
クレジットカードは、手元に現金がなくても買い物ができるため、つい気軽に使ってしまう人多いのではないでしょうか。
しかし、クレジットカードを「なんでも買えるカード」だと勘違いし、無計画に使い過ぎることで後からの支払いが困難になるというトラブルも増えています。
また、クレジットカードは「ローンと違って借金ではないから安心」という考え方をする人も多いですが、カード会社に料金を立て替え払いしてもらっている以上、払わなければ借金を返済しない状態と同じことです。
そこでこの記事では、クレジットカードの仕組みや、クレジットカードの支払いをしないリスク、クレジットカードの注意点について解説していきます。
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クレジットカードは借金?仕組みやカードローンとの違いを解説
普段から何気なく使用しているクレジットカードですが、クレジットカードは実は「お金を借りているようなもの」だという意識がある人はいるでしょうか?
ここでは、クレジットカードの仕組みや、カードローンとの違いなどについて解説していきます。
クレジットカードの仕組みを解説
クレジットカードはお店でカードを提示するだけで、現金がなくても買い物ができてしまう便利なツールです。
しかし、具体的な仕組みを知らずに利用している人も多いのではないでしょうか。
ショッピング枠とは
クレジットカードには、お店やネットなどで商品の購入やサービスの利用などに使える「ショッピング枠」が設定されています。
1月の間にショッピング枠に設定されている限度額内まで買い物ができ、使用した金額はすべて翌月以降の後払いとなります。
また、カードの支払いは「リボ払い」や「分割払い」などの割賦払いも可能です。
リボ払い | その月のカードの利用金額にかかわらず、毎月の支払額が「一定額」になる支払い方法。設定金額は事前に利用者が決められる。 |
---|---|
分割払い | 利用した金額を利用者が決めた回数で分割して支払う方法 |
ただし、リボ払いや分割払いは、一括払いと違って毎月の支払額に「手数料」がプラスされるため、継続して利用すると、手数料がかさんでいきます。
キャッシング枠とは
キャッシング枠とは、商品の購入ではなく、クレジットカードで「キャッシング」ができるもので、文字通りお金を借りられる利用枠のことです。
また、キャッシング枠の限度額はショッピング枠に含まれています。
よって、ショッピング枠50万円・キャッシング枠30万円に設定していたとすると、ショッピングでその月に40万円使ってしまった場合、キャッシングは残りの10万円しか利用できません。
逆に、その月にショッピングに10万円しか利用しなかったとしても、キャッシングを40万円利用できるわけではなく、キャッシングは枠内の30万円しか利用できません。
クレジットカードのキャッシング機能は「急に現金が必要」という時には便利ですが、金利が高めに設定されているため、一時的な利用をおすすめします。
クレジットカードのメリット
クレジットカードのメリットには、以下のようなものがあります。
- 現金がなくても商品購入やサービスの利用ができる
- 翌月以降の後払いのため、その月にお金を払う必要がない
- リボ払いや分割払いにすれば、大きな買い物をした時の毎月の支払額を抑えられる
- 現金が必要な時にはキャッシング機能でお金を借りられる(キャッシング枠をつけている人が対象)
クレジットカードの大きなメリットは、手持ちの現金がなくても買物やサービスの利用ができることでしょう。
また、使用した代金の支払いは後払いとなるため、その月にあまりお金がなくとも、翌月以降の支払いにできます。
さらに、リボ払いや分割払いにすれば、毎月の支払額自体を少なく調整も可能です。
クレジットカードとカードローンの違い
カードローンは「お金を借りる」のに対し、クレジットカードは「商品やサービスを後払いで購入する」という違いがあります。
そのため、カードローンは貸金業者と借入契約を結ぶ明確な借金となりますが、クレジットカードのショッピング利用は、商品などサービスの購入のために使用しているので、厳密に言うと借金をしているわけではありません。
クレジットカードのショッピング利用は厳密には「借金」ではないとはいえ、クレジットカードで商品の代金を後払いにできるのは、クレジットカード会社がカード利用者に代わって立て替え払いをしてくれているためです。
そのため、クレジットカードを利用することは、カード会社からお金を一時的に「借りている」状態と同じようなものだと言えるでしょう。
特にクレジットカードで分割払いやリボ払いにしている人は、すべての支払いが終わるまで、継続してカード会社に「お金を借りている」状態だということをしっかり認識しておきましょう。
クレジットカードの借金を払えない時のリスク
クレジットカードはその場で現金が不要なため、つい使いすぎてしまう人も少なくありません。
翌月の支払額が大きすぎてリボ払いなどで負担を軽減して一時しのぎをしていると、あっという間に手数料と未払い残高がふくれあがり、とても支払いできないような金額になってしまうこともあります。
クレジットカードでの支払いが困難になり、延滞が続いてしまうとどのようなことが起こるのか、ここでは、クレジットカードによる借金を払えない時に起こるリスクについて解説していきます。
電話やハガキで督促がくる
クレジットカードの支払期日に支払いができない場合、早ければ翌日には督促の電話がかかってきます。
また、電話とあわせて、ハガキなどでも督促の通知が自宅に届くようになります。何度も電話やハガキなどが届くと、同居家族にもカードの支払い延滞がバレるリスクが高まります。
個人信用情報に記録が残る
クレジットカードの支払い延滞が続くと、個人信用情報に「延滞」の記録が残ります。
「延滞」の記録をつけられてしまう日数はカード会社によって違いますが、2週間程度延滞が続くと記録が残る可能性が高くなります。
この「異動」の記録は最長5年間消えないため、長期間他社のローンやクレジットカードなど、あらゆる審査に通らなくなってしまいます。
クレジットカードが強制解約となる
カードの支払い延滞が2カ月程度続くと、クレジットカードが強制解約されてしまうリスクが高くなります。
カードが強制解約されてしまうとカードが使えないだけでなく、貯まっていたポイントも失効となります。
光熱費や通信費などの毎月の支払いをカード払いにしていると、そちらの支払いも延滞になってしまうため注意が必要です。
一括請求される
支払い延滞が3カ月程度続くと、カード会社から内容証明郵便で「一括請求通知」が届きます。
一括で返済しない場合は法的な手段に出るなど強めの警告文が記載されており、実際にこのまま延滞を続けると裁判を起こされてしまいます。
この時点で一括払いでの支払いが困難な場合は、早めに弁護士や司法書士どに相談して債務整理なども検討しましょう。
支払督促が届く
一括請求通知にも対応せずに延滞を続けていると、裁判所から「支払督促」が届きます。
支払督促が届いたら、2週間以内に「異議申し立て」をする必要があり、手続きが遅れるとさらに債権者から仮執行宣言の申し立てが行われ、最終的には裁判所による強制執行が実行されます。
裁判所による強制執行が行われる
支払督促が届いたあと、2週間以内に異議申立書を提出しなかった場合は、債権者が裁判所に仮執行宣言を求めます。
これにより、今度は裁判所から「仮執行宣言付支払督促」が自宅に届き、これに対しても2週間異議申し立てをしなければ、いよいよ強制執行が実行されます。
強制実行が行われると、会社に給料の差し押さえの通知が届きます。
会社での立場が悪くなるだけでなく、実際に毎月給料が一定額差し押さえられ、借金が完済するまで差し押さえは続きます。
クレジットカードで借金を増やさないための7つのポイント
クレジットカードで無計画な買い物や、すぐにキャッシングを利用してお金を借りる行為を続けていると、あっというまにクレジットカードによる借金が増え、支払いが困難な状態になるリスクが高まります。
クレジットカードは便利なツールですが、無駄な借金を増やさないためのポイントを7つ紹介していきます。
必ず後で払える額だけ使う
クレジットカードはその場で現金を支払う必要がないため「使っている」という感覚がなくなりがちです。しかし、後から必ず支払いがきますので、自分で必ず支払える金額だけを使用しましょう。
今はアプリなどで簡単に利用額が管理できますので、定期的に確認し、使い過ぎだと感じたら現金払いに変更しましょう。
毎月の利用額を確認する
クレジットカードの毎月の利用額をまったく確認しない人も多いですが、毎月いくらカードを使っているのか、必ず確認しましょう。
気付いた時には「払えない金額になっていた」ということがないように、毎月必ず利用額と未払い残高をチェックしておきましょう。
リボ払いの利用はできるだけ避ける
リボ払いは高額の買い物をしても毎月の支払額が一定となるため、自分がたくさん買物をしているという感覚が薄れがちです。
また、先にも紹介したように毎月の利用額や未払い額を確認しないまま使い続けていると、リボ払いの未払い残高があっという間に膨らんでしまいます。
リボ払いを続けていて支払いができなくなったというトラブルも多いため、特に利用額の管理が苦手な人は、可能な限りリボ払いの利用は避けることをおすすめします。
キャッシングは一時的な利用に留める
クレジットカードのキャッシング枠が付いている場合は、いつでもキャッシング機能でお金を借りることができます。
「明日に現金が必要」という急な出費の時には便利ですが、継続して使う癖がついてしまうと危険です。
クレジットカードのキャッシング機能は、本当に困った時の一時的な利用に留めて、継続して利用しないようにしましょう。
使用するカードの枚数は絞る
クレジットカードをポイント目的のために利用し、色んなポイントを貯めるために複数のクレジットカードで毎月買物をしている人も多いようです。
しかし、複数枚のカードを同時に使っていると、今月合計でいくらカード払いに使ったのかが把握しづらくなってしまいます。
そのため、できるだけクレジットカードの利用は1枚~2枚までに絞り、利用額の管理がしやすいようにしましょう。
クレジットカードの現金化は利用しない
カードローンやクレジットカードのキャッシング枠の限度額を超えてしまうと、それ以降は現金を借入できなくなってしまいます。
どこからも借入できなくなった時に「クレジットカードの現金化」という方法で現金を得る人もいます。
例えば、ある業者からクレジットカードで特に価値がない商品を高額で購入し、後日その業者から「購入特典」と称して現金がキャッシュバックされるといった方法があります。
キャッシュバックされる現金は商品の購入金額よりも大幅に少ないことが多く、先に現金を手にできるものの、後からクレジットカードで購入した商品の高額請求がくることで支払いが困難なるケースが多いようです。
クレジットカードの借金を返済できない時はどうする?
クレジットカードのキャッシングでお金を借りすぎた場合や、リボ払いの未払い残高が増えすぎたといった場合には、毎月の支払いが困難になってしまうこともあります。
支払いができずに延滞を続けていると先にも紹介したような様々なリスクが発生するため、延滞を続ける前に早めに対策をする必要があります。
カード会社に相談する
支払期日に請求額の支払いができないことが分かったら、早めにカード会社に電話をし、支払いが遅れる旨を連絡しましょう。
また、支払いが遅れるだけでなく「いつまでに支払う」という約束を取り付けておくことが大切です。
支払い期限を言っておけばカード会社もそれまで待ってくれる可能性もあり、頻繁に電話で督促がくるのを避けることもできるかもしれません。
カードローンなどで借りて返済に充てる
どうしても支払い期限までにお金を用意できない場合は、ただ延滞を続けるより、一時的に他社のカードローンなどでお金を借りて返済に充てる方法もあります。
ただし、この方法は一時しのぎにしかなっておらず、根本的な解決にはなっていません。
毎月この方法で返済を続けても他社の借金が増えるだけですので、ひと月だけなど限定的な利用をおすすめします。
また、毎月支払いができずに他社で借りるような事態になってしまったら、早めに債務整理などを検討する必要があります。
自宅にあるものを売ってお金にする
どうしても支払いできるお金がない場合は、自宅にあるものを売って現金を作るという方法もおすすめです。
高額で売れやすいのはブランドのバッグや時計などですが、ゲーム機やゲームソフト、ブランドの洋服、アイドルのグッズ、漫画の単行本などもフリマアプリなどで高値で売れることもあります。
副業をしてお金を作る
手っ取り早くお金を作るなら、アルバイトなどの副業をする方法もおすすめです。
単発のアルバイトであれば早く現金を手に入れることができますので、できるだけ早く入金してもらえるアルバイトを探してみましょう。
まだ支払いまでに余裕があるのであれば、継続して週末などにアルバイトを続けるか、クラウドソーシングサービスを利用して、自宅でパソコンを使って副業をするという方法もおすすめです。
毎月の収入が増えれば、今後の支払いも余裕をもってできる可能性も高くなるでしょう。
生命保険の契約者貸付制度を利用する
もし生命保険に加入しているのであれば、契約者貸付制度を利用してお金を借りるという方法もあります。
解約返戻金の7割程度までとなりますが、カードローンよりも低金利が借入できるため、一時的に利用する場合にはおすすめです。
ただし、借りたお金を返済できなくなった場合、生命保険自体が失効してしまう可能性があるため、利用には十分注意が必要です。
友人や親に相談する
どうしてもお金を用意できない場合、高い金利のカードローンでお金を借りるより、まずは親や親しい友人に相談してみるのも一つの方法です。
お金の相談ができそうな親や友人がいるなら、一度誠意をもってお願いをしてみましょう。
ただし、親ではなく友人にお金を借りる場合はトラブルになる可能性が高いため、人間関係をこじらせたくない人は友人にお願いするのは避けた方がいいでしょう。
債務整理を検討する
クレジットカードの毎月の支払いができず、生活にも支障がでている状況なら、早めに債務整理も検討しましょう。
債務整理には下記の方法があります。
任意整理 |
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個人再生 |
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自己破産 |
|
任意整理は裁判所を介さずにできる手続きのため、債務整理の中でも多くの人が利用しています。
また個人再生は借金を5分の1程度まで減額できますが、手続き後も返済を続ける必要があるため、ある程度の収入が必要です。
自己破産は借金が「0」になりますが、持ち家や車などの大きな財産はすべて没収されてしまいます。
クレジットカードの借金で悩んだら弁護士・司法書士への相談がおすすめ
クレジットカードでの借金が払えずに悩んでいる人は、早めに弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。
無料相談を実施している弁護士・司法書士事務所を選べば、正式に依頼する前に依頼費用や自分に合った解決策などを説明してもらえるため、安心感もあるでしょう。
クレジットカードの支払いができずに延滞を続けてもいいことは何もありませんので、早めに弁護士・司法書士にに相談することをおすすめします。
ただし、弁護士と司法書士には扱える業務範囲に違いがあります。
司法書士が扱えるのは140万円以下の少額訴訟のみであり、さらに140万円以下でも法務大臣の認定を受けた認定司法書士でなければ、対応できないため、ご注意ください。
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まとめ
クレジットカードが後払いで利用できるのは、カード会社が利用者の代わりに立て替え払いをしてくれているからです。
そのため、カードの支払いができずに延滞する行為は、カード会社に借りているお金を返済しないことと同様に行為となります。
クレジットカードの支払いを延滞すると、督促が届くだけでなく、個人信用情報がブラックリストに載るなどリスクの方が大きいため、クレジットカードは払える金額だけを計画的に利用することをおすすめします。
また、どうしても支払いが困難になったら、早めに弁護士や司法書士に相談して債務整理なども検討しましょう。