リボ払いはやばい・怖い理由は?利用時の注意点をわかりやすく解説
クレジットカードのリボ払いを活用すれば月々の支払いの負担をおさえられるため、大きな買い物をした時などに使うと非常に便利なサービスです。
しかし、ネット上には「リボ払いはやばい・こわい」「リボ払いの闇で地獄を見た」など、リボ払いに関するさまざまな体験談が上げられています。では、なぜリボ払いは「やばい」「危険」と言われているのでしょうか。
本記事では、リボ払いがやばい・怖いと言われる理由についてわかりやすく解説していきます。リボ払いを利用したいと思っている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
✏️この記事のまとめ |
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今すぐに借金を減額したい方へ
リボ払いを安全に利用するために、リボ払いのリスクについて改めて認識しておきましょう。
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目次
クレジットカードのリボ払いとは
まずは、そもそもクレジットカードのリボ払いの仕組みについて解説していきます。
カードの支払い方法には「分割払い」もありますが、リボ払いと分割払いの違いについても改めて知っておきましょう。
毎月の支払額を一定にできるサービス
リボ払いとは、その月の利用額に関わらず、毎月払うお金を事前に決めた一定額に設定可能なサービスです。
例えば、月々1万円の支払額に設定している場合、その月に5万円の商品を購入した時でも、請求額は1万円となります。
一方で、リボ払いは手数料が高い、未払い残高が把握しにくいというデメリットがあるため、気付かない間に支払い額が高額になってしまうリスクがあります。
リボ払いが怖いと言われている理由については、のちほど詳しく解説します。
リボ払いと分割払いの違い
リボ払いと比較されやすい支払い方法に「分割払い」があります。分割払いとは、支払い回数を指定することで複数回に分けて支払いが出来る方法です。
自分で決めた回数で支払いが完了するため、残りの支払い回数を把握しやすいのが特徴です。
把握しやすい点ではリボ払いと比較するとリスクは低いですが、多い回数で分割をすると手数料が高くなりがちなため注意が必要です。
リボ払いの支払い方式
リボ払いは一般的に、下記の2つの支払い方式が採用されています。
- 定額方式
- 残高スライド方式
定額方式 | 事前に設定しておいた一定額を毎月支払う方式 |
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残高スライド方式 | 利用残高によって月々の支払額に変動が生じる方式 |
定額方式は月々に払うお金が一定である一方で、残高スライド方式はその月の利用残高により支払い金額が変動します。
自分のカードがどちらを採用しているか、必ず目を通しておきましょう。
リボ払いが「やばい」「怖い」と言われる理由
リボ払いは月々の支払いが事前に決めた一定額になるため、支払い金額を抑えたいという人には嬉しいサービスと言えます。
しかし、リボ払いはなぜ「やばい」「危険だ」と言われているのでしょうか。その具体的な理由をわかりやすく4つ解説していきます。
リボ払いを使用する前にチェックすることをおすすめします。
- 手数料が高い
- 毎月のカードの利用額がわからなくなる
- 支払いが出来ているので大丈夫と思ってしまう
- 知らない間にリボ払いに設定していることがある
1手数料が高い
リボ払いが「やばい」と言われる一つの理由に、手数料が高いということがあげられます。リボ払いの手数料は、一般的に15%前後に設定されています。
例えば、リボ払い手数料15%のクレジットカードで10万円利用した場合、最初の30日間でかかる手数料を計算してみましょう。
- 10万円×15%×30日÷365日=1,233円(小数点以下繰り上げ)
元利定額方式のリボ払いで、毎月5,000円のリボ払いとしていた場合、手数料の残りの3,767円が元金に充当します。
つまり月々5,000円支払っているといっても、実質手数料を除く3,767円しか元金が減らないことになります。
この手数料の高さを認識した上でリボ払いを使用することが大切です。
2毎月のカード利用額が分からなくなる
リボ払いはいくら買物をしても毎月の請求額が常に一定しかこないため、自分が毎月いくら使っているのかが把握しづらくなってしまいます。これもリボ払いがやばいと言われている原因の1つです。
いつもきちんとカード利用額を管理出来ている人ならいいのですが、無計画に買物をしがちな人にはとてもリスクが高いです。
3支払いが出来ているので大丈夫だと思ってしまう
リボ払いはまだ払っていないお金があったとしても、月々の請求額を遅れずに支払っていれば特に問題はないと考えてしまいがちです。
引き落としされていると、未払い額も毎月きちんと払っているような感覚に陥るのが「やばい」と言われる原因の1つなのです。
月々払っている金額以上の買い物をすると、払えていないお金が蓄積されていく事を認識する必要があります。
4知らない間にリボ払いに設定されている場合がある
クレジットカードの中には、自分では設定したつもりはないけれど「自動的にリボ払い設定になっていた」という事例があります。
その原因としてまず考えられるのが、実はそのカードが「リボ払い専用カード」だという時です。
また、入会時に、何も考えずに自動リボ払いなどの設定にチェックを入れてしまい、自分には自覚が無いのに、自動的に毎月リボ払いになってしまう事例もあります。
月々のカード払いの金額の管理が出来ていればリボ払い設定だということに直ぐに気づくのですが、利用明細に目を通さない人は中々気付かない可能性が有ります。
支払い方法の設定がどうなっているか、毎月の明細に必ず目を通しましょう。
リボ払いを利用しない方がいい人は?
高い手数料や金利を払いたくない人
リボ払いは金利がかかるケースが多く、一括払いに比べて手数料の高い点がデメリットです。一般的なクレジットカードの場合、金利は15%程度に設定されています。
もし5万円のお買い物をして、金利15%のリボ払いで毎月1万円ずつ支払う場合、最終的な支払総額は51,760円となり、手数料1,760円が発生します。(JCBカード残高スライドコースの場合)
なるべく手数料を払いたくない人は、リボ払いを利用しないほうがよいでしょう。
お金の管理が苦手な人
お金の管理が苦手な人は、リボ払いを使い続けるとどのくらい利用残高が残っているのか分からなくなってしまう恐れがあるので利用をおすすめできません。
支払いが完了する前に、次のお買い物をまたリボ払いにすると、利用残高が増えて支払い期間もその分伸びることに。
リボ払いは、利用明細を毎月確認できる、お金を管理して支払いを滞らせないように気を付けられる人が向いている支払い方法です。
リボ払いの仕組みがよく分かっていない人
仕組みや金利の計算方法がよく分かっていない状態でリボ払いを利用することは、あまりおすすめできません。
実際には一括払いでは発生しない多額の手数料がかかっていて、負担が増えているケースも多いものです。リボ払いにしたことでどの程度支払いが増えるのか具体的に計算できない人は、避けたほうが安心です。
リボ払いの返済地獄から脱出するには?4つの方法
リボ払いは、しっかりと支払い管理をせずに使い続けていると「何年たっても支払いが終わらない…」「いくら払っても元金が減らない…」という返済地獄に陥ってしまう可能性がある支払い方法です。
よって、リボ払いによって既に未払い残高が相当増えている人は、今すぐに対処法を考える必要があります。
ここでは、リボ払いの返済地獄から少しでも早く脱出するための方法について解説していきます。
1債務整理を検討する
支払い管理もせず、無計画にリボ払いを使い続けることで「気付けばリボ払い残高が、とても払えないような金額に膨れ上がっていた」という方もいるのではないでしょうか。
自分ではとても用意できないほど未払い残高が高額になってしまった際は、借金を減額できる可能性がある「債務整理」を検討しましょう。
クレジットカードのキャッシングだけでなく、ショッピングのリボ払いも債務整理の対象となります。
クレジットカードのリボ払いであれば、任意整理をすることで手数料のカットや遅延損害金のカットが望めるでしょう。
弁護士や司法書士事務所の中には無料相談できる所もありますので、まずは自分の状況を相談してみる事をおすすめします。
2クレジットカードの利用を止める
リボ払いを続けて未払い額がかなりの高額になってしまった時は、それに気づいた段階ですぐにクレジットカードの利用をやめましょう。
このあとご紹介する対策をいくらしたとしても、カードを継続して使用し続ける限り未払い額が増え続けるため、全く意味が無くなってしまいます。
支払いが落ち着くまでは利用をストップすることをおすすめします。
3毎月の支払額を大きく設定する
リボ払いが支払い出来なくなる原因として、毎月払うお金を少なくしすぎている事例があることは先にも解説しました。
月々に払うお金を5,000円から10,000円に増やすだけでも、かなり支払いが進むはずです。
金額を大きくするほど早く未払い額が減りますので、余裕がある月には出来るだけ多めの支払額に設定しましょう。
4リボ払い残高を一括返済でリセットする
リボ払いの未払い残高がかなり多くなってしまった時は、それ以上増える前に一括返済でリセットしてしまうのもおすすめです。
ただし、一括返済によって生活が困難になるような状況であれば無理をせず、余裕がある時に実行してみましょう。
リボ払いから解放されたいなら弁護士への相談がおすすめ
リボ払いの返済に悩んでいる・債務整理を検討している方は、弁護士や司法書士に無料相談してみるのがおすすめです。
相談や依頼をする主なメリットは、下記の通りです。
- 自分に合ったベストな解決方法を提案してもらえる
- 何度でも無料で相談できるところもある
- 受任通知で督促が止まる
- 面倒な手続きをすべておまかせできる
自分にあったベストな解決方法を提案してくれる
たかがリボ払いの問題と思うかもしれませんが、自力で解決しようとするとかえって問題が悪化する可能性も。しかし、弁護士・司法書士事務所に相談すれば、客観的な視点でアドバイスをくれます。
法知識を持った専門家に状況を整理してもらえる機会ですので、ぜひ利用してはいかがでしょうか。
何度でも無料で相談できるところもある
リボ払いの返済でお金の捻出が難しいのに、弁護士・司法書士事務所を利用したらさらに出費がかさむのでは?と考える方もいらっしゃるでしょう。
実は、弁護士・司法書士事務所の中には無料で相談できるところがあります。納得がいくまで質問や相談を繰り返しても、料金がかからないのは嬉しいですよね。
このあとに無料で相談ができるおすすめの弁護士・司法書士事務所をいくつか紹介しますのでチェックしてみてください!
受任通知で督促が止まる
まず、弁護士や司法書士に依頼すると、債権者に受任通知を送付し、債務者の代理人になったことを通知します。
受任通知を受け取った債権者はそれ以降の督促行為が禁止されているため、支払いの督促に悩まされることがなくなります。
面倒な手続きをすべておまかせできる
リボ払いなどの借金減額や督促の停止を行うには、様々な手続きが必要です。すべて自分で対処しようとするとかなりの手間がかかってしまいます。
そこで、弁護士・司法書士事務所を利用すれば、必要な手続きを代わりに行ってくれるので無駄に時間をかけることがなくなります。スピーディーかつ手軽に解決したいなら、弁護士・司法書士事務所への相談がおすすめです。
返済が難しい方は、早めに相談してみることをおすすめします。
リボ払いの相談におすすめの弁護士・司法書士事務所7選
リボ払いでできた借金の相談をするのに、当サイトが特におすすめする弁護士・司法書士事務所は、次の3社です。
ここからは、7社の事務所の特徴や費用、おすすめする理由についてはここから詳しく紹介していきます。
はたの法務事務所
- 任意整理の着手金が0円!手持ちがなくても督促停止できる
- 満足度95.2%◎全国どこでも無料で出張
- 相談実績20万件以上
- ベテラン司法書士在籍だから安心
どんな司法書士事務所?
はたの法務事務所は、相談実績20万件以上を誇る司法書士事務所です。司法書士歴27年以上のベテラン司法書士が在籍しています。依頼者の満足度は95.2%です。
また、手持ち資金が0円でも今月の支払いからストップさせ、督促を停止することができます。
相談者の「自宅や車は残して借金だけ減らしたい」「誰にも知られずに債務整理したい」といった希望にも沿い、解決への最善策を提案してくれるでしょう。
任意整理する場合にかかる費用
着手金 | 0円 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※10万円以下の場合:14%+計算費用11,000円
はたの法務事務所について
所在地 | 〒167-0051 |
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対応業務 | 債務整理、過払い金請求、相続・贈与関連、不動産・商業登記業務など |
弁護士法人・響
- 問い合わせ・相談実績6万3,000人超!
- 信頼できる実績と専門性が強み
- 依頼前に費用を明確化!追加費用の可能性も最初に説明アリ
- 原則356日24時間受付
どんな弁護士事務所?
弁護士法人・響は、東京に2か所と大阪・福岡に事務所を構える弁護士事務所です。
多数の弁護士が在籍し、女性弁護士も複数名いるので、男性弁護士に話しにくい相談でも安心して依頼できます。電話やメールから法律相談の予約ができ、休日も24時間受付しています。
基本的に依頼者には1人の弁護士が担当しますが、依頼内容によっては事務所全体と連携・専門家と協議して、解決にあたってくれます。
弁護士法人・響は、必要な費用や追加費用がかかる可能性についても依頼前に説明してくれるため、費用の不安を持ったまま依頼をする必要はありません。
丁寧な対応と、費用の明確化を重視したい人におすすめの事務所です。
任意整理する場合にかかる費用
弁護士法人・響なら、初期費用は必要ありません。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※訴訟の場合は27.5%
弁護士法人・響について
所在地 | 〒169-0074 |
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対応業務 | 債務整理、交通事故、労働問題、離婚相談、相続問題、刑事事件など |
出典:弁護士法人・響公式サイト
サンク総合法律事務所
- 取り立て・催促を最短即日でストップ
- 初期費用0円
- 費用の分割払いOK!手持ち資金がなくても依頼できる
- オンラインでの相談可能
- 24時間365日受付/全国対応の借金専門相談窓口あり
- 月600件以上の相談実績
どんな弁護士事務所?
サンク総合法律事務所(旧樋口総合法律事務所)は、借金問題の解決実績が豊富で、問い合わせが月600件以上ある弁護士事務所です。
自分が納得いくまで何度でも無料相談ができ、借金に関する質問にわかりやすく答えてくれます。
初期費用は0円(契約前まで一切料金がかかりません)かつ費用の分割払いが可能なので、現在手元に十分な資金が欠くても依頼が可能です。
また、家族や職場に知られにくいように配慮してくれたり、女性弁護士が在籍していたりと、誰でも気軽に相談できる環境が整っています。
最短即日で借金の取り立てや催促を止めてくれるので、今すぐ催促から解放されたい方にもおすすめです。
任意整理する場合にかかる費用
完済後の過払い金請求の着手金は、無料です。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 回収額の22%※ |
※訴訟による場合は回収額の27.5%
サンク総合法律事務所について
所在地 | 〒104-0032 |
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対応業務 | 債務整理、貸金問題、離婚・相続・遺言、民事事件一般、不動産取引、刑事事件など |
東京ロータス法律事務所
- 無料相談に対応!電話料も無料
- 何回でも・土日祝日でも・メール/電話でも・全国各地からでも相談OK!
- 受任件数7,000件以上のノウハウを活かして法律問題を解決
- 和解後の返済も代行!
- 分割払いもOK
どんな弁護士事務所?
東京ロータス法律事務所は、借金問題や債務整理を得意とする弁護士法人事務所です。受注件数は7,000件以上と多く、専門ノウハウを活かして借金問題を解決してくれるでしょう。
相談は何回でも無料で土日祝日も対応しているため、相談しやすいことがメリットです。
また電話での問い合わせも無料なので、問い合わせや相談にお金をかけたくない人におすすめできます。
任意整理する場合にかかる費用
相談費用は何度でも無料です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
その他諸費用 | 5,500円 |
※訴訟の場合は27.5%
東京ロータス法律事務所について
所在地 | 〒110-0005 |
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対応業務 | 債務整理、借金問題、離婚相談、相続問題、不動産トラブル、刑事事件など |
アース法律事務所
- 全国からの相談受付中!初回相談は無料
- 元裁判官の弁護士が相談に乗ってくれる
- 事前予約で夜間や時間外も対応可能
- 3,500件以上の実績あり
どんな弁護士事務所?
アース法律事務所は、全国から債務整理や借金問題の相談を受け付けている弁護士事務所です。元裁判官の弁護士が在籍しており、プロの目線からサポートしてくれます。
法律事務所の営業時間は平日の10〜19時ですが、電話やメールで事前に連絡すれば、時間調整のうえ土日祝日や夜間など時間外でも対応してくれます。
借金問題であれば初回の相談は無料。30分や1時間単位で費用が発生しないので、じっくりと相談ができます。
アース法律事務所は紹介者がいなくても相談できるので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
任意整理する場合にかかる費用
必要な弁護士費用をオープンにしてくれているので安心です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11%相当額 |
過払い報酬 | - |
アース法律事務所について
所在地 | 〒105-0004 |
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対応業務 | 債務整理、相続、詐欺被害、不動産問題など |
ひばり(名村)法律事務所
- 相談するだけなら無料!
- 依頼したときだけ費用が発生
- かかる費用が明確で不安なく依頼できる
- 東大法学部卒業・弁護士歴25年以上のベテラン弁護士が所属
どんな弁護士事務所?
ひばり法律事務所は、事業拡大のために2020年7月に個人事務所(名村法律事務所)から、弁護士法人に組織変更した法律事務所です。
また、女性弁護士も在籍しているので、女性に相談したいという人も安心して利用できます。
依頼にかかる費用が明確化されているため「弁護士に依頼すると高い」「いくら支払うかわからなくて怖い」という場合にも、不安なく依頼できるでしょう。
過払い請求の着手金は0円で、成功した場合のみ報酬を支払う仕組みです。
任意整理する場合にかかる費用
ひばり法律事務所なら、着手金の分割払いが可能です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22% |
経費 | 5,500円(税込) |
ひばり(名村)法律事務所について
所在地 | 〒130-0022 |
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対応業務 | 債務整理、ネットトラブル、離婚相談、相続問題など |
弁護士法人ユア・エース
- 相談は何回でも無料!
- 24時間受付でいつでも相談できる
- 明確な料金プランと相談の流れで不安解消
- 依頼には専門チームで対応するので安心して任せられる
どんな弁護士事務所?
弁護士法人ユア・エースは、債務整理や交通事故を中心に、さまざまな法律問題に対応している法律事務所です。
依頼者の悩みに寄り添い、満足度を最優先にして成果を上げることを目標としているところが弁護士法人ユア・エースの魅力です。
初めて弁護士に相談する人の不安を理解し、解決までに依頼者にかかる精神的負担を減らせるように、コミュニケーションを密におこなっています。
任意整理する場合にかかる費用
弁護士法人ユア・エースも、費用が明瞭なので安心して依頼できます。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※訴訟の場合は27.5%
弁護士法人ユア・エースについて
所在地 | 〒103-0012 |
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対応業務 | 債務整理、交通事故、消費者トラブル、離婚問題、医療事故、労働問題、相続問題など |
リスクが高いリボ払いの利用方法
手数料の高いリボ払いを使っている
リボ払いの手数料相場は15%と言われていますが、各カード会社によって異なります。
リボ払いをどうしても使いたいという場合は、手数料が期間限定で安くなっていたり、入会から一定期間は手数料なしで利用できたりするサービスを利用してみるのもひとつの方法です。
身の丈に合わない高価な買い物に使う
リボ払いは、毎月の支払い負担を調整できるがゆえに、高額の買い物に利用されやすい支払い方法です。
しかしリボ払いの手数料は、利用残高に応じて計算されるため、高額の買い物ほど手数料の負担が大きくなります。
高価な買い物でリボ払いを使う際は、負担を少しでも減らすために、かかる手数料を具体的に計算しておく、毎月の支払額をなるべく増やすといった工夫が必要です。
リボ払いの返済のために借金をしてしまう
リボ払いの支払いが長期化すると、その分支払総額も増えてしまいます。
返済がなかなか終わらず生活が苦しくなり、借金をしてしまう人もいますが、この方法はおすすめできません。リボ払いの支払いが借金の返済に変わるだけで、生活への影響度は大差ないからです。
むしろ、利息が増えてしまうといったリスクも考えられます。
リボ払いを安全に利用するためには?
リボ払いは、使い方さえ間違えなければ「やばい」「怖い」といった事態にならず、安全に使うことも可能です。
ここからは、リボ払いをより安全に利用するために心がけるべきポイントを順番に見ていきましょう。
リボ払いを使い続けない
リボ払いを使うことで毎月の支払い負担が少なく済みますが、ずっと使い続けるのはおすすめ出来ません。
使い続けることによってどんどんリボ払い残高が把握出来なくなっていきますので、リボ払いは一時的な利用に留めておきましょう。
どうしても支払い負担を減らしたい時は、少ない回数での分割払いもおすすめです。
利用明細は毎月必ず目を通す
リボ払いは、未払い残高が分からなくなることにリスクがあります。そのため、毎月きちんと利用明細を見て未払い額の管理が出来るのであれば、それほど危険性はありません。
未払い残高が少し溜まってきたと思ったら、支払うお金を増やすか一括払いに変更するなど、その時々の状況に合わせて対応しましょう。
毎月の支払設定を確認する
新しいカードを作った時など、改めて支払い設定に目を通さない人も多いかもしれません。しかし、翌月からの支払い方法を必ず確認しましょう。
また、自分でリボ払いにした時は、毎月払うお金を自分がいくらに設定しているのか、改めて見ておきましょう。
自分で思ったよりも少ない金額に設定していて気付かない場合は、未払い残高が増えてしまう原因になってしまいます。
自動リボ払いとは?注意点も紹介
自動リボ払いとは、お買い物での支払い時に「リボ払い」と伝えなくても、自動でリボ払いに設定されるサービスのことです。お店の人にリボ払いであることを伝えなくてよい点がメリットだといえます。
申込時に自動リボ払いの設定になっているクレジットカードも多々あります。リボ払いを利用するつもりがない人は、申し込み時やカードの利用時に確認しておいたほうが安心です。
すでにクレジットカードを使ってしまった方は、利用明細の支払い方法の項目を確認しておくとよいでしょう。
リボ払い専用のクレジットカードでなければ、あとからリボ払いを解除することも可能です。
リボ払いに関するよくある質問
相談実績豊富なはたの法務事務所がおすすめです。相談は何度でも無料で、全国への出張費にも無料で対応しています。
リボ払いは元金が減りづらく借金地獄に陥るなんてことも多々あります。返しても返しても完済できない…といったお悩みがある方は、弁護士や司法書士など、プロと状況整理することから始めましょう。
リボ払いを債務整理する時「ショッピング分だけ」「キャッシング分だけ」といった事が出来ません。
キャッシング分を債務整理する時は、必ずショッピング払い分もリボ払いの必要がありますので、注意が必要です。
自分で申込みや登録をしていないのに勝手にリボ払いになることは有りません。
ただし、リボ払い専用カードと知らずに契約した時や、リボ払いになるサービスへの申し込みをした事を忘れている時などに「勝手にリボ払いになっている」と考えてしまう事があります。
また、まれに店頭のレジで店員さんが、分割払いとリボ払いを間違えるといったことが原因で、勝手にリボ払いになってしまうケースは考えられます。明細書を確認すればリボ払いになっていることに気づけるはずですので、必ず毎月目を通しましょう。
債務整理の対象のカード会社には、債務整理をしたことが社内データとして記録に残ります。
社内データは個人信用情報のように数年で記録が消えることが無く、半永久的に残ると言われているため、5年経過しても審査に通過しない可能性があります。
任意整理は手続き後も返済を続けていく必要があるため、返済能力がない人は任意整理が出来ません。
また、個人再生や自己破産と違い、借金自体が減額される事もないため、継続かつ安定した収入がなければ支払いを続けていくことが困難になってしまうでしょう。
債務整理をすると、債務整理の対象となったクレジットカードはもちろん、他に所有しているクレジットカードもすべて使えなくなってしまいます。
もちろん、そこに紐づく家族カードやETCカードも使えなくなるため、家族カードを作っている場合は事前に話をしておく必要が有るでしょう。
債務整理をすると個人信用情報に事故情報として記録が残り、5年から10年記録が残ります。
記録が残っている間はクレジットカードの審査やローン審査に通ることはありませんので、記録が消えるまでクレジットカードを持つことが出来ません。家族に家族カードを発行してもらうか、デビットカードなどを使って代用しましょう。
まとめ|計画的に利用すればリボ払いはヤバくない
今回は、リボ払いが怖い、やばいと言われる理由や、安全に利用するためのポイントについて解説しました。
クレジットカードのリボ払いが「やばい」「地獄を見た」などと言われる原因は、利用者の使い方に問題がある事例がほとんどです。
きちんと利用明細に毎月目を通し、未払い残高のチェックさえしておけば、リボ払いは「怖い」ものではありません。
ただし「無計画に買い物をしがち」「利用明細をまったく見ない」等といったことが有りがちな人は、安易にリボ払いを使用すると返済が苦しくなるリスクが高いでしょう。
よって、明細の管理が出来ない人は、分割払い等の利用をおすすめします。
どうしても返済に困った場合は、債務整理を検討するのも一つの手です。
記事内で紹介した弁護士・司法書士事務所では無料相談も実施しているため、返済が不安な人はまずは相談してみてはいかがでしょうか。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
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