借金100万円がやばい理由とは?返済のポイントや対処法も詳しく解説
急な出費や給料日までのつなぎ等で、金融機関からお金を借りたことがあるという人も多いのではないかと思います。
しかし一度借りるとこれくらいなら大したことない、とさらに借入を繰り返し、借りすぎて返済がなかなか進まず気付いた時には借金が100万円になっているという人は、かなり「やばい」状態になっている可能性があります。
今回は、借金が100万円あるとなぜ「やばい」状態なのか、具体的な理由や解決策について解説していきます。
- 借金が100万円あると利息が高額になる
- 借金が100万円ある時は優先順位をつけて返済する
- 借金100万円の債務整理は弁護士・司法書士事務所に相談するのがおすすめ!
借金100万円がいくら減るか知りたい方はこちらの減額診断も試してみてください!
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目次
借金が100万円あるとやばい?具体的な5つの理由
借金は金額が大きくなるほど「やばい」状態になりやすいですが、借金が100万円ある人が全員「やばい」のかというと、そうではありません。
例えば、借入先1社で100万円を借り、その後も問題なく返済ができており、借金が増えていることもないという場合は、問題なく完済できる可能性が高いです。
では、なぜ借金が100万円まで増えてしまうと「やばい」のか、具体的な理由を5つ確認していきましょう。
利息が大きくなる
金融機関から100万円を借りた場合、そのまま100万円を返済すればいいわけではなく、利息をプラスした金額を返済しなければなりません。
例えば、100万円を金利15%で借りた場合の利息で計算してみましょう。
借入期間 | 借入利息 | 総返済額 |
---|---|---|
1年 | 150,000円 | 1,150,000円 |
5年 | 750,000円 | 1,750,000円 |
※「借入利息=借入額×借入利率÷365日×借入期間」で算出
上記の場合で考えると、100万円を1年で完済できた場合は利息は15万円ほどで済みますが、完済に5年かかった場合は、利息が75万円までふくらんでしまいます。
100万円もの借金を1年で完済できる人は少ないため、100万円の借金があると、利息額がかさんで返済に時間がかかってしまう原因になってしまうのです。
完済までの期間が長くなる
借金が100万円あると利息がふくらむことを解説しましたが、同時に返済期間も長くなる場合が多いです。
またここで例をあげてみましょう。100万円を金利15%で借入した場合で、借入期間1年の場合と5年の場合の毎月の返済額を比較してみました。
借入期間 | 毎月の返済額 |
---|---|
1年 | 95,000円程度 |
5年 | 29,000円程度 |
100万円を5年で完済する予定であれば、毎月の返済額は30,000円弱となりますが、1年で完済するためには、毎月95,000円もの返済が必要となります。
毎月9万円以上返済のために必要となると、生活にも相当な影響があるはずです。
100万円の借金を早く完済させることは、このようにかなりハードルが高いものだということを認識しておく必要があります。
返済状況が把握しづらくなる
借金が100万円ある人は複数社から借入をしているというケースが多く、自分がどこでいくら借りているのか、また借入残高はいくらなのかという状況を把握しづらくなっていきます。
また、借入先によって返済日が違う場合は、毎月の返済の手間もかかり「うっかり1社だけ返済を忘れていた」ということにもなりかねません。
借金が100万円あると、このように返済管理ができなくなるというリスクがあるのです。
借金が日常化してしまう
借金が100万円もあるという人は、「困ったらとりあえず借りる」という「借り癖」がついている可能性があります。
カードローンは提携ATMで簡単にお金を借りられてしまう場合が多く、まるで貯金をおろしているような感覚でお金を借りてしまう人もいます。
毎月お金を借りなければ生活費が足りないという状況になっている人は、まず収支や生活状況から見直す必要があるでしょう。
借金の返済が延滞しがちになる
借金の金額が大きくなるほど、当然ですが毎月の返済負担も大きくなります。
そのため、100万円も借金があるという人は、毎月の返済金額を工面することも難しくなり、返済日にきちんと返済できずに延滞してしまう可能性があります。
借金が大きくなるほど、このような延滞のリスクも抱えてしまう可能性があることを認識しておきましょう。
借金の延滞リスクはそれだけでなく、個人信用情報にも延滞の記録が残ると他社のローン審査にも影響がでます。
借金100万円を返済するためにすべきこと
100万円もの借金がある人でも、対策をしっかり考えて生活の見直しができる人であれば、完済することも十分可能です。
まず、100万円の借金を返済していく前に改めてすべきことをいくつか紹介していきます。
自分の生活状況をまずはしっかりと確認してみましょう。
借入先と借入残高を把握する
借金が100万円と高額になっていると、借入先ごとの借入残高が把握できなくなっている人も多いです。
全体の借金状況が把握できれば、改めてどのように返済していけばいいのか、返済計画が立てやすくなります。
毎月の収支を改めて見直す
借入状況が把握できたら、毎月の収支状況の見直しもしてみましょう。もし借金が毎月増えているという場合は、毎月の収支バランスが取れていないことになります。
借金が多い人の中には収入と支出の把握が出来ていない人が多いため、この機会に改めて確認することが大切です。
収支のバランスを確認する時には、どうして100万円もの借金ができてしまったのか、その根本原因について改めて考えて良いかもしれません。
「無計画に買物をしてしまう」「ギャンブルについ使ってしまう」「低収入のため生活費が足りていない」など、人によって借金の事情が違うはずです。
自分の場合はなぜ借金が増えてしまったのかその原因を改めて考えることで、これ以上借金を増やさず、生活を立て直すための改善点が分かってくるでしょう。
いつまでに完済するか具体的な計画を立てる
100万円も借金があると「いったいいつ完済できるのか」と、考えるのも憂うつになってしまうかもしれません。
毎月自分が返済できる金額を把握し、毎月返済を続けて、〇年後に完済するという具体的な目標を決めておきましょう。
改めて目標を立てることで、今後返済に集中していこうという覚悟もできるはずです。
無駄な出費を徹底して控える
借金を減らすためには、収入を増やすことも大切ですが、出費を控える生活も心がける必要があります。
出費が増えてしまうと、返済に回すお金も生活に必要なお金も減ってしまいます。借金が完済できるという目途がつくまでは、食費や交遊費をできるだけ節約する生活を心がけましょう。
また、細かな出費だけでなく、通信費や光熱費などの固定費を減らす努力も必要です。
特に通信費や格安スマホにするだけで大きく節約できます。また、今よりも安い家賃の家に引っ越すことなども検討してみましょう。
これ以上借金を増やさないという強い意志を持つ
いくら節約をして毎月返済を続けていても、借金が減った途端に安心してまた借入をしてしまうと、努力が無駄になってしまいます。
足りなくなるとすぐにお金を借りて補填しようとする人がいますが、100万円の借金を減らすためには借り癖を改めて、借金に頼らない生活に変えていきましょう。
ただし、毎月借金をしないと生活ができない状態が日常化しているなら、債務整理などで借金を整理する方法を検討する必要があるでしょう。
借金100万円を完済するための具体的な対策
ではここからは、借金100万円を完済するための具体的な方法について解説していきます。すべてに対応するのは難しいかもしれませんが、自分にできることから始めてみましょう。
金利が高い借入先から完済させる
大きな借金の完済を目指すなら、まずは金利が高いところから完済させることがとても大切です。
金利が高いと当然ですが利息も大きくなりますので、金利が高い金融機関で長く借入をしていると、利息で総返済額が大きくふくらんでしまいます。
最も金利が高い金融機関をA社とすると、A社より金利が低いB社で追加借入をし、そのお金でA社の借金を完済させることで金利が高い金融機関を先に完済できます。
A社を完済することで借入件数を減らすこともできますし、将来利息も減らすことができます。
また、5万円、10万円と少額の借入をしている金融機関もこのような方法で早めに完済し、できるだけ借入件数を減らしていきましょう。
繰り上げ返済をする
借金を早く減らすためには、積極的な繰り上げ返済も効果的です。
毎月の返済にプラスする必要があるため負担はかかりますが、繰り上げ返済分は元金に充当されますので、元金を減らすことで利息を減らす効果もあります。
ただし、無理をしてまで繰り上げ返済する必要はありません。
あくまで余裕がある月に、できる範囲で繰り上げ返済をしていきましょう。
可能な範囲で毎月の返済額を増やす
カードローンは少額の借入の場合、毎月の返済額が3,000円といったかなり少額に設定されている場合があります。
「毎月の返済が少ない金額だと助かる」という人も多いかもしれませんが、毎月の返済額が少ないとその分返済期間が長くなり、それに伴って利息もどんどんふくらんでいきます。
もし他の借入先とあわせて、毎月の返済額に余裕がある場合は、毎月の返済額を少額でもいいので増やしてみましょう。
おまとめローンを利用する
もし借入先が3社以上あるという人は、おまとめローンを利用することで、返済負担を減らせる可能性があります。
おまとめローンは、銀行や貸金業者の一部で専用商品として用意されています。
おまとめローンは追加借入ができない返済専用商品となっていますので、これ以上借金を増やさずに返済に専念できますし、金利が低い金融機関で一本化できれば、支払利息を減らせる場合もあります。
また、手続き後は返済する金融機関が1社のみとなるため、返済の手間も大幅に軽減できるというメリットがあります。
収入自体を増やす
毎月無駄な出費を減らしても、毎月の生活が苦しいという場合は、収入自体を増やすことも検討する必要があります。収入を増やす方法として考えられるのは、メインの仕事以外に副業をするという方法です。
今の仕事の勤務終了後や仕事がお休みの日にアルバイトをする、という方法が特に手軽にできる副業方法でしょう。
クラウドソーシングサービスを利用すると、様々な仕事を誰でも引き受けることができます。
簡単なデータ入力の仕事や画像制作、記事の執筆、アンケートの回答など、自分にあった仕事を選んで作業してみましょう。
ただし現在の勤務先が副業を禁止している場合には、注意が必要です。
売れそうなものは処分も検討する
100万円もの借金を返済するなら、副業で収入を増やすだけでなく、自宅にある売れそうなものを可能な限り売って現金化するという方法も検討しましょう。
今はディスカウントストアやフリマアプリなどを使えば、あらゆるものを売ることができます。特に高く売れると言われているのは下記のようなものです。
- 高級ブランドの時計
- 高級ブランドのバッグ
- 価値の高い宝石がついているアクセサリー
- ブランドもののアクセサリー
- ブランドの洋服
- 人気のゲーム機や最新ソフト
- スマートフォン
このほかにも、不要な漫画や雑誌、人気アイドルの限定品なども、フリマアプリであれば思った以上に高く売れる場合があります。
自宅に売れそうなものがないか、一度色々と探してみましょう。
借金100万円の延滞を続けていると起きるリスク
借金が100万円もあると毎月の返済負担も大きく、返済期日に返済ができずに延滞してしまう可能性も高くなります。
数日や1週間程度の遅れであればそれほどリスクはありませんが、1カ月、2カ月と長期間の延滞になると、リスクが大きくなっていきます。
借金の延滞を続けると発生する大きなリスクにはどのようなものがあるのか、確認していきましょう。
毎月督促の電話やハガキが届く
金融機関の定められた返済期日に遅れると、早ければ翌日から督促の電話がかかることがあります。
返済に遅れることが事前に分かっている場合は、早めに金融機関に電話で連絡をし、次に返済可能な日にちの連絡をしておくことで、督促の電話がかかるのを防ぐことができます。
督促の電話を無視してもいいことはありませんので、かかってきても無視を続けるのは絶対にやめましょう。
個人信用情報に延滞の記録が残る
返済期日に遅れると督促の電話がかかるだけではなく、個人信用情報に「延滞」という記録が残るというリスクあります。
金融機関は個人信用情報をローンやカード審査時に必ず確認をしますので、個人信用情報に「延滞」の記録が残っていると、返済能力に問題があるとみなされ、ローンやクレジットカード審査に落ちてしまう原因となります。
長期間の延滞は「事故情報」として記録される
支払いの延滞が長期間続くと、個人信用情報に「事故情報」と記録されてしまういわゆる「ブラックリストに載った状態」となります。
短期間の延滞とは違い、事故情報として記録されてしまうと個人信用情報に5~10年ほど記録が残ります。
61日以上の延滞になると事故情報として記録される可能性がありますので、延滞は早めに解消しておくことをおすすめします。
延滞が続くと一括請求をされる
延滞が長期間になっても対応をせずに放置を続けていると、金融機関から内容証明郵便で「一括請求通知」が届きます。
今迄は分割での返済が可能でしたが、一括請求の通知が届くと、借入残高をすべて一括で返済しなければならなくなります。
一括請求の通知も無視していると、債権者は裁判所に訴訟を起こす事態となります。一括請求通知がきても債権者との交渉次第で分割払いにできる可能性もあるので、放置は厳禁です。
対応方法が分からない場合は弁護士などに相談してみることをおすすめします。
最終的には財産を差し押さえられる可能性も
債権者からの一括請求通知も放置していると、債権者が裁判所に訴訟を起こす可能性があります。訴訟を起こされると、裁判者から「支払督促通知」が届きます。
強制執行とは、強制的に給料や財産が没収されてしまうものです。
強制執行になるまでに何度も債権者から督促が入っているはずですので、ここまでの事態になる前に早めに対処することをおすすめします。
強制執行をされると会社にも連絡がいきますので、借金を長期間延滞して放置していることが勤務先にもバレてしまいます。
借金100万円を解決するなら債務整理も検討しよう
借金が100万円にもなっていると、返済を続けていくことが困難な状況になっている場合もあるでしょう。
毎月の返済ができずに延滞を続けている、返済のためにさらに借金をしているという状況の人は、早めに債務整理手続きをして借金の整理も検討しましょう。
ここでは、債務整理の種類とそれぞれのメリット・デメリットについて簡単に解説します。
任意整理とは
任意整理とは、裁判所を介さずに債権者との交渉のみで手続きができる手続きです。
任意整理手続きのメリットとデメリットは下記のようなものです。
任意整理のメリット | 任意整理のデメリット |
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任意整理は費用も安く、手続きも比較的早く済みますが、借金を大きく減額できず手続き後も返済を続ける必要があります。
そのため、借金を大きく減額したいという人や、現在返済能力がない人には向いていない債務整理方法です。
ただしすべての借金を対象にする必要がないため、住宅ローンや保証人付きのローンを対象から外すことができます。
個人再生とは
個人再生は、裁判所に申し立てをすることで借金を5分の1程度まで減額できる債務整理方法です。個人再生手続きのメリットとデメリットは下記の通りです。
個人再生のメリット | 個人再生のデメリット |
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個人再生手続きは、借金を大きく減額できる上に、返済中の住宅ローンを手続きの対象から外して返済を続けていくことが可能です。(住宅資金特別条項)
そのため、住宅ローン返済中の人や、車など処分したくない財産がある人向きの手続きです。
ただし減額後も返済を続けていく必要があるため、返済能力がなければ手続きできません。
自己破産とは
自己破産とは、裁判所に申し立てをすることで、借金を全額免除にできる債務整理方法です。自己破産のメリットとデメリットは下記の通りです。
自己破産のメリット | 自己破産のデメリット |
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自己破産の一番のメリットは、借金を0円にできることです。
また、返済能力がない人でも手続きができるため、とても完済できないほど多額の借金がある人や、現在返済能力がない人に向いている手続きと言えます。
自分にはどの債務整理方法があっているか分からないという人は、まずは弁護士や司法書士事務所の無料相談を利用してみることをおすすめします。
借金100万円でも債務整理は弁護士への相談がおすすめ
借入額が100万円となり、今後返済していくことが難しい状況になっているなら、早めに債務整理をおすすめします。
しかし、初めて債務整理をする場合は、自分にはどの債務整理方法が分からないという人も多いでしょう。そのため、まずは弁護士事務所に相談をしてみることをおすすめします。
債務整理の相談を弁護士にするメリットは下記のようなものです。
- 無料相談ができる事務所も多い
- 借金の督促を止められる
- 自分にあった債務整理方法を提案してもらえる
- 費用の分割払いが可能な事務所もある
- 面倒な手続きをすべてお任せできる
- 裁判所に同行してもらい、裁判官との面談などに同席してもらえる
債務整理を弁護士事務所に相談すると、まずは自分の借金状況や返済能力にあったベストな債務整理方法を提案してもらえます。
提案された債務整理手続きの費用が高い場合でも、事務所によっては分割払いにも対応しているため、安心して手続きを進められます。
さらに、裁判所との面談に同席もしてもらえますし、面倒な書類提出なども弁護士に依頼すればすべてお任せできます。
家族に内緒にしたいという場合も依頼者の希望を聞いて対処してもらえるため、面談時に遠慮なく自分の希望を相談してみることをおすすめします。
借金問題の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所7選
リボ払いでできた借金の相談をするのに、当サイトが特におすすめする弁護士・司法書士事務所は、次の3社です。
ここからは、7社の事務所の特徴や費用、おすすめする理由についてはここから詳しく紹介していきます。
はたの法務事務所
- 任意整理の着手金が0円!手持ちがなくても督促停止できる
- 満足度95.2%◎全国どこでも無料で出張
- 相談実績20万件以上
- ベテラン司法書士在籍だから安心
どんな司法書士事務所?
はたの法務事務所は、相談実績20万件以上を誇る司法書士事務所です。司法書士歴27年以上のベテラン司法書士が在籍しています。依頼者の満足度は95.2%です。
また、手持ち資金が0円でも今月の支払いからストップさせ、督促を停止することができます。
相談者の「自宅や車は残して借金だけ減らしたい」「誰にも知られずに債務整理したい」といった希望にも沿い、解決への最善策を提案してくれるでしょう。
任意整理する場合にかかる費用
着手金 | 0円 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※10万円以下の場合:14%+計算費用11,000円
はたの法務事務所について
所在地 | 〒167-0051 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、過払い金請求、相続・贈与関連、不動産・商業登記業務など |
弁護士法人・響
- 問い合わせ・相談実績6万3,000人超!
- 信頼できる実績と専門性が強み
- 依頼前に費用を明確化!追加費用の可能性も最初に説明アリ
- 原則356日24時間受付
どんな弁護士事務所?
弁護士法人・響は、東京に2か所と大阪・福岡に事務所を構える弁護士事務所です。
多数の弁護士が在籍し、女性弁護士も複数名いるので、男性弁護士に話しにくい相談でも安心して依頼できます。電話やメールから法律相談の予約ができ、休日も24時間受付しています。
基本的に依頼者には1人の弁護士が担当しますが、依頼内容によっては事務所全体と連携・専門家と協議して、解決にあたってくれます。
弁護士法人・響は、必要な費用や追加費用がかかる可能性についても依頼前に説明してくれるため、費用の不安を持ったまま依頼をする必要はありません。
丁寧な対応と、費用の明確化を重視したい人におすすめの事務所です。
任意整理する場合にかかる費用
弁護士法人・響なら、初期費用は必要ありません。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※訴訟の場合は27.5%
弁護士法人・響について
所在地 | 〒169-0074 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、交通事故、労働問題、離婚相談、相続問題、刑事事件など |
出典:弁護士法人・響公式サイト
サンク総合法律事務所
- 取り立て・催促を最短即日でストップ
- 初期費用0円
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- 24時間365日受付/全国対応の借金専門相談窓口あり
- 月600件以上の相談実績
どんな弁護士事務所?
サンク総合法律事務所(旧樋口総合法律事務所)は、借金問題の解決実績が豊富で、問い合わせが月600件以上ある弁護士事務所です。
自分が納得いくまで何度でも無料相談ができ、借金に関する質問にわかりやすく答えてくれます。
初期費用は0円(契約前まで一切料金がかかりません)かつ費用の分割払いが可能なので、現在手元に十分な資金が欠くても依頼が可能です。
また、家族や職場に知られにくいように配慮してくれたり、女性弁護士が在籍していたりと、誰でも気軽に相談できる環境が整っています。
最短即日で借金の取り立てや催促を止めてくれるので、今すぐ催促から解放されたい方にもおすすめです。
任意整理する場合にかかる費用
完済後の過払い金請求の着手金は、無料です。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 回収額の22%※ |
※訴訟による場合は回収額の27.5%
サンク総合法律事務所について
所在地 | 〒104-0032 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、貸金問題、離婚・相続・遺言、民事事件一般、不動産取引、刑事事件など |
東京ロータス法律事務所
- 無料相談に対応!電話料も無料
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どんな弁護士事務所?
東京ロータス法律事務所は、借金問題や債務整理を得意とする弁護士法人事務所です。受注件数は7,000件以上と多く、専門ノウハウを活かして借金問題を解決してくれるでしょう。
相談は何回でも無料で土日祝日も対応しているため、相談しやすいことがメリットです。
また電話での問い合わせも無料なので、問い合わせや相談にお金をかけたくない人におすすめできます。
任意整理する場合にかかる費用
相談費用は何度でも無料です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
その他諸費用 | 5,500円 |
※訴訟の場合は27.5%
東京ロータス法律事務所について
所在地 | 〒110-0005 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、借金問題、離婚相談、相続問題、不動産トラブル、刑事事件など |
アース法律事務所
- 全国からの相談受付中!初回相談は無料
- 元裁判官の弁護士が相談に乗ってくれる
- 事前予約で夜間や時間外も対応可能
- 3,500件以上の実績あり
どんな弁護士事務所?
アース法律事務所は、全国から債務整理や借金問題の相談を受け付けている弁護士事務所です。元裁判官の弁護士が在籍しており、プロの目線からサポートしてくれます。
法律事務所の営業時間は平日の10〜19時ですが、電話やメールで事前に連絡すれば、時間調整のうえ土日祝日や夜間など時間外でも対応してくれます。
借金問題であれば初回の相談は無料。30分や1時間単位で費用が発生しないので、じっくりと相談ができます。
アース法律事務所は紹介者がいなくても相談できるので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
任意整理する場合にかかる費用
必要な弁護士費用をオープンにしてくれているので安心です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
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報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11%相当額 |
過払い報酬 | - |
アース法律事務所について
所在地 | 〒105-0004 |
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対応業務 | 債務整理、相続、詐欺被害、不動産問題など |
ひばり(名村)法律事務所
- 相談するだけなら無料!
- 依頼したときだけ費用が発生
- かかる費用が明確で不安なく依頼できる
- 東大法学部卒業・弁護士歴25年以上のベテラン弁護士が所属
どんな弁護士事務所?
ひばり法律事務所は、事業拡大のために2020年7月に個人事務所(名村法律事務所)から、弁護士法人に組織変更した法律事務所です。
また、女性弁護士も在籍しているので、女性に相談したいという人も安心して利用できます。
依頼にかかる費用が明確化されているため「弁護士に依頼すると高い」「いくら支払うかわからなくて怖い」という場合にも、不安なく依頼できるでしょう。
過払い請求の着手金は0円で、成功した場合のみ報酬を支払う仕組みです。
任意整理する場合にかかる費用
ひばり法律事務所なら、着手金の分割払いが可能です。
着手金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 22,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22% |
経費 | 5,500円(税込) |
ひばり(名村)法律事務所について
所在地 | 〒130-0022 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、ネットトラブル、離婚相談、相続問題など |
弁護士法人ユア・エース
- 相談は何回でも無料!
- 24時間受付でいつでも相談できる
- 明確な料金プランと相談の流れで不安解消
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どんな弁護士事務所?
弁護士法人ユア・エースは、債務整理や交通事故を中心に、さまざまな法律問題に対応している法律事務所です。
依頼者の悩みに寄り添い、満足度を最優先にして成果を上げることを目標としているところが弁護士法人ユア・エースの魅力です。
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任意整理する場合にかかる費用
弁護士法人ユア・エースも、費用が明瞭なので安心して依頼できます。
着手金 | 55,000円(税込)/1件〜 |
---|---|
報酬金 | 11,000円(税込)/1件〜 |
減額報酬 | 11% |
過払い報酬 | 返還額の22%※ |
※訴訟の場合は27.5%
弁護士法人ユア・エースについて
所在地 | 〒103-0012 |
---|---|
対応業務 | 債務整理、交通事故、消費者トラブル、離婚問題、医療事故、労働問題、相続問題など |
まとめ|100万円の返済が難しいなら弁護士事務所の無料相談へ
借金が100万円にもなってしまうと、返済期間も長くなり、利息も大きくふくらんでしまいがちです。
完済を目指すなら、これ以上借金を増やさないこと、また無駄遣いをせず、できれば副業をして収入を増やすなど、あらゆる対策を実行してみましょう。
ただし、どうしても毎月の返済が難しいようであれば、早めに弁護士事務所に債務整理手続きの相談をすることをおすすめします。
記事内では無料相談も可能なおすすめの弁護士・司法書士事務所を紹介しているので、借金問題にお悩みの人はぜひチェックしてみてください。
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