住宅ローンのおすすめ会社を紹介!特徴や金利・手数料を徹底解説
マイホームを得るために多くの人が利用する「住宅ローン」ですが、この金融商品を提供している金融機関はたくさんあります。
そのため自分にあった住宅ローンはどれか分からないという人も少なくないのではないでしょうか。ここでは、特におすすめしたい住宅ローンをピックアップしていきます。
- 住宅ローンは金利対応や保障内容を比較して選ぶ
- おすすめ住宅ローンはATM手数料が無料の住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン
- 住宅ローンを比較するならモゲチェックがおすすめ!
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住宅ローンのおすすめ会社9選!
三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン・変動金利
現在加入している疾病保障はすぐに保障されますか?
三菱UFJ銀行の3大疾病保障充実タイプなら、がんの診断や、脳卒中・急性心筋梗塞の入院で住宅ローン残高が0円になります。
毎回の返済額が同じ元利均等返済、トータルで支払う利息が少ない元金均等返済をお選びいただけます。
金利 | 0.345%~0.425%(2024年4月現在) ※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 ※借り換えの場合 |
金利タイプ | 変動金利 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | ネット無料(電話・窓口は5,500〜16,500円) |
団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
①3大疾病保障充実タイプ(金利+年0.3%) ②安心の保険料タイプ:初回保険料は110円から(30歳女性の場合) |
付帯サービス・特典 |
特典の詳細は三菱UFJ銀行公式HPを参照ください。 |
PayPay銀行 住宅ローン
ジャパンネット銀行の提供する変動金利型の住宅ローンは、インターネットからの申し込みに特化した金融商品です。契約に必要な書類の提出方法はスマホやデジカメで写真を撮って申し込みフォームにアップロードするだけでOKです。
金利 | 0.250%(2024年1月現在) |
金利タイプ | 変動金利 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | Web受付無料(電話受付は有料) |
団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
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キャンペーン | 借入金額2,000万円以上が条件:キャッシュバック(*2021年4月2日(金)まで) |
住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン
住信SBIネット銀行から提供している住宅ローンは全部で3種類ありますが、ネット専用のこちらの商品がおすすめ度が高いです。
名前の通り、インターネットからの申し込みが可能なので、近くに店舗がないという方でも検討できるのが魅力です。
全国にあるコンビニやゆうちょ銀行に設置されているATMで口座を利用できるのが特徴で、ATM入金・銀行口座への振り込み手数料がいつでも無料というのが強みです。
金利 | 0.298%〜(2024年1月現在) |
金利タイプ | 変動金利 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | 無料 |
団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
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付帯サービス・特典 |
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キャンペーン |
(~2023年4月30日(日))まで |
auじぶん銀行
auじぶん銀行の提供している「変動金利・全期間引き下げプラン」は、ローンの貸出期間中に一定の幅で金利を下げるという仕組みです。
また、「繰り上げ返済手数料」「保証料」といった費用も一切かからないのも魅力的です。手続きもインターネットから可能で、来店の必要もないため場所を選ばないのも特徴です。
金利 | 年0.319%(2024年1月現在) ※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 |
金利タイプ | 全期間引下げプラン/変動金利 |
保証料 | 無料 ※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しません。 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% (税込) |
繰上げ返済手数料 |
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団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
※新団信は2023年7月1日以降お借入れの方に適用 |
付帯サービス・特典 |
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キャンペーン | – |
住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)
先ほど紹介した住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンのほかにもおすすめなのが「フラット35」です。
住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)は、保証会社を使わないで契約できるので、保証料が一切かからないのが強みです。さらに公式Webサイトからメールアドレスの登録で申し込みができるのも魅力的です。
金利 | 1.50%(15〜35年) |
金利タイプ | 全期間固定金利 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | 無料 |
団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
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付帯サービス・特典 |
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りそな銀行 全期間型・変動金利
りそな銀行の提供する「全期間型・変動金利住宅ローン」の最大の特徴は、「団体信用生命保険」です。ガンを含む三大疾病やその他の病気やケガでも、条件に含まれていればローンの残高が0となります。
ただし医師の診断によって支払い要件は異なる事に注意してください。
金利 | 年0.340%~(2024年5月現在) |
金利タイプ | 変動金利 |
保証料 | 不要 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | ネットでの加入なら無料 |
団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
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付帯サービス・特典 | マイホームバンクプランの加入で10,000ポイント付与 |
出典:公式サイト
SBI新生銀行住宅ローン 変動金利
新生銀行の用意している変動金利型の住宅ローンは毎月の返済額を抑えたい人におすすめのプランです。
金利やその他に発生する手続き費用において比較サイトや口コミランキングでNo.1を獲得しており、実際に加入している人にも評価されていることが分かります。
金利 | 年0.420%(2024年1月現在) |
金利タイプ | 変動金利 |
保証料 | 不要 |
事務手数料(定率型) |
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繰上げ返済手数料 | 一部繰上:インターネットバンキングで無料 |
団信保険料 | 費用ナシ |
保障内容 |
どちらも費用発生ナシ |
出典:公式サイト
ARUHI住宅ローンフラット35
ARUHI住宅ローンフラット35は、返済期間が最長で35年の固定金利型住宅ローンです。金利が変化しないので返済プランを含め計画を立てやすいの特徴です。
一般的にローンを組む際は転職したばかりの人は不利といわれている中、転職して間もない人でも申し込むことが可能なARUHI住宅ローンフラット35は、他社にない強みがあるといえます。
金利 | 1.170〜%(2024年1月現在) |
金利タイプ | 全期間固定金利 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | ネット無料(電話・郵送は1〜3万円) |
団信保険料 | 金利に年0.2%プラス |
保障内容 |
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出典:公式サイト
ソニー銀行 固定セレクト住宅ローン(固定10年)
ソニー銀行の提供する「固定セレクト住宅ローン」は10年・15年・20年の3つのタイプが選べるようになっています。その中でも「10年固定金利タイプ」が最も金利の下げ幅が大きいのが特徴です。
固定金利の中でも、毎月の返済額を少しでも抑えたいという方におすすめの金融商品です。
金利 | 1.110%(自己資金1割以上拠出が必要) |
金利タイプ | 固定金利 |
保証料 | 無料 |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰上げ返済手数料 | 無料 |
団信保険料 | 無料 |
保障内容 |
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付帯サービス・特典 |
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住宅ローンの最適な選び方を解説
1つの金融機関の中でも様々なプランを用意しているところが多いです。その中でも自分にピッタリな住宅ローンを見つけるためのポイントを詳しく解説していきます。
借入先を比較する
住宅ローンと一言にいっても3つの借り入れ先が存在します。
公的ローン
公的ローンとは、自治体や財形住宅融資といった公的な機関が提供している住宅ローンのことです。
公的ローンの特徴は、この後紹介する「民間ローン」や「フラット35」よりも審査に比較的通りやすい・規定や制限が設けられていないところが多い点が挙げられます。
民間ローン
一般的な住宅ローンというと、民間ローンを指すことが多いです。銀行や信用金庫といった金融機関が提供しているローンで、金利・保障・特典といったサービスが豊富に用意されていることが多いのが特徴です。
フラット35
金利が最良35年まで「固定」となっているのが特徴の住宅ローンで、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して融資しています。
35年固定なので、長期間のライフスタイルを計画したいという方にもメリットがあります。また金利が上昇した時のリスクを回避できるというメリットもあります。
金利タイプを比較する
固定金利
10年・15年・20年と、金融機関によって異なりますが一定の期間は金利が変動しないタイプの金利が「固定金利」です。
金利上昇のリスクを回避したい人や、毎年見直される金利を確認するのが面倒・忘れてしまうという人にも向いている金利といえます。
変動金利
金利は、半年に1回見直されるのが一般的です。そして毎月の返済額は5年サイクルで見直される仕組みになっています。
それは、上昇額の上限が「前の返済額の1.25倍以内まで」と定められているからです。
変動金利が向いているのは、返済期間が短い場合と金利情勢を細かくチェックできる人です。低金利の期間には繰り上げ返済などをすれば元本が減りやすいです。
また金利が上昇したとしてもタイミングを見計らって借り換えなどの手段にも移ることが可能だからです。
固定・変動複合タイプ
固定型・変動型の金利プランを合わせたタイプを用意している金融機関もあります。
固定金利を30%・変動金利を70%に設定するといった比率を選べるものから、固定金利期間を10年・変動金利期間を15年といった期間を設定するプランなど様々です。
相談しやすい金融機関か
特に初めて住宅ローンを組もうとした場合、色々分からないことも出てくることが少なくありません。そんな時に気軽に相談できる環境が用意されているかも重要なポイントです。
「受付時間が長いか」「相談窓口は多いか」といった点においてもチェックしましょう。中には「土日・祝日でも相談可能」「住宅ローン専用のコールセンター完備」「メールでも相談可能」としているところもあります。
高額・長期間の契約となるため、安心して借りられる金融機関を見つけることも重要です。
諸費用もチェック!
住宅ローンを組む場合は様々な費用が発生することがあります。金融機関によって発生する金額や内容も異なるので、こちらも併せて確認しましょう。
- 保証料
- 事務手数料
- 登記費用
- ATM手数料
保障内容も見逃さない
住宅ローンの中でも「団体信用生命保険(通称:団信)」を用意しているところは多いです。これは住宅ローン専用の生命保険のことで加入しているともし契約者が病気やケガを負った場合、保険会社が分かりに返済してくれるという仕組みです。
住宅ローン選びに迷ったら「一括比較」がおすすめ
住宅ローンを組むとなった場合、どの住宅ローンを選べばよいのか悩む方が多いのではないでしょうか。住宅ローンを選ぶときは一括比較をして、自分の合ったものを選ぶのがおすすめです。
人によって希望条件や返済に関する状況は異なるので、おすすめされたものを選ぶのではなく、一括比較して金利や保障の種類をチェックしましょう。
一括比較するなら「モゲチェック」がわかりやすい!
住宅ローンを比較するなら一括比較サイトである「モゲチェック」がおすすめです。- 登録情報と審査基準をもとにピッタリの銀行がわかる
- おすすめの理由と審査に通る確率がわかる
- よりお得に借りる方法がわかる
- 比較表により銀行ごとの違いがわかる
- 借りるまでの手続きの流れがわかる
モゲチェックで一括比較後は、住宅ローンの審査申し込みも画面上で行えるため非常に便利です。
自分ならどの住宅ローンが良いのかわからない方、一人では全て比較するのが難しいと感じる方、プロからの後押しが欲しい方におすすめできます。
まとめ
住宅ローンのおすすめ商品を詳しく解説しました。商品・会社ごとに強みとしている部分が異なるので、自分の希望やライフスタイルなどによって比較していくことが重要です。
長期的な契約となるローンなので、後悔しないためにも事前準備はしっかりと行いましょう!
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。