借金が辛い理由は?借金苦になった時の解決策や防ぐ方法も紹介
最高裁判所の司法統計によると、令和4年度の自己破産の件数は64,000件以上にものぼっています。※1
多くの借金を抱えて毎月の返済が辛いと感じても、誰にも相談できずに一人で悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
借金苦が辛い時には、一人で抱え込まず、専門の相談機関などに早めに相談して対策を考えてもらうことが大切です。
今回の記事では、借金の返済が辛いと感じている人が今すぐできる対策について解説していきます。
借金生活に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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目次
借金が苦しい・辛いと感じる原因とは?
借金の返済生活が「毎月苦しい」「返済が辛い」と感じるのはどのようなことが原因なのでしょうか。まずは、そもそも「借金苦が辛い」と感じる原因について、改めて確認していきましょう。
1毎月の返済が苦しい
毎月必ずやってくる返済日には、返済する金額を用意するのが難しい人にとっては、毎月「辛い」と感じてしまうのではないでしょうか。
どんなに返済が困難な状況であっても、返済日は必ず毎月やってきます。
なんとかその月の返済ができたとしても、また来月には次の返済がやってくるという繰り返しが「辛い」と感じてしまう原因の1つになっているかもしれません。
2借金額が大きすぎる
そもそもの借金額が大きい場合、いくら返済をしてもなかなか借金が減らないという生活に「辛い」と感じてしまう人も多いようです。
返しても返しても元金がなかなか減らないという生活が続くことが、「辛い」「苦しい」と感じてしまう原因の1つになっている可能性があります。
3督促がくるのが怖い
借金の返済が厳しい状況が続くと、返済日にお金を用意できずに延滞をしてしまうこともあるでしょう。
督促は無視をしていても終わることはありませんので、毎日続く督促の電話が「怖い」「辛い」と感じてしまう人も少なくないはずです。
督促の電話は無視するのではなく、必ず対応して、返済出来る日を相談してみましょう。
4誰にも相談できない
毎月の返済が苦しい状況が続いていても、近くに相談できる人がいないという人もいるはずです。
頼れる人もおらず、ただ一人でなんとかお金を工面しようと努力しているうちに、孤独感を感じ、精神的に追い詰められてしまう人も少なくありません。
相談するのは親や知人である必要はありませんので、後程紹介する無料で相談できる専門機関に早めに相談しましょう。
借金が辛い状態が長く続くと起こるリスク
借金苦が「辛い」「苦しい」という生活が長く続いてしまうと、さらに他のトラブルを抱えてしまう原因にもなってしまいます。返済が厳しい状態が長く続くと起こるリスクについて確認していきましょう。
1借金が返済できずに延滞してしまう
借金の返済が難しい状況が続くと、先にも紹介したように、返済日にお金が用意できずに延滞してしまう可能性があります。借金を延滞してしまうと利息以外に遅延損害金が発生します。
ブラック状態になると、新たなローン審査に5年間ほど通らない状況になってしまいます。借金の返済はできるだけ延滞しないように気を付けましょう。
2さらに借金を重ねてしまう
毎月の返済が困難になり、返済日にお金が用意出来なくなると、他社での借金で返済をすることでその場をやり過ごすという人も少なくありません。
借金を借金で返済することにはメリットはなく、さらに借金が増えて生活が苦しくなるケースがほとんどです。
「借金が毎月返済できない」という状況は長く放置せず、早めに専門家に相談することをおすすめします。
3うつ病になってしまう
借金苦が長く続くと精神的に大きな負担が続き、中にはうつ病を発症してしまう人もいます。
借金苦で精神的に追い詰められる前に、早めに専門家に相談して借金問題を解決することをおすすめします。
出典:八王子メンタルクリニック
4悪質な業者に頼ってしまう
多重債務によって返済が困難になり、どの金融機関でも借りることが出来なくなると「ブラックでもOK」「審査なし」といった甘い言葉で誘う悪質な業者でお金を借りてしまうケースもあります。
とても返済できない法外な金利で貸付を行い、返済ができなくなると違法な取り立てが待っています。
職場や家族に連絡をされてしまう可能性もありますので、そのような悪質な業者を利用するのは絶対にやめましょう。
借金が苦しい・辛いと思った時の対処法
毎月の返済が苦しくなってきた場合は、返済が困難な状況になる前にできることがいくつかあります。まだ返済が続けられる状況の人に実践してほしい、いくつかの対策を紹介していきます。
- おまとめローンを利用する
- 債務整理を検討する
- 親や知人などに相談する
- 金融機関に相談する
1おまとめローンを利用する
おまとめローンとは、複数社からの借入がある人が対象となり、借金の一本化が可能な金融商品のことです。複数社からの借入があると返済日もバラバラで返済管理だけでもかなりの負担となります。
毎月の返済も1社だけにすればいいので、返済日の管理も負担も楽になるでしょう。現在の借入金利よりも高い金利の金融機関でおまとめすると支払利息が増えてしまうので、注意が必要です。
2債務整理を検討する
借金が払えなくてとても苦しい場合は、債務整理で借金を減額することも視野に入れてみてください。
債務整理にはいろいろな方法があり、どれが自分に最適なのか判断が難しいかもしれません。そんな時は、頼れる弁護士・司法書士事務所に相談するのがおすすめです。
Webやメールから無料で相談することができるので、借金が苦しい時は悩みを打ち明けてみてはいかがでしょうか。
3親や知人など頼れる人に相談する
借金が苦しい生活が続いたら、もし頼れる親や知人いるのなら、勇気を出して相談してみましょう。借金に関する相談はなかなかしにくいと思いますが、力になってもらえることもあるかもしれません。
家族や知人が難色を示しても、きちんと借用書を作って毎月返済する意思を示せば、いくらか融通してもらえる可能性もあります。
ただし、信頼関係を失わないためにも、親や知人から借りたお金は甘えることなく必ず毎月返済するようにしましょう。
4金融機関に相談する
返済日にお金が用意できず、延滞してしまう場合は、金融機関に相談することで、次の給料日まで待ってもらうなどの交渉ができる場合もあります。
利息だけの返済で待ってもらえる場合もありますが、あくまで金融機関の判断によりますので、必ずできるというわけではありません。
やむを得ず延滞する場合は督促を無視せず、金融機関と次の返済日の相談をしましょう。
借金生活を繰り返さないためのポイント
債務整理をすることで借金の負担が減り、生活を立て直すことは可能ですが、債務整理後も生活が変わらないようなら、再び借金生活にもどってしまう可能性が高いです。
債務整理後に借金生活にもどらないためにできることを確認していきましょう。
1借金が増える原因を把握する
そもそも借金が増えた原因は何かを改めて考えてみましょう。浪費癖がある、ギャンブルが好きなど人によって原因は様々です。
病気の治療費や学費など、どうしても必要なものであれば別ですが、自分の努力で減らせることができることが原因での借金なら、生活が立て直しできた時を機会に、生活の見直しをしてみましょう。
2収支を見直す
借金が増えるということは、収入に見合わないほど支出があるということになります。
収入は毎月意識していても、月にいくら支出しているか確認できていない人も多いため、一度自分が月にいくら使っているのか、改めて確認してみましょう。
支出が多すぎる場合は、どこに一番お金を使っているのかを考え、出来る範囲で支出を減らす努力も大切です。
3収入を増やす
収支を確認した結果、収支のバランスが基本的に取れていないと感じる場合は、支出を減らすと同時に収入を増やすことも考えましょう。
アルバイトに行くのもいいですが、最近は自宅でできる在宅ワークも人気です。
夜の時間を利用して自分のペースで仕事ができますので、外にアルバイトがでることが難しい場合は、在宅ワークも検討してみましょう。
借金苦を解決したいなら債務整理がおすすめ
おまとめローンなどをすることで借金の負担を軽減できる場合もありますが、それでも毎月の返済が困難な状況になってしまうこともあります。
毎月の返済が難しく、生活にも支障が出ている場合は、債務整理をすることで借金の負担を大きく減らすことが出来ます。
債務整理には具体的にどのようなメリットがあるのか、確認していきましょう。
1利息のカットや借金の減額が可能
債務整理には下記のような種類があります。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
債務整理の種類によってどの程度借金の負担を減らせるのか、またそれぞれの債務整理の特徴などを下記の表にまとめました。
任意整理 | 個人再生 | 自己破産 | |
---|---|---|---|
借金の軽減 | 将来利息のカットなど | 借金を5分の1程度まで減額 | 借金を全額免除 |
裁判所への申し立て | 不要 | 必要 | 必要 |
財産の処分 | 財産の強制処分はない | 財産の強制処分はない | 生活に必要な最低限の財産以外は処分 |
借金の負担をもっとも減らせるのは、借金を「0」にできる自己破産です。
その代わりに、ほとんどの財産を処分する必要があるため、持ち家や車などの資産が多い人にとってはデメリットも大きいものとなります。
任意整理は、借金自体の減額ではなく利息のカット程度のみとなりますが、債務整理の中では唯一裁判所を通さずに手続きできるため、最も手軽に債務整理の手続きが可能です。
2生活の立て直しができる
債務整理をして、借金の負担を軽減できれば、借金の返済に苦労している毎日を立て直すきっかけにすることができます。
特に自己破産は多くの借金を抱えていても借金が「0」になります。これをきっかけに、今迄の自分の生活を見直し、二度と借金生活に戻ることがないように、しっかりと対策を考える時間も持てるでしょう。
債務整理をした後は、自分の生活を改めて見直すことが大切です。
債務整理するなら弁護士・司法書士に依頼しよう
借金の返済が困難な状況になり、債務整理を検討している人は、弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。債務整理を弁護士や司法書士に依頼するメリットを確認していきましょう。
1債権者からの督促を止められる
弁護士や司法書士に依頼すると、依頼された弁護士・司法書士は、債権者に受任通知を送ります。受任通知とは、債務者の代理人になったことを債権者に知らせる通知です。
受任通知を受け取った債権者は、債務者に取り立てをすることを禁止されています。
また、一時的に返済も止まりますので、債権者からの督促や返済に悩まされることなく、債務整理手続きを進めることができます。
2自分に合ったベストな債務整理方法を提案してもらえる
債務整理といっても、任意整理や個人再生など色々な方法があります。したがって、自分の場合はどの債務整理方法が合っているか分からないという人も多いでしょう。
弁護士等の専門家に判断してもらうために、自分の状況を正直に詳しく伝えるようにしましょう。
3複雑な手続きをすべてお任せできる
債務整理の手続きには手間も時間もかかるため、普段の仕事をしながら手続きを自分一人で進めるといったことは難しいかもしれません。
特に裁判所への申し立てが必要な個人再生・自己破産の手続きには、たくさんの書類の提出が必要となります。
裁判所のホームページでも、債務整理の手続きは専門家に依頼することをおすすめしています。
4裁判官との面談などにも同席してもらえる
債務整理の手続きを弁護士に依頼すると、個人再生や自己破産での裁判官との面談にも同席してもらえます。
弁護士のこれまでの経験を活かし、債務者に代わってしっかりと回答してくれますので、自分一人で面談に対応するよりも認可してもらいやすくなります。
司法書士の場合は裁判官との面談に同席できませんので、注意が必要です。
借金の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所7選
当サイトが特におすすめする、弁護士・司法書士事務所は以下の3社です。
ここからは、それぞれの事務所の特徴や費用、おすすめする理由についてはここから詳しく紹介していきます。
はたの法務事務所
- 任意整理の着手金が0円!手持ちがなくても督促停止できる
- 満足度95.2%◎全国どこでも無料で出張
- 相談実績20万件以上
- ベテラン司法書士在籍だから安心
どんな司法書士事務所?
はたの法務事務所は、相談実績20万件以上を誇る司法書士事務所です。司法書士歴27年以上のベテラン司法書士が在籍しています。依頼者の満足度は95.2%です。
また、手持ち資金が0円でも今月の支払いからストップさせ、督促を停止することができます。
相談者の「自宅や車は残して借金だけ減らしたい」「誰にも知られずに債務整理したい」といった希望にも沿い、解決への最善策を提案してくれるでしょう。
任意整理する場合にかかる費用
着手金 | 0円 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※10万円以下の場合:14%+計算費用11,000円
はたの法務事務所について
所在地 | 〒167-0051 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、過払い金請求、相続・贈与関連、不動産・商業登記業務など |
弁護士法人・響
- 問い合わせ・相談実績6万3,000人超!
- 信頼できる実績と専門性が強み
- 依頼前に費用を明確化!追加費用の可能性も最初に説明アリ
- 原則356日24時間受付
どんな弁護士事務所?
弁護士法人・響は、東京に2か所と大阪・福岡に事務所を構える弁護士事務所です。
多数の弁護士が在籍し、女性弁護士も複数名いるので、男性弁護士に話しにくい相談でも安心して依頼できます。電話やメールから法律相談の予約ができ、休日も24時間受付しています。
基本的に依頼者には1人の弁護士が担当しますが、依頼内容によっては事務所全体と連携・専門家と協議して、解決にあたってくれます。
弁護士法人・響は、必要な費用や追加費用がかかる可能性についても依頼前に説明してくれるため、費用の不安を持ったまま依頼をする必要はありません。
丁寧な対応と、費用の明確化を重視したい人におすすめの事務所です。
任意整理する場合にかかる費用
弁護士法人・響なら、初期費用は必要ありません。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※訴訟の場合は27.5%
弁護士法人・響について
所在地 | 〒169-0074 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、交通事故、労働問題、離婚相談、相続問題、刑事事件など |
出典:弁護士法人・響公式サイト
サンク総合法律事務所
- 取り立て・催促を最短即日でストップ
- 初期費用0円
- 費用の分割払いOK!手持ち資金がなくても依頼できる
- オンラインでの相談可能
- 24時間365日受付/全国対応の借金専門相談窓口あり
- 月600件以上の相談実績
どんな弁護士事務所?
サンク総合法律事務所(旧樋口総合法律事務所)は、借金問題の解決実績が豊富で、問い合わせが月600件以上ある弁護士事務所です。
自分が納得いくまで何度でも無料相談ができ、借金に関する質問にわかりやすく答えてくれます。
初期費用は0円(契約前まで一切料金がかかりません)かつ費用の分割払いが可能なので、現在手元に十分な資金が欠くても依頼が可能です。
また、家族や職場に知られにくいように配慮してくれたり、女性弁護士が在籍していたりと、誰でも気軽に相談できる環境が整っています。
最短即日で借金の取り立てや催促を止めてくれるので、今すぐ催促から解放されたい方にもおすすめです。
任意整理する場合にかかる費用
完済後の過払い金請求の着手金は、無料です。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 回収額の22%※ |
※訴訟による場合は回収額の27.5%
サンク総合法律事務所について
所在地 | 〒104-0032 |
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対応業務 | 債務整理、貸金問題、離婚・相続・遺言、民事事件一般、不動産取引、刑事事件など |
東京ロータス法律事務所
- 無料相談に対応!電話料も無料
- 何回でも・土日祝日でも・メール/電話でも・全国各地からでも相談OK!
- 受任件数7,000件以上のノウハウを活かして法律問題を解決
- 和解後の返済も代行!
- 分割払いもOK
どんな弁護士事務所?
東京ロータス法律事務所は、借金問題や債務整理を得意とする弁護士法人事務所です。受注件数は7,000件以上と多く、専門ノウハウを活かして借金問題を解決してくれるでしょう。
相談は何回でも無料で土日祝日も対応しているため、相談しやすいことがメリットです。
また電話での問い合わせも無料なので、問い合わせや相談にお金をかけたくない人におすすめできます。
任意整理する場合にかかる費用
相談費用は何度でも無料です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
その他諸費用 | 5,500円 |
※訴訟の場合は27.5%
東京ロータス法律事務所について
所在地 | 〒110-0005 |
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対応業務 | 債務整理、借金問題、離婚相談、相続問題、不動産トラブル、刑事事件など |
アース法律事務所
- 全国からの相談受付中!初回相談は無料
- 元裁判官の弁護士が相談に乗ってくれる
- 事前予約で夜間や時間外も対応可能
- 3,500件以上の実績あり
どんな弁護士事務所?
アース法律事務所は、全国から債務整理や借金問題の相談を受け付けている弁護士事務所です。元裁判官の弁護士が在籍しており、プロの目線からサポートしてくれます。
法律事務所の営業時間は平日の10〜19時ですが、電話やメールで事前に連絡すれば、時間調整のうえ土日祝日や夜間など時間外でも対応してくれます。
借金問題であれば初回の相談は無料。30分や1時間単位で費用が発生しないので、じっくりと相談ができます。
アース法律事務所は紹介者がいなくても相談できるので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
任意整理する場合にかかる費用
必要な弁護士費用をオープンにしてくれているので安心です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11%相当額 |
過払い報酬 | - |
アース法律事務所について
所在地 | 〒105-0004 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、相続、詐欺被害、不動産問題など |
ひばり(名村)法律事務所
- 相談するだけなら無料!
- 依頼したときだけ費用が発生
- かかる費用が明確で不安なく依頼できる
- 東大法学部卒業・弁護士歴25年以上のベテラン弁護士が所属
どんな弁護士事務所?
ひばり法律事務所は、事業拡大のために2020年7月に個人事務所(名村法律事務所)から、弁護士法人に組織変更した法律事務所です。
また、女性弁護士も在籍しているので、女性に相談したいという人も安心して利用できます。
依頼にかかる費用が明確化されているため「弁護士に依頼すると高い」「いくら支払うかわからなくて怖い」という場合にも、不安なく依頼できるでしょう。
過払い請求の着手金は0円で、成功した場合のみ報酬を支払う仕組みです。
任意整理する場合にかかる費用
ひばり法律事務所なら、着手金の分割払いが可能です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22% |
経費 | 5,500円(税込) |
ひばり(名村)法律事務所について
所在地 | 〒130-0022 |
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対応業務 | 債務整理、ネットトラブル、離婚相談、相続問題など |
弁護士法人ユア・エース
- 相談は何回でも無料!
- 24時間受付でいつでも相談できる
- 明確な料金プランと相談の流れで不安解消
- 依頼には専門チームで対応するので安心して任せられる
どんな弁護士事務所?
弁護士法人ユア・エースは、債務整理や交通事故を中心に、さまざまな法律問題に対応している法律事務所です。
依頼者の悩みに寄り添い、満足度を最優先にして成果を上げることを目標としているところが弁護士法人ユア・エースの魅力です。
初めて弁護士に相談する人の不安を理解し、解決までに依頼者にかかる精神的負担を減らせるように、コミュニケーションを密におこなっています。
任意整理する場合にかかる費用
弁護士法人ユア・エースも、費用が明瞭なので安心して依頼できます。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※訴訟の場合は27.5%
弁護士法人ユア・エースについて
所在地 | 〒103-0012 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、交通事故、消費者トラブル、離婚問題、医療事故、労働問題、相続問題など |
借金苦に悩んでいる時に無料で相談できる窓口
借金苦に悩んでいることは親や知人にはなかなか相談しにくい人も多いかもしれません。そこで、ここからは公的に無料で相談ができる窓口をいくつか紹介していきます。
借金の返済に困ったら、まずは公的な相談場所を利用してみましょう。
日本クレジットカウンセリング協会
日本クレジットカウンセリング協会では、多重債務専用の電話相談を受け付けています。(多重債務ほっとライン)
さらに、必要であれば任意整理が可能で、しかも任意整理であれば無料でお願いすることも出来ます。債務整理などの法的手続きだけでなく、生活を立て直すための「家計カウンセリング」も行ってくれます。
国民生活センター
国民生活センターでは「消費者ホットライン」での電話相談を受け付けており、生活全般でのあらゆる悩みを相談することができます。
相談員は弁護士等の専門家ではありませんが、必要であれば専門家につないでもらうことも出来ます。
法テラス
法テラスは、法的なトラブルを解決してくれる総合案内所です。法テラスと契約している弁護士や司法書士に無料で相談することが可能です。
相談は1回につき30分程度で、1つの問題につき3回まで無料相談をすることが出来ます。また、弁護士への依頼を決めた場合は、法テラスが費用を立て替えてくれる制度もあります。
弁護士に債務整理を依頼したいけれど費用が心配だという人は、一度電話相談をしてみましょう。
日本貸金業協会
日本貸金業協会では、多重債務など、借金に関する無理電話相談や、Webでの相談を受け付けています。
相談内容によっては専門機関を紹介しているほか、希望者には「生活再建支援カウンセリング」を案内しています。
借金癖が治らないなど、借金に関するカウンセリングを無料で受けられます。借金を根本的に解決したい人は、ぜひ相談してみることをおすすめします。
まとめ|借金が辛いと感じたら早めに専門機関へ相談しよう
今回は借金苦に悩む人に向けて、借金が辛く感じる原因や解決方法などを解説しました。借金の返済が困難になった時は、精神的にも追い詰められてしまい、さらに悪い状況を作ってしまうことも多いです。
どんなに困った状況になっても違法な業者で借入することがないように注意しなければなりません。返済が難しい状況になったら、早めに専門機関に相談して、債務整理など様々な方法で借金に対する対策を考えましょう。
記事内で紹介した弁護士・司法書士事務所では無料相談も行っているため、ひとりで悩まずにまずはぜひ相談してみてください。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。