由についてはここから詳しく紹介していきます。

はたの法務事務所
弁護士法人・響
サンク法律事務所
東京ロータス法律事務所
アース法律事務所
ひばり法律事務所
弁護士法人 ユア・エース
hatano
hibiki
sanku
toukyo-ro-tasu
a-su
hibari
yua-e-su
実績
相談件数 20万件以上
メディア出演・掲載実績多数
相談件数 月600件以上
受任件数 7,000件以上 ノウハウ実績多数
3,500件以上
2,000件以上 弁護士歴25年以上
メディア出演 実績多数
相談料
何度でも無料
何度でも無料
何度でも無料
何度でも無料
無料
何度でも無料
無料
着手金
0円
55,000円 (税込)〜
1件55,000円 (税込)〜
1件22,000円 (税込)
1件22,000円 (税込)〜
1件22,000円 (税込)
1社55,000円 (税込)〜
分割払い
対応地域
全国
全国
全国
全国
全国
全国
全国
休日対応
8:30〜21:00
24時間
応相談
10:00〜19:00
応相談
×
24時間
*紹介している弁護士・司法書士事務所の評価および選定はランキング根拠に基づいて行っています。紹介している各事務所の基本情報は弁護士・司法書士事務所一覧をご覧ください。

はたの法務事務所

はたの法務事務所

はたの法務事務所のポイント
  • 任意整理の着手金が0円!手持ちがなくても督促停止できる
  • 満足度95.2%◎全国どこでも無料で出張
  • 相談実績20万件以上
  • ベテラン司法書士在籍だから安心

どんな司法書士事務所?

はたの法務事務所は、相談実績20万件以上を誇る司法書士事務所です。司法書士歴27年以上のベテラン司法書士が在籍しています。依頼者の満足度は95.2%です。

ポイント
相談料・着手金・過払い金調査・全国への出張費は全て無料で、過払い報酬も12.8%〜と、比較的安い費用設定が魅力です。

また、手持ち資金が0円でも今月の支払いからストップさせ、督促を停止することができます。

相談者の「自宅や車は残して借金だけ減らしたい」「誰にも知られずに債務整理したい」といった希望にも沿い、解決への最善策を提案してくれるでしょう。

自己破産にかかる費用

はたの法務事務所で自己破産を依頼するときの費用は、33万円(税込)~です(書類作成のみ)。ただし、少額管財事件の場合は+22万円(税込)~となっています。実際の金額は依頼時に細かく提示してもらえます。

任意整理や過払い金請求時にかかる費用は、以下のとおりです。

※管財人に支払う費用は別途発生します。

着手金

無料

報酬金1社22,000円(税込)~

減額報酬

減額できた債務の金額の11%(税込)

過払い報酬

過払い金額の22%(税込)
10万円以下の場合は14%(税込)
※別途11,000円(税込)の計算費用が発生

経費

別途発生

はたの法務事務所について

所在地

〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階・6階(東京本店)

対応業務債務整理、過払い金請求、相続・贈与関連、不動産・商業登記業務など

出典:はたの法務事務所公式サイト

弁護士法人・響

弁護士法人・響

弁護士法人・響のポイント
  • 問い合わせ・相談実績6万3,000人超!
  • 信頼できる実績と専門性が強み
  • 依頼前に費用を明確化!追加費用の可能性も最初に説明アリ
  • 原則356日24時間受付

どんな弁護士事務所?

弁護士法人・響は、東京に2か所と大阪・福岡に事務所を構える弁護士事務所です。

多数の弁護士が在籍し、女性弁護士も複数名いるので、男性弁護士に話しにくい相談でも安心して依頼できます。電話やメールから法律相談の予約ができ、休日も24時間受付しています。

ポイント
問い合わせと相談実績は6万3,000件を超えと、実績ある事務所です。

基本的に依頼者には1人の弁護士が担当しますが、依頼内容によっては事務所全体と連携・専門家と協議して、解決にあたってくれます。

弁護士法人・響は、必要な費用や追加費用がかかる可能性についても依頼前に説明してくれるため、費用の不安を持ったまま依頼をする必要はありません。

丁寧な対応と、費用の明確化を重視したい人におすすめの事務所です。

自己破産にかかる費用

着手金

33万円〜(税込)

報酬金22万円〜(税込)

減額報酬

11%

過払い報酬

返還額の22%

※訴訟の場合は27.5%

弁護士法人・響について

所在地

〒169-0074
東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階(西新宿オフィス)

対応業務債務整理、交通事故、労働問題、離婚相談、相続問題、刑事事件など

出典:弁護士法人・響公式サイト

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所のポイント
  • 取り立て・催促を最短即日でストップ
  • 初期費用0円
  • 費用の分割払いOK!手持ち資金がなくても依頼できる
  • オンラインでの相談可能
  • 24時間365日受付/全国対応の借金専門相談窓口あり
  • 月600件以上の相談実績

どんな弁護士事務所?

サンク総合法律事務所(旧樋口総合法律事務所)は、借金問題の解決実績が豊富で、問い合わせが月600件以上ある弁護士事務所です。

自分が納得いくまで何度でも無料相談ができ、借金に関する質問にわかりやすく答えてくれます。

ポイント
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて、オンラインや電話での面談も24時間365日全国から受け付けています。

初期費用は0円(契約前まで一切料金がかかりません)かつ費用の分割払いが可能なので、現在手元に十分な資金が欠くても依頼が可能です。

また、家族や職場に知られにくいように配慮してくれたり、女性弁護士が在籍していたりと、誰でも気軽に相談できる環境が整っています。

最短即日で借金の取り立てや催促を止めてくれるので、今すぐ催促から解放されたい方にもおすすめです。

自己破産にかかる費用

自己破産の費用は、内容によって異なるので無料相談時に詳しく尋ねてみましょう。参考までに、任意整理の費用は下記の通りです。

着手金

55,000円(税込)/1件〜

報酬金債権者1件につき11,000円(税込)~

減額報酬

11%(税込)

過払い報酬

過払い金回収額の22%(税込)
※訴訟による場合は過払い金回収額の27.5%(税込)

経費

要問合せ

サンク総合法律事務所について

所在地

〒104-0032
東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階

対応業務債務整理、貸金問題、離婚・相続・遺言、民事事件一般、不動産取引、刑事事件など

出典:サンク総合法律事務所公式サイト

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所のポイント
  • 無料相談に対応!電話料も無料
  • 何回でも・土日祝日でも・メール/電話でも・全国各地からでも相談OK!
  • 受任件数7,000件以上のノウハウを活かして法律問題を解決
  • 和解後の返済も代行!
  • 分割払いもOK

どんな弁護士事務所?

東京ロータス法律事務所は、借金問題や債務整理を得意とす弁護士法人事務所です。受注件数は7,000件以上と多く、専門ノウハウを活かして借金問題を解決してくれるでしょう。

ポイント
東京ロータス法律事務所が大切にしているのは、依頼者からじっくりとヒアリングし、一人一人に合わせた解決策を提案すること。

相談は何回でも無料で土日祝日も対応しているため、相談しやすいことがメリットです。

また電話での問い合わせも無料なので、問い合わせや相談にお金をかけたくない人におすすめできます。

自己破産にかかる費用

東京ロータス法律事務所の自己破産費用は以下の通りで、分割払いにも対応しています。

着手金

20万円(税込)

報酬金20万円(税込)

管財人引継予納金

20万円(税込)

諸費用

5万5,000円(税込)

東京ロータス法律事務所について

所在地

〒110-0005
東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階

対応業務債務整理、借金問題、離婚相談、相続問題、不動産トラブル、刑事事件など

出典:東京ロータス法律事務所公式サイト

アース法律事務所

アース法律事務所

アース法律事務所のポイント
  • 全国からの相談受付中!初回相談は無料
  • 元裁判官の弁護士が相談に乗ってくれる
  • 事前予約で夜間や時間外も対応可能
  • 3,500件以上の実績あり

どんな弁護士事務所?

アース法律事務所は、全国から債務整理や借金問題の相談を受け付けている弁護士事務所です。元裁判官の弁護士が在籍しており、プロの目線からサポートしてくれます。

ポイント
相談実績は3,500件超。債務整理や過払い金請求などの借金問題はもちろん、不動産関連や相続など取り扱い業務の幅広さが特徴です。

法律事務所の営業時間は平日の10〜19時ですが、電話やメールで事前に連絡すれば、時間調整のうえ土日祝日や夜間など時間外でも対応してくれます。

借金問題であれば初回の相談は無料。30分や1時間単位で費用が発生しないので、じっくりと相談ができます。

アース法律事務所は紹介者がいなくても相談できるので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

自己破産にかかる費用

必要な弁護士費用をオープンにしてくれているので安心です。

着手金

330,000円~(税込)

アース法律事務所について

所在地

〒105-0004
東京都港区新橋2丁目12-5池伝ビル5階

対応業務債務整理、相続、詐欺被害、不動産問題など

出典:アース法律事務所公式サイト

ひばり(名村)法律事務所

ひばり(名村)法律事務所

ひばり(名村)法律事務所のポイント
  • 相談するだけなら無料!
  • 依頼したときだけ費用が発生
  • かかる費用が明確で不安なく依頼できる
  • 東大法学部卒業・弁護士歴25年以上のベテラン弁護士が所属

どんな弁護士事務所?

ひばり法律事務所は、事業拡大のために2020年7月に個人事務所(名村法律事務所)から、弁護士法人に組織変更した法律事務所です。

ポイント
東大法学部を卒業した弁護士歴25年以上のベテラン弁護士が在籍しており、長年の経験にもとづき様々な相談に応じています。特に、債務整理やネットトラブルを得意とする事務所です。

また、女性弁護士も在籍しているので、女性に相談したいという人も安心して利用できます。

依頼にかかる費用が明確化されているため「弁護士に依頼すると高い」「いくら支払うかわからなくて怖い」という場合にも、不安なく依頼できるでしょう。

過払い請求の着手金は0円で、成功した場合のみ報酬を支払う仕組みです。

自己破産にかかる費用

弁護士法人ひばり法律事務所の自己破産費用は以下の通りで、着手金の分割払いに対応しています。

着手金

22万円(税込)~

報酬金22万円(税込)~

経費

5,500円(税込)/1社あたり

※そのほか若干の諸費用あり
※予納金・郵券・交通費・管財費用は実費

ひばり(名村)法律事務所について

所在地

〒130-0022
東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階

対応業務債務整理、ネットトラブル、離婚相談、相続問題など

出典:ひばり法律事務所公式サイト

弁護士法人ユア・エース

弁護士法人ユア・エース

弁護士法人ユア・エースのポイント
  • 相談は何回でも無料!
  • 24時間受付でいつでも相談できる
  • 明確な料金プランと相談の流れで不安解消
  • 依頼には専門チームで対応するので安心して任せられる

どんな弁護士事務所?

弁護士法人ユア・エースは、債務整理や交通事故を中心に、さまざまな法律問題に対応している法律事務所です。

ポイント
弁護士だけでなく医療顧問が付いているなど各専門知識を活かし、依頼には専門チームを作って対応します。専門チームを作ることで、迅速に対応し、早期の解決を目指しています。

依頼者の悩みに寄り添い、満足度を最優先にして成果を上げることを目標としているところが弁護士法人ユア・エースの魅力です。

初めて弁護士に相談する人の不安を理解し、解決までに依頼者にかかる精神的負担を減らせるように、コミュニケーションを密におこなっています。

自己破産にかかる費用

弁護士法人ユア・エースも、費用が明瞭なので安心して依頼できます。

着手金

220,000円~(税込)

報酬金330,000円~(税込)

減額報酬

11%

過払い報酬

返還額の22%

※訴訟の場合は27.5%

弁護士法人ユア・エースについて

所在地

〒103-0012
東京都中央区日本橋堀留町2-3-14堀留THビル10階

対応業務債務整理、交通事故、消費者トラブル、離婚問題、医療事故、労働問題、相続問題など

まとめ|自己破産は無料相談できる機関でスムーズに進めよう

今回は、自己破産を検討した際の相談先や、弁護士・司法書士に相談するメリットなどを解説しました。

自己破産の手続きにはわからないことも多く、まずは無料で相談できる所を探している人も多いはずです。今回ご紹介した無料相談できる機関等を利用して、少しでも早く自己破産手続きを進めましょう。

また、自己破産の手続きは複雑なため、自分で手続きを進めるよりも弁護士や司法書士などの専門家に依頼する方がスムーズに進むことが多いです。

おすすめ!
\無料相談できる法律事務所/

はたの法務事務所
  • 着手金・相談料・過払い調査金無料
  • 比較的安い値段
サンク総合法律事務所
  • 初期費用0円/分割支払いOK!
  • 手持ち資金がなくても相談できる
弁護士法人・響
  • 女性弁護士も複数名在籍
  • 相談実績は6万3,000件超え

よって、記事内で紹介した弁護士・司法書士事務所も参考にしながら、安心して相談できる事務所を選びましょう。

監修者の紹介

涌井好文

涌井好文

就職氷河期の中、自身が非正規雇用を経験。それが労働者の雇用環境に興味をもつきっかけとなり、社会保険労務士の資格を取得。社会保険労務士として開業登録を行ってからは、企業の人事労務や給与計算のアドバイザーとして活躍する。近年では活動の幅をウェブまで広げ、クラウドソーシングサイトやSNSを主軸に、記事の執筆や監修を行う。

涌井好文のプロフィール情報

監修者の紹介

鳥谷威

鳥谷威

福岡大学商学部経営学科卒。大手インフラ業界に就職し、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、現在は独立系ファイナンシャル・プランナーとして活動中。得意分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成など。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷威のプロフィール情報

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・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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