保険相談

保険相談窓口おすすめ人気比較ランキング21社を徹底比較【2024】

【2023年】無料保険相談窓口おすすめ人気比較ランキング13選
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生命保険や医療保険への加入や見直しを検討する際「保険の内容がイマイチわからない」「どの保険に加入すればいいの?」など、頭を悩ませる方も多いでしょう。

そんな時におすすめなのが、保険のプロに無料で相談できる「保険相談窓口」です。保険相談窓口には、ファイナンシャルプランナー保険募集人といった専門資格を持ったプロの相談員が在籍しており、保険だけでなく家計全体の見直しにも対応してくれます。

本記事では保険相談窓口おすすめ21選や保険相談のメリット・デメリット、相談におすすめのタイミングなどを紹介しているので、保険相談窓口が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

保険相談窓口では保険のプロが対応してくれるため、全く保険に関する知識がなくても安心です。

この記事からわかること
  • 保険選びに迷ったら保険相談窓口の利用がおすすめ
  • 保険相談は無料で気軽に利用できる
  • おすすめの保険相談窓口はFPに訪問してもらえるほけんのぜんぶ
おすすめ保険相談窓口診断
保険相談窓口について知りたい方はこちらもチェック
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保険相談窓口おすすめ人気比較ランキング

無料保険相談所マップ

ひとくちに「保険の相談窓口」といっても、その種類は多岐に渡ります。どの相談窓口も同じではなく、相談員(コンサルタント)の数や質、取り扱う保険の数や種類、サービスの内容まで千差万別です。

今回は、数あるなかでもFP目線で特におすすめできる相談窓口を21社、紹介します。

ほけんのぜんぶFPコア保険ライフマネードクター保険クリニック保険マンモスゼクシィ保険ショップみんなの保険アドバイザーニアエル保険無料相談ドットコムほけんパレットイオンのほけん相談

ほけんのぜんぶsq

FPコア

保険ライフ

マネードクター

保険クリニック

保険マンモス

ゼクシィ保険ショップ

みんなの生命保険アドバイザー

ニアエル

保険無料相談.com

ほけんパレット

イオンのほけん相談

特徴相談員のFP資格の取得率は100%(入社1年以上のプランナーが対象)資産運用・相続・老後資金・住宅ローンなど幅広いお金の悩みにも対応相談件数10万件以上完全予約制の訪問型の相談窓口「2020年度オリコン顧客満足度調査|来店型保険ショップ部門」で第1位の実績15年以上の歴史をもつ老舗の保険相談窓口結婚を検討しているカップルや新婚カップルにおすすめ特別キャンペーンで厳選黒毛和牛をプレゼント中47都道府県1,500店舗以上を設置面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富「強引な勧誘0」を宣言全国のイオンモール・イオンのショッピングセンターで気軽に相談可能
取扱保険会社数40社25社50社以上22社50社22社非公開約20社66社36社38社保険ショップ:24社
保険マーケット:31社
対象地域日本全国
(離島除く)
日本全国
(離島除く)
日本全国
(離島除く)
日本全国
(離島除く)
日本全国
(離島除く)
日本全国
(離島除く)
日本全国
(離島除く)
一部対応できない地域あり日本全国
(離島除く)
一部対応できない地域あり日本全国
(離島除く)
全国どこでも可能
(離島除く)
オンライン保険相談⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
申し込み公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※本記事に掲載しているランキングは、当サイトが独自に調査したアンケートをもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をしております。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。また、本記事で紹介しているおすすめの保険相談窓口については、保険相談窓口情報一覧をご参照ください。

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶは、保険の相談もお金の相談も全て1本化できる保険相談窓口です。ほけんのぜんぶの特徴は、相談員の多くがファイナンシャルプランナー(FP)の資格を持っていることでしょう。

相談員のFP資格の取得率は100%(入社1年以上のプランナーが対象)を誇ります。

FPは国家資格と民間資格に分かれていますが、いずれも保険以外にもさまざまな知識を保有するお金の専門家です。ざっと挙げただけでも、以下のような内容を学習します。

  • 保険
  • 税金
  • 年金
  • 相続
  • ライフプランニング
  • 資産運用 など

保険募集人資格だけを持つ相談員と比較して、アドバイスの引き出しが多いことが期待できますね。

保険の相談をするだけでプレゼントをもらえるのも嬉しいポイントです。FP無料相談の実施後、もれなく以下のようなプレゼントがもらえますよ。(2022年4月現在)

もれなく選べるプレゼント
  • 炭火焼肉たむら 近江牛小間切れ(200g)
  • 北海道産 ゆめぴりか(2kg)
  • サーモス 真空断熱 タンブラー(300ml 2個セット)
  • LEC(レック)アンパンマン フェイスランチ皿
  • アンドハニー ディープモイスト ヘアオイル (100ml)
  • ロクシタン シアソープ (100g※3種選択有)

取扱う保険会社数も40社と、非常に多くなっています。「十分な選択肢の中から最適な保険を選択したい……」と考えている人にもおすすめですよ。

取扱保険会社数40社
拠点数26拠点
本社所在地

〒171-0014
東京都豊島区池袋2-40-13 池袋DUPLEX B’s 7階

電話番号0120-912-965
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

ほけんのぜんぶの評判

ほけんのぜんぶを利用したことがある方限定で「ほけんのぜんぶを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

ほけんのぜんぶ

アンケート詳細
良かった点割合
取扱保険会社が多い

33.3%

相談員のスキルが高い26.7%
最適な保険を紹介してくれる13.3%
対応が丁寧13.3%
アフターフォローが充実している10%
ライフプラン全体を見直してくれる3.3%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】ほけんのぜんぶについてのアンケート>>

ほけんのぜんぶ口コミ募集フォーム>>

FPコア

FPコア

FPコアは、取り扱い保険会社数25社を誇る相談窓口。保険相談はもちろん、家計の相談やNISA・iDeCo、資産運用・相続・老後資金・住宅ローンなど幅広いお金の悩みにも対応しています。

またFPコアで相談できる担当者は、FP資格取得率100%。プロのFPが、数十社以上の保険会社からお客様に最も合った最適な商品をオーダーメイドで紹介してくれるので、的確なサポートが受けられるでしょう。

ポイント
相談したからといって、必ず契約をしなければいけないわけではありません。FPコアでは無理な勧誘を禁止しており、万が一担当者が合わないと感じた場合は、すぐにFPの変更ができるので、きっと相性の良い相談相手を見つけられるでしょう。

新規加入だけでなく、見直しの相談は何度でも無料で可能。WEBフォームから気軽に無料相談の予約を行うことができ、オンラインの相談にも対応しています。

子育てで外出できない方にもおすすめです。

取扱保険会社数25社
拠点数40拠点
主要店舗所在地

FPコア 東京本店
〒102-0092
東京都千代田区隼町2-13
Jプロ半蔵門ビル4階

電話番号03-3288-4130
営業時間平日 9:00~18:00
対応エリア全国
相談料無料
オンライン相談可能

保険ライフ

保険ライフ

保険ライフは、50社以上の保険会社を取り扱っている相談窓口です。保険ライフは実店舗を持たない窓口ですが、全国にFPが2,000名以上在籍しています。それぞれが豊富な知識を保有しており、あなたにぴったりのFPとマッチングしてくれるので、満足度は高いでしょう。

実際、相談件数は10万件以上にも上り、お客様満足度は95%と高い数字を誇っています。ストップコール制度を導入しており、過度な営業行為をされたり失礼な態度をとられたりした場合は、事務局に伝えればすぐに担当者を変更してくれます。

ポイント
なお相談は住んでいる近くのファミレスや喫茶店でも可能ですし、自宅にも訪問可能です。

またオンライン相談も対応しているので、スマホがあればいつでもどこでも相談ができます。

相談はもちろん無料。希望者にはライフプラン表も無料で作成してくれるので、今後の目標達成に向けた行動指針として活用できるでしょう。

取扱保険会社数50社以上
拠点数
主要店舗所在地

実店舗なし

電話番号
営業時間
対応エリア全国
(FPが在籍していない地域を除く)
相談料無料
オンライン相談可能

マネードクター

マネードクター

マネードクター(旧:保険のビュッフェ)は、完全予約制の訪問型の相談窓口です。予約はネット・電話に加えてLINEでもOKです。

相談料はもちろん無料で、オンライン相談にも対応しています。

パソコンやスマートフォンとネット環境があれば、自宅にいながらオンライン相談が可能です。マネードクターという名称でも分かるとおり、「お金かかりつけ医」としての機能も持っています。

ポイント
保険だけにとどまらず「ライフプランに合わせた貯金方法」「資産運用」など、人生に必要なお金について相談者とプランナーが一緒に考えることができます。
具体的には、以下のような相談に対応しています。
マネードクターのライフプランニング
  • 保険プランの提案

  • 保険の見直し

  • 家計の見直し

  • 将来のキャッシュフロー診断

  • 子どもの教育費準備

  • 住宅ローン相談

なぜこのようなサービスが可能なのかというと、マネードクターでは一定の基準を満たした経験豊富なファイナンシャルプランナー(FP)のみが在籍しているためです。

生命保険募集人資格を持つことで保険の相談に乗れるだけでなく、国家資格である「ファイナンシャル・プランニング技能士」や、民間資格の「相続診断士」「住宅ローンアドバイザー」など、お金にまつわる資格を持つFPも多数在籍しています。

生活のさまざまなシーンについて何でも相談できる安心感が、マネードクターの強みですね。

取扱保険会社数22社
拠点数138拠点
主要店舗所在地

マネードクタープレミア東武池袋店
〒171-8512
東京都豊島区西池袋1-1-25
東武百貨店8階1番地

電話番号03-5810-2882
営業時間全日10:00~19:00
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

マネードクターの評判

マネードクターを利用したことがある方限定で「マネードクターを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

マネードクター

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

26.7%

アフターフォローが充実している23.3%
最適な保険を紹介してくれる20%
取扱保険会社が多い13.3%
ライフプラン全体を見直してくれる10%
対応が丁寧6.7%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】マネードクターについてのアンケート>>

マネードクター口コミ募集フォーム>>

保険クリニック

保険クリニック

保険クリニックは「2020年度オリコン顧客満足度調査|来店型保険ショップ部門」で第1位の実績がある保険の相談窓口です。

ポイント
独自開発の「保険iQ(いっきゅう)システム」を利用することによってコンサルタントの主観に頼ることなく、数多くの保険のなかからお客様にピッタリの保険選びをサポートしてくれます。
たとえばIQファミリーの保険ロボアドバイザーなら、簡単な質問に答えるだけで、自分に合った保険を自動的に分かります。必要な情報は「あなたの性別」「あなたの年齢」のたった2つです。

また「IQくんのmyにち」というアプリもリリースされています。お金・ライフスタイル・保険のそれぞれのプロが知って得する情報を発信してくれるサービスです。

アプリをインストールしておくだけでお得な情報が入手できますから、保険クリニックの利用者なら必須のサービスといえそうですね。

iQのmyにちなら家じゅうの保険証券をスマホでひとまとめにできる機能もあります。事故に遭った場合や病気で入院した場合、いざというときにアプリを開けばいつでも保険会社の種類や保険料などを確認できます。

取扱保険会社数50社
店舗数250店舗以上
主要店舗所在地

保険クリニック 新宿店
〒160-0023

東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル6F

電話番号0120-366-929
営業時間10:00〜19:00
※:木曜日・年末年始を除く
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

保険クリニックの評判

保険クリニックを利用したことがある方限定で「保険クリニックを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険クリニック

アンケート詳細
良かった点割合
最適な保険を紹介してくれる

33.3%

相談員のスキルが高い30%
取扱保険会社が多い26.7%
アフターフォローが充実している6.7%
対応が丁寧3.3%
ライフプラン全体を見直してくれる0%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】保険クリニックについてのアンケート>>

保険クリニック口コミ募集フォーム>>

保険マンモス

保険マンモス

保険マンモスは訪問型のスタッフ紹介サービスで、15年以上の歴史をもつ老舗の保険相談窓口の1つです。

ポイント
「保険を売りません」をキャッチフレーズにしており、評判の良い相談相手を相談者に紹介してくれます。具体的には、申し込み内容をもとに、お客様情報に合わせてマッチングしたFPを紹介してくれます。

15年以上の経験で培われた保険マンモス独自のノウハウが活かされています。

保険マンモスのおすすめポイント
  • 累計の申込数は35万件を突破

  • 全国に3,500人以上の提携FP

  • 顧客満足度95%以上

日本マーケティングリサーチ機構調べによる保険の関する調査では、以下の3つの部門で高評価を獲得しています。

  • 自分にあった保険が見つかる保険相談
  • 優秀なFPに相談できる保険相談
  • 知人に紹介したい保険相談

3つもの部門で高評価を得ている顧客満足度の高さが魅力的ですね。

さらに、豪華特典が必ずもらえるキャンペーンが行われています。国産牛・つやひめ・生チョコレート・生ハムのなかでお好きなものが選べます。

取扱保険会社数22社
拠点数
電話番号0120-030-730
営業時間平日:9:00〜19:00
土日祝:9:00〜21:00
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

保険マンモスの評判

保険マンモスを利用したことがある方限定で「保険マンモスを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険マンモス

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

26.7%

対応が丁寧23.3%
アフターフォローが充実している20%
最適な保険を紹介してくれる16.7%
取扱保険会社が多い10%
ライフプラン全体を見直してくれる3.3%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】保険マンモスについてのアンケート>>

保険マンモス口コミ募集フォーム>>

ゼクシィ保険ショップ

ゼクシィ保険ショップ

ゼクシィ保険ショップは、「株式会社リクルートゼクシィなび」が展開する保険相談サービスです。商品やコンサルティング、接客など厳しい基準をクリアしたアドバイザーが相談に乗ってくれます。

利用者は結婚を検討しているカップルや新婚さんが多く、5.6万組以上※1の相談実績があります。

ゼクシィ読者のアンケートに沿った「求めるサービス」を提供しているため、満足度が97%※2と高評価。

ポイント
相談内容は保険をはじめ、家計や貯蓄、ライフプランなど、お金に関わる全てが対象のため、新生活への不安も軽減されます。

相談料はもちろん無料です!

またオンライン相談も可能です。ご自身のパソコンやタブレット、スマートフォンで相談ができるので、仕事で忙しい方や周りに聞かれたくない方でも安心でしょう。

相談者には無料で「理想の家計プラン表」をプレゼントしています!無料相談は1分で完了するWeb予約がおすすめですよ。

取扱保険会社数非公開
店舗数37店舗
営業時間平日:12:00~20:00
土日祝:11:00~19:00
※店舗による
主要店舗所在地

ゼクシィ保険ショップ 銀座店
〒104-8227
東京都中央区銀座7-3-5
ヒューリック銀座7丁目ビル2階

電話番号050-3832-1139
対応エリア全国(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能
※1:2022年3月現在
※2:※2021年1月~12月ゼクシィ保険ショップ利用者アンケートより。(「『ゼクシィ保険ショップ』でのご相談全体の総合満足度をお選びください」の回答にて0~10の11段階評価で7以上の回答を「満足」と計測)

ゼクシィ保険ショップの評判

ゼクシィ保険ショップを利用したことがある方限定で「ゼクシィ保険ショップを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

ゼクシィ保険ショップ

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

33.3%

アフターフォローが充実している26.7%
対応が丁寧13.3%
最適な保険を紹介してくれる10%
ライフプラン全体を見直してくれる10%
取扱保険会社が多い6.7%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】ゼクシィ保険ショップについてのアンケート>>

ゼクシィ保険ショップ口コミ募集フォーム>>

みんなの保険アドバイザー

みんなの生命保険アドバイザー

みんなの保険アドバイザーはご自身に必要な保険を見つけるサポートをしてくれる相談所です。毎月2,000人以上が相談申し込みをしている人気サービスのため、初めての方でも気軽に相談できます。

みんなの保険アドバイザーの特徴
  • 相談を停止できる「ストップコール制度」
  • ご自身にあった保険商品を紹介してもらえる
  • 特別キャンペーンで厳選黒毛和牛をプレゼント中

みんなの保険アドバイザーはご自身にあった保険商品を紹介してくれる保険の仲介業者のような役割を果たします。「どこの保険会社に加入すれば良いかわからない」と考えている方は相談してみると良いでしょう。

また、相談中にこれ以上提案されたくない場合は「ストップコール制度」を利用すればすぐにアドバイザーからの連絡を断てます。保険を検討している方に寄り添ったサービスになっているのです。

ポイント
現在みんなの保険アドバイザーでは無料相談後のアンケート回答で黒毛和牛がもらえるキャンペーンを実施しています。加入するか未定の方も相談されてみてはいかがでしょうか。
黒毛和牛は保険相談申し込みフォームから無料相談を行い、実施後のアンケートに回答することでもらえます。保険に加入するまでは料金は発生しないので、気軽に相談してみましょう。
取扱保険会社数約20社
拠点数
対応エリア一部対応できない地域あり
相談料無料
オンライン相談可能

みんなの保険アドバイザーの評判

みんなの保険アドバイザーを利用したことがある方限定で「みんなの保険アドバイザーを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

みんなの保険アドバイザー

アンケート詳細
良かった点割合
アフターフォローが充実している

26.7%

最適な保険を紹介してくれる23.3%
相談員のスキルが高い20%
取扱保険会社が多い13.3%
対応が丁寧13.3%
ライフプラン全体を見直してくれる3.3%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】みんなの保険アドバイザーについてのアンケート>>

みんなの保険アドバイザー口コミ募集フォーム>>

ニアエル

ニアエルは掲載店舗数NO.1、口コミ総数7,000件を超える保険ショップの検索・予約サイトです。日系生命保険業界の中で最も大きな規模を持つ日本生命の系列会社のため、安心して相談できます。

ニアエルの特徴
  • 口コミ総数7,000件
  • 当日相談可能の柔軟性
  • 日本生命系列の企業

現在の掲載店舗数は1,500店舗以上で、47都道府県全てに店舗を構えています。「近くに店舗がないと心配」と考えている方は居住地の近くに店舗があるか確認してみると良いでしょう。

※参照:「保険相談ニアエル」より

ポイント
保険相談は原則事前予約制で、基本的に待ち時間なく相談できます。保険相談を申し込みたい方は公式HPから予約してみましょう。居住エリアや駅、取り扱い生命保険会社などさまざまなジャンルから絞り込めるため、ご自身のニーズにあった相談所が見つかります。
また、店舗によっては当日予約も対応しているため「ついでに保険の相談をしたい」と思い立った時には予約できるか確認してみてください。

ニアエルは「なるべく家の近くにある保険相談所で相談したい」と考えている方におすすめの相談所です。

取扱保険会社数66社
拠点数1,481拠点
電話番号0120-201-724
営業時間9:30〜18:30
※年中無休
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

ニアエルの評判

ニアエルを利用したことがある方限定で「ニアエルを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

ニアエル

アンケート詳細
良かった点割合
最適な保険を紹介してくれる

23.3%

アフターフォローが充実している23.3%
相談員のスキルが高い16.7%
対応が丁寧13.3%
取扱保険会社が多い13.3%
ライフプラン全体を見直してくれる10%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】二アエルについてのアンケート>>

ニアエル口コミ募集フォーム>>

保険市場

保険市場

保険市場は、取り扱い保険会社数が業界最大級の84社を誇る相談窓口です。業界のなかでも特に老舗で、東証一部上場企業であるという安心感はほかにはないメリットといえます。

対応地域も全国(離島除く)に広がっています。契約後に引越ししたとしても、現地の代理店にアフターフォロー業務を引き継いでもらえます。

さらにオンライン相談限定のサービスとして、人気のコンサルタントを指名予約できるようになりました。

ポイント
総勢100人以上の保険市場のコンサルタントの中から、特にお客様からの評価が高くオンライン相談実績の豊富な人気の20人が選定されています。

利用者は20人の中から、自分が納得する担当コンサルタントを指名できるようになっています。

取扱保険会社数95社
拠点数571拠点
主要店舗所在地

保険市場 東京コンサルティングプラザ
〒100-6905
東京都千代田区丸の内2丁目6−1
パークビルディング 5階

電話番号0120-816-318
営業時間9:00~21:00
※年末年始を除く
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

保険市場の評判

保険市場を利用したことがある方限定で「保険市場を利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険市場

アンケート詳細
良かった点割合
対応が丁寧

23.3%

最適な保険を紹介してくれる20%
取扱保険会社が多い20%
アフターフォローが充実している16.7%
相談員のスキルが高い13.3%
ライフプラン全体を見直してくれる6.7%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】保険市場についてのアンケート>>

保険市場口コミ募集フォーム>>

LifeR

LifeR

LifeRは、生命保険会社14社、損害保険会社2社の計16社の保険会社を取り扱う相談窓口です。全国で2,000名のFPと提携をしており、日本トップクラスの実績を持つ人物だけが選ばれています。

FP経験年数の平均は9.5年となっており、どのFPも豊富な知識を持ち合わせているので、困っていることをスムーズに問題解決へと導いてくれるでしょう。

ポイント
またイエローカード制度を設けており、相談者が不快に感じた場合は、すぐに担当者の変更ができます。そのため信頼できる相談相手を見つけやすいのが特徴です。

相談は自宅やカフェ、オンラインに対応しています。

9時から20時まで相談が可能なので、昼間忙しい方も自分の都合に合わせて利用できます。

取扱保険会社数16社
拠点数
主要店舗所在地実店舗なし
電話番号
営業時間
対応エリア全国
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

保険無料相談ドットコム

保険無料相談.com

保険無料相談ドットコムは、電話・オンラインでの保険相談が可能な保険の相談窓口です。お客様満足度は驚異の97.6%を誇ります。

ポイント
自宅以外の希望の場所を選択することもできるため、相談者の都合に合わせた方法をチョイスできます。

面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富なのも魅力です。面談後にアンケートを提出することで後日プレゼントを受け取ることができます。

プレゼントの種類は非常に多岐に渡ります。一部を抜粋すると以下のとおりです。

もらえる豊富なプレゼント
  • 新潟県産コシヒカリ2kg
  • 丸大ハム煌彩セット
  • 利久の牛たん真空パック110g
  • 仙台銘菓 萩の月(6個入り)

無理な勧誘をされていると判断した場合、店舗に連絡することで案内の終了や担当の変更などの対応が即座にとられるのも安心ポイントです。

はじめての相談で「無理な相談をされたらどうしよう……」と感じている人にもおすすめできます。

取扱保険会社数36社
拠点数
電話番号0120-911-600
営業時間10:00~20:00
※GW・年末年始を除く
対応エリア一部対応できない地域あり
相談料無料
オンライン相談可能

保険無料相談ドットコムの評判

保険無料相談ドットコムを利用したことがある方限定で「保険無料相談ドットコムを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険無料相談ドットコム

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

26.7%

取扱保険会社が多い23.3%
最適な保険を紹介してくれる23.3%
対応が丁寧16.7%
アフターフォローが充実している10%
ライフプラン全体を見直してくれる0%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】保険無料相談ドットコムについてのアンケート>>

保険無料相談ドットコム口コミ募集フォーム>>

ほけんパレット

ほけんパレット

ほけんパレットは、生命保険会社21社・損害保険会社13社・少額短期保険4社の、計38社の保険会社数を取り扱う相談窓口です。

保険は人それぞれ適した商品が異なるもの。そこでほけんパレットでは、経験豊富なFPが、丁寧なカウンセリングを通じて各保険商品を比較検討します。

しっかりと比較検討した上で提案をしてくれるので、自分にぴったりの最適な商品を選ぶことが可能です。保険や将来のお金に関することなら、何度でも無料で相談ができるので、わからないことや悩みごとが0になるまで相談できるでしょう。

ポイント
また、ほけんパレットは強引な勧誘0の宣言をしています。FPの採用も厳選しており、教育が行き届いているので、信頼できる担当者に相談できるでしょう。

もし担当者が合わない場合は、すぐに変更も可能です。

相談場所は、自宅や自宅近くの喫茶店、オンライン相談などにも対応しています。

取扱保険会社数38社
拠点数2拠点
主要店舗所在地

ほけんパレット長崎屋小樽店
〒047-0032

小樽市稲穂2丁目20-1 長崎屋小樽店2階

電話番号0120-959-839
営業時間

10:00~18:00
※土日祝は予約制

対応エリア全国
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

イオンのほけん相談

イオンのほけん相談

イオンのほけん相談は全国のイオンモール・イオンのショッピングセンターの中にあり、利用者の暮らしに適した最適な保険プランを提案してくれます。

365日年中無休で営業しているため、お買い物のついでに気軽に立ち寄ることができます。相談にかかる費用は無料で何度でも話を聞けるのが大きなメリットです。

窓口での相談のみでオンライン相談や訪問相談には対応していませんのでご注意ください。

イオンのほけん相談は24社の保険会社と提携しており、様々な利用者のニーズに応えて幅広く提案してくれるという特徴を持ちます。

保険内容は誰にでもわかりやすいように担当者が説明してくれる他、強引な勧誘などもないため安心して相談に行けるでしょう。

保障の種類や保険料を考慮して無理のない保険プランを提案してくれます。イオンのほけん相談が取り扱っている保険の種類は以下の通りです。
イオンほけん相談の保険の種類
  • 生命保険
  • 火災保険
  • 医療保険
  • がん保険
  • 就業不能保険
  • 自動車保険
  • 年金保険
  • 外貨建保険など

保険について気になることがあれば、お買い物ついでに相談してみると良いでしょう。

取扱保険会社数保険ショップ:24社
保険マーケット:31社
店舗数116店舗
主要店舗所在地イオンのほけん相談 イオン板橋店
〒175-0083
東京都板橋区徳丸2-6-1 イオン板橋店4階
電話番号0120-270-735
営業時間9:00~21:00
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

イオンのほけん相談の評判

イオンのほけん相談を利用したことがある方限定で「イオンのほけん相談を利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

イオンのほけん相談

アンケート詳細
良かった点割合
最適な保険を紹介してくれる

30%

相談員のスキルが高い26.7%
アフターフォローが充実している13.3%
取扱保険会社が多い13.3%
ライフプラン全体を見直してくれる6.7%
対応が丁寧10%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】イオンのほけん相談についてのアンケート>>

イオンのほけん相談口コミ募集フォーム>>

保険見直しラボ

保険見直しラボ

保険の見直しラボは、全国に70店舗の拠点を持つ保険相談窓口です。指定の場所に相談員が訪れる「訪問型」の保険相談窓口でもあり、訪問型代理店としては国内最大級の規模を誇ります。

「大きな保険代理店のほうが安心できる」という人におすすめできる窓口です。

保険見直しラボのおすすめポイント
  • 32の保険会社から相談者に合った保険をオーダーメイドできる
  • 顧客満足度は驚異の97%
  • コンサルタントの業界経験歴が約12年と非常に長い
  • 過度な営業行為や失礼な対応があった場合「イエローカード制度」がある

保険に関することなら保険を知り尽くしたプロの相談員に何でも相談できます。「保険の押し売りをされないか不安……」という人も安心してください。

イエローカード制度では、過度な営業行為や失礼な対応があった場合、店舗に連絡することでコンサルタントを変更してもらえます。

この仕組みがあることによって「不要な保険の勧誘」や「無理な押し売り」の心配をせず、じっくり話を聞くことができますよ。

取扱保険会社数36社
拠点数約70拠点
電話番号0120-222-785
営業時間平日9:00~18:00
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談不可

保険見直しラボの評判

保険見直しラボを利用したことがある方限定で「保険見直しラボを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険見直しラボ

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

26.7%

最適な保険を紹介してくれる20%
アフターフォローが充実している16.7%
対応が丁寧16.7%
取扱保険会社が多い10%
ライフプラン全体を見直してくれる10%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】保険見直しラボについてのアンケート>>

保険見直しラボ口コミ募集フォーム>>

保険見直し本舗

保険見直し本舗

保険見直し本舗は、TVCMなどでもおなじみの大手保険サービスです。全国に直営店を300店舗以上展開しており、契約実績も100万件以上と十分な実績を持っています。

相談者の世帯1つにつき1名の担当者がつく体制が特長で、ずっと同じ担当者と長くつきあえます。

自分の家庭の状況を知り尽くした担当者なら、安心して保険相談ができますね。

  • 「保険相談」「保険の提案」「加入手続き」「アフターフォロー」まで全てが無料
  • 40社以上の保険会社の商品取り扱っているためさまざまな保険商品の比較が可能
  • 相談の選択肢が多い
  • 来店相談のほかにも、訪問、オンライン、電話のいずれの相談形式にも応じてくれる

MDRT(保険・金融の専門家による国際組織)の会員である相談員が多数在籍しているなど、コンサルタントの質を担保してくれているのも嬉しいですね。

取扱保険会社数45社
店舗数364店舗
主要店舗所在地保険見直し本舗 ニュウマン新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿4丁目1−6 ニュウマン新宿 7F
電話番号03-5361-7890
営業時間月〜土:10:00~20:30
日祝:10:00〜20:00
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

保険見直し本舗の評判

保険見直し本舗を利用したことがある方限定で「保険見直し本舗を利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険見直し本舗

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

26.7%

取扱保険会社が多い23.3%
アフターフォローが充実している13.3%
最適な保険を紹介してくれる13.3%
対応が丁寧13.3%
ライフプラン全体を見直してくれる10%
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ガーデン

学資保険の無料相談サイト「ガーデン」

ガーデンは、全国展開している訪問型の相談窓口です。相談でも契約でも、料金は一切かかりません。

ポイント
ネット予約と電話予約の両方に対応しており、相談場所も自宅以外にカフェ、プランナーの事務所を指定することもできます。できるだけ人目を避けて相談したい人にとって、選択肢が多いのは嬉しいですね。

取扱い保険会社が48社と非常に多いのも特徴で、幅広いラインナップの中から保険を選びたい人に特におすすめできます。

またガーデンは人柄と経験で厳選したプランナーによって、無料のライフプランを作成してくれるのもメリットです。ガーデンでは将来に必ず必要になるお金と万が一の事態に備えるお金を正確に把握する「ライフプランニング」を推奨しています。

とはいえ、一般人がいきなり正確なライフプランを作成することは非常に難しいでしょう。ガーデンであれば単純な保険の相談だけでなく、ライフプランを無料で作成してくれたうえで人生全体を考えた保険プランを提案してくれます。

取扱保険会社数
店舗数
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

ガーデンの評判

ガーデンを利用したことがある方限定で「ガーデンを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

ガーデン

アンケート詳細
良かった点割合
取扱保険会社が多い

30%

アフターフォローが充実している26.7%
対応が丁寧20%
最適な保険を紹介してくれる10%
相談員のスキルが高い6.7%
ライフプラン全体を見直してくれる6.7%
保険相談窓口に関するアンケート調査の詳細>>
【3問】ガーデンについてのアンケート>>

ガーデン口コミ募集フォーム>>

保険チョイス

保険チョイス

保険チョイスは、ファイナンシャルプランナーが考えた保険相談サービスです。来店型と訪問型、いずれかから選択できます。

全国150店舗以上の保険代理店と提携しており、事務局がベストな保険代理店を選別してくれます。

担当者は全員が保険の販売資格を持つ有資格者です。保険会社からの手数料で運営しているため、何度相談しても利用者が支払う手数料は発生しません。

「FPが監修している」という安心感を得たい方にも向いている相談窓口といえます。

保険だけでなく結婚・出産・マイホーム購入など、ライフステージに応じて保険を見直すことで固定費の削減を一緒に行えるでしょう。

取扱保険会社数
店舗数
対応エリア全国どこでも可能
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談不可

保険チョイスの評判

保険チョイスを利用したことがある方限定で「保険チョイスを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。結果は以下の通りです。

保険チョイス

アンケート詳細
良かった点割合
相談員のスキルが高い

36.7%

アフターフォローが充実している23.3%
最適な保険を紹介してくれる16.7%
取扱保険会社が多い13.3%
対応が丁寧10%
ライフプラン全体を見直してくれる0%
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マネーアドバンス

マネーアドバンス

マネーアドバンスでは、保険や家計など、将来のお金にまつわることを、お金のスペシャリストに無料で相談が可能です。

相談できるプランナーは、FPの資格を取得しており、その取得率は100%※1。在籍しているFPは350名以上で、それぞれの生活プランに合わせて家計を整理し、将来の資金計画をプロの視点でサポートしてくれるでしょう。

ポイント
相談の場所や時間は自由に設定でき、気軽な相談からじっくりと時間をかけた相談まで柔軟に対応しています。そのため、日中お仕事や家事で忙しい方にもおすすめです。

相談対応エリアは全国47都道府県で、オンライン相談にも対応しています。

相談受付は24時間365日対応しているので、できるだけ早く相談したい方は今すぐの予約も可能です。

取扱保険会社数非公開
拠点数
主要店舗所在地実店舗なし
電話番号
営業時間
対応エリア全国
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

※1 相談を担当する1年以上のプランナーが対象

ほけんの窓口

ほけんの窓口

ほけんの窓口は、取り扱い保険会社数40社以上を誇る相談窓口で、拠点数は全国に700拠点以上。幅広い選択肢からお客様に最適な保険を見つける手伝いをしており、300以上の商品が用意されています。

他社の保険も含め、保険の提案や見直しを行い、変更が必要ないと判断した場合はそのことを丁寧に説明してくれます。このように透明性と信頼性が高いので、保険に関するセカンドオピニオンとして利用するのもおすすめです。

ポイント
また保険についてあまり詳しくない方に向けては専門用語を避け、できるだけ分かりやすい言葉で説明してくれるので、保険に苦手意識を持っている方にもおすすめ。

店舗に足を運ぶ前にオンライン相談ができるだけでなく、前回店舗で相談を受けた方も2回目からはオンライン相談を利用することができます。

もちろん、最初から最後までオンラインで相談〜契約を完結することも可能です。

取扱保険会社数40社以上
拠点数700拠点以上
主要店舗所在地

ほけんの窓口 有楽町交通会館店
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館2F

電話番号03-5218-5015
営業時間

平日:11:00〜20:00

土日祝:10:00〜18:30
※年末年始を除く

対応エリア全国
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

マネーキャリア

マネーキャリア

マネーキャリアは、取り扱い保険会社数が47社を誇る相談窓口。実店舗はありませんが、3,000人以上のFPと提携をしており、オンライン相談にも対応しているので、全国どこでも相談が可能です。

また公式サイトでは、専門家の顔写真・プロフィール・得意分野・口コミ・紹介文などが掲載されているので、自分に合った相談者を見つけやすいのもおすすめのポイント。女性FPも多数在籍しているので、自宅に男性が訪問することに抵抗がある女性相談者の方も安心して相談できるでしょう。

ポイント
その結果、お客様の相談満足度は98.6%と、高い数字を誇っています。

マネーキャリアはLINEのメッセージから希望日時の予約ができます。

送信後はすぐに日程調整・予約確定へと進むので、手間がかからないのもメリットでしょう。

取扱保険会社数約47社※2023年3月時点
拠点数
主要店舗所在地実店舗なし
電話番号
営業時間
対応エリア全国
(離島除く)
相談料無料
オンライン相談可能

利用者に聞いた!最も利用されている保険相談窓口ランキング

モアマニでは実際に保険相談窓口を利用したことがある方々を対象に「利用したことがある保険相談窓口」について独自アンケートを行いました。

Q2.どの保険相談窓口の利用経験がありますか?

順位保険相談窓口割合
1位保険見直しラボ

保険見直しラボ

30.0%
2位保険市場

保険市場

28.1%
3位マネードクター

マネードクター

24.4%
4位保険無料相談.com

保険無料相談.com

15.7%
5位イオンの保険相談

イオンの保険相談

14.7%

保険相談窓口で最も利用されているのは保険見直しラボ、次いで2位が保険市場、3位がマネードクターという結果になりました。

保険の見直しラボは、全国に70店舗の拠点を持つ保険相談窓口です。指定の場所に相談員が訪れる「訪問型」の保険相談窓口でもあり、訪問型代理店としては国内最大級の規模を誇ります。

アンケート調査の詳細はこちら>>

保険相談窓口おすすめの選び方

保険相談窓口の選び方

おすすめの保険の相談窓口をランキング形式で紹介しましたが、どの相談窓口が合っているかは相談者それぞれで異なります。

ここでは、数ある中から自分に合った保険相談窓口を選ぶ方法を解説します。

保険相談窓口の選び方
  • 相談員の質は満足できるか
  • どのくらいの数の保険を取り扱っているか
  • 相談場所はどこか。指定した場所でも相談できるか
  • アフターフォローはしっかりしているか

相談員の質は満足できるか

保険相談窓口は相談員の質が満足できるかで選ぶ

保険の相談窓口を選ぶ際、もっとも重要なのは、当然ながら相談員の質です。

  • 保険業界の経験が長いのか
  • ファイナンシャルプランナーなどの資格を保有しているか

ファイナンシャルプランナーは保険資格のほか、税金や資産運用、人生設計(ライフプランニング)の知識も持っています。

保険を決める際は人生設計のプランニングも必要です。そのような知識を総合的に持っている相談員かどうか、プロフィールページなどから見極めましょう。
ポイント
保険の契約にあたっては保険募集人の資格は必須ですが、ファイナンシャルプランナーの資格 (〇級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、AFPなど)は必須ではありません。

有資格者が多いということは、相談員のスキル向上に積極的な会社と判断できますね。

また、相談員のコミュニケーションスキルや相性も見極める必要があります。

保険相談のコミュニケーションスキル・相性は良いか?解説画像

人間同士、どうしても相性があります。どれだけ知識があっても自分とコミュニケーションして相性が悪い場合、人生を任せる気持ちが起こらないのも事実です。

1回目の相談で雑談を交えたコミュニケーションを行い、気持ちよく話せる相談員なのかを見極めましょう。

どのくらいの数の保険を取り扱っているか

保険の相談窓口では複数の保険会社の保険商品を取り扱いますが、窓口ごとに取り扱う保険の種類・数は全く異なります

保険の相談窓口を選ぶ際はできるだけ種類が多いほうが選択肢が広くなっておすすめです。

事前に保険の相談窓口の取扱商品数を確認し、比較してから相談に行きましょう。

保険の相談窓口の公式ホームページでは、取り扱いのある保険会社の数が公開されています。この数が多いか少ないかも、1つの判断材料になるでしょう。

相談場所はどこか。指定した場所でも相談できるか

保険相談の場所はどこか?指定した場所でも相談できるか

相談窓口の場所は、できるだけ自宅に近いほうが望ましいでしょう。そのため保険の相談窓口の立地も確認しておきたいところです。

地方都市に住んでいる場合は保険の相談窓口が近くにないこともあります。来店型の相談窓口を利用するなら、自宅からのアクセスは事前に確認してください。

ポイント
よく行く駅やショッピングモール内に窓口があれば、私用や買い物のついでに立ち寄れるため便利です。

さらに全国展開されているかどうかも大切です。保険会社によっては、引越しで住所が変わった場合でも引越し先の保険相談窓口に相談を引き継いでもらうことが可能です。

アフターフォローはしっかりしているか

保険相談のアフターフォローはしっかりしているかを確認する

保険は加入したらそれで終わりの商品ではありません。その後何十年、あるいは一生かけて保険に加入し続けます

たとえば同じ店舗をずっと利用し続けている場合でも、実際に病気に罹患したり万が一のことが起きたりした場合、保険金の請求が必要です。

請求方法が分からない場合などは、相談時と同じあるいは事情を知ったスタッフが対応してくれると安心できます。

また、長年に渡って加入しているうちに、当初の人生設計と現実のライフスタイルが変わってくることもあるかと思いますが、そんな時は保険の見直しが必要です。

そのため、アフターフォローとして保険の見直し相談ができるかどうかは保険相談窓口を選ぶうえで大切なポイントです。全国展開している保険相談窓口であれば、引っ越し後の拠点に引継ぎしてくれるでしょう。

専門家に聞く保険相談窓口!

当記事の監修者である佐藤元宣さん、恩田雅之さんに保険相談窓口について独自インタビューを行いました。保険相談窓口について専門家の意見が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

佐藤元宣さんにインタビュー

佐藤元宣様

監修者: 佐藤元宣

1980 年(昭和55 年)生まれ
2012 年(平成24 年)に独立系FP事務所(佐藤FP保険事務所)を開業。
相談されるお客様に対して自身が提供したいFP相談サービスを実現するために、2015年(平成27 年)に屋号を佐藤元宣FP事務所へ変更し、金融商品をはじめとした商品販売を一切行わない有料相談のみの独立系FP事務所として現在に至る。
短大卒業から開業までの12 年間で機械整備・トラック運転手・団体職員・個人事務所(税理士)(社会保険労務士)等、多業種の仕事を経験した経歴がある。

佐藤元宣のプロフィール情報

今回のインタビューで聞いた質問
  • 保険相談窓口を選ぶ際に注目すべきポイントは?
  • 保険相談窓口を利用するメリット・デメリットは?
  • 保険相談窓口の利用がおすすめな人の特徴とは?
  • 保険相談窓口を利用する際に気をつけるべきことは?

佐藤元宣

保険相談窓口を選ぶ際に注目すべきポイントは?

保険相談窓口を選ぶ際には、まず「保険相談をどのように対応してくれるか」に注目してみてください。保険相談窓口では基本的に、「直接相談」「オンライン」「訪問相談」のいずれかに対応しています。

また、「自分が望んでいる相談方法や時間帯で対応してくれるのかどうか」にも着目してみましょう。こういった自分にとっての利用しやすさ考え、自分にあった保険相談窓口を選ぶのが大切です。

他にも、「販売している保険の種類や数はどのくらいあるのか?(数が豊富なのかどうか)」も大事なポイントだと言えます。そもそも自分が加入を検討している保険の取扱がない可能性もゼロではありません。

相談に対応してくれるスタッフ(担当者)はどうなのか?」という目線も重要です。保険相談窓口を運営している会社や個別の店舗の評判では、実際自分の相談に乗ってくれる担当者の質は分からないことが多いです。実際に会って話してみて、担当者の雰囲気や仕事ぶりを事前に確認しておくといいでしょう。

保険相談窓口を利用するメリット・デメリットは?

保険相談窓口を利用するメリットは、「無料で相談することができるため、お金の負担をすることがない」ことです。一般的には保険選びは難しく、特に自分にあったものを選びたいとなると、時間と労力がかかります。

しかし、保険相談窓口を利用すると、そういった時間と手間はかからない上に、お金もかかりません。日々の生活で忙しく時間が取りづらい方にはぴったりのサービスです。

一方、保険相談窓口のデメリットは、「担当者(スタッフ)によって、提案内容が異なるため、自分にとって適切なのか不適切なのかが大きく異なる可能性がある」ところです。当たり前の話ではありますが、担当者によって経験も違えば、スキルも違います。

この差については、ある程度許容するほかありませんが、保険相談窓口のデメリットのひとつとして頭に入れておくといいでしょう。

保険相談窓口の利用がおすすめな人の特徴とは?

保険相談窓口をおすすめしたい人の特徴として、まず「無料で保険相談をしたい人」が挙げられます。メリットでも述べたように、保険相談窓口は利用料がかかりません。お金をかけずに自分に合った保険が知りたいという方におすすめです。

次は、「保険のことはよくわからない人で、まずは一通り保険の話を聞いてみたい人」です。保険選びにはある程度の知識が必要なので、知識を身につける場として活用してみるのもいいでしょう。

保険相談窓口を利用する際に気をつけるべきことは?

保険相談窓口を利用する際に気を付けるべきことは以下のとおりです。

気をつけるべきこと一覧
  • 提案(おすすめ)された保険契約を即決しないこと(一度じっくり検討してみることが大事)
  • 不安や疑問がある場合は納得するまで相談すること
  • 不安や疑問が解決されない場合は、違う保険相談窓口も検討すること
  • 相談対応する窓口やスタッフ(担当者)によって、おすすめされる内容が異なるケース
  • 高額療養費制度・遺族年金制度・傷病手当金など、公的な保障について説明し、それを加味した保険提案になっているのか必ず確認すること(無駄な保険料負担を避けられる)

まず前提としておさえておきたいのは、保険相談窓口は保険を紹介し利用者に加入してもらうことで報酬を得ている点です。中には保険相談窓口として売りたい商品をおすすめしてくるケースもあるでしょう。

そうして自分に合っているとは言えない保険に加入してしまうことを避けるためにも、不安や疑問があった際は納得がいくまで話を聞いてみることが大切です。

恩田雅之さんにインタビュー

恩田雅之

監修者: 恩田雅之

1959年東京生まれ。専修大学経営学部を卒業後、16年間にわたりパソコンやIT関連企業で営業職として勤務。その間、資産運用に興味を持ち、日本FP協会のAFP資格を取得。そして、2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し、同年6月には札幌で「オンダFP事務所」を開業。

恩田雅之のプロフィール情報

今回のインタビューで聞いた質問
  • 保険相談窓口を利用する際に準備しておくことはありますか?
  • 保険の知識が一切なくても相談できますか?etc

保険相談窓口を利用する際に準備しておくことはありますか?

保険相談窓口を利用する際の準備は、新規に保険契約をする場合と既に入っている保険の見直しによって異なります。

新規の場合は、加入したい保険(死亡保険、医療保険、年金保険など)の種類を明確することと、保障を考える時に必要な家族構成や大まかなライフプランを考えておきましょう。

保険の見直しでは、加入中の保険証券を準備しましょう。また、見直しの目的(保険料を安くしたい、保障を充実させたいなど)をよく考えておくようにしましょう。

保険の知識が一切なくても相談できますか?

保険の知識が一切なくても相談は可能ですが、加入目的(死亡した場合の遺族への保障、病気やケガで入院した場合の費用の保障、老後の資金確保など)は、しっかり考えて保険相談に臨みましょう。

しかし、保険相談窓口の相談員の説明がまったくわからないと、相談に時間がかかりタイムパフォーマンスが悪いので、定期保険と終身保険の違いなど基本的な用語は、相談する前にネットなどで学んでおいたほうがいいでしょう。

より詳しいインタビュー内容はこちら!

保険相談窓口とは?

保険相談窓口とはの解説画像

本記事ではおすすめ保険相談窓口を紹介してきましたが、保険相談窓口について詳しく知りたいという人もいることでしょう。

保険相談窓口は、保険の相談を受け付けている来店型の保険ショップのことです。個室を利用してファイナンシャルプランナー(FP)などの資格を持つプロが、保険選びを手伝ってくれます。

相談できる内容は主に以下の3つです。

保険相談の内容
  • 自分に合った保険選び

  • 保険の契約

  • 保険の見直し

ひとくちに保険といっても、その種類はさまざまです。数多くの保険会社から販売されていることで「自分に合った保険が分からない……」という人も多いのでは?

保険相談窓口なら保険選びから契約・見直しまで、一括してプロにお願いできます。

自分と違った視点でアドバイスを受けられることで、保険選びの参考にできるでしょう。

保険相談の利用はおすすめ?6つのメリット

保険相談を利用して保険を決める6つのメリット
保険の相談窓口を利用することで、自分だけで保険を決めるよりも多くのメリットを享受できます。ここでは保険相談窓口を利用するメリットを紹介します。
保険相談を利用するメリット
  • 自分では分からない専門的なアドバイスをもらえる

  • 中立的なアドバイスをもらえる

  • 面倒な契約手続きを手伝ってもらえる

  • 数多くの保険商品から選べる

  • 何回利用しても相談料がかからない

  • 店舗型と訪問型などから好きな方式を選べる

自分では分からない専門的なアドバイスをもらえる

自分では分からない専門的なアドバイスをもらえる

保険相談窓口にいる相談員は、保険募集人資格やファイナンシャルプランナー(FP)といった資格をもつプロです。「保険募集人資格」に関しては保険相談員にとっては必須の資格であり、この資格がないと保険の相談受付や提案ができません。

どの保険相談窓口にいるスタッフも保険に精通したプロなので、安心してアドバイスをもらえるでしょう。

そのため、自分では分からない保険の専門的なことに関しても的確なアドバイスをもらうことが可能です。

また、保険は金融商品の1種で、パンフレットを見ても仕組みがよく理解できないことがあります。しかし、複雑な仕組みや専門用語も保険のプロであれば一般人にも分かりやすく噛み砕いて説明してくれるので、全く知識がない方でも安心です。

中立的なアドバイスをもらえる

中立的なアドバイス 解説画像

保険相談窓口は、各保険会社よりも取り扱う商品の数が多いのが一般的です。

これは保険相談窓口が複数の保険会社の商品を取り扱っているためで、自分たちの保険商品しか取り扱っていない保険会社と比較して保険の種類や数が当然多くなります。

取り扱う保険の種類が多ければ多いほど、顧客にも窓口にもメリットがあります。

  • 顧客のメリット:保険の選択肢が増える
  • 相談員のメリット:自社の商品を無理にセールスする必要がない

このように、顧客・相談員それぞれにメリットがあるのです。自分にぴったりの保険選びをしやすいのが、保険相談窓口の特長といえますね。

面倒な契約手続きを手伝ってもらえる

面倒な契約手続きサポート 解説画像

保険などの金融商品を契約する際は記入しなければならない書類が多く、面倒に感じる人も多いでしょう。特に自分でネット保険を探して契約する場合は、煩雑な契約を1人でこなす必要があります。

一方で保険相談窓口を利用すれば、契約書類の書き方が分からなくてもスタッフのサポートを受けられます。そのため、面倒な契約手続きを少しでも楽にしたい方は保険相談窓口の利用がおすすめです。

数多くの保険商品から選べる

数多くの保険商品から選べる保険会社にもそれぞれプランナーが在籍しています。

ただ、あくまでもその会社の社員ですから、会社の利益をあげるためにはどうしても自社商品をメインに案内することになります。

注意!

同じ保険会社の商品だけの組み合わせが、必ずしも最適解とは限りません。

複数の会社をミックスして加入する場合、単一の保険会社のプランナーでは商品を取り扱えない可能性があります。

一方、保険の相談窓口であれば、複数の保険会社の商品のなかから選べます

死亡保険はA社、医療保険はB社といった具合に、保険会社の枠に縛られずに商品を選べる方が、自分にとってピッタリの保険を選べる可能性は高くなります。

保険商品は次々と新商品が発売されますし、同じ商品でも保障内容に改訂がなされることもあります。一般人が仕事をしながら最新情報を掴むのは非常に大変です。

保険の相談窓口なら、数多くの保険を取り扱いつつ、最新情報をもとにした提案が可能です。

何回利用しても相談料がかからない

保険相談を利用すると何回利用しても相談料がかからない

保険の相談窓口は、何度利用しても利用料・相談料がかかりません。これは契約が成立した場合、対象の保険会社から相談窓口が手数料を受け取る方式のためです。

保険は商品次第で一生の買い物になりますから、納得するまで何度でも足を運びたいものです。

「今回までは無料だけど、次回からは有料」というシステムでは、思い切って相談することが難しいでしょう。相談料が積み重なることで継続した相談ができなくなり、結局は自分で商品を選んでしまうことになります。

保険の相談窓口なら、納得するまで相談しても相談料は無料です。

店舗型と訪問型などから好きな方式を選べる

保険相談は店舗型と訪問型などから好きな方式を選べる

ひとくちに保険の相談窓口は、下記のようにいくつかの種類に分かれています。

保険相談の種類
  • 店舗型
  • 訪問型
  • オンライン型

訪問型は予約した時間に自宅まで来てくれるため、余計な移動時間も交通費もかかりません。自宅以外の喫茶店などを希望することもできます。

「家族に聞かれずに相談したい…」という場合でも便利でしょう。

ただし、数年前から続く新型コロナウイルスの影響で、店舗型や訪問型など、対面方式の保険相談に不安を感じている方もいるでしょう。そこで、現在多くの保険の相談窓口各社ではオンライン形式の保険相談が導入されました。

新型コロナウイルス対策と保険相談を並行して行える、現状に合った相談形式と言えますね。

気軽に立ち寄りたいなら店舗型

保険相談気軽に立ち寄りたいなら店舗型

店舗型は自分で店舗に出向く必要があるのがデメリットです。ただ、仕事帰りに立ち寄れる位置にあればデメリットが小さくなります。

駅中やショッピングモールに店舗を構えていれば、さほど意識せずに立ち寄れるでしょう。また、他の形式にはない店舗型のメリットは「予約が不要なこと」です。

しっかりと予約をすれば待ち時間なくスムーズに利用できますが、予約がなくても対応してもらえます。

仕事が忙しく、保険相談のための時間を決められない人もいるでしょう。そんなとき、時間を決めなくてもフラっと立ち寄って相談できる店舗型のほうが相談しやすいでしょうね。

家事が忙しいなら訪問型も検討

保険相談家事が忙しいなら訪問型も検討する

相談者が専業主婦だったり小さな子どもを育てている場合、店舗に赴くのが難しい場合も多いでしょう。そんな場合に利用したいのが訪問型の保険相談です。

自宅や喫茶店など、自分が好きな場所を指定できます。自宅を指定すれば、小さな子どもの世話で外出できない人でも気軽に相談できるでしょう。ただし、保険の相談窓口によっては対応窓口が異なる場合もあります。

気軽に相談したいならオンライン型がおすすめ

保険相談は気軽に相談したいならオンライン型がおすすめ

人の目を気にしないで気軽に相談したいなら、オンライン型が便利です。オンライン型なら以下のようなメリットを享受できます。

オンライン相談のメリット
  • 店舗に出向く必要がない
  • 時間や場所を選ばない
  • 誰にも見られずに保険の相談ができる
  • 新型コロナウイルス対策ができる

店舗に出向く必要がないのは訪問型でも同じです。ただ、訪問型は近隣住民が保険の相談員が来るのを見かけることもあります。

自宅が散らかっていて「相談員を呼ぶための片づけが面倒……」という人もいるのでしょうか。

ポイント
オンライン型ならカメラで映る部分だけキレイにしておけば良いので、掃除も大変ではありません。相談員が自宅に来ることもなく、近所の人に見られる心配もありません。

さらに新型コロナウイルスの対策として叫ばれている「3密」を避けられるのもポイントです。

人と接触せずに画面上でやり取りができるため、東京など新型コロナウイルスが猛威を振るっている地域では特にメリットが大きいといえます。

保険相談窓口のデメリット

保険の相談窓口のデメリット

保険の相談窓口は「数多くの保険で比較検討できる」「相談料がかからない」などのメリットが多いのですが、一方でデメリットに感じることもあります。

ここでは、保険の相談窓口でデメリットに感じやすいことを紹介します。

保険相談窓口のデメリット
  • 保険相談によっては来店が必須
  • 将来のビジョンが決まっていないとアドバイスがあいまいになる

保険相談によっては来店が必須

保険相談によっては来店が必須

保険の相談窓口は、大きく分けると以下の3つの種類に分かれています。

  • 来店型
  • 訪問型
  • オンライン型

近年は新型コロナウイルスの関係もあって非対面で相談できるオンライン型が利用されていますが、相談窓口によっては来店型を選択せざるを得ない場合もあるでしょう。

注意!
来店型は自分から足を運ぶため「時間」「交通費」などが余分にかかる点に注意が必要です。

一度の来店で相談が完了して契約まで進めばあまり問題もありません。ただ、何度も行き来することになると手間も時間もお金もかかってしまいます。

保険加入の目的や将来のビジョンなどを明確にしておき、できるだけ少ない回数で加入する保険が決まるように準備を進めておきましょう。

将来のビジョンが決まっていないとアドバイスがあいまいになる

将来のビジョンが決まっていないとアドバイスがあいまいになる

自分に合った保険を決めるために的確なアドバイスを受けるには、以下のような情報を明確にしておくことが大切です。

事前準備
  • 保険に加入する目的
  • 将来の生活ビジョン
  • 年収
  • 現在のライフスタイル
  • 家族構成
  • 希望する保障 など

これらの条件を明確にしておかないと、紹介される保険が自分に合った保険かは分かりません。1つずつ相談員が聞き取りを行うことになってしまい、予想以上に時間がかかります。

相談員としてもできるだけ相談者に合った保険を選びたいと思っています。

希望や目標については余すところなく伝えるようにしたいですね。

保険相談窓口を上手に活用するおすすめのコツ5つ

上手に活用する5つのコツ
  • 自分に合う相談方法を選ぶ
  • 相談員に違和感を感じたら変更してもらう
  • 分からないことをまとめていく
  • 現状と将来設計を明確にしておく
  • 生活を共にする家族と一緒に話を聞く

自分に合う相談方法を選ぶ

保険相談窓口は、店舗での相談やオンライン相談、訪問相談を選べるケースがほとんどです。

ポイント
それぞれメリットとデメリットがありますが、一番は「自分の話しやすい環境であるか」を重視して選択するとよいでしょう。

保険相談は、家庭の事情やお金のことなど、プライベートな内容を話すことになります。そのため、周りが気になる場合には自宅に来てもらう訪問相談を選択したほうが安心です。

保健証券などの個人情報を持ち運ぶ必要もありません。

一方で、自宅に人を呼ぶのが苦手という方は、店舗に足を運んだほうが、緊張せずに相談できる可能性が高くなります。

せっかく相談するのであれば、満足のいくまで話ができる環境を整えることをおすすめします。

相談員に違和感を感じたら変更してもらう

保険相談窓口を利用する際は、相談員の選び方も重要となります。

最初は割り当てられるケースが多いのですが、下記のように少しでも違和感を感じる場合には、納得のいく保険選びができない可能性があるので、ほかの相談員へ変更してもらうとよいでしょう。

相談員を変更したほうがよいケース
  • 「必要ない」と言っても無理やり加入させようとしてくる
  • 過度な保障を付けさせようとする
  • 高圧的な態度で、こちらの事情を話しにくい雰囲気
  • 質問したことに対して、まともな返答をしてくれない

特に注意したいのが、公的制度について全く触れてこない相談員です。民間保険は、あくまで公的医療保険や公的年金制度などで補えない部分を補填する役割を担います。

ポイント
公的制度でどの程度まかなえるのか計算し、足りない部分を民間保険で備えるのが正しい保険の加入方法です。

知識が少なすぎる相談員や、保険商品を売りつける姿勢が強すぎる相談員は、公的制度に触れず過度な保障をつけさせようとする傾向にあるので、注意しましょう。

家庭の事情に合わせて必要最低限の保険を提案してくれる、良い相談員も必ずいます

もし少しでも違和感を感じた場合は、相談員を変更できないか遠慮せずに聞いてみてください。

分からないことをまとめていく

保険相談窓口をせっかく利用するのであれば、相談後に「疑問がすべて解決した」「納得のいく保険に加入できた」など、満足いく結果に終わらせたいものです。

「分からないことがわからない」という状態を少しでも避けるために、事前にリサーチして、質問したいことを具体的にリストアップしておきましょう。

質問の具体例
  • A社とB社の保険で悩んでいるが、自分にはどちらが向いているのか
  • 保障額をこのくらい付けたいと考えているが、金額は適切か
  • 毎月の保険料をこのくらいに抑える方法はあるのか
  • 〇年後にいくらの教育資金を貯めたいが、おすすめの学資保険はあるか

事前にリサーチしていくことで、効率良く相談できるだけでなく、相談員のペースに流されて不要な保険に加入してしまうリスクも抑えられます

ポイント
相談は何度でも何時間でも無料なので、「疑問をすべて解決させてから保険へ加入しよう」という気持ちで積極的に質問しましょう。

とはいえ、保険は複雑な仕組みのものが多く、ある程度の知識がなければ、商品の比較も難しいものです。

事前に学習して分からないことがあれば、「恥ずかしい」と遠慮せずに聞いてみてください。よい相談員であれば、素人にもわかるような言葉で回答してくれるはずです。

現在加入している保険証券を手元に準備しておくと、さらに的確なアドバイスを受けられます。

現状と将来設計についてまとめておく

保険への加入や見直しを検討している方のほとんどが、「将来のために備えておきたい」という気持ちを持っているはずです。

そのため、どのような目標を持って保険に加入したいのか、ある程度の将来設計を立ててまとめておくとよいでしょう。

将来設計の具体例
  • 10年後に子どもが進学するので資金を準備したい
  • 5年後に住宅購入を検討したい
  • 65歳で退職して、その後は公的年金と私的年金で生活したい など

上記のように、大まかなライフプランを作成しておくことで、必要な保険に加入し、リスクに備えたり資金を着実に準備できたりします。

目標金額などは細かく決めておいたほうが、希望に合う保障内容を提案してもらえる可能性が高くなるでしょう。

生活を共にする家族と一緒に話を聞く

結婚して家庭を持っている場合、夫婦そろって一緒に保険の見直しを検討する必要があります。

保険相談は、なるべく一緒に話を聞くようにしましょう。保険は、自分だけでなく家族の生活を守るものでもあるからです。

例えば生命保険に加入すると、自分に万が一のことがあった際、指定した相手(配偶者など)がお金を受け取れます。

ポイント
そのため、受け取る人の収入や年齢など、状況によって、どの程度の金額が必要か異なります。

他にも、老後資金について考えるとき、2人で生活する際に掛かる費用と、2人分の公的年金を考慮しながら、足りない分を私的年金で備えることになります。

このように、ライフプランを設計する場合には、生活を共にする家族の分とあわせて考えることが大切です。

どちらか一人で勝手に決めてしまうと、後からトラブルに発展したり、加入していることを知らずに給付金を受け取れなかったりするリスクがあります。

保険相談のおすすめ時期・タイミングはいつ?

保険相談するおすすめ時期・タイミングはいつ?

人生では保険について深く考えるタイミングが何回もあります。適切な時期に保険を見直すことで、合理的な保障で安心を得られます。

ここでは、保険相談するのにおすすめの時期・タイミングをまとめました。

保険相談におすすめのタイミング
  • 結婚したとき
  • 子どもが生まれたとき
  • 住宅ローンを組んだとき
  • 退職したとき

結婚したとき

保険相談は店舗型と訪問型などから好きな方式を選べる

独身のうちは守るべき人がいないため、民間の保険に加入する必要性は低いでしょう。しかし、結婚して配偶者ができると自分以外のことも考えなければならないため、保険の見直しを行うのがおすすめです。

たとえば片方がもう片方の配偶者の扶養に入る場合、万が一の際に遺された配偶者が生活していけるだけの死亡保障が必要です。

また、片方が病気や大きな怪我で働けなくなる場合もあるので、医療保障を準備しておくことも考えておくことをおすすめします。

いつ何が起こるかわからないため、守るべき人のことも考えて必要な保険に加入しておくことが大切です。

子どもが生まれたとき

子どもができた時、人生のなかでももっとも保障について真面目に考えなければいけないときです。

子どもが成長して独り立ちするまでの間に必要になる金額をカバーできる死亡保障が必要になります。たとえば毎月一定額を年金のように受け取れる「収入保障保険」などが選択肢です。他にも、大きな死亡保険金を受け取れる「定期保険」などの加入も選択肢になるでしょう。

専業主婦(夫)のほうに万が一のことがあった場合は収入は変わらないと思いがちですが、実際には保障の準備が必要です。

遺された配偶者が仕事をしながら家事も並行して行うため仕事に充てられる時間が減ります。

実質的に収入が減ってしまう分だけ、家事・育児のサポートのためにも保険に加入しておく必要がありますね。また、子どもを大学まで進学させたい場合は「学資保険」「低解約返戻金型終身保険」も選択肢に入ります。

ポイント
学資保険は万が一契約者である親が亡くなった場合、その後の保険料の払込が免除されます。また、受け取る予定だった満期保険金や祝金については確実に受け取ることができるのがメリットです。

契約時に定めた保険金を確実に受け取ることで、子どもの学費の一部を準備することができます。

住宅ローンを組んだとき

住宅を購入する際はさまざまな書類作成や手続きを行うことになりますが、その際に保険の見直しも行うのがおすすめです。
住宅ローンを組むときに団体信用生命保険へ加入する方が多いかと思いますが、元々生命保険に加入していた方は保障が重複する可能性があります。
ポイント
団体信用生命保険とは、住宅ローンを返済している途中で死亡した場合や高度障害になった場合などに住宅ローンが代わりに支払われる保険です。
住宅ローンを組むタイミングで保険を見直すと保険料による負担を減らせる可能性があるので、重複による無駄な保険料の支払いをなくすためにも住宅ローンを組む際は保険を見直しましょう。

退職したとき

退職すると限られた収入で日々の生活をやりくりしなければならないため、退職したタイミングで保険を見直すのがおすすめです。
子供が独立している場合は大きな死亡保証は必要ないかもしれませんが、葬祭費用などの死亡後に必要となる費用の保障はあった方が良いでしょう。
また、高齢になると病気や怪我で入院する可能性が高まるので、医療保障についても見直しが必要です。医療保障に関しては何歳まで続く保障なのか、保障内容は十分かなどをよく確認しておきましょう。

医療保障とあわせて介護保険も考えておくのがおすすめです。

保険相談窓口を利用する際の注意ポイント

保険相談窓口を利用する際の注意ポイント

保険の相談窓口を利用するには、保険に関する知識も持ち物も必要ありません。仕事帰りに手ぶらで立ち寄るくらいでも、親切丁寧に対応してくれます。

ただ、できるだけ効率的に相談を進めたいなら、事前に準備しておく方がいいこともあります。

ここでは、保険の相談窓口を利用する前に知っておきたい注意ポイントを解説します。

保険相談窓口利用時の注意事項
  • 保険に加入する目的を決めておく
  • 相談前に保険証券を準備しておく
  • 相談前に少しでも保険の知識を身につけておく
  • 公的な保険・年金の制度を理解しておく
  • 納得できるまで何度でも相談する
  • 相談予定のサービスの口コミを確認しておく

保険に加入する目的を決めておく

保険に加入する目的を決めておく

保険の相談窓口に向かう前、保険に加入する目的をしっかり決めておくことが大切です。

注意!
漠然と「そろそろ保険に加入しようかな…」といった程度の軽い気持ちだと「相談員の人に言われるがままに加入した」という結果になるかもしれません。

相談員が提案してくれた保険が自分に合っているかの判断が難しくなり、結果的に保険料を無駄に支払っているという可能性もあります。

何を目的としているのか分かっている状態なら、保険の相談員が状況の聞き取りにかける時間も少なく済みます。

保険に加入する目的は、たとえば「万が一の保障を準備しながら、老後資金の準備をしたい」といった内容であれば良いでしょう。

相談前に保険証券を準備しておく

相談前に保険証券を準備しておく

保険の窓口に相談に訪れる場合、特別な持ち物は必要ありません。保険について何も知らなかったとしても、そういった人達に向けて基礎からじっくり教えるのも窓口の役割です。

ただ、すでに加入している保険があれば保険証券を持って相談にいくと相談がスムーズに進められます。相談員に見せることで、加入している保険の契約内容が間違いなく伝わります。

注意!
自分の記憶に任せると間違った情報が相談員に伝わってしまい、提案される保険の内容が適切でなくなる可能性もあります。

近年は保険証券のペーパーレスも進んでいるため、インターネット上で保険証券を確認できる場合もあります。

持てる情報はできるだけ多く持っていく

保険探しのとき持てる情報はできるだけ多く持っていく

保険証券以外にも、持てる情報はできる限り持っていきたいものです。たとえば以下のような書類があれば理想的です。

  • 源泉徴収票や確定申告書等、収入の詳細が分かる書類
  • 保有資産、ローンの残高が分かる書類
  • 家計簿など、毎月の支出が分かる書類

    もちろん、プライベートな資料はなくても話は進められますが、なるべく開示したほうが相談結果はより理想的なものに近くなります。

    相談前に少しでも保険の知識を身につけておく

    相談前に少しでも保険の知識を身につけておく

    保険に関して相談員に全てお任せという姿勢だと、良い保険と出会えないこともあります。保険の相談窓口でも、公的な健康保険で十分カバーできる範囲の保険が勧められる可能性もあります。

    保険の知識があれば加入せずに「公的保険で済ませます」と回答することもできますが、何もかもお任せだと結果的に公的保険と被る部分の保険料が無駄になってしまいます。

    投資・資産運用の知識も重要

    保険相談には投資・資産運用の知識も重要

    保険だけでなく、資産運用の知識も持っておくことも大切です。保険のなかには保障部分以外に貯蓄性の高い保険や、資産運用ができる保険も存在します。

    外貨建て保険や変額個人年金保険などが代表例です。「将来の資産運用のために」と勧められる可能性もあるでしょう。

    注意!
    ただし、お金を効率よく増やすために保険に加入することが唯一の選択肢ではありません。

    資産運用はほかにも「株式投資」「投資信託」「不動産投資」などさまざまな方法があり、商品次第では「NISA」「つみたてNISA」「iDeCo(個人型確定拠出年金)」など利益に課税されない非課税制度を利用することで効率的に資産運用が可能です。

    資産運用の知識を持っていると「掛け捨ての保険と投資信託の組み合わせ」と併せて検討できるため、自分にとって最良の答えに近づきます。

    公的な保険・年金の制度を理解しておく

    公的な保険・年金の制度を理解しておく

    民間の保険に加入する前には、公的な保険に関する知識を広めておくことは必要です。特に医療保険は公的な健康保険によってカバーできる金額を計算に入れておく必要があります。

    公的な医療保険

    ポイント
    公的な健康保険の利用によって医療費の自己負担は3割以下に抑えられます。さらに高額療養費制度を使うことで毎月の医療費が一定以上になった場合、差額を払い戻してもらうことも可能です。
    たとえば70歳未満の方の高額療養費(平成27年1月診療分から)は以下のとおりです。
    【平成27年1月診療分から】
    所得区分
    自己負担限度額
    多数該当

    ① 区分ア

    (標準報酬月額83万円以上の方)
    (報酬月額81万円以上の方)

    252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
    140,100円

    ② 区分イ

    (標準報酬月額53万〜79万円の方)
    (報酬月額51万5千円以上〜81万円未満の方)

    167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
    93,000円

    ③ 区分ウ

    (標準報酬月額28万〜50万円の方)
    (報酬月額27万円以上〜51万5千円未満の方)

    80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
    44,400円

    ④ 区分エ

    (標準報酬月額26万円以下の方)
    (報酬月額27万円未満の方)

    57,600円
    44,400円

    ⑤ 区分オ(低所得者)

    (被保険者が市区町村民税の非課税者等)

    35,400円
    24,600円

    引用元:全国健康保険協会|高額な医療費を支払ったとき(高額療養費)

    70歳未満の方の高額医療費自己負担額は?

    たとえば年収の区分ウの人で自己負担30万円(医療費100万円)がかかった場合の自己負担は以下のとおりです。

    80,100円+(100万円-267,000円)×1%=87,430円

    30万円の自己負担が87,430円まで下がり、差額は後日に払い戻しされます。

    さらに療養を受けた月以前の1年間に、3ヵ月以上の高額療養費の支給を受けた場合は4ヶ月目からは「多数該当」として、さらに自己負担は小さくなります

    区分ウの場合、自己負担は44,400円とさらに半分になります。

    そもそも民間の保険は公的な保険を補完するために加入する商品です。高額療養費や多数該当で賄える分の金額は除いて計算することが必要です。

    公的な年金制度

    「遺族年金制度」は公的年金制度の代表と言える制度です。

    遺族年金は、国民年金・厚生年金保険の被保険者または被保険者であった人が亡くなったときに、その人によって生計を維持されていた遺族の所得を保障するための年金である。
     遺族年金を受け取るには、死亡した人の公的年金の加入の状況、遺族が死亡した人に生計を維持されているかなど、一定の要件を満たす必要がある。

    [年金制度の仕組みと考え方] 第13 遺族年金とは

    遺族年金制度とは、家族を養っていた人が亡くなった後、残された家族が経済的に路頭に迷わないための制度です。

    遺族年金制度は大きく「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」の2種類に分けられます。

    遺族基礎年金

    「自営業者」や「フリーランス」などで国民年金に加入していた場合、サラリーマンで厚生年金に加入していた場合に支給される遺族年金です。なお、遺族基礎年金は受給できる人の年収が850万円未満、もしくは年間所得金額が655万5,000円未満である必要があります。

    また、受給対象者は以下の2種類です。

    受給対象者一覧
    1. 死亡した人によって生計を維持されていた子どものいる配偶者
    2. 死亡した人によって生計を維持されていた子ども

    支給額は以下のとおりです。

    子のある配偶者が受け取るとき67歳以下の方
    (昭和31年4月2日以後生まれ)
    795,000円 + 子の加算額
    68歳以上の方
    (昭和31年4月1日以前生まれ)
    792,600円 + 子の加算額
    子が受け取るとき795,000円+2人目以降の子の加算額
    ●1人目および2人目の子の加算額 各228,700円
    ●3人目以降の子の加算額 各76,200円

    出典: 日本年金機構 遺族基礎年金(受給要件・対象者・年金額)

    遺族厚生年金

    サラリーマンや公務員などで厚生年金に加入していた場合に支給される遺族年金です。厚生年金に加入していない自営業者は対象外です。

    遺族厚生年金は支給金額の計算方法が複雑であるため、日本年金機構の公式HPを参考にするといいでしょう。

    受給対象者は以下のとおりです。

    子のない30歳未満の妻は、5年間のみ受給可
    18歳になった年度の3月31日までにある方、または20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の状態にある方
    死亡当時に55歳以上である方に限る
    受給開始は60歳から。ただし遺族基礎年金をあわせて受給できる場合に限り、55歳から60歳の間であっても遺族厚生年金を受給できる。
    父母死亡当時に55歳以上である方に限る
    受給開始は60歳から
    18歳になった年度の3月31日までにある方、または20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の状態にある方。
    祖父母死亡当時に55歳以上である方に限る

    出典: 遺族厚生年金(受給要件・対象者・年金額)

    納得できるまで何度でも相談する

    納得できるまで何度でも相談する

    保険は金融商品であり、なかには複雑な仕組みを持つ商品もあります。一見してシンプルそうな商品でも、何度か説明を聞かないと分からないこともあるでしょう。

    注意!
    理解が不十分なままで保険を契約してしまうと、いざ保険金を請求する段階になって請求の対象外になってしまうなど、思いもよらぬ結果になってしまうこともあります。

    そうならないためにも、納得するまで何度でも相談してください。

    保険の相談窓口は契約の際に保険会社から支払われる手数料によって運営されています。つまり、利用者から手数料や相談料を受け取ることはありません。

    何度も利用しても気に病むことはありません。

    何十年と払い込んでいくことになる商品ですから、納得するまで契約するべきではないのです。

    相談予定のサービスの口コミを確認しておく

    相談予定のサービスの口コミを確認しておく

    保険の相談窓口を利用する前に、口コミの内容を調べておくことも大切です。インターネットの検索サイトで「〇〇(サービス名) 評判」や「〇〇 口コミ」と検索すれば、そのサービスの口コミはすぐに調べられます。

     
    相談員の知識や保険の種類といった数値上で分からない満足度を知ることで、サービスの雰囲気を何となく掴むことができるでしょう。

    できるだけ口コミの評判が良い相談窓口を選択することが、良い保険に出会うための第一歩といえます。

    おすすめ保険相談窓口に関するよくある質問

    なぜ保険相談窓口に相談される方がいるのでしょうか?

    保険相談窓口では保険のプロが相談にのってくれるうえ、幅広く保険を取り扱っているため、自分にぴったりな保険へ加入できるからです。各生命保険会社からの説明では意見が偏る可能性もあるので、保険について悩んだ際は保険相談窓口の利用をおすすめします。

    面談後の保険加入は必須でしょうか?

    面談後の保険加入はどこのサービスも必須ではありません。もし執拗に加入を迫られる場合は担当者を変更してもらうか、サービス会社の変更をおすすめします。

    保険相談時に必要なものは?

    保険に加入している場合は保険証券、他には身分証明証・印鑑・口座番号がわかるもの・クレジットカードがあるとスムーズにやりとりできます。もし忘れてし待った場合は後日再訪の可能性もあるため、注意が必要です。

    どこまでが無料ですか?

    保険相談窓口は基本的に契約者から料金をいただきません。なぜなら保険を契約した時に仲介した生命保険会社から契約手数料をいただいているからです。そのため基本的には相談から契約まで無料でサポートしてもらえます。

    共済やかんぽ、損害保険の相談はできますか?

    相談所にもよりますが、民間生命保険の相談を全くしない場合は相談に乗ってもらえない可能性もあります。各相談所に詳しいルールが記載されていますので、確認されると良いでしょう。

    保険相談窓口に関するアンケート調査

    当サイトでは、ユーザーの意図や保険相談窓口の利用目的を把握するために、保険相談窓口を利用したことのある方を対象に独自のアンケート調査を実施しました。

    こちらでは、アンケート調査の結果を公開しておりますので、保険相談窓口を利用しようと考えている方や保険の見直しを検討中の方は、ぜひご覧ください。

    調査概要あなたの生活に関するアンケート
    調査方法インターネットリサーチ Fastask(株式会社ジャストシステム運営)で自主調査
    調査対象保険相談窓口の利用経験がある21〜69歳の男女
    調査対象者数221名
    調査対象者の
    年齢比率
    20〜29歳: 56名(25.3%)
    30〜39歳: 56名(25.3%)
    40〜49歳: 44名(19.9%)
    50〜59歳: 33名(14.9%)
    60歳以上: 32名(14.5%)
    調査対象者の
    男女比率
    男性: 105名(47.5%)
    女性: 116名(52.5%)
    調査対象者の
    地域比率
    北海道: 4.1%
    東北地方: 4.5%
    関東地方: 37.1%
    中部地方: 14.9%
    近畿地方: 17.6%
    中国地方: 7.2%
    四国地方: 1.4%
    九州地方: 13.1%
    調査対象者の職業

    公務員: 7(3.2%)
    経営者・役員: 6(2.7%)
    会社員(事務系): 53(24.0%)
    会社員(技術系): 46(20.8%)
    会社員(その他): 27(12.2%)
    自営業: 6(2.7%)
    専業主婦(主夫): 6(2.7%)
    パート・アルバイト: 26(11.8%)
    学生: 6(2.7%)
    その他: 13(5.9%)

    調査対象者の未婚率

    未婚: 65(29.4%)
    既婚: 156(70.6%)

    調査対象者の子どもの有無

    子ども有り: 143(64.7%)
    子ども無し: 78(35.3%)

    調査実施期間2023年6月
    調査対象地域日本
    アンケート調査結果の詳細はこちら(PDF)

    Q1.保険相談窓口を利用しようと考えた理由は何ですか?

    Q1.保険相談窓口を利用しようと考えた理由は何ですか?

    アンケート回答の内訳

    保険に関する知識や情報が不足している…93(42.9%)
    自身の保険ニーズやリスクに対する適切な保険商品がわからない…89(41.0%)
    現在の保険プランの見直しや改善が必要だと感じている…95(43.8%)
    保険契約に関する疑問や不明点がある…68(31.3%)
    保険の加入手続きに支援が必要な場合…47(21.7%)
    保険の比較検討や選定にアドバイスが欲しい…78(35.9%)
    保険会社や代理店からの勧誘や提案に対して不安や疑問を抱いている…25(11.5%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口を利用しようと考えた理由は、「保険に関する知識や情報が不足している」が最も多く42.9%でした。

    他にも保険についてよく知らないから利用するといった意見が多い傾向にあることが分かります。

    また、保険会社や代理点から直接勧誘や提案されることを避けるために利用する、といった意見も見受けられました。

    Q2.どの保険相談窓口の利用経験がありますか?

    Q2.どの保険相談窓口の利用経験がありますか?

    アンケート回答の内訳

    ほけんのぜんぶ…26(12.0%)
    保険見直しラボ…65(30.0%)
    マネードクター…53(24.4%)
    保険市場…61(28.1%)
    保険無料相談.com…34(15.7%)
    イオンの保険相談…32(14.7%)
    みんなの生命保険アドバイザー…23(10.6%)
    その他…83(38.2%)

    調査概要はこちら

    どの保険相談窓口を利用したかについては「その他」が38.2%で最も多い結果となりました。次に「保険見直しラボ」が30.0%で、2番目に多いです。

    Q3.保険相談窓口を利用した際、どの種類の保険の加入を検討していましたか?

    Q3.保険相談窓口を利用した際、どの種類の保険の加入を検討していましたか?

    アンケート回答の内訳

    自動車保険…46(21.2%)
    火災保険…62(28.6%)
    生命保険…107(49.3%)
    医療保険…132(60.8%)
    がん保険…74(34.1%)
    就業不能保険…28(12.9%)
    介護保険…30(13.8%)
    旅行保険…14(6.5%)
    傷害保険…22(10.1%)
    その他…3(1.4%)
    検討はしていなかった…8(3.7%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口を利用した際にどの種類の保険の加入を検討していたかについては、医療保険が60.8%で最も多いことが分かりました。次いで生命保険が49.3%で2番目に多いです。

    他の種類の保険と比べると医療保険と生命保険の加入を検討していら人が多いことが分かります。身近な保険だからこその結果でしょう。

    一方で、「検討はしていなかった」という人も3.7%います。「とりあえず保険相談窓口に相談に行ってみよう」くらいの気持ちだったのかもしれません。

    保険相談窓口は利用が無料なので、そういった「まだ何も決まっていない状況」でも活用できるサービスです。

    Q4.保険相談窓口を利用するメリットは何だと思いますか?

    Q4.保険相談窓口を利用するメリットは何だと思いますか?

    アンケート回答の内訳

    専門的なアドバイスが受けられる…106(48.8%)
    自分に合った保険プランを見つけることができる…135(62.2%)
    複数の保険商品を比較検討できる…104(47.9%)
    保険の内容や手続きに関する疑問が解消できる…73(33.6%)
    カスタマイズされた保険プランの提案が受けられる…50(23.0%)
    ライフスタイルや予算に合わせた保険プランを選ぶことができる…59(27.2%)
    時間と手間を省いて保険を選ぶことができる…51(23.5%)
    保険に関する知識や情報を得ることができる…39(18.0%)
    その他…0(0.0%)
    なし…7(3.2%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口を利用するメリットとしては、「自分に合った保険プランを見つけることができる」が62.2%で最も多い結果となりました。実際利用者の多くがこの点にはメリットを感じているようです。

    次に「専門的なアドバイスが受けられる」が48.8%、「複数の保険商品を比較検討できる」が47.9%と並んでいます。いずれもおおよそ半数が、保険相談窓口は自分にあった保険に加入するために活用できたと答えています。

    Q5.保険相談窓口を利用するデメリットは何だと思いますか?

    Q5.保険相談窓口を利用するデメリットは何だと思いますか?

    アンケート回答の内訳

    担当者とのスケジュール調整が難しい…44(20.3%)
    複数の保険商品の選択肢が限られている…76(35.0%)
    自分で情報を収集しなければならない手間がある…45(20.7%)
    保険商品の選択に時間がかかる…65(30.0%)
    プライバシーの保護に不安を感じる…54(24.9%)
    担当者の提案が自分に合わないことがある…70(32.3%)
    保険料や手数料が高い…40(18.4%)
    保険商品の説明が専門的すぎて理解しづらい…20(9.2%)
    その他…6(2.8%)
    なし…27(12.4%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口のデメリットについては、複数の保険商品の選択肢が限られている」が35.0%で最も多い結果となりました。これはある程度仕方のないことかもしれませんが、実際の利用者はデメリットだと感じているようです。

    続いて「担当者の提案が自分に合わないことがある」が32.3%で第二位です。自分にあった保険を選ぶために保険相談窓口を利用しているのに、自分に合った提案がされないことは大きなデメリットになるでしょう。

    1/3の利用者がそう回答していることから、保険相談窓口の担当者と利用者の間で認識の乖離があるケースもあることが分かりました。

    Q6.保険相談窓口を選ぶ際に意識したポイントは何ですか?

    Q6.保険相談窓口を選ぶ際に意識したポイントは何ですか?

    アンケート回答の内訳

    担当者の専門知識や経験の豊富さ…84(38.7%)
    提供される保険商品の種類とカバレッジの充実度…73(33.6%)
    保険料や手数料の妥当性…78(35.9%)
    提案される保険商品の自分に合った選択肢の幅広さ…80(36.9%)
    担当者の対応やコミュニケーションスキルの良さ…58(26.7%)
    プライバシーの保護についての配慮…52(24.0%)
    信頼性の高い保険会社と提携しているかどうか…47(21.7%)
    事前に情報を収集し、自分のニーズに合った相談窓口かどうか…40(18.4%)
    その他…1(0.5%)
    なし…14(6.5%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口を選ぶ際に意識したポイントとしては、「担当者の専門知識や経験の豊富さ」が38.7%で第一位でした。これはやはり「長くお金を支払い続ける商品だからこそ、豊富な知識と経験を兼ね備えている人に担当してほしい」というニーズの表れでしょう。

    続いて「提案される保険商品の自分に合った選択肢の幅広さ」が36.9%で第二位、「保険料や手数料の妥当性」が35.9%で第三位でした。

    Q7.保険相談窓口を併用しましたか?併用した場合、一番多く併用した時期の保険相談窓口の数をお答えください。

    Q7.保険相談窓口を併用しましたか?併用した場合、一番多く併用した時期の保険相談窓口の数をお答えください。

    アンケート回答の内訳

    1社(併用していない)…113(52.1%)
    2社…69(31.8%)
    3社…26(12.0%)
    4社…1(0.5%)
    5社以上…8(3.7%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口の併用については、1社のみという回答が52.1%で最も多い結果となりました。約半数の人が1社のみを利用していることから、担当者を含むサービスの質に満足した人が多かったと推察できます。

    続いて「2社」が31.8%、「3社」が12.0%という結果でした。4社以降は全体の5%にも満たないことから、3社を比較すれば、ほとんどの場合納得感が得られることが分かります。

    Q8.保険相談窓口の利用にあたって不満だった点があれば教えてください。

    Q8.保険相談窓口の利用にあたって不満だった点があれば教えてください。

    アンケート回答の内訳

    担当者の説明がわかりにくかった…33(15.2%)
    提案された保険商品の選択肢が少なかった…57(26.3%)
    提案された保険商品が自分のニーズに合わなかった…43(19.8%)
    保険料が高かった…67(30.9%)
    提案された保険商品のメリットやデメリットが不明確だった…29(13.4%)
    対応が冷たかった…22(10.1%)
    保険商品の詳細情報が不足していた…23(10.6%)
    提案された保険商品のカバレッジが低かった…14(6.5%)
    プライバシーの保護に不安を感じた…9(4.1%)
    その他…5(2.3%)
    特になし…67(30.9%)

    調査概要はこちら

    保険相談窓口の不満点については、「保険料が高かった」と「特になし」が30.9%で同率一位でした。保険料については保険商品についての話なので、中々改善が難しい部分です。また、特になしが全体の3割近くを占めている点を見ると、利用者の満足度の高さが伺えます。

    「担当者の説明がわかりにくかった」、「提案された保険商品のメリットやデメリットが不明確だった」、「対応が冷たかった」など、担当者に対して不満を抱えている回答もあります、ただし、全体としてはそこまで大きな割合を占めているわけではなさそうです。

    Q9.初めて保険相談窓口を利用した年齢を教えてください。

    Q9.初めて保険相談窓口を利用した年齢を教えてください。

    アンケート回答の内訳

    10代以下…1(0.5%)
    20代…58(26.7%)
    30代…74(34.1%)
    40代…40(18.4%)
    50代…26(12.0%)
    60代…18(8.3%)
    70代…0(0.0%)
    80代以上…0(0.0%)

    調査概要はこちら

    初めて保険相談窓口を利用した年齢については、30代が最も多く34.1%を占めています。30代は、結婚や出産など大きなライフイベントを経験する人が多いため、それによって保険の見直しをする機会が増えるのが理由だと考えられます。

    同じような理由で20代(26.7%)も説明できるのではないでしょうか。逆に60代以降は8.3%と、初めて利用する年齢として母数は少ないようです。

    Q10.直近で利用した保険相談窓口に対する満足度を教えてください。

    Q10.直近で利用した保険相談窓口に対する満足度を教えてください。

    アンケート回答の内訳

    満足…37(17.1%
    概ね満足…118(54.4%
    どちらでもない…50(23.0%
    やや不満…9(4.1%
    不満…3(1.4%

    調査概要はこちら

    保険相談窓口の満足度としては、「概ね満足」が54.4%で最も多い結果でした。満足の17.1%とあわせると、全体の71.5%の人が好意的な意見をもっていることが分かります。

    逆に保険相談窓口に不満を抱いている人の割合は、「やや不満」の4.1%と「不満」の1.4%をあわせた5.5%です。おおよそ20人に1人の割合で、保険相談窓口に満足できなかったことが分かりました。

    おすすめ保険相談窓口の採点基準・ランキング根拠

    モアマニ編集部では、当記事を制作するにあたって、おすすめの保険相談窓口21社を比較しました。今回の検証にあたって比較した項目は以下のとおりです。

    1. 取り扱い保険会社数
    2. 店舗数
    3. オンライン相談の可否
    4. 電話受付時間
    5. 予約方法
    今回比較検証した弁護士・司法書士事務所8社
    • ほけんのぜんぶ
    • マネードクター
    • 保険クリニック
    • 保険マンモス
    • ゼクシィ保険ショップ
    • 保険市場
    • みんなの保険アドバイザー
    • ニアエル
    • 保険無料相談ドットコム
    • イオンのほけん相談
    • 保険見直しラボ
    • 保険見直し本舗
    • ガーデン保険チョイス

    詳しい内容はこちらのランキング根拠ページをご覧ください。

    1取り扱い保険会社数

    まず最初の比較項目は「取り扱い保険会社数」です。

    保険相談窓口を利用する際、より多くの選択肢の中から選ぶ方が、しっかり比較できるため、納得のいく結果に繋がりやすいでしょう。

    今回は、保険相談窓口の取り扱い保険会社数を3種類に分け、それぞれに点数を付けました。

    【評価項目】
    ●40社以上…5点
    ●20〜39社…4点
    ●19社以下、担当者・店舗によって異なる…3点

    2店舗数

    次の比較項目は、「店舗数」です。

    保険相談窓口の中には、実店舗でのサービスに力を入れているところもあります。逆にオンラインでの保険相談に力を入れているケースもあり、会社によって大きく異なります。

    そこで今回は、各保険相談窓口がどの程度店舗を展開しているのか、3段階に分けそれぞれに点数をつけました。

    【評価項目】
    ●100店舗以上…5点
    ●1〜99店舗…4点
    ●店舗なし…3点

    3オンライン相談の可否

    次の比較項目は「オンライン相談」の可否です。

    コロナ禍以降、多くの業界でオンラインでのサービス提供に力を入れるようになりました。保険相談窓口も例外ではありません。

    ここでは、保険相談窓口がオンライン相談に対応しているかどうかを評価しました。

    【評価項目】
    ●可…5点
    ●不可…3点

    4電話受付時間

    次の評価項目は「電話受付時間」です。

    保険相談窓口のほとんどが電話受付に対応していますが、連絡可能な時間帯には各社でばらつきがあります。

    今回は、保険相談窓口の電話対応可能な時間帯を3段階に分け、それぞれに点数を付けました。

    【評価項目】
    ●年中無休…5点
    ●祭日を除き原則毎日受付…4点
    ●平日は受付、土日祝は受付不可…3点

    5予約方法

    最後の評価項目は「予約方法」です。

    保険相談窓口の予約方法に関しても、各社で対応が異なります。しかし、予約の際、電話・WEBともに対応しているのが一般的です。

    ここでは、各社の予約方法について2段階にわけ、それぞれに点数を付けました。

    【評価項目】
    ●電話・WEB…5点
    ●電話だけ、WEBだけ…3点

    おすすめ保険相談窓口のまとめ

    本記事では保険相談窓口の人気おすすめランキングや、相談窓口の選び方保険相談におすすめの時期・タイミングなどをご紹介しました。保険相談窓口は数多く存在するため、それぞれの特長や選び方を把握しておくことが大切です。

    また、保険相談窓口の仕組みや選び方を理解しておくと、自分だけでなく家族が保険に加入する際、役に立つでしょう。ただ、全てお任せするのではなく、公的な健康保険や年金制度については事前に把握しておくことが必須です。

    これらの制度をしっかりと理解しておけば、おすすめされた商品が自分にとって最適であるかを理解しやすくなります。

    \おすすめの保険相談窓口/

    ほけんのぜんぶ
    • 保険以外の知識もある専門家がいる
      税金、年金、相続、ライフプランニング、資産運用など
    • 無料相談するだけでプレゼントがもらえる
    マネードクター
    • 訪問型・オンライン相談できる
    • 一定の基準を満たしたFPのみ在籍
    保険クリニック
    • コンサルタントの主観に頼らないAIアドバイザーシステム
    • アプリで家族の保険証をまとめて一括管理

    自身にとって最も安心できる保険相談窓口を選び、万が一のリスクに備えましょう。

    監修者の紹介

    佐藤元宣

    1980 年(昭和55 年)生まれ
    2012 年(平成24 年)に独立系FP事務所(佐藤FP保険事務所)を開業。
    相談されるお客様に対して自身が提供したいFP相談サービスを実現するために、2015年(平成27 年)に屋号を佐藤元宣FP事務所へ変更し、金融商品をはじめとした商品販売を一切行わない有料相談のみの独立系FP事務所として現在に至る。
    短大卒業から開業までの12 年間で機械整備・トラック運転手・団体職員・個人事務所(税理士)(社会保険労務士)等、多業種の仕事を経験した経歴がある。

    佐藤元宣のプロフィール情報

    監修者の紹介

    鳥谷威

    鳥谷威

    福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

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    ライター・編集者Rさん
    お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

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