【徹底比較】海外旅行保険付クレジットカード6選|選ぶポイントを解説

海外旅行に出かける際に選ばなければならない海外旅行保険。手持ちのクレジットカードに付帯されていれば、面倒な手続きが必要ないのでとても便利だと思われませんか。

この記事のポイント
  • おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード
  • 海外旅行保険付きクレジットカードの比較ポイント
  • そもそも海外旅行保険とは?

この記事を読んでいただければ、海外旅行を安心して楽しむために活用できる海外旅行保険付きクレジットカードについて知ることができます。

海外旅行保険とは?

海外旅行保険とは?
海外旅行に行った時に予期せぬアクシデントによって発生した負担をカバーし補償してくれる制度です。
海外旅行保険に主に含まれているものの例
  • 旅行先で病気または怪我をした時の補償
  • 旅行先で他人または他人のものを傷つけた時の賠償補償
  • 旅行携行品や交通機関におけるアクシデントの補償

それぞれどのような補償内容があるのか表で簡単にご紹介しましょう。
※各カードに付帯している海外旅行保険の具体的な内容はカードごとに異なりますので、詳細につきましては各カードの発行会社様等へのご確認をお願いいたします。

病気や怪我の補償 治療費用
救援者費用
疾病・傷害死亡
傷害後後遺症
他人や他人のものを傷つけた時の賠償補償 賠償責任補償
携行品や交通機関の補償 携行品損害補償
航空機寄託手荷物遅延等費用補償
航空機遅延費用補償

海外旅行保険によっては、言語がわからない海外でのアクシデントに対応するための電話対応サービスを付帯しているものもあります。

またキャッシュレスで治療を受けられる病院手配や通訳、航空券や宿泊施設の代行予約などもお願いできる場合もあります。

クレジットカード付海外旅行保険のメリット
  • 面倒な申し込み手続きが必要ない
  • 補償期間が長い

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険の全てが手厚い補償を約束しているわけではありません。

MM治療費用限度額は50万〜200万円程度が相場です。

日本とは違う法律や医療制度の国で補償を十分に受けるにはもう少し費用保証が手厚いほうが安心できるでしょう。

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は非常に手軽で使いやすいのですが、十分な補償を期待できないことがあるというデメリットがあります。「本当にこの補償内容で安心して海外旅行に行けるだろうか」と真剣に吟味されることをおすすめします。

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は他の保険の上乗せとして利用される方も少なくありません。

【比較】海外旅行保険自動付帯クレジットカード

海外旅行保険が自動付帯されているおすすめのクレジットカードを6選ご紹介します。

それぞれのクレジットカードの魅力や海外旅行保険に関する特徴について解説するので参考になさってください。

JCBカード W

JCBカードがおすすめな理由

理由1キャッシュバック金額最大5,000円

理由2ポイントはいつでも2倍以上の還元率

理由3入会後3か月はポイント4倍

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行
JCB 無料 1.00% 1~3日 約1週間

JCBカードは39歳までに入会すれば年会費は永年無料です。常にポイント還元率は1%以上。1000円につき2ポイントが貯まります。

MM
セブンイレブンやアマゾンなどのJCBと提携している対象店舗で利用すればさらに還元率がアップします。JCBが運営しているポイント優待サイトを経由すれば、ネットショッピングでポイント最大20倍になるという特典があります。

JCBカードで貯まったポイントはANA、JAL、スカイマイルに交換できるのでお得に旅行代金を支払えます。

注意!
事前にJCBカード Wで搭乗する公共交通乗用具または参加する募集型企画旅行の料金を支払わなければ海外旅行傷害保険は適用されません。

楽天カード

楽天カードがおすすめな理由

理由1カードデザインが選べる

理由2楽天ポイントがざくざく貯まる

理由3楽天トラベルの国内宿泊は毎月1,000円OFF

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行
Mastercard 無料 1.00~3.00% 最短30分 最短1週間

年会費は永年無料、楽天市場で決済に使用すると常にポイント3倍の楽天カード。ディズニーデザインやお買い物パンダなどお好きなデザインでクレジットカードを発行できます。

MM
プリペイド型電子マネーを搭載しているので全国のEdy加盟店で簡単に支払いできます。

楽天カードを保有している人は、楽天カードの提示で会員と同伴者(カード会員1名様につき同伴者は原則5名様まで)が無料でハワイにある楽天カードのラウンジを利用できます。日本語対応ができる現地スタッフがもてなしてくれるので安心です。

楽天カードに新規入会し、一度でも利用すればもれなく5000ポイントがもらえます。
注意!
楽天カードの海外旅行傷害保険が有効になるためには、日本を出国する前に募集型企画旅行の代金を楽天カードで支払っている必要があります。一部でも対象となります。

三井住友カード

三井住友カードがおすすめな理由

理由1条件クリアで毎年の年会費無料

理由2提携店舗での利用はポイント5倍

理由3ネット申し込みで最短翌日に発行

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行
Visa 初年度無料
1,375円(税込)
0.50~2.50% 最短5分 最短3営業日

インターネットから入会すれば初年度の年会費が無料になる三井住友カード。さらに、「マイ・ペイすリボ」に登録して利用すれば翌年度の年会費も無料です。

MM
三井住友カードは通常利用金額200円ごとに1ポイントが貯まります。コンビニ3社とマクドナルドではポイント5倍になるという特典があります。

ポイントアップモールを経由してネットショッピングを行えば、三井住友カードのポイントは最大20倍になります。今なら新規入会&スマホアプリログインで最大12,000円プレゼントされるという魅力的なキャンペーンも。

三井住友カードの会員と家族が海外旅行傷害保険の対象となります。

プラチナ・ゴールド・エグゼクティブクレジットカードをお持ちの方は決済有無にかかわらず自動的に保障される保険ですが、一般会員の場合は事前に旅費をクレジット決済しておく必要があります。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaがおすすめな理由

理由1クレジット決済も現金も同率10%還元

理由2Suicaチャージでお得にポイント還元

理由3入会特典で最大3000ポイント相当プレゼント

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行
JCB 初年度無料
2年目以降524円(税込)
0.50~10.00% 約1週間 1週間~10日

Suicaのオートチャージ機能付ビックカメラカード。ビックカメラで、チャージしたSuicaでお支払すれば基本10%のポイント還元が受けられます。その他の店舗でも1%以上のポイント還元率です。

MM
クレジットカード利用で貯まったビックカメラポイントはSuica残高へチャージできますので、Suicaをよく利用される地域にお住まいの方にとってとても魅力的なカードです。

ビューカードには海外旅行保険が自動付帯されています。死亡後遺障害児の保険金額は最高500万円です。

海外だけではなく国内旅行傷害保険も付帯されています。切符や旅行用品をカード決済すると改札を入ってから出るまでが補償対象となります。

dカードGOLD

dカードゴールドがおすすめな理由

理由1毎月ドコモ利用で10%還元

理由2購入後3年間は最大10万円のケータイ補償

理由3dポイントはJALマイルへの相互交換が可能

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行
Visa 11,000円(税込) 1.00~4.50% 最短5分 最短5日

dカードゴールドはドコモの利用料金で高いポイント還元を狙えます。最大10万円のケータイ補償もついているのでドコモユーザーにとって非常に魅力的なクレジットカードです。docomo以外のショッピングでも100円ごとに1ポイントが貯まります。

MM
国内とハワイの主要空港でラウンジを無料で利用できるという特典もあります。

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険の補償費用は少なくて心配という方にもdカードゴールドはおすすめ。最大1億円の補償が約束されています。会員の家族にも最大1,000万円の補償金額が設定できます。

au PAYカード

au Payカードがおすすめな理由

理由1年会費無料

理由2Pontaポイントが貯まる

理由3au PAYマーケットで葉最大15%のポイント還元率

ブランド
年会費
ポイント
還元率
審査
発行
Mastercard 無料 1.00~2.50% 最短2分 最短4日

年会費無料でお得にPontaポイントを貯められるクレジットカードです。カード入会特典で最大1000円相当のプレゼントをもらえます。

au PAYカードはどこでもポイントが1%以上貯まります。アプリを使えばカードの利用状況が簡単に管理できるのでおすすめ。

MM
最高2000万円の海外旅行あんしん保険と年間100万円までのお買い物あんしん保険がついています。

海外旅行費用などをクレジットカードで事前決済した場合に補償可能となります。保険が適用される期間は自宅を出発してから帰着するまでの広い範囲です。

海外旅行保険付きクレジットカードの比較ポイント

海外旅行保険付きのクレジットカードはたくさんありますので、比較する時にチェックしたいポイントをご紹介しましょう。

選び方・比較ポイントを知っているだけでも、満足できる海外旅行保険付きクレジットカードを選びやすくなります。海外旅行を安心して存分に楽しむためにもぜひ知っておいてください。
海外旅行保険付きクレジットカードの比較ポイント
  • 利用付帯される適用条件
  • 治療費用の充実度
  • 家族の海外旅行保険
  • 年会費

では、ポイントを一つずつ詳しく解説していきますので、海外旅行保険付きクレジットカードを選ぶ時の参考にしてください。

利用付帯される適用条件

海外旅行保険付きクレジットカードには自動付帯と利用付帯の2種類があります。

特徴・メリット デメリット
自動付帯 クレジットカードを保持しているだけで自動的に保険が適用される 補償期間が決められているのが一般的
補償額が少ない傾向にある
利用付帯 補償額が自動付帯クレジットカードよりも高い傾向にある
保証期間の延長が可能
旅行費用をクレジットカードで支払わなければ適用されない

海外旅行保険がどのように適用されるのかを把握しておけば、いざ利用したい時に適用できなくて路頭に迷ってしまうという最悪な状況を避けられます。

 クレジットカードによっては自動付帯で適用される海外旅行保険も利用するほど補償金額が上がっていく場合もあるので選ぶ時には注意しましょう。

自動付帯の海外旅行保険であっても、一部の補償内容は利用付帯になっているということもあり得ます。100%自動付帯であると安心するのではなく、海外旅行保険の適用条件をしっかりチェックしてください。

利用付帯の海外旅行保険は適用条件の確認が必須です。例えば旅行代金の支払いが利用付帯の適用条件に設定されているクレジットカードを利用するとします。さらに詳細な適用条件はこちらのようになっていることがあります。

「日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を支払った場合」

この場合、自家用車での移動にかかった費用や受注型・手配型の旅行代金をクレジットカードで支払っても海外旅行保険の適用外となることがあります。

治療費用の充実度

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は通常の保険と比較すると治療費用が安い傾向があります。

クレジットカードを選ぶ時に、傷害死亡や後遺障害時の補償費用だけではなく治療・救援で補償されている費用も確認してください。

その次に優先度が高いのは携行品損害補償です。

MM日本では医療保険が適用されるため、実費負担分はごくわずかです。しかし、海外の医療費は日本よりも高額になることが多く、少しの治療や怪我の手当てでも数十万円〜数百万円になることがあります。

海外旅行保険付きクレジットカードの治療費用上限は150万〜300万円ですから治療費用を補うのに十分とは言いきれない場合があります。できるだけ治療費用上限の高い海外旅行保険付きクレジットカードを選びましょう。

携行品損害費用も重要です。日本よりも治安が悪く盗難や窃盗の多い地域に旅行される場合は特に重視してください。携行品にはいつも持ち歩くバッグやスマホなどが含まれます。
基本的に携行品損害補償対象外となるものの例
現金・小切手・クレジットカード・運転免許証・定期券・データ・プログラム・ソフトウェア・設計図・コンタクトレンズ・義葉

家族の海外旅行保険

海外旅行保険付きクレジットカードを選ぶ時に家族特約がついているものを選ぶと、配偶者や両親も補償対象になります。
※適用対象の詳細につきましては、各カード会社様等の適用条件等をご確認くださいますようお願いいたします。

家族特約がついていない海外旅行保険でもクレジットカードの家族カードを作成すると付帯保険を適用できる場合もあるので知っておくと便利です。

特に、子どもと海外旅行に行く時には子どもにも補償を適用させたいと思われることでしょう。

 両親が海外旅行保険付きクレジットカードを保有していても、子どもに自動的に海外旅行保険の補償が付帯されるとは限りません。
補償に年齢制限はないので、子どもにも補償が適用されるタイプのファミリープランの海外旅行保険付きクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

ファミリープランの適用条件の例

家族全員が同じ日に出発。同じ日に帰国すること。

ファミリープランが適用される家族範囲の例

  • 契約者の配偶者
  • 契約者または配偶者と同居している親族
  • 契約者または配偶者と別居している未婚の子ども

家族みんなで安心して海外旅行を楽しむためにも、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険の付帯範囲やプラン・システムの種類をチェックしてください。

年会費

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険のみで十分な補償を期待できないことがあるため、自動付帯されているクレジットカードを複数持ちする人は少なくありません。

年会費が高いクレジットカードを複数持ちすると毎年のお財布の負担が増えます。

年会費無料&外旅行保険無料付帯のクレジットカードを探すのがポイントです。

クレジットカードに海外旅行保険を上乗せする方法

補償内容に納得して安心して海外旅行に出かけられるように、海外旅行保険を上乗せすることができます。その方法は主に次の2つです。

クレジットカード海外旅行保険の上乗せ方法
  • 海外旅行保険付きクレジットカードの複数持ち
  • 一般の海外旅行保険を契約

複数枚の海外旅行保険付きクレジットカードを利用すれば、基本的に補償額は合算されます。

 死亡保険は適用外となるので注意してください。

もし、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険の補償だけでは不安が残ると感じるのであれば、一般の海外旅行保険を契約しましょう。

クレジットカードを複数持ちするメリット
  • 帰国すればリセットされるので何度も使える
  • 補償額が上乗せできる
  • 海外旅行毎の手続きが不要

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、一般の海外旅行保険よりも補償費用が少なめに設定されていることがほとんどです。しかし、複数枚カードを所持していれば補償費用を足し算できるのです。

安心できる補償額になるまでクレジットカードを持つというのも一つの手ですが、短期間で複数のクレジットカードを申し込むと信用度に問題が生じるおそれがあるので注意してください。

渡航先の医療事情を考慮した上で、高額な治療費が請求される懸念がある場合、念には念を入れて一般の海外旅行保険を上乗せすることも検討できるかもしれません。

まとめ

海外旅行保険を改めて契約しなくても、海外旅行保険付帯クレジットカードを使えます。年会費無料のクレジットカードを利用すれば海外旅行保険のお金もかかりません。

クレジットカード付帯の海外旅行保険だけでは不安という方は、通常の海外旅行保険に上乗せしてより慎重にそして安全な旅行を楽しみましょう。

おすすめした海外旅行保険付きクレジットカードや選び方をぜひ参考になさってください。

 

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