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DMMビットコインの評判やメリット！キャンペーンや口座開設方法も

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DMMビットコインで口座開設を検討している人は「DMMビットコインってどんな特徴があるの？」「安心して取引できる？」など、気になっていることが多いのではないでしょうか？

DMMビットコインはBitMatchという独自の注文方法を提供するなど、他取引所とは一線を画す暗号資産取引所です。セキュリティ対策も徹底しており、初心者も安心して利用できる取引所の1つと言えます。

本記事では、DMMビットコインの口コミやメリット、キャンペーンの詳細をさらに詳しく解説していきます。興味を持っている人は、ぜひ最後までご覧ください。

監修者の紹介

鳥谷威

鳥谷威

福岡大学商学部経営学科卒。大手インフラ業界に就職し、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。父の会社（有限会社バード商会）を継ぎ、現在は独立系ファイナンシャル･プランナーとして活動中。得意分野は、家計改善（光熱費の見直し）と資産形成など。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷威のプロフィール情報

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DMM Bitcoin（DMMビットコイン）とは？

おすすめの仮想通貨取引所DMM Bitcoin

DMM Bitcoinのおすすめポイントは次のとおりです。

DMMビットコインは、Webコンテンツ事業大手のDMMグループが運営する暗号資産取引所です。大手グループの特性を活かした堅牢なセキュリティや取り扱い銘柄の豊富さが魅力を集めています。

口座開設だけで現金がもらえるキャンペーンを行うなど、ユーザーへの還元も定期的に実施している点も特徴です。

レバレッジ取引に強みを持っており、レバレッジ取引するなら口座開設しておいて損はないでしょう。

基本情報

取り扱い銘柄

33種類

  • ビットコイン（BTC）
  • イーサリアム（ETH）
  • リップル（XRP）
  • チェーンリンク（LINK）
  • メイカー（MKR）
  • アバランチ（AVAX）
  • チリーズ（CHZ）
  • トロン（TRX）
  • ジパングコイン（ZPG）
  • ライトコイン（LTC）
  • ステラルーメン（XLM）
  • イーサクラシック（ETC）
  • ビットコインキャッシュ（BCH）
  • ベーシックアテンショントークン（BAT）
  • エンジンコイン（ENJ）
  • オーエムジー（OMG）
  • モナコイン（MONA）
  • カルダノ（ADA）
  • ポルカドット（DOT）
  • テゾス（XTZ）
  • ネム（XEM）
  • クアンタム（QTUM）
  • シンボル（XYM）
  • アイオーエスティー（IOST）
  • フレア(FLR)
  • ニッポンアイドルトークン (NIDT)
  • アルゴランド（ALGO）
  • サンドボックス（SAND）
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • ドージコイン（DOGE）
  • ソラナ（SOL）
  • コスモス（ATOM）

※2022年12月現在

主なサービス現物取引・レバレッジ取引・BitMatch注文
最低購入価格約300円※（0.0001BTC）
※レートにより変動
レバレッジ2倍
各種手数料【入出金】無料※銀行振込は負担あり
【現物取引】無料
【レバレッジ】ポジション金額の0.04% / 日※ロールオーバー時に発生
【BitMatch】37円※BTC/JPYの取引単位あたり

参照：DMM Bitcoin公式サイト

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）口コミ・評判の傾向

良い口コミ・評判の傾向

まずは、良い口コミから見ていきましょう。

良い口コミ・評判
  • 大手が運営しているから安心
  • アルトコインのレバレッジ取引ができる
  • LINEで問い合わせできる
  • 口座開設キャンペーンが魅力的

大手のDMMグループによる運営のため、安心感が強いという意見が多いです。他の取引所では通貨流出事件なども起こっているため、安全面を重視している人からは高い評価を得ています。

サービス面では、アルトコインのレバレッジ取引が豊富なところが魅力です。レバレッジ取引をしたい人には向いている取引所と言えるでしょう。

口座開設だけで現金がもらえるキャンペーンやLINEで気軽に問い合わせできるサポート体制も評判ですよ。

イマイチな口コミ・評判の傾向

続いてイマイチな口コミを紹介します。

イマイチな口コミ・評判
  • 現物取引の取り扱い通貨が少ない
  • アプリ立ち上げ時のログインが面倒
  • スプレッドが広い

現物取引できる銘柄が少ない点は、不便に感じているユーザーがいるようです。レバレッジ取引に力を入れている取引所のため、現物取引メインの人にはやや不向きとも捉えられます。

ポイント
現物取引できる通貨も増加してきており、2023年3月8日時点では19銘柄で現物取引が可能です。

その他には、アプリ立ち上げ時のログイン操作が複雑で面倒、スプレッドが広いなどもイマイチな点として挙げられています。

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）のメリット

ここからは、DMMビットコインのメリットについて解説していきます。

レバレッジ取引の取り扱い銘柄数が国内No.1

DMMビットコイン　

取り扱っている25銘柄全てでレバレッジ取引が可能です。公式サイトによると国内取引所においてはレバレッジ取引の取り扱い銘柄数No.1※であり、他取引所ではレバレッジ取引に対応していない銘柄も扱っています。

さらに、現物取引で保有している暗号資産を担保にして、レバレッジ取引を行うことも可能。

レバレッジ取引用として、新たに日本円を入金する必要がないのも便利な一面です。

※国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ（2022年7月時点）

レベルに応じて使い分けできるアプリ

スマホアプリは、初心者向けのSTモードと中・上級者向けのEXモードを搭載しており、アプリ内でいつでも切り替えできるのが特徴です。

STモード
（初心者向け）		シンプルな資産管理画面・チャート画面を採用
簡単に現物取引を行える
EXモード
（中・上級者向け）		多機能チャート画面などPC版取引システムに匹敵する機能を搭載
レバレッジ取引も可能

取引レベルやニーズ応じて、誰にでも使いやすいアプリを実現しています。レバレッジ取引を行う場合は、EXモードを利用しましょう。

BitMatch注文が便利

DMMビットコイン　ビットマッチ

BitMatch注文は、暗号資産業界では初※1となるDMMビットコインならではの新機能です。

ポイント
従来からある販売所形式とオークション形式（取引所形式）を組み合わせた注文方法で、両方のメリットを兼ね備えています。

BitMatch注文の特徴は以下の2点です。

  • ミッド（仲値）価格で取引できるため、スプレッドを感じない※2
  • 発注から30秒以内に約定するので、取引できないリスクがない

なお、スプレッドがなくなる分、若干の取引手数料が発生する点は留意しておきましょう。

※1：公式サイトの文言
※2：マッチング不成立時は、成行にて時価で約定（スプレッドが発生）

徹底したセキュリティ体制

DMMビットコイン　性能

DMMビットコインは大手のDMMグループが運営していることもあり、徹底したセキュリティ体制を敷いているのも特徴です。

DMMグループの他の金融サービスで築いたシステムを活用していますよ。

具体的には以下の対策を施して、安全な取引を実現しています。

DMMビットコインのセキュリティ対策
  • コールドウォレット運用
  • 出金時の厳重な作業工程
  • 不正ログインの防止
  • 厳格な社内セキュリティ

参照：DMM Bitcoin公式サイト

暗号資産投資で不安視されがちなハッキングによる資産流出の可能性は、かなり低いと言えるでしょう。

365日対応のサポート

DMMビットコインのサポートは土日祝日を含む365日対応なので、疑問点やトラブルが起こった際にもすぐに問い合わせが可能。安心して利用できるのが特徴です。

ポイント
7:00〜22:00はLINEでの問い合わせにも対応しているため、LINEユーザーにはさらに便利に感じるでしょう。

LINEの対応時間外やLINEを利用していない人は、公式サイトの「お問い合わせフォーム」からでも簡単に質問ができるようになっています。

各種手数料が無料

DMMビットコインは、以下のようにさまざまな手数料が無料のため、余計なコストをかけずに取引できるのも魅力です。

手数料無料
  • 口座開設手数料
  • 口座維持手数料
  • 日本円入金手数料
  • 日本円出金手数料
  • 暗号資産入金手数料
  • 暗号資産出金手数料
  • 取引手数料

DMMビットコインの手数料が総じてお得なことがわかります。特に日本円の入出金手数料、暗号資産の出金（送金）手数料が無料になる点は、他取引所と比較したとき大きなメリットと言えるでしょう。

※1：振込入金の手数料は実費負担
※2：マイナーへの手数料は実費負担
※3：BitMatch注文時は取引手数料が発生
※4：BTCの場合は0.0005BTC
出典：DMMビットコイン

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）のデメリット

取引所形式がない

取引は販売所形式のみで、取引所形式はありません。販売所のスプレッドも広めのため、取引にかかるコストは割高になる傾向です。

ポイント
BitMatch注文であればスプレッドなしで取引できるので、取引所形式がないデメリットを解消できます。

ただし、先述した通りBitMatch注文は手数料が発生するので注意しましょう。

現物取引できる銘柄が少ない

レバレッジ取引できる銘柄は31銘柄と多いですが、現物取引に対応しているのは以下の23銘柄です。

DMMビットコインの現物取引対応銘柄
  • ビットコイン（BTC）
  • イーサリアム（ETH）
  • リップル（XRP）
  • チェーンリンク（LINK）
  • メイカー（MKR）
  • アバランチ（AVAX）
  • チリーズ（CHZ）
  • トロン（TRX）
  • ジパングコイン（ZPG）
  • ライトコイン（LTC）
  • ビットコインキャッシュ（BCH）
  • ステラルーメン（XLM）
  • イーサクラシック（ETC）
  • オーエムジー（OMG）
  • エンジンコイン（ENJ）
  • ベーシックアテンショントークン（BAT）
  • モナコイン（MONA）
  • フレア (FLR)
  • ニッポンアイドルトークン(NIDT)
  • アルゴランド（ALGO）
  • サンドボックス（SAND）
  • アクシーインフィニティ(AXS)


IOSTやカルダノ（ADA）などはレバレッジ取引のみなので、現物取引メインのユーザーにはやや不向きと言えるでしょう。

出金までの時間がやや遅い

DMMビットコインでは、出金までの時間は依頼翌営業日から原則3営業日以内となっています。当日出金に対応している取引所もあることから、3営業日以内は人によっては遅いと感じるでしょう。

注意点
3日ではなく3営業日内のため、大型連休を挟むと出金まで1週間以上かかる可能性もあります。

出金する際は、余裕を持って依頼をかけることで対応しましょう。

メンテナンスが多い

毎週水曜日の12時〜14時の2時間は週次メンテナンスとなっており、取引ができません。メンテナンス中に大幅な値動きがあった場合に対応できないので、利益を得るチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。

メンテナンスが行われる時間帯も日中のため、影響を受ける人が多いですね。

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）が向いている人

メリット・デメリットを紹介してきましたが、DMMビットコインを利用するべきなのは、どのような人でしょうか。ここでは、DMMビットコインが向いている人の特徴2つを解説します。

アルトコインもレバレッジ取引したい人

良い口コミとしても紹介したように、アルトコインのレバレッジ取引をできる点が特徴です。多くの銘柄にレバレッジ取引したい人は、口座開設するメリットは大きいでしょう。

注意点
他の取引所では、レバレッジ取引はビットコインなどメジャーな銘柄に限定されている場合が多いです。

今すぐに仮想通貨投資を始めたい人

DMMビットコインは、申し込み手続きから最短1時間で暗号資産取引を始められます。暗号資産投資を始めようと思い立ったら、時間をかけずに取引まで進められるのは魅力でしょう。

口座開設まで時間がかかると、暗号資産投資への興味が薄れてしまう可能性もありますね。

とにかく今すぐ暗号資産を買いたいという人には、おすすめできる取引です。

【1,000円もらえる】DMM Bitcoin（DMMビットコイン）のキャンペーン

DMMビットコイン　キャンペーン

2023年10月時点において、DMMビットコインでは新規口座開設者向けに1,000円をプレゼントするキャンペーンを実施しています。キャンペーン概要は以下の通りです。

キャンペーン対象者DMM Bitcoinに新規口座開設
特典1,000円
キャンペーン期限2024年3月1日6時59分
特典付与時期口座開設完了後即時
※マイページから各自受取

参照：DMM Bitcoin公式サイト

口座開設以外の条件は何もなく、初めての口座開設なら全員が対象となります。特典の1,000円は即時受取できるので、そのまま暗号資産の取引にも利用できるのが魅力です。

注意点
口座開設後6ヶ月以内に特典を受け取らない場合、特典自体が取り消される可能性があります。

特典の受取を忘れないためにも、口座開設したらすぐにマイページにアクセスして特典をもらいましょう。

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）のやり方｜口座開設〜取引までの手順

最後に、DMMビットコインの口座開設から取引までの手順について紹介します。

1メールアドレス登録・仮登録

まずは、公式サイトの「口座開設」ボタンから専用ページへとアクセスして、メールアドレスを登録してください。

登録したメールアドレス宛に確認メールが送付されるので、メール内のリンクにアクセスしましょう。リンク先でパスワードを設定して、仮登録が完了します。

2基本情報入力

仮登録後は、契約締結前交付書面などの内容を確認してから基本情報（個人情報）を入力していきます。全ての項目を入力後に、本人確認へと進みましょう。

基本情報は入力ミスをすると口座開設できない可能性があるので、正しい情報を入力してください。

3本人確認書類提出

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）の手順③本人確認書類提出

本人確認の方法は「スマホでスピード本人確認」「本人確認書類アップロード」の2通りがあります。スマホから登録している人は、「スマホでスピード本人確認」がおすすめです。

ポイント
「スマホでスピード本人確認」は郵送物なしのWeb完結で、最短1時間での口座開設ができます。

本人確認時に認められる書類は、以下の通りです。

 認められる本人確認書類一覧
  • 運転免許証
  • 個人番号カード（マイナンバーカード）
  • パスポート
  • 在留カード

参照：DMM Bitcoin公式サイト

上記に加えて、マイナンバー確認書類提出とSMS認証も行うことで手続きが完了します。口座開設の連絡が来るまで待ちましょう。

4口座に入金

口座開設が完了したら、取引のための初期資金を入金してください。DMMビットコインでは、銀行振込・クイック入金にて日本円の入金が可能です。

入金方法手数料最低入金額
銀行振込実費負担制限なし
クイック入金無料5,000円

5,000円以上を入金するなら、手数料無料のクイック入金が望ましいでしょう。

クイック入金対応の金融機関は1,000件以上※あるため、多くの人が利用できる入金方法ですよ。

参照：DMM Bitcoin公式サイト
※公式サイトによる

5銘柄を決めて購入

入金が完了したら、実際に銘柄を選んで取引を行いましょう。初心者であれば、ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）の現物取引から始めてみることをおすすめします。

注意点
レバレッジ取引に強みのある取引所ですが、初心者がいきなりレバレッジ取引を行うのはリスクが高いのであまり向いていません。

まとめ

本記事では、DMMビットコインの口コミやメリット・デメリットを紹介してきました。

DMMビットコインはレバレッジ取引に魅力がある取引所です。DMMグループのノウハウを活かしたセキュリティで、安心して取引できるでしょう。

2024年3月初頭まで、口座開設だけで1,000円をもらえるキャンペーンも開催中です。口座開設を検討している人は、お得な今こそ申し込んでみてはいかがでしょうか。

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・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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